2022年の合格点は36点だった。
自己採点36点でギリギリwww
(^ω^) 2022年11月22日、宅建試験に合格したよー。
合格発表日の、会社の昼休み。
番号を発表してるサイトに行って、
自分の受験番号があることを確認した。
自己採点では36点だが、
合格点も36点でThe☆ギリギリでしたwwww
思えば、試験直後の自己採点では35点だったが、
割れ問と言われていた伝説の問37が合っていることがわかり、
翌日に+1点になることが発覚した。
(;´Д`) 問37は正答率がやたら低いらしい、これが合ってなかったら1点足らずで死んでた・・。
今回は、100人中、17人が受かる結果だったようだな。
私は初回だったんだが、
初受験で受かる人は合格者の4割くらいらしいから、
100人中7人に入ってると見てよかろう。
さらに
①完全に独学(予備校、通信etcはノータッチ)
②関連性が何一つ無い他業種で仕事しながら勉強
③参考書テキスト無し、カネは受験料しか使ってない
(無料の過去問アプリのブン回し+不明点ググる、それのみで受験www)
これらの点を加味すると・・。
(^ω^) 100人に1人の逸材やな、私は!!!
・・
・・
ウソです。
どー考えても、運が大半だったな。
(;´Д`) ボーダーギリギリだし、次に受けたら落ちる可能性の方が高いんだわ。
(;´・ω・ `) 「過去問10年分4回ブン回し+不明点をネットで調べてメモ化」そんな勉強法で行きつけるレベルは、その程度だな・・。
しかし、受かっても素直に喜べねーな。
不動産を本業にしてる友達が落ちてしまったから、
ソイツの方に受かっていて欲しかったんだよね。
ヤツが、激務の合間に勉強を頑張ってるのを見ていたからね。
その頑張りに触発されなければ、
私も勉強が手抜きになって落ちていただろう。
それを思うと、
自分だけが受かってても、あんまり嬉しい感じがしないのだよ。
「一緒に合格できたらいいね」
そう言っていたダチが不合格で落ち込んでると、
こっちも悲しみの方がデカいんだわ。
(´;ω;`) アイツが来年にまた受けるなら、役立てることがあるなら助力しよう。
(´;ω;`) 再挑戦の方、特に仕事で必要な方が、来年は合格しますように・・!!
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