夏になると、ヤモリが蛍光灯に集まる虫を食べに来る・・!!
今日は、どうぶつネタです。
(;´・ω・) 神奈川のヤモリ事情。
神奈川県横浜市は都会の場所もあるが。
私が住んでいるのは畑と山林に囲まれた、微妙に田舎な風景なわけで。
この季節になると、明かりに群がる蛾や羽虫を求めて、ヤモリがどこからか現れる。
大きい個体は、長さだけは手のひらサイズくらいある。
こんなのが窓にヘバリついて、窓にぶつかってくる虫をムシャムシャ喰ってます!!
小さいハエみたいなのも、1センチ以上ありそうな蛾もおかまいなし!!
こんな光景が毎日、夏が終わるまで続くのだ・・。
ヤモリくん達は、だいたい1~3匹で出てきて、身体が大きくて強そうなのが一番いいポジションにいる。
いいポジション=虫が集まりやすい場所である。
光源の関係か、そこだけ虫が集まりやすいのだ。
で、小さいやつがいいポジションに行こうとすると、デカイのは怒って追い払うのな。
小さいヤモリが可哀想・・。
(ノД`)・゜・。
同じ種族だからと言って、仲が良いわけではないらしい。
(;´・ω・) 家族なのかどうかは知らんけど。
しかし、小さいのはデカいヤツが出てこない日にいっぱい食ってる感じ。
まあ、なんとか棲み分けはできてるんだろうな。
大ヤモリ
「俺、今日は腹いっぱいだからエサ場にはいかないよ」
中ヤモリ
「じゃあ、今日は私がベスポジに行かせてもらおうかね」
小ヤモリ
「俺の番はいつなの?」
大ヤモリ
「知らねーよ馬鹿」
微小ヤモリ
「先輩方が怖いから、明かりの無い窓にでも行ってみようかな・・」
小ヤモリ
「そこには虫なんて、何にも来ねえぞ!!」
微小ヤモリ
「え! じゃあ僕はどこでご飯を食べればいいの・・」
大ヤモリ
「知らねーよ馬鹿」
・・マジでこんな状態っぽいな。
(;´Д`) エサを食うのも、大変らしい。
手がかからないトカゲの鑑賞。
ヤモリをオート飼育しとる気分だ。
このヤモリたち、口の中が真っ赤なんだよね。
デカいやつは、長さだけは手のひらサイズに近いくらい大きいし。
その辺はちょっと恐ろし気な風貌だけど・・。
元気そうな個体は尻尾を丸めたりして、いちいち仕草が可愛いのだ。
なんか、アレだね。
ゲームとかに出てくるドラゴンをペットにしている気がするようなしないような・・。
エサはセルフで勝手にとってちょうだい、って感じで。
完全オート飼育中です。
・・
当たり前だけど、こんな話をしても、人からは理解されない!
男からは「寂しい趣味」とか呆れられる。
別に、趣味じゃないんだが・・。
女からは「トカゲとかキモい!」と引かれる。
まあ、普通はそういうリアクションだよな・・。
下手したら、ゴキブリと同じ程度の怖さかもしれないしね・・。
トカゲとかヘビとかの爬虫類の飼育は、あんまり理解されないのかな・・。
かなりカワイイと思うし、飼いたい気持ちはとてもよくわかるんだが。
爬虫類は好きだけど、飼うところまでは行かない現状にて。
今のヤモリ君たちを鑑賞できる状況は幸せなのかもしれない。
つーか、今気づいた。
ヤモリは爬虫類じゃなかった、両生類だったわ・・。
ヤモリって、いつまで屋外で活動すんのかな?
いまんとこ、10月の末までは目撃する。
秋口以降に追記していくが。
だんだん寒くなってくるけど。
10月を過ぎてもたまに窓にヘバりついてたりする!!
とりあえず、10月23日までは窓に来るのを確認。
さすがに動きは鈍い、というかエサの虫が来ないから動かない。
人間の私はヒーター出したり、セーターを用意してるんだが。
こいつら、まだ冬眠しないのか・・?
(;´Д`) ヤモリは、冬の間は何してんだろ?
さらに追記。
11月3日まで窓に来るのを確認。
もうけっこう寒いんだけど・・。
しかも夜。
(;´Д`) 寒くないのか?
☆他のどうぶつネタ!!