横山典弘騎手の伝説のノリポツンエピソード【競馬】

実際に東京競馬場に足を運んでポツンされた時の思い出、今になってみると爆笑モンだなww


2023年2月。




(;´・ω・ `) 超絶逆神の私が、ノリポツンの思い出を語ろう!!




横山典弘騎手といえば、


ホクトベガのエピソードとかを連想する人が多いだろうけど。



「ポツン」を連想する人も一定数はいるんじゃないかと思う。





(;´Д`) 出遅れしたかどうかに関わらず、最後方に付けてしまうアレだ。





馬券ファン
「この馬の狙い目は今だ! 満を持して馬券購入!」

「頼むぞ~ノリ! 前目に付けてくれえ!」


→


ポツン発動


→


馬券ファン
「@あい390いflぱえ@ぱお30り9flf」






(;´・ω・ `) こんな思いをした紳士淑女は、大勢いそうな気がする。





私も、現地ポツンを食らったことがある。




2014年6月15日。


東京競馬場のG3、エプソムカップである。





(;´Д`) もう10年前だな、ディサイファが勝った時ね。





横山騎手は1番人気のマジェスティハーツに乗ってたんだが、


ポツン発動して6着に終わっていた。


この馬は元々後ろからの競馬が多い馬だったが、その時のポツンぶりはどうかしていた。





私もマジェスティハーツを買い、


スタンド前でレースを見ていたんだが、なんと形容したらいいだろうか。





ゲートが開き、ポツンした瞬間に、競馬場の敷地内の地面全体から、


何か圧迫感のある生暖かい空気が「グワッ」と、


上空に向かって上がっていった気がした。





おそらく、1番人気から馬券を買い、


ポツンを食らった現地の競馬ファンの、


激怒の念のようなものが、


そこに渦巻いていたのではないだろうか。





(;´・ω・ `) あれは錯覚じゃない、確かにその「怒気」は競馬場全体から現れ、空へと消えていった。





さらに、当日の東京競馬場のアナウンサーは、どうかしていた。




アナウンサー
「1番人気のマジェスティハーツも、好スタートです!」



???
「どこが好スタートなんだよぉおおぉ!!」




数十メートルくらい離れたところから、


ポツンのマジェスティハーツからいったと思しき、オッサンの悲鳴が聞こえた。




(;´Д`) アナウンサーは馬番か何かを間違えたんだろうな、きっと。






まあ、ウルトラノリポツン生体験の思い出は、こんな感じですな。




①
重賞で、1番人気の馬でポツン、そいつから買ってて草



②
開幕ポツンしてんのに場内アナウンサーが「好スタート!」と間違える



③
それを聞いた近くのオッサンの「どこが好スタートなんだよぉおお!!」って叫びがギャグ



④
1番人気がポツンした瞬間の、


競馬場の地面が地獄と繋がったかのような、


吹きあがる馬券購入者たちの怒気のような何かを感じ、


気分がすぐれなくなってしまった。





(;´Д`) これが、マイベスト(?)ノリポツン体験でしたwww





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