初プレイ時、鷹村さんが世界挑戦編のACT5で、
ホークのオープンスタイルでボコボコにされて負けた件。
その前のイーグルは弱かったのに・・。

本日は、PS2の「はじめの一歩2」の攻略ネタ。
(;´Д`) ACT5の一戦目、鷹村守VSブライアン・ホークの勝ち方。
まず前提として、ホークの方が攻撃力が高いというか、
鷹村さんの方がライフが低いというか。
例えば、鷹村さんが200発当てる間に、
ホークが200発当ててくるとする。
このように、互角の殴り合いをした場合。
鷹村さんが100%負けるゲームバランスになっている。
スローバトル無しで勝つなら、
ホークが1発当ててくる間に、鷹村さんは2~3発当てないと無理です。
正直、ゲームシステム上、
鷹村さんのボクサースタイルは、
ホークのオープンスタイルに何一つ勝っている部分が無いと思う。
ボクサースタイルはガード上げてるけど、このゲームはガード無いし。
オープンはパンチも早い、ダッキングとスウェーの可動域が広いと、
事実上、最強スタイルである。
ホークの真正面に立つ
→
ストレートでグラつかされ、ワンツー連打を食らって大幅に削られる
ホークに密着する
→
鷹村さんが真後ろにスウェーをすると、伸びきったところに
ホークのストレートが当たる、グラついてボコボコにされる
こうなるので、注意が必要である。
また、鷹村さんはジャブもあまり役に立たない。
原作だとジャブはホークに効果的で、
会長が「ワシの教えた左じゃ!」って言ってたが、
このゲームでは、使えば負けに近づくだけである。
このゲームだとホークはジャブで止まらず、ストレートを出してくる
→
鷹村さんがグラつかされて連打され、大ダメージ
こうなるので、ジャブはホークがグラついた時に、
左ジャブ→右ストレートのワンツーの時のみ使おう。
ジャブを使うと、右ストレートの命中率が上がる気がするからね。
(´;ω;`) 悲しいかな、このゲームでジャブを有効に使ってくるのは、鷹村さんじゃなくてホークの方だったりする。
早い話、攻略法は・・。
~スローバトル有りで勝つ~
①
開幕スローバトル発動。
最初は基本カウンター狙いでダメージを重ねる。
ホークのパンチがギリギリ届くあたりで、
フックやアッパーの空振りに対して左スウェーフック。
焦らずにコレを繰り返して、のけぞるようになるまで待つ。
②
のけぞるようになったら、やはりカウンター気味で
左ダッキングアッパーや、右ストレートでコーナー際に押し込む。
後は攻撃を避けながらボコボコにするだけ。
スロー中にホークは大幅に削られてるだろうし、
慣れればスロー中に完封できるはず。
~スローバトル無しで勝つ~
①
ホークのやや右に立ちながら、左スウェーフックでダメージ蓄積
②
ホークがのけぞるようになったら、左ダッキングボディアッパーを混ぜていく
③
ホークが左スウェーフックでガクガクしたら、
ボディでホークをコーナーに押し込み、
ストレート連打(自信が無ければジャブ→右ストレート)を使っていく
これでホークの連打に巻き込まれず、
1発殴られたら3発返してやるくらいの勢いで行けば、
スロー無しでも勝てるはずだ。
ホークをスローバトル無しで倒せるようになると、
リカルドをスロー使って倒せるレベルになる気がする。
後は余談だが。
このバトルで鷹村さんはスローバトルとモメンタリバトルの2つを装備している。
だが、鷹村さんがホークをKOする前に「立ちやがれ!」ってやった挑発動作。
「腕回し」(辰吉のマネか?)
これは、ゲーム中の育成モードで実装されてるんだよなあ。
そして、このゲームで試合中にスタイルを変える機能は無いが、
原作だと鷹村さんってホーク戦でオープンスタイルにチェンジするんだよね。
一歩が「あれは、鷹村さんの本来の構えだ!」って。
だから、このゲームのホーク戦の鷹村さんのスペシャルムーブは
SP1 スローバトル
SP2 モメンタリバトル
SP3 腕回し挑発 ※技としては存在してる
SP4 スタイル変更(ボクサー←→オープン)※実装されてない
こういう構成なら面白かっただろうな。
序盤ボクサースタイル、中盤オープンスタイル、後半ボクサースタイルで腕回しをキメてからホークに勝つ。
これをやってみたかった。
ボクローモードだと、鷹村さんは
日本王者時代、Jrミドル時代、ホーク戦時、ミドル級以降
って感じで、いくつもバージョン取得できるんだよね。
たしか、同じ鷹村さんでも6人くらいゲットできたハズ。
よって、
Jrミドルのモーリス・ウエスト戦Verで誘い挑発、
ホーク戦Verで腕回し、
そういう細かい差があったら面白かったのになあ。
(;´Д`) ホークに「腕回し」を決める鷹村さん、育成モードなら作れるけどね・・。
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