ホークの練習嫌いもナジーム・ハメドが元ネタだったんかな

今日は、はじめの一歩ネタです。
鷹村さんがJrミドル(Sウェルター)の世界王者になった時の敵は、
ブライアン・ホークでしたな。
コイツのグニャグニャ動くスウェーを見て、
「こんなボクサー居ないだろwww」
と思ってたら、モデルのナジーム・ハメドは相当グニャグニャ動いてたな。

ホークのトランクスまんまやな
(;´Д`) ホークよりも激しく動いとるような・・。
何気に、ハメドはフェザー級で15連続防衛してたのね・・。
(;´・ω・ `) 当時のWBOのレベルは・・お調べください。
ノーガード戦法って、ボクシングのセオリーからは逸脱しているとは思うが。
究極的には「当たらなければ何でもいい」と言うなら、
もっとも理にかなっていて、かつ魅せるスタイルと言えるのかもしれない。
本来なら鷹村ではなく、ホークと戦おうと思っていたデビッド・イーグルが
「ホーク対策は万全だ」と言ってたけど。
現実のハメドも、1回だけ徹底的に対策されて負けたんだよな。
バレラが強打カウンター狙いでハメドのガードを上げさせて、そのまま判定勝ち。
(;´・ω・ `) バレラ戦は2001年、イーグル戦も2001年だったか、森川先生はバレラの勝ちを見てイーグルにこのセリフを言わせたんか?
ハメドも世界王座を取る前は練習真面目だったが、
1997年だか1998年だか、ブライアン・ホークが出る前あたりから練習サボったり連絡が付かなくなったりしてたようだな。
ホークの練習嫌いは、このエピソードから取られているのは間違いなさそうだね。
ハメドが後2年間くらい真面目だったら、
ホークも練習大好きキャラだったのかなあ~・・。
(;´Д`) ボクシングにはひたむきだが、素行が悪いキャラになってたのかもしれん。
