ホークがJrミドル→ミドル級の2階級制覇に乗り出したらどうなるか?
たぶん、劇中のセリフ的にイーグルが4~5RでホークをKOして終わりだな。
今日は、はじめの一歩ネタです。
ブライアン・ホークとデビッド・ゴールデン・イーグルって、
どっちが強かったんやろなあ・・。
(;´Д`) 気になりますな?
鷹村VSホークは作中でもベストバウトの呼び声が高いし、
ホークってクソ強いイメージがあったよね。
しかし、実際には、
ホークよりも、イーグルの方がだいぶ格上の設定ではあったと思う。
後に出てくる敵の方が強いという少年漫画的な盛り上げ方は別にしても、
「イーグルとホークが戦ったら、イーグルが中盤に差し掛かる時間帯でホークをKOする」
ってのが劇中で具体的に語られてるしなあ。
60巻でイーグルが鷹村を序盤で追い詰めて、
「鷹村、キミがホークと同じレベルなら、この4Rで終わってしまうよ」
それを跳ね返されて、
「どうやら、鷹村は、ブライアン・ホークとは、器の大きさが違うようだ」
と評価していたしね。
鷹村さんのレベルは、
ミドル級>>>Jrミドル級
だったと思う。
減量苦だったし「Jrミドルじゃ、まともに動けるのは5Rが限界」と自白していた。
(実際は試合中に覚醒して8,9ラウンドまでは持っていたが)
つまり、ホークは確かに鷹村と名勝負を繰り広げたが。
それができたのは、鷹村に体力が無く、ヘロヘロだったというハンデがあったから、とも言えるのだ。
ミドル級で鷹村VSホークだったとしたら、
鷹村はもっと楽にホークに勝っていたことだろう。
そして、ミゲル・ゼールいわく、
「鷹村はホークとの試合でレベルアップしてしまった」
つまり、ホーク戦前の鷹村がそのままミドル級でイーグルに挑戦できていたとしても、
イーグルには負けてしまっていたのだろう、と思う。
ということで、イーグル>ホークだったと思われるのだが。
ホークの才能もありえないレベルだったと思うので、
仮に鷹村に勝てたとして、その後に改心したら・・。
きれいなブライアン
「ミゲ~ル、ボクシングって面白いな、殺人許可証とか言ってたオレが馬鹿だったよ!」
「明日から、真面目にトレーニングをさせてくれないか!!」
「オレがタカムラに勝てたのはヤツが減量苦だからだ、これでは国技館に来てくれたお客様も納得できないだろう」
「次はミドルで、今回は日本だったから、今度はアメリカでやるってのはどうだ!?」
こうやって1~2年経てば、鷹村やイーグルに勝てたかもしれないよね。
結論。
ブライアン・ホーク VS デビッド・イーグル
これがミドル級で実現した場合、
イーグルが4~5RでホークをKOして終わってたと思う。
つまり、イーグル>ホーク。
だが、才能溢れるホークが改心して練習をしまくった場合は、
もしかしたらイーグルに勝てたのかもしれない・・。
ってとこですね、たぶん・・。