やっぱ、剣心のセリフで一番かっこいいというか、ゾッとしたのは人誅編のアレだったな。
今日は、るろうに剣心ネタです。
(;´Д`) 主人公、緋村剣心さんの一番の名セリフを考えてみよう、という話。
もう連載が終了して25年近く経つけど、
剣心のセリフで真っ先に思い出すのは、これだな。
人誅編で外印と戦った時の
「人形遊びだよ」
「どんなに優れたカラクリを作ろうと使おうと」
「血の味も痛みもしらないうちは」
「お前のやるコトは全て」
「遊びで終わる」
(;´・ω・ `) この男が言うと、説得力がありすぎる。
剣心は「弱い人を救いたい」という思いで師匠の比古清十郎とケンカ別れし、
維新志士側に立って人斬り抜刀斎となった。
そして、15歳にして
「不味い。何を飲んでも、血の味しかしない」
こうやって精神的におかしくなりつつあった・・。
巴に救われるも、彼女を斬り殺してしまい、
10年後も人斬りの贖罪の答えを探すために、
薫たちと一緒に明治の時代を闘っていた。
こんな凄絶な過去を持つ男だからこそ、
「お前は血の味も痛みも、何も知らない、信念があるわけでもない」
「だから、どんなに優れた技術があろうが、くだらない遊びでしかないんだよ」
これに、異常な迫力があるんだよね。
ということで、剣心の最高の名セリフは、
やたらと凄みを感じるこれ。
「お前のやることは全て、遊びで終わる」
コレが剣心の一番の名セリフだと思うんだけど、どうだろ?
(;´Д`) 私が敵の雑魚キャラだったら、睨まれながらコレを言われただけで、ビビって気絶すると思う!!!
☆るろうに剣心 語り!!☆
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