空から来た厄災、ジェノバが飛来した2000年前のセトラとの戦いって、どんな感じだったんだろ?

FF7をやってて思ったんだが。
なんか、「空から来た厄災」ジェノバとラヴォスって似てるよね。
(;´Д`) どっちも、外宇宙からの侵略者だったからね。
ジェノバは星そのもののエネルギーを食うのが目的で、
ラヴォスは、星に生きている生物のDNAが狙いだったから、目的は違うんだけどさ。
(;´・ω・ `) 宇宙から飛来して、その星の人々に害をなす、って点では共通だった。
これはスクウェア内でそういうのが流行ってた、というよりは、
ある程度ネタ切れしてくると、次の敵は宇宙から来るしかない、みたいな感じだったのかもなあ。
(;´・ω・) 当時の作品だったら、ドラゴンボールとかみたいにね・・。
ジェノバは最初、ガスト博士や北条から古代種セトラと間違えられていたけど、
エアリスのお母さんのイファルナさんのおかげで、その正体が判明したんだったな。
この時のアイシクルロッジの回想シーン、なんか怖かったな。
2000年前にジェノバが飛来して北の大空洞のクレーターができたけど、
その星の傷を癒すためにセトラはがんばっていた。
クレーターの治癒がひと段落したところ、ジェノバ出現。
ジェノバはセトラの姿に擬態して、
彼らにウイルスを植え付けて魔物にし、滅ぼしていった、と・・。
イファルナさん
「ジェノバは、亡き母の、亡き兄の姿をしていた」
「親しげに近づき、欺き、ウイルスを与え、感染したものはモンスターとなった」
「ジェノバは他の部族に近づき、またウイルスを・・」
(;´Д`) プレイ当時、これ見て震え上がったんですけど。
ジェノバ
「オレオレ、オレだよ」
セトラ
「そ、そんな、アンタが生きていたなんて!」
ジェノバ
「心配かけたな、今日はゆっくり旧交を温めようじゃないか!」
セトラ
「なんか、アタマが痛くなってきたんだけど、うう・・」
ジェノバ
「ゆっくり休めよ、ヒヒヒ」
セトラ(モンスター化)
「あへあへあへあへ」
(´;ω;`) こんな現象が、FF7の2000年前には世界各地で発生してたんだろ、怖すぎるわ。
(;´Д`) ここでジェノバから逃げ続けてセトラと別れた人々が、クラウドたち現代人の祖先なんだよね。
実際、このジェノバのウイルスってジェノバ細胞のことだったのかなあ・・。
心が弱い奴の体内にジェノバ細胞が入ると、
ソルジャーになれずに黒マントにされてしまうからね。
(;´Д`) ウイルスをもらったセトラは、ジェノバ・BIRTHみたいなバケモンになったのか?
でも、ジェノバBIRTHやLIFEやDEATHと接近したクラウドたちは、感染してなかったな。
ジェノバの頭部はセフィロスと一緒にライフストリームに落ちてしまっていたから、
なんかウイルス散布能力みたいなのは無くなっていたのかもしれないな。
(;´Д`) 脳が無いと、うまくウイルス散布できない・・的な?
あとは、ジェノバがガスト博士に発見されたときは、セトラの女性に擬態していた。
そのせいで、セフィロスが「自分の母はジェノバ」って勘違いしたんだよね。
(;´・ω・ `) このジェノバが擬態してた女性のモデルって、誰だろうか?
2000年前にジェノバが暴れてた時、
ウイルスでセトラは滅ぼされかけたけど、
「生き残った少数のセトラがジェノバに打ち勝ち、封印した」
これが、エアリスのお母さんによる2000年前の説明なんだよね。
すると、2000年前のラストバトルの時に、
ジェノバがこの女性の姿だった、ってことだな。
(;´Д`) ジェノバに勝ったセトラの戦士の、大切な人だった、とか?
2000年前の主人公(?)の、ジェノバに殺された恋人の姿だった・・とかかな。
ジェノバさん、ニブルヘイムの映像とかを作り出したりもしてたし、
親しかった仲間の姿と幻術を用いて、次々にセトラを殺していたんだろうな。
ジェノバ(セトラ女擬態)
「私、私だよ。生きてたんだよ。どうして攻撃するの、止めて、殺さないで!!」
セトラ戦士
「俺の恋人は、ジェノバに殺されたんだ。生きているはずがない・・。でも・・」
ジェノバ
「良い感じに騙せそう、このままウイルス植え付けたれ!」
セトラ戦士
「やっぱり、ウソだ。これ以上、アイツを侮辱するな!!」
ジェノバ
「お、おのれ~。こんな星のやつらに、この私がやられるとは・・」
(;´Д`) 2000年前のセトラVSジェノバの最終決戦は、こんなストーリーだったのかな?
(;´・ω・ `) 個人的には、エアリスに擬態して、クラウドたちがブチ切れるようなイベントが来るかと思ったけど、無かったってのが当時の思い出の一つだな~。
☆ファイナルファンタジー語り!!
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