4章のルカヴィやラスボスの聖大天使アルテマは何故あんなに弱いんだ【FFT】

正直、3章のベリアスがラスボスで、2章のキュクレインがラスダンのボスみたいなイメージしかない。

(;´・ω・ `)さらに変身すると思ったら拍子抜けEND
2025年10月。


(;´Д`) FFTリメイク発売記念で、PS1当時の思い出を振り返ろう。


このゲームって、それなりには難易度が高かった気がするんだよなあ。


最初のステージで止めた同級生もいたし、私はキュクレインとベリアスで死にまくった。

後はゴルゴラルダ処刑場などのガフガリオンの暗黒剣や、

ランベリー城のアサシン姉妹に手こずったくらいかな。



(;´・ω・ `) でも、シナリオ上の大ボスである4章のルカヴィ3体と、ラスボスの聖大天使アルテマがクソ雑魚だったんですが・・。



2,3章のルカヴィは、馬鹿みたいに強かった。

2章は撤退不可のキュクレインのST異常で死にまくり。

3章も撤退不可のウィーグラフ、ベリアス、屋上の地獄連戦でボコボコにされた。



(;´Д`) 1stプレイでは、キュクレイン戦で初の戦死者が出て、ベリアス戦はラムザとムスタディオしか立ってなかった・・。




それが、4章では様変わり。



死の天使ザルエラは、チャージ中にバッサバッサ斬られて何もできずに死ぬ。

アドラメレクも、チャージ時間長すぎ、適当に攻撃してるだけで死んだ。

ヴォルマルフさんことハシュマリムも、チャー(以下略)

聖大天使アルテマも、チ(以下略)



こちらが高火力に育ってきてるのに、

4章ルカヴィはノンキにチャージしながら死んでいくだけ。



(;´Д`) この辺、何とかならんかったんかな・・。




バランスブレイカーとしてシドがいるけど、あんまり関係ない気がする。

算術は1stプレイでは使いこなせない人も多いだろうが、忍者の二刀流の時点で、十分壊れている。

キュクレインで懲りて、ST異常防止装備を用意していた人も多いだろうな。




キュクレインやベリアス戦は、

ステージの狭さも難易度の高さの1つだったと思うんだよなあ。



キュクレインの恐怖やバイオ、

ベリアスのクリュプス、

お供アルケオデーモンのギガフレアなどを、

密集してるところに打ち込まれて地獄になるのはお約束。




でも、ハシュマリム、アルテマのステージなんかはだだっ広いしなあ・・。

チャージで力んでいるところを、囲んでフクロで、ハイ終了。


(;´・ω・ `)人間時の方が強いから変身=死亡フラグの有様
4章ルカヴィ
「これが俺の正体だ! フッフッフ・・! しねい!!」

「ちょっと待ってね、今チャージしてるからね、技を出すまでね、待っててね」


ラムザ
「バカかお前」


グサッ


4章ルカヴィ
「グフッ・・。ハイレグ聖天使さえいれば・・」



(;´Д`) マジで、こんな感じじゃなかった?




味方の火力インフレに付き、HPをもう少し増やしてあげる。

チャージタイムが少ない技を使わせる。

こうしてあげれば、もう少し4章大ボスは強敵感があったんだろうな。




ラスボスも、

ミュート、リタンジャ、デスペジャは取り巻きが一度だけ使ってくるとか、

完全アルテマは3ターンに1回チャージタイム無し発動とかなら、

もう少し盛り上がったような気がする。



ラスボス撃破時の「モット・・チカラヲ・・」で、第三形態に変身すると期待し、

そのまま死んで「もう終わりかよ・・」と思ったリアルタイム世代は、

やたら多かっただろうな。




ぶっちゃけ、ラスボスのアルテマより、その前のバルク戦の方が手こずった。

バルクはザコだったが、ハイドラやティアマットが変な突っ込み方をしてきて死人が出た。


同時に出現したダークベヒーモスのカウンターでも、誰かが倒れた記憶がある。



(*´ω`*) FFTのラスボスは、雑魚モンスターのティアマットだったんだよね、きっと・・。