「モスフングスが生えた墓はその代で滅ぶ」の真の意味

2025年10月。
(;´Д`) FFTリメイクなので、PS1発売当時の思い出語り。
FFTって色々な名シーンがあったと思うが、
一番「へー」と思った場面って、
ザルバッグが親父の死の真相を探って墓暴きするシーンだったような・・。
鑑定を依頼した市井のアイテム士いわく
「モスフングスが生えた墓は縁起が悪い。家は、その代で滅びちまう」
これって、昔から毒キノコが家族を殺すために使われてたって暗喩なんだろうな・・。
「身内で殺しあうような、ろくでもない一家だから、未来は無い」
みたいな。
昔から、家族を少しずつ弱らせて殺すための毒物としては誰でも思い付く手法で、
なんとなく気付いてる人たちが、その家が永くはもたなかったことを語り継いだが、
真の意味は、イマイチ伝わってない・・と。
実際、暗殺騎士ダイスダーグ兄さんが暴走し、ザルバッグとほぼ同時に死亡。
ラムザはどこかに行ってしまったしな・・。
(;´Д`) FFTの名シーンといえば数々の議論戦闘だろうが、墓暴きの縁起語りの方が記憶に残ってんだよな、なぜか。