エンジェルダストがトラウマなんだが【シティーハンター】

槇村秀幸の命を奪う原因になった薬あるじゃん。あれ、子供の頃に凄い怖かったんだけど。


今日は、シティーハンターネタです。


(;´Д`) 幼少期のトラウマについて、思い出がたり!!


今は2023年8月なんだが、

9月にシティーハンターの映画がやるみたいだな?


「エンジェルダスト~天使の涙~」


(;´・ω・ `) うっ・・!!



映画のタイトルはカッコイイんだけど、

「エンジェルダスト」と聞くと、なんか身構えてしまう。




(;´Д`) 幼少期のトラウマが・・。



私がジャンプを読んでた頃には、

シティーハンターは連載終了していた。



私はドラゴンボール後半とかスラムダンク全盛の世代であり、

シティーハンターはイトコのアニキに見せてもらい、

全巻読破し、自分でもコミックスを買い揃えたのだ・・。



(;´・ω・ `) あと、アニメの再放送もしょっちゅうやってたから、そこから入った同世代もいましたね。



読んでる最中、1巻のユニオン・テオーペとの戦いの中で出てきたアレ。


「エンジェルダスト」

この麻薬が、メチャクチャ怖いと思ってた。



エンジェルダストを打たれたやつは、基本アタマがおかしくなってる。

「おれはスーパーマンだ・・スーパーマン・・」

そう言って、何とも言えない虚ろな笑いを浮かべて襲ってくる!



それまで普通に会話してたタレコミ屋が、いきなり豹変して

「りょ~おちゃん・・へへへ・・」


「みろよぉ~ へぇーへへへっ!!」

とかラリッて襲い掛かってくる!!



エンジェルダストを打たれた男が、突然、街中で

「一緒に花火をやろうよぉ~」ってニタニタしながら、

自分の身体に巻きつけたダイナマイトに火をつけようとする!!



(;´Д`) 小学2年生にとっては、なんか怖かったんだが、私だけかね・・。



(;´・ω・ `) 北条先生の、目が逝ったキャラの描き方は上手いと思う。



早い話、読み始めの頃は、

冴羽さんがエンジェルダストを打たれた人間を「ゾンビ」とか言ってたし、


「この作品は、都会が舞台のホラー漫画か?」


そう思って、震えあがっていたんだよね。



あれだね、中学や高校でクスリに対して

「ダメ、ぜったい」みたいな講義を受けたと思うけど。



北条先生のおかげで、

「クスリなんて絶対に手を出したくねー、やる奴の気が知れん」

って思えた気がするな。



(;´・ω・ `) エンジェルダストが怖いって人、あんまり見ないけど、少ないのかな?



(;´Д`) 私はマジで怖かったぞ、槇村の背中にパイプが刺さってるのもな・・。


☆シティーハンター 語り!!☆