シティーハンターの歌といえばゲットワイルドやな。
みんな仕事や遊びの後のエンディングテーマとして聴いてんのか?ww
今日は、シティーハンターネタです。 (;´Д`) 名曲Get Wildの思い出を語ろう!! 私はドラゴンボールZの後半とか、スラムダンク全盛の世代だけど。 その頃(1990年代中盤)って、 わりとシティーハンターの再放送が何度もやってた気がするんだよね。 だから、シティーハンターが連載終了した後の1990年代でも、 コミックスを買って読んでいた人たちはけっこういたと思う。 (;´・ω・ `) そして、エンディングテーマのゲットワイルド、このカッコよさに痺れた。 冴羽さんと香が、事件解決! → ゲットワイルドのイントロが流れ出す中、 冴羽さんがカッコいいことを言うorあるいは何かギャグオチが付く → アスファルト タイヤを切りつけながら~ (;´Д`) この流れが、何とも言えず秀逸なんだよなあ。 特に、次回予告BGMの元歌「MR. PRIVATE EYE」→「Get Wild」 この流れになる時が最高だと思う!! Get Wildは、歌詞もカッコイイしね。 「チープなスリルに身を任せても、明日に怯えていたよ」 冴羽さんは、ずっと香を表の世界に返すかどうか迷っていたから、 香がいなくなるかもしれない明日に怯えていた、ってのはありそうだよね。 そして、 「誰かのために生きられるなら、何も怖くはない!」 ってフレーズ。 原作漫画の最終回の冴羽さんの 「俺は何が何でも、愛する者のために生き延びるし、何が何でも愛するものを守り抜く!!」 この結論に、チョット合ってるような気がするしなあ・・。 (;´Д`) エンディングで冴羽さんが掴もうとした蝶は香のイメージと聞いたけど、ホントかな? あとは、ネットに転がってる歌詞改変ネタとか、退勤ネタでふいた。 (^ω^) Get Wild and Tough! 煮干しでは 出せない味と香りの茶漬け~♪ Get Wild 退勤とは、 タイムカードを打った後、ゲットワイルドを聴きながら会社から出る、というものだ。 部下 「まったく、とんでもない無茶を言ってくる客でしたね、でも問題解決して良かったです」 上司 「ああ。これであいつらも、しばらくは大人しくしているだろうぜ・・!」 (※アニメのシティーハンター1期の最終回ラスト風) (;´Д`) アスファルト タイヤを切りつけながら~ wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 何がやりたいのかは、わからなくもないね。 特に、問題解決した後のGet Wild退勤には、 格別の味(?)があるのかもしれない。 私の場合は、 学生時代~社会人になった今も、遊びの帰りの夜道で、 自転車、バイク、車を運転してる時にGet Wildを聴いてることはたまにあったな。 (;´Д`) 「今日も楽しかったな、さて帰るか・・自転車でアスファルトタイヤを切りつけながらな!」 (;´・ω・ `) もうアラフォーおっさんだが、高校生の時くらいから、やってることは変わらんかもしれん。 そんなわけで、私の場合は、 「ゲットワイルド退勤」というよりは、 「ゲットワイルド帰宅」というのが正しかったかもなあ。 (;´Д`) 何ていうんだろうな、こういうの、いわゆる厨二病とは違うと思うが・・。 最後に。 シティーハンターの劇中内で、 「一番かっこいいGet Wildが流れるシーン」 って、どこだと思う??? (;´・ω・ `) エンディング以外でも、流れることがあったのよ・・。 これは、シティーハンター2(アニメ2期)の50話、 「さらばハードボイルドシティ」後半のラストだな。 アニメ100話記念ということで、かなり気合の入ったシリアスな前後編だったんだが。 (これが最終回だった、と記憶している人もいるとかいないとか) 冴羽さん 「香。お前の記憶が戻らないなら、俺は生きていてもしょうがない」 (;´Д`) Get Wildが流れ始め、原作漫画より先にキスしてしまいます。 テロリストが仕掛けた核兵器による東京の消滅まで、残り10秒。 冴羽さんを信じる冴子、協力してくれた海坊主と美樹が天を仰ぐ。 「君だけが守れるものが どこかにあるさ」 香を抱きしめ、かつての相棒、槇村の笑顔と後ろ姿を思い浮かべながら、 コルトパイソン357を構え、究極の2択・・!! 「傷ついた夢をとりもどすよ」 わかる人には、わかるハズ。 (^ω^) 私は、ここが「一番かっこいいGet Wild」だったと思うね!!
☆シティーハンター 語り!!☆
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