桜木と流川の強さは互角になったんだよね、その後に終生のライバルになったようだし【スラムダンク】

県予選の陵南戦後の段階でも流川が「オレに全力を出させたんだからよ」と認めてるけど。
3年生の頃くらいに互角になったのかな?


今日は、スラムダンクネタです。



(;´Д`) 流川>桜木だと思ってたけど、そうでもないのかな?



桜木は晴子さんの件もあって、流川を一方的にライバル視してたけど。



山王戦での流川の「オレに全力を出させたんだからよ」から考えると・・。



陵南戦後の時点の桜木でも、

流川が全力で攻めないと勝ち切ることはできない、みたいな感じだったんだよね。




(;´・ω・ `) 流川の方が明らかに強そうだけど、桜木はスタミナと運動量で差を埋めてたのか?




まあ、原作最終回では流川の方が強かったと思うけど。



桜木と流川が初めて出会った最序盤の時点で、


「桜木と流川は、後に終生のライバルと呼ばれる」


という説明があったよね。




すると、いつかはわからないが、原作最終回の後に、

桜木は流川に追いつき、ほぼ互角になってると思うんだが・・。




湘北の同じチームにいる時には、

なんか「ライバル」って言われるような気もしないしなあ・・。




流川はラストで全日本の合宿に行って、帰ってくる。


桜木は、早くて冬の選抜、遅くても2年生になってから復帰しそうだよね。



すると、2~3年生くらいの時に、桜木は流川に追いついたのか?



安西先生が豊玉戦で

「盗めるだけ盗んで、3倍練習しないと高校生の内には追い付けない」


とも言ってましたな。



「桜木は流川のプレイを目で追うようになり、後にさらに加速度的に成長していく」


「それはもうちょっと先のことである」




もうちょっと先、と言ったら、2~3年の頃だと思うけど。




でも、流川だって練習しまくるだろうし、

高校生の内に桜木が追いつける可能性は30%くらい、みたいなイメージですな。



(;´Д`) 流川だって、成長し続けるもんね。



個人的には、

高校3年生の最後の時点で、桜木と流川はほとんど互角。



流川は高校2~3年か、卒業した後にアメリカへ行く、すぐに帰ってくるかは不明。



桜木は流川の後を追っていくよりも、日本に残りそうな気がする、少なくとも高校生活中は・・。


桜木がアメリカへ行く可能性もあるけど、彼は海南戦とかを見てると漢気がある感じだから、ゴリの果たせなかった「全国制覇」を成し遂げようとする気がするなあ。




(;´Д`) アメリカ行くなら、流川は2年以降、桜木は卒業後・・みたいなイメージがある。




高校卒業後、大学かプロの試合で、桜木と流川は相対し続ける。



実力的には互角であり、

パワースタミナなら桜木、テクニックスピードなら流川みたいな評価になる。




そして、母校が同じこともあり、


2人は「終生のライバル」と呼ばれるようになる・・。




・・こんな感じになったんだ、と思うんだけどなあ。



(;´Д`) どんな風にライバルになったんだろうね?




でも、桜木と流川って実は仲良い気もするよね。



豊玉戦でエースキラー南のヒジで倒れた流川に駆け寄ってく桜木にはホロリと来たし。


流川も、桜木が苦戦してると、いつも的確(辛辣だけど)なことを言って奮い立たせてくれたし。


そして、山王戦の最後のお互いへのパス、勝利後の感動のタッチもあった。




ケンカばかりだけど、

お互いに認め合ってるし、根本的には仲が悪いわけじゃないんだよね。




(;´・ω・ `) 20~25歳のプロ時代、桜木と流川は戦うこともあり、同じチームになることもある・・みたいな感じだったんじゃないだろうか?




桜木と流川の年齢と日本のバスケットの歴史を考えると。


彼らが日本で活躍するような形のストーリーになった場合、

まだまだ発展途上の、日本バスケ界の黎明期を支えたライバル同士の名選手。

彼らの功績は、末永く語り継がれていくだろう・・。



って感じの展開になるのかもしれないなあ。




(;´Д`) 桜木と流川は、現役引退後は、安西先生と北野さんみたいな関係になるような気がする・・?

☆スラムダンク語り!!☆