赤木のライバル達。魚住、花形、高砂って前年の冬の選抜で戦ったことがあるのかな?【スラムダンク】

劇中年の神奈川県ベスト4高校のセンター達!
前年IHで活躍したのって、魚住だけっぽいよね。


今日は、スラムダンクネタです。


(;´Д`) 神奈川のセンター軍団の、細かい歴史について考える。


神奈川県の4強、湘北、陵南、翔陽、海南の4チーム。

各校には、センターの名選手がおりましたな。


魚住純。

花形透。

高砂一馬。

そして、赤木剛憲。



深体大の唐沢監督いわく、

「今年の神奈川には良いセンターがゴロゴロいる」

ということだった。



(;´Д`) 劇中年度は、センターの当たり年だったようですな。



しかし、色々と考えていくと、

前年度のインターハイ(予選)で活躍してるのは、たぶん魚住だけだったんだな。



赤木は1戦目で陵南と当たって敗退してるし、

山王VS海南のビデオを見るに、高砂は2年生時にベンチだったし、

豊玉戦での回想シーンを見るに、花形も2年生時はベンチだった。



翔陽戦前に安西先生も「ベンチの子たち(花形)は背が高かった」

みたいなことを言ってたしな。



(;´・ω・ `) 高砂と花形は、2年の時はベンチだったんだな・・。



すると、去年に県予選でまともに活躍したセンターは、

陵南の魚住だけっぽいんだが。



魚住は、花形とは顔見知りだったようだが、

高砂とは「こいつは巧さがある」みたいに初対決のようだった。



(;´Д`) 花形とは既に対戦してて、高砂とは初対決だった・・?



もしかしたら、

魚住は前年度のIH予選も選抜にも出てて、

花形はIH後に3年のセンターが引退し、2年の冬からレギュラー入り。

海南のセンターは山王に負けた後、引退せずに選抜にも出てたので、高砂は3年になってからスタメンの座を勝ち取った。




・・こんな流れだったのかもしれないな。



魚住と花形は、

2年生時の冬の選抜でヒッソリと激突してるけど、

その時に高砂はまだベンチだった・・的な。



(;´Д`) だからこそ、魚住は花形とは面識があって、高砂とは無さそうだった、と・・。



2年生時の赤木も魚住をボコボコにしてたし、

それなりに知名度はあったっぽいからな。


本編年度のインターハイ開始前のセンター評判は、


「魚住が最強かもしれない!」


「翔陽の花形もいい、藤真と並んでチームの柱だ!」


「魚住を完封した赤木という選手がいる。今年は勝ち上がってくるかな?」


「今年の海南のセンターも、なかなか巧いらしいぞ」


こんなもんだったんじゃないだろうか?




だからこそ、田岡監督が翔陽戦で

「赤木、花形、魚住、神奈川のセンターナンバーワンを決める対決の1ラウンドだ」

って高砂に触れずにセンター評価をしていたのかもしれんね。


まだ、高砂の真のパワーは、謎のヴェールに覆い隠されている・・的な。



(;´Д`) この翔陽戦時にはまだ、高砂のキャラが固まってなかったってのもあるだろうけどね・・。



まあ、そんなわけで。

スラムダンク劇中の年度のセンターの前評判は、


赤木

=魚住を完封した陰の実力者、勝ち上がってくれば面白い

魚住

=デカい、花形と選抜で対決済、最強候補

花形

=藤真の相棒、魚住と選抜で対決済、最強候補

高砂

=遅れてきた刺客、知名度は前3者より劣る



(;´・ω・ `) ・・こんな感じだったのかな。


☆スラムダンク語り!!☆