いつの間にか、初代PSのジルオールの発売から20年も経っとるな。
久しぶりに自由な旅をします。
いつの間にか、ジルオールが発売から20周年を迎えていたようですね。 あの伝説の名作の発売から、もう20年が経っていたとは・・!! このジルオールというゲーム。 私が10代の頃に、非常にお気に入りの作品でした!! PSの初代無印ジルオールの発売は、1999年の最後の最後。 この時期って・・。 まだ一本道のルートのRPGが多かった時代だったんだよね。 (;´Д`) 何もかも、みな懐かしい。 そんな中で、いろいろとシナリオが分岐していく面白さ! ダルいサブイベントや、お遣いイベントともまた違う、ギルドの依頼。 それぞれの街のギルドで探索や退治の依頼を受けて、それがやってもやらなくても良くて。 「ギルドで仕事が無限に湧いてくる」ってのが妙に面白かった。 当時、こういうクエストが大量にあるゲームは貴重だったんよ。 「シナリオの大筋や、結論としてのラスボスは用意している」 「だから、好き勝手に遊べや!」 って、ゲームはね。 ロマサガとかとも、また少し雰囲気が違うんだなあ。 だからいまだに「ジルオールみたいなゲームない?」って言われるとかなんとか。 世界観はオーソドックスなファンタジー世界。 人間がいて、エルフがいて、ドワーフがいて。 その他、ゲーム特有の固有の少数種族が存在してと。 末弥純さんのキャラデザによる、たくさんの種族のイケメンとカワイイキャラの連発。 (アイリーンとシェスターは、無印のグラの方が実は好き) そして、そいつらが死にまくる。 放っておけば、登場人物たちが情け容赦なく死んでいく! 「コイツは後で仲間になりそうだな!」 → 「あれ?死んだ・・」 「仲間になったぞ。コイツは後でまた鍛えよう!」 → 「あれ、死んだ・・」 攻略情報なしだと。 こーいう展開が、とにかく繰り返される。 特に、私がプレイした際、アンギルダンは95%は死んでる。 最後まで生き残ってたことは、たぶん2回くらいしかない!! しかも、「仲間になるんか?エンディングあるんか??」 って思わせるのに、助けられないキャラもいた。 火の巫女フレアなんか、PSの初代ジルオールでは確実に死ぬ。 ・・と、ここまで書いてきたので。 無性にジルオールがやりたくなってきた。 そこで。 PSPのジルオール、インフィニットプラスを久しぶりにやることにする。 「闇に閉ざされた塔」スタートで、どう進むかは気分でww
目覚めた主人公くん・男。 さて。 彼にはどんな徒労運命が待ち受けているのでしょうか!? (;´Д`) つづく・・!!
☆他のジルオールネタ!!
リンク