ロストールのザハクが強すぎる!
なんとか勝ったけど、ゼネテスが死んでしまった!
PSP版のジルオール。プレイ9日目!! 空中庭園における、タルテュバのラブレター地獄事件からしばらくして。 ロストールのギルドに行くと、ゼネテスが戦争の助太刀を要請してきた! いわゆる、「第二次ロストール侵攻」の始まりである。 リベルダムを制圧したカルラが、今度はロストールにまで進軍してこようというのだ・・。 ロストールは、アンギルダンが暴れたせいで戦力が少なくなっていた! おまけに、レムオン義兄さんたちが戦争に参加せずにボイコットしてたので、勝ち目がほぼ無い感じでした!! しかし、敵の総大将・ディンガル皇帝ネメアがゼグナ鉱山で次元のはざまに落ちたこともあり、阿部さん軍団はなんとかカルラに勝利!! (;´Д`) ゼネテスは名将すぎるのではないか。 だが、ゼネテスはクーデターを起こしたレムオン義兄さんの手で処刑されそうになる・・。 最後の登場となるガルドランの攻撃を退け、王宮までティアナを助けに行き、今度は処刑寸前のゼネテスを救出に行く主人公!! そこで唐突に、円卓騎士ザハク登場。 例の「徒労だったな」の人ですが、今回はセリフ少な目で戦闘に突入。 ザハクは1ターン目にHP満タンにも関わらず、イクスキュアを使いました。 彼の中で何かが徒労になってしまい、疲れてたのでしょうか?? いつも通り、スキップとスロウヘッジとアルカホルでタコ殴りにして倒した。 しかしコイツやべえな。 ラッシュで普通に800~1000くらう。 1人ずつ殺されるし、全滅かと思った。 だが、ザハクのラッシュは闇属性なのか?? みんな800以上食らうのに、無常の腕輪を装備してた主人公だけがダメージ0だったんだけど。 防具を鍛えてたからかしら?? そして、ゼネテスもエリスも死んだ・・。 調べたところ、アベテスさんが激愛の状態になってないと彼は殺されるようだ。 すると、戦争が始まった頃には、もう彼の生存は手遅れになっていたんだな・・。 レムオン義兄さんは吸血鬼としての正体を暴かれ、錯乱。 闇の王女となったアトレイアに抱き着こうとして、どっかに吹っ飛ばされてしまった。 立派な闇の侯爵になれるよう、シャリとアトレイアが調教するんだって。 (;´・ω・) いやらしいわ~。
アルノートゥンにてジラークの乱!
立て続けに邪竜イシュバアルが復活!!
ネメアが行方不明になり、ジラークがアルノートゥンで反乱を起こしたりする。 この時にレルラ=ロントンを入れて宿に泊まると観れるイベントが割と好き。 「僕もコーンスだったら、参加したかもしれない」 「少数種族の変わった風習は、人間優位の社会のせいでもある」 みたいな話をするやつね。 彼が「僕は子どもを持ちたくない」などとほざくクソおやじであることも判明するんだがねwww 実の娘のルルアンタに激痛つけぼくろを付けたのは、母親が単独で、ということなのかな・・。 そして、ジラークをどうにかするためにアルノートゥンに向かう。 鉱山に行くと、ナッジが襲ってくる!! ナッジ死亡イベント見てみたくて、ためしに「ナッジを許さない」を選んでみたら・・。 みんなが仲直りモードになってるのに、突然キレて襲い掛かる主人公が意味不明すぎwww ナッジが「ギャッ!!」って一言だけ残して瞬殺されるって・・。 外道と化した主人公に殺されていくナッジ+ヴァンには悪いけど、あまりの急展開に噴いてしまったww (;´・ω・) もちろん、やり直してナッジとヴァンは回収しましたが。 そして、ジラークを倒す。 ・・弱すぎる。 ネメア様は、どうしてこんなやつを白虎将軍に抜擢したのか?? ジルオールの七不思議のひとつになってもおかしくない弱さである。 いきなり反乱起こすし、良い点が何もない気がするんですが。 アキュリュースを落としたのも、シャリの手柄やろ?? もしかして。 ネメア様は種族平等を唱えてたらしいので、コーンスから一人欲しかっただけなんじゃないのか?? ネメア様 (コーンス、コーンス・・。誰かイイ人いないかなあ?) ジラーク 「チラッチラッ」 ネメア様 (なんだこいつは・・。コーンスで最高の人材はコレなのか?) ジラーク 「どうか、私を白虎将軍に!!」 ネメア様 「え? ああ、うん・・。頼むぞ、白虎将軍!」 ジラーク 「ありがとうございます! がんばります!!」 ネメア様 (やべえ、やっぱ弱そうだ。コイツどうしよう・・) (そうだ、手薄な北と西を攻めさせとくか・・) (;´Д`) こんなノリだったんじゃないのか。 この後、コーンスってどうなるんでしょうかね。 ナッジがジラークの跡を継ぐらしいが。 ジラークやシェムハザみたいにならんことを祈る・・。 ・・ ・・ (;´・ω・) コーンスって変な人ばっかだったりしない? 迫害されてる種族だから仕方ないのかもしれないが。 ナッジ君の将来は大丈夫か?? その後、アルノートゥンのギルドに行ったら邪竜イシュバアルが復活したので、また聖光石の鉱山へ行って倒す。 主人公の称号がついに「竜殺し」になりました。 「剣聖」だった期間が短すぎるな。 ついでに死竜の洞窟のエルアザルも倒しておいたが、もはや雑魚だった。 竜たちより、赤ふんどしのレーグ様のほうが10倍は強かったと思う。 (;´・ω・) あっちは、タイマンだからキツいんだね。
ロストールでサムスンと闘い、セルモノーとタルテュバさまが死亡・・。
ティアナが女王に即位した!!
再びロストールの王宮に行くと、円卓の騎士サムスンが王に取りついて暴れていた。 王妃エリスと政略結婚をした、ティアナの父王セルモノーのこのセリフ。 「最初に愛していなくても、次の日から愛そうとすればよかった」 「すまんな、エリス・・今すぐ、お前に詫びにいく」 ジルオールでも屈指の切なさかも。 意外と名言が多い気がするよね、このゲーム。 (´;ω;`) さらに、我らのタルテュバさまも死亡・・!! 「気づいた時には時間切れか。俺らしい・・」 「おかげで、少しは救われた・・」 ( ;∀;) タルテュバさま・・。 ロストールの貴族たちは・・。 愛に飢えている人が多かったんだ・・。 そして、無事にティアナが即位した。 たぶんエンディングのフラグも立ったことだろう。 その後、オイフェをエアの所に連れてったりしながら・・気が付いた。 禁断の聖杯のイベントがいつの間にか終わっていた・・。 さらに驚愕の事実がプレイヤーである私を襲う!! この周回で、最大の衝撃だったと言ってもいい。 ザギヴ様を回収するのを忘れていた・・!!! ネメアの部下の将軍たちって、ほっとくとかなりヤバい気がする。 アンギルダン → ご老体を押して山登りに挑戦し、殺される。 ジラーク → 上司が行方不明になると世界征服を企み、死亡。 ザギヴ → マゴスが体内にいる時点でかなりの危険人物。 カルラ → どうやってもゼネテスには勝てない、ただの尻神。 ゼネテスの方がネメア配下の将軍よりはるかに有能だったような。 今回のプレイでは、レムオンに殺されちゃったけど。 まあ、アレだよね。 ネメアは種族平等を唱えていた。 これは彼自身が半魔だったってのもあるし、義妹のケリュ姉さんがハーフエルフで苦労してた、ってのもあったんだろうね。 (;´Д`) ネメア様も苦労人だよ、マジで。 そろそろラストも近いな。 あんまりダンジョンに行ってないから、宝箱を回収しておくか・・。
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