湘北が翔陽の前に戦った古豪・津久武!
意外と武里を抑えて、強さは神奈川5位だったりしないだろうか??
今日は、スラムダンクネタです。
(;´Д`) 津久武高校のレベルについて考えてみる。
湘北はベスト4をかけて翔陽と戦うけど、
その1つ前の戦いが湘北VS古豪・津久武でしたね。
(;´・ω・ `) 地味に、この試合は映画化もされてるんだよ、知ってた?
(;´Д`) タイトルは「スラムダンク 全国制覇だ! 桜木花道」ですな。
この津久武のレベルって、どんな感じだったんだろう。
古豪というからには、
翔陽や陵南、武里が台頭してない頃は、ベスト4の常連だった可能性もあるし、
インターハイに行ったことがあるかもしれないんだけど。
赤木が翔陽戦の前に
「翔陽は今までの相手とは次元が違う」
と言ってたから、
津久武は、神奈川4強の湘北、陵南、海南、翔陽よりは劣るのは間違いない。
だが、県予選の決勝リーグで全敗した4位の武里あたりと比べると、どうなんだろうか?
湘北は、
津久武が相手の時は111-79で勝っていて、
武里には120-81で勝ってるんだよね。
ただ、津久武戦では、赤木がフル出場し、桜木が途中で退場していた。
武里戦は、ケガをしていた赤木が前半10分でベンチに下がり、桜木は出場しなかった。
そして、木暮も適当な段階でベンチに下がっていたようだ。
つまり、
津久武戦では、湘北はほぼベストメンバー。
武里は、桜木がおらず、赤木と木暮もほぼベンチ、安田や角田が出ていた時間が長い。
・・って感じだったんだが。
(;´・ω・ `) 試合展開にもよるが、それで点差がほぼ同じなら、津久武の方が湘北相手に健闘していたのでは・・??
映画はあんまり覚えてないのだが、
津久武の南郷や夏目は強かった気もするし、
キャプテンの伍代は途中で退場になってしまったからなあ・・。
(;´・ω・ `) 武里に、彼らレベルの選手って居たっけ・・??
映画込みなら、津久武は県予選4位の武里を上回り、
純粋な実力なら、
津久武が神奈川5位、
武里が神奈川6位、
って感じだったんじゃないだろうか??
そして、武里のレベルは、
インターハイで相手次第で1回戦を勝てるレベルだったと思う。
武里は手抜きの海南、湘北、陵南に大差で負けてるから、
この3チームが全力なら、ダブルスコアで全敗する気がする。
だが、全国では愛和学院とか大栄学園の初戦の相手も、
ダブルスコアに近い差で負けてるんだよね。
全国2位の海南や、山王を倒した湘北にダブルスコアで負けるレベルでも、
インターハイで強豪にボロ負けして1回戦で消えた相手になら、
武里でもソコソコは勝負になるんじゃないだろうか?
ってことである。
そして、津久武が武里を上回るなら、
愛和や大栄に負けて1回戦で消えた各県の代表相手なら、勝てる可能性は結構ある・・。
みたいなイメージがあるんだよなあ。
(;´Д`) どうだろう、津久武は、全国ベスト32レベルにギリギリ行ける説は・・!?
☆スラムダンク語り!!☆
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