クロノトリガーの名作っぷりを懐古する。(クロノトリガー)

クロノトリガーは、単純な勧善懲悪なストーリーではなかったよね。

あれから、もう25年も経ったんだ・・。
あれは、1995年の3月11日・・。

スーパーファミコンのクロノトリガーの発売日当日を思い出す。



私の地元の小さなイトーヨーカ堂にゲーム売り場があった。

その日の開店目前に、店の前にチビッコたちが行列になって並んでいた。



「いま何時なんだ?」

「10時前。もうちょいじゃね?」

「ドラクエやFFより面白いのかな?」



横にいる小学生軍団がソワソワしながら話していた。



そこに、満を持して店員さんが出現!!

少年少女たちに緊張が走る・・!!!!!



店員さん
「クロノトリガーをお買い求めのかた、こちらでございます」



次々と上階に案内され、ゲーム売り場でクロノトリガーをお買い求めになるチビッコたち。


私もその一員でした。


いい思い出である。




このクロノトリガーは、25年前のゲームだけど。

今なお根強い人気があるという。



ドラゴンボールの鳥山明。

ドラゴンクエストの堀井雄二。

ファイナルファンタジーの坂口博信。



この3人は、当時のゲームファンなら誰もがワクテカする顔ぶれである!

このメンツが作ったのが・・「ドリームプロジェクト」こと「クロノトリガー」だった。




まあね、このクロノトリガーは、いわゆる「タイムトラベルもの」だったよね。

「未来でラスボスが世界を滅ぼすから、時間を超えた冒険をして世界を救おう!!」

これだけなら、よくある話であるが。




しかし、そのラスボスがやろうとしてたことは・・。

「生きて、進化して、子孫を残して、死ぬ」

それだけでした。



・・

地球上の生命と何にも変わらないではないか。



これは、今から考えると衝撃的だったと思う。

クロノトリガーが名作である理由は・・?色々あると思うけど、個人的見解!!

ラスボス、ラヴォス。
1000年後の未来で世界を滅ぼしたが、その目的は・・?
たしかに、クロノトリガーの最終ボス・ラヴォスは世界を滅ぼした。

クロノたちの星の生物の遺伝子を勝手に盗み、魔法王国の女王ジールを操って暴走させたりもした。


でも、スケール感としては「絶対に許せないほどの大悪党」ではなかったんだよね。

「生物として、当たり前のことをしていただけ」だったのだから。




「勧善懲悪なんかクソくらえ、問題外!」

「6500万年の時間を超えた、生命と生命のぶつかり合い!!」



これが根底にあったからこそ・・。

クロノトリガーのシナリオは奇麗でサッパリとしてて名作だった!!



そう勝手に断言したいところである。





あと、すごい思い出が一つあるんで、聞いてほしい。



最初のタイムワープって、千年祭で消えたマールを追ってA.D.600年の中世に行く時なんだが。

そこで、最弱の雑魚・ジャリー2匹との戦闘になる。

(雑魚だから砂利なのか??)

この戦闘は、ゲーム中もっとも難易度の低い雑魚戦と言ってもいい。

実際、Aボタンを連打してるだけで勝てるのだ。

それなのに・・。




そ こ で 全 滅 し ま し た 。

(;´Д`)




経緯は、以下のようなものだった・・。


①リーネ広場のルッカの見世物ゴンザレスでクロノ気絶!

②イベントなのでゲームオーバーにはならず、クロノHP1で復活!!

③中世でジャリー2匹と遭遇。しかしHP1のクロノは一撃で死亡!!!



・・

こんなヒデェ全滅をしたのは私だけだろう。

このクロノは、ルッカに殺されたようなもんではないのか?




楽しいはずの千年祭を満喫しようとしたら、幼馴染のルッカが作ったロボ・ゴンザレスによって瀕死の重傷を負わされる。


フラフラしながらルッカの作った転送装置を観に行くが、事故に巻き込まれて消えたマールを「追え」と強要される。


瀕死のまま400年前に吹っ飛ばされ、茂みから現れたモンスターによって瞬殺。黄泉路へと旅立った・・。


このクロノの人生とは一体何だったのか・・。




いや、ルッカ好きだよ?

普通にクロノにとってはイイ幼馴染のお姉ちゃんポジだったし。

ちなみに、私はマールよりルッカ派でした!



まあ・・。


「名作クロノトリガーで最もアホな全滅をしたプレイヤー」

そんな称号があるとしたら・・。


それは私に与えられるべき不名誉であろう。



(;´・ω・) 甘んじて受けよう。

クロノトリガー最大の謎。なぜクロノは死の山の頂上で生き返ったんだろうか?

この物体には時間がながれていないようだ。

・・このセリフも悲しい。
ここで、クロノトリガーで一番の名ゼリフだと思う言葉を紹介。


「死んだ者を生き返らせる。今まで何人の人が、望んだ事だろうね」

「しあわせですな。クロノさんは。こんなにも想ってくれる人達がいる・・」


クロノを生き返らせようとするみんなの思いを感じた、時の賢者ハッシュの泣けるセリフです。




主人公のクロノは、物語の後半で一回ラヴォスに殺されてしまう!!


クロノ一行は、中盤~後半の山場・魔法王国ジールにて、一度ラヴォスと相対する。

しかし、ラヴォスのパワーは圧倒的で、なすすべもなく全員やられてしまいます・・。



そして、クロノは、動けなくなった仲間たちを守るために、ラヴォスに突撃して散って行ったのです。



しかし、そんな彼を取り戻さんとする仲間たちの努力によって、死の山の頂上で生き返ることに・・。



ここで、ガッシュが言ってたことが気になってたんだよね。

クロノトリガーで最大の謎と言ってもいい。



「死の山は、死者を生き返らせる力を持っておる」



それ以外の説明がないんだが・・。

なんでそんな蘇生力があるんだろ?


(;´Д`) ??



「死の山の山頂で時を遡れるから、人の死を回避できる」

って意味なのかもしれないが。




これ、ラヴォスと何か関係があったのかなあ・・。

だって、死の山ってラヴォスが未来で世界を滅ぼした場所だよね。


そしてラヴォスは時間に干渉する力を持っていた。

そこからクロノの死の瞬間に飛んで、なおかつ時間を止めてドッペルくんとすり替えるって・・。



ラヴォスの力を利用して時を超えたのか?

それとも、ゲートの発生は星の走馬灯のようなもんなので、星の意思でクロノは蘇ったのか・・。




この死の山の一連のイベントには、妙に妄想を掻きたてられた。


もしかして・・。

ゲーム中では消化不良になってしまったけど、とてつもなく深い設定があったんじゃないだろうか・・。


ってね。




・・以上。

二十世紀の名作RPGの筆頭、クロノトリガーの話でした!

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