ジルオールが名作すぎるから、インフィニットプラスをやろう!その04「ネメア様と闇の神器争奪戦!」【PSP】

城塞都市跡でワイルド系イケメンのネメア様と再会し、歴史区分1が終了。

画像出典 : KOEI ジルオール インフィニットプラス
PSP版のジルオール。プレイ4日目!!


ノエルと出会った後、主人公は城塞都市跡の調査に向かった。

しかし、まだレベルが10かそこら。



(;´Д`) イベントのスペクターにぶち殺されました。



そのまま全滅、ガメオベラかと思ったら、リベルダムで会ったネメア様に救助されてシナリオ続行、一時的にパーティに入ってくれます!!



ネメア様のソウルがシャイニングレオだったので、ラストバトルで脳筋になってることを危惧。



無理やりネガヴァニティアに変えてやった。

レベル50~60くらいでラストに行くとしたら・・。

ネメア様は、DEXだけがチョイと低い感じに仕上がるだろう。



つまり、ここではスペクターにやられてネメア様のソウルを変えたほうがオトクなのです、たぶん。


そうこうしているうちに、ダンジョンの奥で破壊神ウルグの円卓騎士バルザーとネメアがバトル!

バルザーが死亡!

親殺しシーンを拝見し、ネメアが獅子皇帝と化す。



そして、歴史区分が2へ・・。



ヘソ出し男のセラと一緒にティラの娘を倒したりしつつ。

エンシャントのギルドに行ったら、ノエルたんが待っていたのでトーク。



同時に、ケリュ姉さんからの「闇の神器を探せ!」の依頼を受ける主人公。


たしか、これで区分3になるんだっけ?

まだ2か??

一気に進ませ過ぎたか??


こっから先は、油断するとすぐに色んなキャラとのフラグがヘシ折られたりするんだよな。

まさか、すでに色々と手遅れになってないだろうな??


とりあえず、セーブはノエルに会う前の段階で余分にとっておくが・・。

妖術宰相ゾフォルさんの思い出。
彼は悲しい境遇と、とてつもない妖術を使うキャラでした!

画像出典 : KOEI ジルオール インフィニットプラス
エンシャントのスラムに、妖術宰相ゾフォルに会いに行く。


彼は、見た目はイカついハゲジジイなんだが・・。

10歳で村を追い出されたり、母親からゴミ扱いされた過去があったり。

わりと境遇が悲しかったりする、印象的なキャラでした。



(;´・ω・) どうしてゾフォルENDがないのはなぜ?



さらに、このゾフォル。

初代プレステの無印ジルオールでは、とてつもない妖術を使ってくる!



無印のラストバトルの最中、エンシャント城内で怒涛のボスラッシュが起こるんだよね。

当然、このゾフォルも倒すんだけど。

その後のラストダンジョン「廃城」へ行く途中に、スラムを通る時。



気まぐれにゾフォルの隠れ家に入ると・・。

生きてるんですよ、彼が!!



先ほどまで死闘を繰り広げ、この世を去ったというのに・・!


「妖術宰相の隠れ家にようこそ・・」

「何も出せんが、まあ、ゆっくりしていくといい」


って、ノンキなエンシャントの街の曲が流れ出し、歓迎してくれるんだよね。


死んだはずなのに華麗に復活し、ノンキな曲とセリフで和ませにくる!

なんと、なんという凄まじい妖術なのだろうか!?




(;´Д`) 妖術宰相、おそるべしっ!!!




・・まあ、単にデバッグ不足のバグだったんだろうけど(笑)


ラストバトルのイベント中に、妖術宰相の隠れ家を消し忘れたんだろうな。

PSの初代ジルオールは、たぶん開発時間が足りてなかったような気がする。

前述の、ゾフォル消し忘れ。

それにオルファウスの攻撃モーションの簡素っぷりとかを見て、初めて思った。


「ゲームを納期通りに開発するって、大変なんだろうな」

・・って。



たぶん、PS2のインフィニットで実装されたイベントの数々。

これらもホントは初代の段階で入れたかったんだろうな。



はい。

話が逸れた20年前の思い出話です・・。

名作は、20年経っても語り継がれるのです。


そして記憶違いの部分があったら、ゴメンナサイ。

闇の神器争奪戦!
ウルカーンでシェムハザが死亡、束縛の腕輪を入手してフレアに会いに行くが・・。

画像出典 : KOEI ジルオール インフィニットプラス
ケリュネイアから、闇の神器の捜索を依頼された主人公。

彼女は愛する義理のアニキ、ネメア様が邪悪な力を持たないように、邪魔したいようだね。


その神器の1つ「束縛の腕輪」が、ウルカーンにあるというので、行ってみる主人公。

するとネメア御一行が抜け駆けしており、腕輪を狙って到着していた!

マグマゴーレムを倒すネメア!


そして、腕輪を略奪しようとする安室奈美恵オイフェ、ドルドラム、ゼリグの三人組!!



ウルカーンの長老シェムハザは、オイフェを物で釣ろうとする。

「腕輪はここだ!」とおびき寄せ、闇の力で怪物に変身。

バイオシェムハザードが起こり、ネメアの部下たちはピンチになった。


しかし、主人公がシェムハザを倒す。

漁夫の利を得る形で「束縛の腕輪」ゲット。


オイフェの「恩に感じたりはしない!」というツンデレセリフと共に、三人組は去っていく。


こうしてネメアによるウルカーン侵攻は終わった・・。



主人公は、死んだシェムハザの家に行き、人様の日記を読むというクズ行為をする。


そこで、シェムハザが大昔に火の巫女フレアを殺した殺人犯であること。

現在のフレアが20年前に「束縛の腕輪」の力で作られた人造人間であることが判明。


それでも火の精霊神は、OK判定を出したらしい。

人の形とか、遺伝子が再現されてればなんでもいいのかな??



日記は適当に終わる。

「私が逝去したら彼女と腕輪を守ってくれる人いないかなぁ?」

で、おしまい。



まったく、自分勝手なおじいちゃんでした。

とりあえず、フレアの所に行ってみると・・。



フレア
「そうですか、あなたがシェムハザ様を殺したのですか。」


シェムハザが死んだことには特に感想なさげですね。


(;´Д`) ひでえ。


日記の内容を話すと、あっさりと自分が人造人間であることを認めました。



そして。

「神器が奪われた以上、私の身体はじきに崩れ落ちる」

のだそうです。



・・えっ??


神器を奪ったのは、主人公なんですが・・。

(;´・ω・) 目の前に持ってる人がいますよ??



ひょっとして、主人公ってフレアをだましてるの?

鬼畜なの???



なんか、ドロドロして面白い展開だったりするんですか?


次回に続きます・・。

☆他のジルオールネタ!!