2020年版アニメのオープニング。
ポップの歌って感じもするけど、賛否両論なのかな?
今日は、ダイの大冒険ネタです。 (;´Д`) 新アニメのOPについての感想とかね。 ネットで2020年版のダイアニメの語りを見たりしてると・・。 なんか、OPの「生きるをする」が酷いって感じる人もいるみたいだな。 単純に「ダイの大冒険には合ってない」と感じたのか? それとも・・。 旧アニメの団時朗+すぎやまこういちの最強タッグによるOP。 「勇者よ いそげ!!」の名曲っぷりが忘れられない、ということだろうか? (;´・ω・) アレはアレで「ダサい」とかいう人もいるのだが・・(笑) 私もリアルタイム世代読者なので、懐古といえば、懐古なんだろうけどw 特に酷すぎるとは思わなかったな。 歌詞自体は、ダイやポップを現してるようにも感じるからね。 「どこへ向かう旅だとしても・・」 これは、自分の正体が何なのか、正義って何なのか。 苦しみながら戦い続けた、勇者ダイそのものだと思うし。 「逃げないことが強さになった」 これも、ポップのように思えるしね。 そして。 1点だけ、旧アニメを確実に超えてる部分もあると思ったんだよね。 最初の「どこへ向かう旅だとしても・・」からの 「ダイの大冒険」のタイトルが出るところの間奏部分。 (;´・ω・) ここは、なんか「すごくダイの大冒険っぽい」と思った。 (^ω^) 地味に、カッコいいと思ったんだけどな。 (;´Д`) わかってくれる人、いるかな? 逆に1点、苦言を申し上げるとすれば・・。 音楽についてではないけど。 ポップの実家、ジャンクの武器屋のシーンだな。 アバン先生がランカークス村に来て、ポップと知り合ったみたいなシーンがあるけど。 ロンが作った武器が飾ってあるんだが、ジャンクがロンと知り合ったのは、ポップが押しかけ弟子になった後だと思う。 「ロンとジャンクは、最近知り合った」 「ポップは、アバンの下で1年以上修業している」 (だから、ポップはロンのことを知らなかった) ・・ということなので。 ジャンクがロン・ベルクと知り合ったのは、ポップが家出した後じゃないかな、と。 ・・ (;´・ω・) 野暮なツッコミなのかな。 (;´Д`) 大河ドラマの小物の設定にケチ付ける人みたいな感じか?w まあ、大河ドラマの方は、 そういうツッコミ入れてくれる人も貴重なんだとは思うがね。 (;´・ω・) 私のツッコミは、貴重でも何でもありません。 (;´Д`) 間違ってる可能性もあるし・・。
1990年版、ダイの旧アニメのBGMとかの思い出も語ってみよう!!
新アニメのEDでは、1つだけ笑ったポイントがあるんだよね。 「mother」が流れる、最初のエンディングである。 連載リアルタイム時の、小学生時代。 旧アニメのOPでダイとポップが川で遊んでるシーンが、クラスで話題になっていたことがあった・・。 クラスメイトA 「こいつら、魔王退治の旅の途中なのに、なんで川で遊んでんのww」 クラスメイトB 「この川、どこだよwww」 って。 そしたら、新作アニメの最初のエンディングでも、ダイとポップが川で遊んでるシーンがあるじゃないかwww これはアレですね、新アニメのスタッフさんたちが 「旧OPに存在したシーンを、どこかに入れておいてやろう」 みたいに遊び心を出した結果なんだろうな。 (;´Д`) リアルタイム世代としては、笑わせてもらいました。 あとは・・。 旧作ダイアニメでは、ドラクエのゲームのBGMが使われていたよね。 バトルシーンでは、ドラクエ3のラスボス・ゾーマ戦のアレンジとかが流れていたし。 (;´・ω・ `) 「勇者の挑戦」のカッコいいアレンジが、旧ダイアニメの戦闘BGMだったのだ。 当時のゲーム音楽は、サントラとかアレンジCDもロクになかった。 ファミコンのピコピコ音しか無かった。 アレンジされたゲームのBGMが劇中音楽に使われてたのって、普通にカッコ良かったと思ってた。 (^ω^) リアルタイム世代なら、わかってくれるはず!? もし、新作アニメの中で、ドラクエシリーズのBGMのアレンジが使用されたら・・。 当時を思い出して、感動するかも・・ね。 (;´・ω・) 権利関係とかで、キビシーんだろうけどなー。 まあ、普通に新アニメのBGMだけで良いと思うんだけど・・。 バーン様が天地魔闘の構えをした時とかに、 旧アニメみたいに、ゾーマ戦の音楽。 「勇者の挑戦」が流れたら、ちょっとカッコイイかも・・ みたいなことは、考えたりするんだよなあ・・!!
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