「アルキード王国はこの世から消えた」竜魔人バランのドルオーラで消滅したの?【ダイの大冒険】

ダイの父、バランは竜魔人になってアルキード王国のある半島をブッ飛ばしたのかなあ?


今日は、ダイの大冒険ネタです。



(;´Д`) 竜の騎士は、通常状態でも大陸をふっとばせるくらい強いのか?って話。



バラン編のラーハルトの回想において、

人間たちにソアラを殺されたバランが激怒、アルキード王国ごと半島を消滅させるシーンがあるけど・・。



(;´・ω・ `) どうやって消し飛ばしたんだろ?



アニメ版では、アルキード半島が消える時、稲妻が落ちていた気がする。



やはり、ドラゴンファングに稲妻が落ちた演出で竜魔人に変身していたか、

実はギガデインで半島がふっとんだとか、そんな感じなのかな?



紋章閃では、いくら頑張っても無理だと思うんだよね。



竜魔人バランが

「全開で放てば山をも砕くのだぞ!!」

と言っていたけど。



・・そんなんじゃ、割と広い半島は吹っ飛ばせないよ。



(;´Д`) ダイを傷つけたくないので、脅しをかけていただけ、って可能性もあるが。




ドルオーラなら、平気そうだな。

「燃え尽きろ、この国と共に・・!!」


(;´・ω・) おっ、これならイケそうか??



(;´Д`) アルキードを粉々にした経験があるからこそのセリフだった、とも考えられる。



しかし、竜魔人になると翼が生えて服が破れたりするし、

そもそもドラゴンファングをつけないと竜魔人にはなれない。



(;´Д`) ソアラを抱いて大泣きしているバランは、服が破けてないし・・。



それなら、やっぱり通常状態でも、

何かの技を使って半島をブッ飛ばすくらいのパワーがあったのか?




バランが死亡する前の最後の死闘は、

超魔生物ハドラーとの黒のコアを巡る死闘だったけど。



ご存じの通り、黒のコアには半島どころか、大陸ごと吹っ飛ばすほどの破壊力がありましたな。


最初は、バランは自分のオーラで黒のコアの爆発を抑えようとしていたんだよね。



ヴェルザーとの戦いでコアの破壊力を目の当たりにしても、

ソコソコは自信があったということである。




「私の全闘気が黒のコアの威力に勝っていれば・・の話だがな」



ということは、バランが全エネルギーを使えば、

人間形態でも黒のコアと前後するレベルの力は出せるのかもしれない。



(;´Д`) ・・強すぎでは?




それなら、バランが「何様のつもりだ~ッ!!」ってブチ切れた時、半分くらいの力を出していたら・・


あのアルゴ岬の南の半島くらいなら、何とか消滅させることができたって線もあるな。



(;´・ω・) 竜の紋章が光ってアルキード王たちが蒸発したので、50%くらいの力で広範囲版の紋章閃を使った・・とか?



こんなパワーがあるなら、

竜の騎士が全力で戦ったら、地形が変わりそうだが・・。




(;´Д`) 竜の騎士が悪を討伐する度に、ダイワールドの地図はずいぶん変わってるんじゃないのか??


☆他のダイの大冒険ネタ!

ドラクエ漫画の金字塔!!
『ダイの大冒険』を読み直そう!!