【ダイの母】ソアラって、バランが竜の騎士だってことを知ってたのかね?【ダイの大冒険】

バランとソアラについて考える!!
ネットではデキ婚とか無責任、国を捨てて駆け落ちしたとか言われてて草ww


今日は、ダイの大冒険ネタです。



悲しい死別をした悲劇の夫婦・・。 


(;´Д`) ダイの父親と母親、バランとソアラの話!!



ダイ本編からさかのぼること10数年・・。


若かりし頃の竜の騎士バランは、人間の世界を守るため、死闘の末に冥竜王ヴェルザーを倒した。


だが、その戦いのダメージは大きく、瀕死になってしまう。


まともに動くこともできなくなり、「これまでか・・」と思ってた時。


ソアラに命を助けられ、お互い惹かれ合っていく運命になるんでしたね。




だが、ソアラはアルキード王国の王女であった。


王や重臣たちから「人間じゃない」と疑われて追放されたバランと一緒に城を出る。


そして、逃亡したテランの森の中でダイが生まれ、幸せに過ごすも・・。


結局は親父のアルキード王に見つかってしまった。


バランは「戦えば、確実に人間たちを殺してしまう。私が死ねばいい・・」と考えていた。


そんなバランを助けようとして、ソアラは死亡!!


激怒したバランはアルキード王国を半島ごと消してしまい、ダイとも生き別れになって、失意の末に魔王軍に入ってしまう・・。



・・


(;´Д`) ここまでが、劇中で語られてることですな。




しかし・・。


よくよく考えると、だ。



ソアラがバランの素性を知るようなシーンが、なに一つ無かったね。


ソアラはバランが竜の騎士だって知ってたのか?


そして、具体的にバランのどんなところに惹かれたんだろーか??




(;´・ω・) この2人が、どんなカップルだったのか?


(^ω^) 下世話にも、考えてみることにしましょうか!

ソアラはバランが人間じゃないことは早い段階で知っていたが、それを受け入れて仲良くなったハズ。

まず、この2人は奇跡の泉の近くで出会ったんだが。



バランがアルキードの城に招かれるには、少し時間があったようだ。



ラーハルトが


まず「2人の間に愛が芽生えた」それから「ソアラは王女だった、城に招き入れられた」と言ってたからね。



バランはソアラに助けられたんだが。



最初は

「・・礼を言う。だけど、これ以上は助けはいらない」

みたいなことを言ったんじゃないかな?



そして、奇跡の泉の近くで一人で療養してたところを、ソアラがずっと通ってた・・みたいな。



バラン
「なんで、毎日来るんだ・・?」

ソアラ
「それは・・」


・・そんな感じ。




バランさんは何だかんだで薄幸っぽいし。


非戦闘時は、ドラゴニックオーラじゃなくて。


「ほっとけないオーラ」を出してたんじゃないだろうか。



(;´Д`) そのドラゴボッチオーラで、ソアラさんはやられてしまった、と。




そんで。


この奇跡の泉の近辺で逢引きしてるころに、


バランは「自分は人間じゃない」って告白してると思う。



バランがアルキード城から去ろうとしてる時に


「私は人間とは結ばれん運命だったようだ」


とは言っていたし、ソアラもそのことに対しては無反応だったので。




少なくとも、2人が駆け落ちする時点では


「ソアラは、バランが人間ではないことを知っている」


ということになる。




じゃあ、それをいつ言ったのか、といえば・・。


やっぱり森で逢引きしてる頃だと思うね。



「戦いに疲れたバラン様は、ソアラ様の中に太陽をみた」


「やがて、2人の間には愛がめばえた・・」



ラーハルトがこのクサい言い回しで解説してくれた、城に招かれる前の逢引きシーンの時。



既にもうバランは、ソアラに

「自分は竜の騎士だ、人間じゃない」

って言っていたと思う。



バラン
「わかったか?(竜の騎士の宿命が云々の話をして)私は人間じゃないんだよ」

「世話を焼いてくれるのはありがたいが、もう来るな。私には関わらない方がいい」



ソアラ
「だから何? そんなの関係ないでしょう」

「だいたい、私だって隠し事はしてたから」

(まだ王女だって言ってない。)




・・こんな感じで。



ポップがダイに


「お前が人間だろうがバケモンだろうが、関係ない」


と言ったように。



ソアラさんも、バランに同じようなことを言ったのではないだろうか??



この時期のバランの悩みって、「人間じゃないこと」だったと思う。



ダイに対しても

「成長するにつれて、迫害される。地獄の苦しみを味わうことになるのはお前なんだぞ!」

って言ってたからね。




つまり


「受け入れてもらえたことで太陽を見て、愛がめばえた」


・・って感じだったんじゃないかな?



(;´Д`) ・・たぶん。

バーン様「たった一人の感情では、国などという得体のしれないものはどうしようもない」

そんなこんなで、愛がめばえたお若い二人。


ソアラさんは王女の身分を明かし、バランを城に招く。



ダイの祖父であるアルキード王も、最初は満面の笑顔だった。


勇者時代のアバン先生がハドラーを倒した直後だし、


旧魔王軍との戦争の影響で人材難だったとか?



「強そうな騎士だっ。こういう人材がいっぱい居てくれれば安心だな♪」


「ソアラも気に入ってるみたいだし、がんばってくれそうかな♪」



(;´Д`) ・・こういう、のほほんとした雰囲気か?



しかし、家臣の「あの騎士は人間じゃないようです」という進言で、すぐに悪役面となる・・。




このアルキード王も、なんかモンスターや魔族に対して恨みでもあったのかもなあ・・


魔王時代のハドラーの侵攻で。


友達が死んだ、先王夫妻が死んだ、妻=ソアラの母が死んだ、とかで。


(;´・ω・) 冷静な判断力が無くなってたしね。




・・しかし、家臣の


「あの騎士は人間ではないようです」


というセリフ。



これには、どんな根拠があったんだろうか??


完全に事実無根なら、バレたら立場が危うくなるレベルだと思うんだが。


(;´・ω・) ソアラ様に激怒されるんじゃないの??




意外と、バランとソアラがそういう話をしていて。


それをコソーリ聞かれてたんじゃないだろうか??




バラン(前向きモード)

「人間じゃない私にも、みんな良くしてくれている。この国の人たちの役に立ちたいな☆」



ソアラ(お気楽モード)

「まだ人間がどうのこうのとか気にしてたのかよ。そういや、時期をみて親父にも教えないとなwww」



物陰に潜んだ家臣

「あいつ人間じゃないのんww 追い出すチャンス到来わろすww」




(;´Д`) こういう展開じゃないと、家臣の進言とか無かったんじゃないかな・・。


(;´・ω・) バランとソアラは若いし、うかつなトコロもあったと思うの。




で、家臣の進言を聞いた王により、バランとソアラは駆け落ちの流れとなるのだが。


バランは「人間とは結ばれない運命だった」と考え方が一歩引いていた。


・・と、いうことは。


追放宣言された時、バランはアルキード王に正体を明かし、謝罪でもしたんじゃないかな?




アルキード王
「お前は人間じゃないらしいな。よくも私やソアラを騙してくれたな!!」


バラン
「もうしわけありません、黙っていたのは事実です。しかし・・」


アルキード王
「認めやがったか! 魔王の手下の魔物めぇ!! 失せろ!!」


バラン
「・・すいませんでした。失礼します・・」



(;´Д`) こんな流れで。



おそらく・・。


バランが「自分は人間じゃない」と認めたことで。


家臣たちの私利私欲による「あいつは魔物かも?」という進言が事実とされてしまい・・。


最悪な結果になったんじゃないか、と思える。




そんで、お暇しようとしたバランさんは、城門でソアラ様につかまってしまった。


「私を、私たちを置いていかないで・・!」



ソアラは王女のくせに国を捨てて駆け落ちした、とか言われるけど。


ダイのことを考えたら、もう2人で逃げるしかなかったのではないだろうか??



ソアラが親父を説得しても、たぶん無駄である。


もう、バランが自分で


「人間じゃなかったわ、メンゴメンゴ」


って王+家臣に言ってる可能性は高いと思うし。




なにより、ディーノは100%モンスターの子供扱いされる。


アルキードに残れたとしても、将来は悲惨なことになりそうである。



ソアラさんは、産まれてくる赤ん坊の将来を考えたのもあるけど・・。



傷だらけになって世界を救ったのに報われず、バケモノ扱いされた男。


孤独で幸薄かったバランさんの傍にいてあげたい、と思ってたんじゃないのかな??




だが、2人は結局見つかってしまった。


バランは妻子の為に色々と考え、自ら捕らえられ、死ぬ道を選んだのだが・・。



(;´・ω・) ソアラ死亡!


(;´Д`) アルキード王国はこの世から消えた・・!!!



けっきょく、ダイのじいさんのアルキード王は、家臣に乗せられて勘違いしたまま死んだんだな。


「バランは魔王の手下」ってのは、家臣の捏造だったんだが。


「人間ではない」ってことは事実だったし、バランはそのこと自体は否定しなかった。




捏造部分と正しい部分の区別が曖昧で、


それが悲劇の原因になったようにも思えるね。




ところで・・。

ソアラは、バランの強さを全く知らなかったと思う。


冥竜王ヴェルザーを倒した、世界最強の戦士であることは知っていそうなのだが。


アルキードにハドラー魔王軍の残党が現れた、みたいなことがない限り、バランの実力なんて誰もわからんだろう。


アルキードでバランが大活躍するようなことがあったのなら、その強さを知ってるはずの王や家臣たちは、あのヘボ呪文で倒せるなんて思わないだろうし、捕らえる際も最前面に出たりはしなかったはず。



(;´Д`) バランさん、戦いの話とかもしなさそう。



つまり、ソアラはあの


「竜闘気がなければ死ねる程度の呪文」。


あれでバランがガチで死ぬと思ってたんだろうな。




自分が死んだあと、旦那がブチ切れて暴走することも全く想像していなかった。


(;´Д`) そんな展開になることを、想定しろって言う方が無理だが・・。

まとめ。バランとソアラが、どんなカップルだったのかとか想像した結果。

『ダイの大冒険』本編から13年くらい前。


アバン先生がハドラーを倒してから、数年後の話。



バランとソアラは、竜の騎士が疲れを癒す「竜の泉」で出会った。


で、バランが城に招き入れられたのは、2人が仲良くなってからだったようだ。


つまり、しばらくバランは竜の泉の近くで療養しながら暮らしていた。


そこにソアラが通い、仲良くなった、ということなんだろう。




ラーハルトいわく「バランはソアラの中に太陽を見て、愛がめばえた」ということだが。


ソアラは駆け落ち寸前頃には、バランが竜の騎士であることは知っていたようだ。


たぶん、森で逢引きしてる段階でバランは自身の正体を語り、それでも受け入れてくれたソアラに「太陽を見た」んだと思う。


ソアラも身分を明かし、バランを城へと招き入れる。



アルキード王は、最初はバランに好意的だったが、家臣の進言で豹変。


王に好意的に考えるなら・・。


この人も、劇中で語られてないところで、魔物に何かひどい目に遭わされて偏見を持ったのかもしれない。



そして、家臣が何でバランが人間じゃないことを知ってたか、というと・・。


バランとソアラが、何かそういう類の会話をしていた時に、ウッカリ聞かれてしまったのだと思う。




バランは追い出されることになるが、ソアラは妊娠を明かしついてきた。


100%魔物の子認定されるであろう赤ん坊のダイの為には、駆け落ちがベスト選択になってしまった。




・・


考えてみれば、バランは「自分が我慢すればいい」みたいな男だったな。


ダイに「成長するにつれて迫害され、地獄の苦しみを味わうのはお前なのだぞ!!」って言ってたけど。


バラン自身も少年時代に何かあって、色々と諦めたような性格だったのかもしれないね。




「誰も知らなくても、命がけで冥竜王ヴェルザーと戦った」

=

報われなくてもいい、自分が我慢すればいい。



「さよなら。君と過ごした日々は楽しかった」

=

愛したり、愛されるのは諦めよう。自分が我慢すればいい。



「自分1人が死ねばいい。ソアラ、ディーノ。幸せに暮らせよ・・」

=

妻子が幸せなら良い、魔物と勘違いされてる自分が我慢すればいい。




ソアラは、バランのそういうところがほっとけなくて。


愛しかったんじゃないかな?・・と思う。




そして、2人の息子。


ダイの魂の力は「純粋(?)」ということだったけど。




レオナ様いわく


「誰とでも平等に、自然体で接することができる」


「そこが彼の一番の魅力でしょ!?」


「だから、あたしたちもみんな友達になれた!」


「ヒュンケルやクロコダインも仲間になれた・・!!」


「あたしたちが今ここに集まっているのは、ダイ君の魂の力のおかげなのよ・・!!」



(;´・ω・) ヒュンケルも、そうだそうだと言っていました。





ダイのこういう性格は、ソアラに似たんだろうけど。 


これこそが、バランやアルキードのみなさんに欠けてたものだったよな・・。


アルキードのみなさんは、(恐怖心から来ている)偏見を持っていた。


バランは「私は人間じゃない」ということで苦しんで、若干アキラメ気味になっていた。




ソアラだけは違ったんだが、バーン様が言うように


「1人の感情じゃどうしようもなかった」のは事実。




バランとソアラの悲劇を


「みんながこういう気持ちを持ってれば、防げたかもしれないのに」


って思わせるもの。




そういう気持ちこそが、2人の息子の魂の力だった・・。




・・っていうのは、わりと泣かせるのかもしれない。

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