レオナ達が行った25階でゴーレムとかギガンテスの群れが出てくるなら・・。
150階はヤバそうだけど、どんな魔物がいるのかな?
今日は、ダイの大冒険ネタです。 (;´Д`) 昨日に引き続き、「破邪の洞窟」について考えてみる。 (;´・ω・) 本日は「破邪の洞窟のモンスターの強さ」についてです。 大魔王バーンとのラストバトルに挑むため、レオナ達がミナカトールの習得に挑戦し、 ハドラーに負けた後のアバン先生が修業の地として選んだのが「破邪の洞窟」でしたね。 この破邪の洞窟は、 「人間の神」が人間たちに邪悪と戦う力を授けるために造ったダンジョンだった。 作中の説明によると、階層が深くなればなるほど、 習得できる呪文のランクも上がり、その階を闊歩するモンスターも強くなっていく・・。 って感じだった。 (;´Д`) 最初のフロア、B1Fではスライムが出て、レオナに「基本ね」と言われていた! じゃあ・・。 それ以降の階層の敵は、どんな感じだったのだろうか? メルルの予知が遅くて(言いがかり)落下した地下18階では、 ストーンマンかゴーレム、 それにじごくのよろいだかキラーアーマーみたいなのがうごめいていた。 レオナ達がミナカトールを手に入れた地下25階では、 ゴーレムやシルバーデビルorデビルロード、サイクロプスorギガンテスあたりが群れで登場していましたな。 (;´・ω・) さすがのマァムさんも、パンツ丸出しで息切れしていた。 (;´Д`) 単体なら簡単だけど、数が多過ぎるし、レオナやメルル、フローラ様を守らなければいけなくて危ない感じでしたな。 こうやって見ていくと、最初はスライムが出るとして、 地下18階では連載当時のドラクエで中盤以降の敵。 地下25階では、ゲーム終盤にかけてのモンスターが出てくる感じでしたが・・。 (^ω^) 「それ以降の階では、ナニが出てくるのか?」って想像をしてみます!!
アバン先生のセリフを参考にすると・・。
地下50階以降はモンスターがいない!?
まず、バーンパレスで合流した復活アバン先生が、興味深いことを言っておりましたな。 「地下50階以降は、迷路の複雑さだけが増していった」 「世にも恐ろしい罠の数々があった」 (モンスターも強くなっていった、という話は一切ない) つまり、地下50階から先は・・。 迷路の複雑さとトラップが登場しただけで。 なんと、モンスターは生息していない可能性がある!? 「挑戦者の知恵 VS 陰湿トラップ」 ずっとそんな調子だったのでは・・って感じですな。 (;´Д`) 25階がギガンテスとかシルバーデビルで、50階まではそれより強いのが出る、って感じかな? でも、当時の超魔生物になる前のハドラーに負けたアバン先生が攻略できるということは・・。 破邪の洞窟には、「魔王ハドラー」以上の強豪は、いなかったのではないだろうか? 破邪の洞窟の地下25~50階には恐ろしいモンスターがいるのだが、 そのすべてがアバン先生でも何とかなる級で、おそらく単品では6大団長よりも下の魔物ばかり。 (;´・ω・ `) 「クロコダインより強いモンスターは生息していない?」・・という気もしてくる。 まあ、アバン先生は「どくがのこな」とかの秘蔵アイテム、 あるいは「にげる」コマンドやら、 ラリホーやマヌーサなどの妖しい呪文を活用して不戦で切り抜けていったのかもしれないが・・。 やっぱり、アバン先生が普通に潜れてるあたり、 デルムリン島の魔軍司令ハドラーとか獣王時代のクロコダインよりも強そうなモンスターはいない気がするんだよね。 ここで、ダイの大冒険における作中最大の雑魚モンスターを考えてみよう。 それは、バーンパレスの魔宮の門2号の周囲を守護していた 「魔界の強豪モンスターたち」 ヘルバトラーorブルデビル、ライオネック、おにこんぼう辺り・・。 そのあたりのレベルのモンスターになるよね。 次点が、ザボエラがミストバーンからもらったか何かのアレ。 「魔法の玉」に入れられていたモンスター軍団。 オーガーだか、シャドーサタンだか、ソルジャーブルとかその辺り。 (´;ω;`) 超魔ゾンビの素材になった、かわいそうなヤツらです。 地下40~50階に強いモブモンスターが群れてるとしたら、 このあたりのメンツだっただろう。 このレベルは、数日捕らわれていたクロコダインのおっさんでも数十体は倒せるし、 ノヴァもある程度は自信がある感じだった。 それなら、アバンストラッシュが獣王会心撃やノーザングランブレードに劣ると仮定しても、 頭脳や呪文スキルを考えたら、総合力レベルでは修業中のアバン>クロコ>ノヴァくらいだと思うので。 バーン配下の魔界の強豪レベルの雑魚モンスターが破邪の洞窟にいたとしても、 「アバン先生なら、数十体はイケる」 って感じだと思う。 (;´Д`) バーンパレスの雑魚モンスターレベルでも、魔軍司令ハドラーやクロコダイン相手だと1対1なら瞬殺されそうだよね? (;´・ω・) 何気に、ダイ御一行様とバーン率いる魔王軍の上位勢って、それまでのダイ世界の歴史では超インフレしたメンバーが勢ぞろいしてると思う。 そして、レオナ達が挑戦する前に、破邪の洞窟の説明で 「屈強のパーティーといえども、この洞窟に入って無事に帰還することは至難の技なのである!!」 って解説されていた。 そこでは、人間の数十倍もデカいドラゴンが、謎の三人組と戦っていましたな。 (;´Д`) 超竜軍団配下のドラゴンより、デカかったようだが・・。 ということは、 20階にキースドラゴン(マァムさんが戦った?) 50階にダースドラゴン みたいな感じで、 要所要所にデカいドラゴンが配置されているのかもしれないな。 こうやって考えていくと、 破邪の洞窟のモンスターのラインナップは・・。 B1F スライム B5~17Fのどこか おばけきのこ?(アニメ) B18F ゴーレム系、じごくのよろい、キラーアーマーあたりの鎧兵士 B25~30F ゴーレム系、シルバーデビル、サイクロプス、ギガンテスとか B35F~ 魔軍司令ハドラーの親衛隊、アークデーモンレベルあたり? B40F~ ザボエラの魔法の玉の中身レベル(オーガーとか地獄の門番) B45F~ バーンパレスの雑魚モンスターレベル(ブルデビルとか鬼棍棒?) B50F~ モンスターは出現しなくなり、極悪トラップが大量出現。 ※全フロアを通じて、デルムリン島の魔軍指令ハドラーや初期のクロコダインより強いモンスターはいなかった? そして、節目の階かどこかに、デカいダースドラゴンかキースドラゴンみたいなのが配置されている?? (;´・ω・) こんな感じだったのかな・・? 考えてみたら、アバン先生はこの破邪の洞窟に挑んでなかったら、死神キルバーンには勝てなかったのかもしれませんな。 アバン先生はもともと「呪法に関してはかなりの知識がある」と言っていたけど。 種類にかかわらず、破邪の洞窟に恐ろしいトラップがいっぱいあったみたいだからね。 ファントムレイザーにも何とか対応したり、 逆に利用したりなんかは、破邪の洞窟での経験が活きていたのかもしれない。 (;´Д`) アバン先生の修行の2大収穫は、破邪の秘法と、極悪トラップ群への経験値だったのかもね。
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『ダイの大冒険』を読み直そう!!
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