原作ラストのダイの竜魔人化状態なら、無敵の真・ミストバーンに勝てるんだろうか???
今日も、ダイの大冒険ネタです。 (;´・ω・ `) 竜魔人ダイVS真・ミストバーンというIF展開を考える。 真・大魔王バーンを圧倒し、最後のラスボスである鬼眼王バーンを倒した竜魔人ダイ。 そして、戦闘力では真バーンや鬼眼バーンに劣るものの、肉体の時間が止まっており無敵の真・ミストバーン。 (;´Д`) どっちが強いのかな?? 昨日は、双竜紋ダイVS真・ミストバーンならどうなるか、とういうことを考えてみた。 その結果は・・。 基本的には、無敵で格闘能力も高い真・ミストバーンが有利。 近接戦では互角だと仮定しても、ダイはそのうち疲労して負けてしまう。 ・・これが、普通に思ったことだけど。 真の肉体の寿命を気にしている老バーン様が 「余のところに戻ってきて、無敵の真ミストバーンでダイを倒せ」 ではなく、 「余が真・大魔王になってダイを倒すから、身体を返してくれ」 と言っていたことから、「自分で倒した方がいい」と思ってた気がする?と考察した。 バーン様は双竜ダイの「戦いの遺伝子」を警戒しており、 例えば「空の技」をオデコのミスト本体に当てられるような展開になることを危惧していた。 あるいは、他の何らかの理由で不安視していたんじゃないか・・という考えに至ったわけですが。 ようは 真・ミストバーン>双竜紋ダイなんだけど、 バーン様は「戦いの遺伝子」による思いも寄らぬ技や発想でミスト本体を殺されることを心配していた。 その場合、双竜紋ダイが真・ミストバーンを倒してしまう可能性もありえなくはない・・。 ・・って感じに思えるんだよね。 (;´Д`) じゃあ、双竜ダイより爆発的に強い竜魔人ダイなら、真・ミストバーンにフツーに勝てるんだろうか?・・って話です。
殴り合いでは、圧倒的に竜魔人ダイが有利だとは思うけど。
やっぱり普通に考えたら無敵の真・ミストバーンの方が強いのか?
竜魔人ダイと真・ミストバーンが殴り合ったら、 たぶん竜魔人ダイの方がかなり強いと思うんだけどなあ。 真・ミストバーンはバーン様の肉体を使ってるし、 フェニックスウイングが使えるからカラミティエンドもできると思うけど。 竜魔人ダイは、真・大魔王バーンのカラミティエンドをあっさりと片手で受け止めていた!! (;´Д`) ダイがバーンいわく「神の手刀」カラミティエンドを簡単に受け止めた後、同じチョップで角を折ったのって嫌がらせなのか? そして、ダイもバーン様も、2人ともかなりダメージを受けた状態ではあったが。 バーン様は 「両腕があって、完全な状態であっても竜魔人ダイには勝てない」 そう言って、ラスボスの鬼眼王バーンに変身する決意をしていましたな。 (;´・ω・) 真・ミストバーンは、よっぽどイイのを連続して入れないと、竜魔人ダイにダメージを与えられない気がする。 しかし、前述したように真・ミストバーンは「凍れる時間の秘法」で無敵状態なので。 30分くらい戦い続ければ、竜魔人ダイがスタミナを失い、そのうちダメージが蓄積してやられてしまう、って展開になると思う。 そして、 竜魔人ダイが真・ミストバーンに勝つとしたら、次の2パターンしかないんじゃないかな?? ① アバン流の「空の技」が額に浮き出ているミスト本体に効果があるなら、それを使う。 ② デルムリン島でアストロンを強引に砕いて自力脱出したように、魔法力ごと潰してしまう。 とにかく竜魔人の異常なパワーで、「凍れる時間の秘法」ごと真・ミストバーンを破壊する。 最初の内は、竜魔人ダイが真・ミストバーンを圧倒できると思うので。 「そのダイが元気なうちにどうするのか?」 ということである。 ①のパターンなら、 「あいつの額のアレから、悪の気を感じる」 「フレイザードのコアみたいなもんかもしれない」 「よし、空裂斬だ」 こういう発想で倒せるなら、竜魔人ダイは苦労なく真・ミストバーンを倒すことができると思う。 実際、バーン様もそういうのを危惧して 「真・ミストバーンにダイを倒させるのではなく、余が再合体して殺す」 って結論に至ったんじゃないだろうか?? (;´・ω・) 竜魔人ダイが優勢なうちに空の技で倒せるなら、話は簡単ですな。 パターン②なら 「強引に殴り倒す」ということである。 「凍れる時間の秘法」はあくまでも「伝説の呪文」でしかない。 マザードラゴンいわく「神の力を超えている」老バーン様が全盛期を取り戻した姿をさらに上回っている竜魔人ダイは、 伝説どころではなく、神の力すら凌駕した異次元の存在になっていると思う。 (;´・ω・) もう、実力的には怪物とかバケモノとかって呼び方すら陳腐・・みたいな。 そこまでの境地に至ったなら、もはや伝説の呪文だろうが何だろうが、関係なし。 アバン先生のアストロンを破壊したように、むりやり魔法力ごと超パワーで砕いてしまう気もする・・。 って感じですな。 (;´Д`) 結局、「空の技」か「馬鹿力」のどちらかで何とかするしかないオチですた。 あとは、なんかなあ。 勝手な想像なんだけど。 竜魔人ダイって、 「いてつくはどう」を使えるようなイメージがあるのは私だけか? ダイの大冒険の連載が終わる頃に、スーパーファミコンでドラクエ6が出たじゃん。 (;´・ω・) ハッサンとかバーバラ、テリーetcが出るやつね。 「いてつくはどう」といえば、 ドラクエ6以前はゾーマやデスピサロ、影薄いミルドなんとかさんetcの魔王系の専売特許に近かった。 「てんくうのつるぎ」にも、同じ効果があったけど。 だが、ドラクエ6では勇者に転職すれば、誰でもいてつくはどうを覚えられるようになっていたからね。 連載の最後の方で出たドラクエシリーズで勇者が使えるなら、 「最終回時点の竜魔人ダイも、いてつく波動を使えるんじゃねえの?」 ってリアルタイム時は思ったんだよなあ。 (;´Д`) 星ドラでは、竜魔人バランも「いてつくはどう」を使ってくるんだったか? 「いてつくはどう」は呪文の効果を打ち消す特技なので。 これで「凍れる時間の秘法」が解けてしまうなら・・。 当然、真・ミストバーンの無敵状態も解除されるわけだよね。 どうなんだろ。 実際、「いてつくはどう」で「凍れる時間の秘法」を消し去ったりとかできるのかな? アストロンを解除できないシリーズもあったと思うが・・。 竜魔人ダイがその流れで呪法を解除できるなら、 絶対に真・ミストバーンをボッコボコにして倒せるだろうけど。 ・・まあ、いいや。 とりあえず、「凍れる時間の秘法」は伝説の呪文ではあるけど。 神を超えた老バーン様が全盛期を取り戻した姿をさらに超えてる竜魔人ダイなら、 もう伝説の呪文の効果すらブチ破って、素拳で真・ミストバーンを粉砕しそう・・。 (;´Д`) ・・そんなイメージがある、ってヨタ話です。
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