アーカムの人
「何か必要なものはあるか?」
御神苗
「出席日数・・」
私もギリギリだったので無駄に共感してたwww
今日は、スプリガンネタです。 (;´Д`) 2022年のアニメ化で、記念の思い出がたりをする!! 主人公の御神苗優といえば、両親を惨殺され、 自分は拉致されて、COSMOSの一員の殺戮機械として育てられるという凄絶な過去を持っていた。 でも、 家族の御神苗隆や秋葉、ジャンや朧、 芳野や学校のみんな、アーカムの仲間たちと力を合わせて、 最後は一人前の人間として戦うことになっていった・・。 そんなイメージがあるけど。 私がスプリガンの単行本を読んだのは、2000年になる直前、 もう連載が終了していた頃だった。 読んだ当時は高校生だったので、御神苗優と同年齢。 そんな同世代の主人公に、何を共感していたかというと・・。 「出席日数が足りない」 これだな。 御神苗はアーカムの仕事のせいで、 高校の出席日数が危険なことになっていた。 私も、あんまり学校に行ってなかった。 (;´Д`) ヒッキーというわけではなく、制服を着て遊びに行っていたキチガイだった。 御神苗優のおかげで、 「出席日数が足りてればいいんだ」 みたいなことを考えるようになったんだな。 「卒業できれば、いいんだわ」 そう言って、出席日数が危ないというスリルを楽しんでいた気がする。 私は無事に高校卒業したが、ダブりが確定したヤツから 「どうして、お前が卒業できるんだよおおお!!!」 みたいなことを言われたのが、卒業前の高校生活最後の思い出になったな・・。 (;´Д`) 御神苗は必死に出席日数を数えていた。私も数えてたんで、そこに一番共感してたのよwww
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