マァムさんはわざわざ突っ込んで黒いマァムにされたが、コレが無かったら実はミストがアバン達に勝ってたよね?
今日は、ダイの大冒険ネタです。 (;´Д`) 妙に印象的なキャラ、ミストマァムさんについて考える。 キルバーンが倒され、アバン先生が真ミストバーンの謎を解いた時。 ミストは長年守っていた若バーンの肉体を老バーンに返し、 真・大魔王バーンとダイの最後の戦いが始まることになった。 そして、残ったミストはアバン達と対峙する、って流れだったけど。 身体を乗っ取って戦うミストは、まず突っ込んできたマァムさんの肉体を奪ったのでしたな。 (;´Д`) マァムさんは「一時的に魂を消された」って状態だったんだが、謎な状態だな。 この黒いマァム、ファンの間ではミストマァムと呼ばれてるけど。 ミストがマァムの肉体が傷つくことに気兼ねせずにパワーを出すせいで、 ラーハルト、ヒム、アバンの3人をあしらっていたし、実はクソ強い疑惑もあるんだよね。 (;´・ω・ `) どのくらい強かったと思う? ラーハルトとヒムは仲間の身体が乗っ取られたこともあるし、 多少の油断と手心はあったと思うから、 最初に3人まとめてやられてしまった気がする。 それでも、虚空閃を思いつく前に、 覚悟を決めたヒムとラーハルトが二人でジリジリ詰め寄ってたから・・。 憑依が怖いにしても、2人がかりじゃないと確勝はできないキャラだったっぽいよね。 (;´・ω・) ラーハルトが足止めして、ヒムがオーラナックルを決める作戦だったんだろうな。 (;´Д`) というか、この時点のラーハルトは「ミストのトドメはヒムじゃないと無理」って認識だろうしね。 ということは、やっぱりミストマァムは、 マァムの肉体に無理をさせて振り絞った力を使えば、 最低でもラーハルトやヒムに匹敵する力はあったと思うんだけど・・。 (;´・ω・ `) こんなに強いのに、ミストは「なかなか良い身体だ」程度の評価でいいのか? しかし、ミストマァムさんってなんかエロかったよなあ。 元々のマァムがパンツ丸出し武闘家だったってのもあるけど。 これが敵にボディを乗っ取られ、 黒肌のパンツ丸出し悪女キャラに成り果てて、 アバン先生の頭を踏ん付けてドヤ顔してるのって、 何か悪の女幹部って感じがしてたよね。 (;´・ω・ `) 三条先生と稲田先生は、こういうのがシュミだったのか? そして、実はマァムさんが突っ込んだおかげで、 ヒュンケルがミストに勝てたんだよね。 ミストが姿を現したのは、ヒムが 「寄生虫ヤローがよ!」 ってバカにしたのを受けて、 「侮辱は許さんぞ、その手の侮辱が一番嫌いだ!!」 って答えるためだったと思う。 (;´Д`) ソレが無かったら、ミストは最初からヒュンケルの方に行っていたのでは? そして、マァムさんが乗っ取られるのを見てたからこそ、 ヒュンケルは 「コイツは、必ずオレを選ぶ、そんな気がする」 そう考えて、光の闘気を集め始めていたんだよね。 つまり、 ヒムがミストを馬鹿にして、マァムさんが突撃しなければ、 最初からミストヒュンケルが爆誕して全滅してたってオチもある気がする。 (;´Д`) 三条先生と稲田先生の都合的には、ここでマァムにダメージ与えて引退させたかったのかもしれんが・・。 しかし、なんかなあ・・。 マァムさんが乗っ取られ中の時は、緊迫した状態だったけど。 チウのせいでギャグっぽくなってしまってたな。 「身体ならば、ボクのをやるッ!!」 「マァムさんから出ていけえっ!!」 (;´・ω・ `) いや、普通に考えて、チウの大ねずみボディなんていらないし・・。 (;´Д`) マァムさんの安否を気にするより、「お前は何を言ってるんだ」ってチウにツッコんだ読者も多そう。
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