ノーザングランブレードは
「ライデインストラッシュも真っ青」なんだけど。
不死騎団長時代のヒュンケルなら倒せたのか?
今日は、ダイの大冒険ネタです。 (;´・ω・) 北の勇者、ノヴァの強さを考えてみる。 昨日は、ノヴァの名言を語ったり、 最終回後にどうなったのかを想像してみたんだが。 (;´Д`) 今回は、彼がどのくらい強かったのか、考えてみよう。 まず、彼の主戦力は剣技であり、呪文もかなりの使い手であった。 得意技のオーラブレード(闘気剣)は、オリハルコンの戦士・ヒムのボディに傷をつけることもできるし。 最強必殺技のノーザングランブレードも、相当強かったと思う。 ヒムの頭部にブチ当てて、結局キズは付けられなかったんだけど。 ポップは 「ライデインストラッシュも真っ青だ!!」 って言っていたからね。 ポップの言うライデインストラッシュって、魔剣戦士時代のヒュンケルを倒した時のヤツじゃないよね? あの頃のライデインストラッシュは、まだ未完成だったはず。 つまり、ポップは大地斬、海波斬、空裂斬を極めて、完成したアバンストラッシュの魔法剣版のことを言ってると思うんだが。 真魔剛竜剣を折ったライデインストラッシュの時は、ポップは死んでいたから・・。 竜の神殿で、バランに放って真魔剛竜剣で吸収された時の紋章ライデインストラッシュのことを言ってるのか? つまり。 その時のライデインストラッシュを上回ってるなら、ノーザングランブレードは・・。 未完成のストラッシュで倒されたロモスのクロコダインに勝てる。 未完成のライデインストラッシュで負けたヒュンケルも倒せる。 ただの完成版ストラッシュで死んだ鎧フレイザードも、絶対に倒せる。 バランですら、気合を込めないと受け止められないレベルの攻撃だったということである。 (;´・ω・) 北の勇者の最強必殺技は、意外と強い。 ダイも 「ハンパな技じゃなかった。やつらがどんなに硬くても無事では済まないはずだったのに」 って言ってたし、ポップの言は信用してもよさそうである。 (;´Д`) 初期のクロコダインとか、ヒュンケルに当たれば絶対に倒せる。 でも、ヒュンケルとワニのおっさんもレベルアップしてるっぽいからなあ。 ギガブレイク2発を耐えた頃のおっさんになら、ダメージは入るけどガードされてしまいそうだし。 バルジ塔以降のヒュンケルには、そもそも剣術の腕の差で当てることができない気もするし、闘志スキルで起き上がってきそうで・・。 そして、最終的には クロコダイン>ノヴァだったことは間違いないな。 最終決戦で 体力ほぼMAXのノヴァ 「魔界のモンスターを40~50体は倒せます」 数日間捕まっててスタミナ低下したワニキ 「じゃあ、オレは100体目指すわ」 だしね。 (;´・ω・) 一撃の破壊力だけはノヴァ>ワニキだったかもしれんが。 ただ、ワニキはもともと強かった気もするし。 ロンに「オレに引けを取らないはず」って評されたヒュンケルの剣術も、魔剣戦士時代には完成されてた雰囲気はある。 それなら、ノーザングランブレードが当たればノヴァが勝つが、それ以外の実力では軍団長時代のおっさんやヒュンケルの方が上なのかもしれない。 総合的には 最終ヒュンケル > 最終ワニキ > 鎧フレイザード > 魔剣戦士ヒュンケル > ロモスワニキ ≧ ノヴァ (Nグランブレードが入れば、上3人を倒すことはできる) ・・こんな感じか? 魔剣戦士ヒュンケルとロモスワニキには、グランブレードを当てれば勝てる。 そして、彼らを上回る鎧フレイザードにも勝てるんだが。 ブラッディースクライドと獣王痛恨撃を食らったら一撃で死ぬ条件は同じことだし。 (;´・ω・) 魔剣ヒュンケルの剣スキルと、ロモスワニキのタフネスぶりに屈するかもしれない。 (;´Д`) ノーザングランブレードで飛びあがったところを、闘魔傀儡掌とか、ヒートブレス食らったりして。 つまり、一撃に賭けてどうなるか、というキャラだな。 (;´Д`) 技の当たり方しだいで、序列が簡単に逆転してしまいそうだ・・。
ノヴァはマヒャドを使えるけど、ポップのヒャダルコの方が強いのかな?
このように、六大団長の半分以上を一撃で屠る破壊力を持つ剣技を持っていたノヴァさんだが。 かなり高度な呪文も使いこなしていた。 (;´Д`) ナチュラルにマヒャドを使ったことには、みんな驚いたはず。 このノヴァのマヒャドは、ポップの氷系呪文より強かったんだろうか? ポップは「うっ・・。マヒャド!?」って驚いてたけど。 ダイの大冒険では、呪文の威力は術者の魔力で変わってくるようだし。 バーン様の「今のはメラゾーマではない、メラだ」が示す通り バーン様のメラ > 当時のポップのメラゾーマ だった。 レオナも 「自分のヒャダルコより、ポップ君のヒャダルコの方がはるかに強い」 と言っていた。 よって、ミナカトール時に魔力を増大させたポップの中級呪文が、他の術者の最高位呪文を上回っていることもあると思う。 つまり最終的には 大魔道士ポップのヒャダルコ > ノヴァのマヒャド だったハズ。 (;´Д`) ノヴァのマヒャドでは、ダイヤのナインの炎を食い止めることはできない気がする。 まあ、最終局面で、黒のコアを凍結させることにも貢献したし。 三賢者のアポロやエイミ、ロモスのフォブスターがマヒャドを使えるかはわからんし、彼らのヒャド系よりは強かったんじゃないかな。 (;´・ω・) ノヴァは、人間サイドのヒャド系使いでは、3~4番手くらいの実力だったね。 (;´Д`) マトリフ師匠は、たぶんマヒャドは使えるんだろうな。 まあ、ノヴァのマヒャドの最大の活躍は・・。 シグマのシャハルの鏡に当たったおかげで、メドローア反射による全滅を防いだ・・ってことだったけどね。 (;´Д`) ある意味、ノヴァのマヒャドは「命の石」みたいなもんだったかもしれない。 しかし、こうやって考えていくと、ノヴァってろくに師匠もいないのにガチで強いよね。 才能あふれる素材としてなら、ヒュンケルやポップを上回っていたのではないだろうか?? 闘気の使い方を誰に教わったのかも、気になるところである。 自己流なら、とんでもない天才だったと思うんだけど。 超魔ゾンビ戦で「命の剣」も使ってたが、これはヒュンケルやハドラーも知っていたし。 割とメジャーな戦闘術なのかもしれんな。 もし、ノヴァがアバン先生の弟子になってたら・・。 (;´Д`) ポップやマァム、そしてヒュンケルをも超えていたかも?
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