ノヴァって意外と名言あるよね。「勇者とは何か」と考えさせてくれた名キャラだな。【ダイの大冒険】

オーラブレードの使い手、北の勇者ノヴァ!!
彼もまた、真の勇者だったと思う!!


今日は、ダイの大冒険ネタです。



(;´Д`) 北の勇者、ノヴァの勇者ぶりについて語ってみる。



ハドラーが超魔生物になり、親衛騎団が登場すると同時に、人間側にも新キャラが登場しましたな。




そう・・。


北の勇者、ノヴァである。




(;´・ω・) 名前の由来は新星、NOVA。だから青白いイメージらしい。



彼は正直、初登場時のイメージは良くなかった。


みんなから「自己中心的」「わがまま」と言われてしまっていた。



父親であるバウスン将軍は


「男手ひとつで育ててしまって我がままになった」


「遠征中に母国を滅ぼされてしまったから、最近は私の言う事すら聞かない」


とは言ってたけど。



「若いみそらで母国を滅ぼされ、自分が魔王軍と戦わないといけない」


こういう状況でプレッシャーを感じてたなら、こうなっても仕方なかった気がしないでもない。



でも、彼はヒムたちハドラー親衛騎団との戦いの後は、すぐに謙虚な好青年へと変貌していった。


ダイと2人で特訓する中、ダイに対して



「見栄をはって対抗心を燃やして、迷惑をかけた」


「本物の勇者に対する嫉妬だった。許してくれ・・」



って。


でも、ダイからは励まされることになる。



「一番強いやつ一人だけが、本物の勇者だなんておかしいよ」


「ノヴァだって、故郷のリンガイアじゃ北の勇者って呼ばれてたんだろ?」


「ノヴァのおかげで救われてる人がいるなら」


「おれも勇者で、ノヴァも勇者なんだよ」




そう言われて、ノヴァは


「ありがとう、ダイ。自信が湧いてくるようだよ」


って笑っていた。




そして、彼は一つの結論にたどり着き、それを超魔ゾンビとの戦いの中でロン・ベルクに語ってくれましたね。



「真の勇者とは、自らよりもむしろ・・」


「みんなに勇気を湧きおこさせてくれる者なんだ、と・・!!!」




(;´・ω・) これは、なかなかの名言だと思う。




「ボクが倒れても、ボクがつけた傷跡に後から攻めていけるだけの勇気を・・」


「この場のみんなに残してあげられれば・・」


「ダイほどではなくても、ボクも勇者の代わりができる・・!!」




つまり・・。


劇中で「勇者とは何なのか」って一番熱く語ってくれたのは、このノヴァだった気がするのである。



マトリフ師匠が「勇者の武器は勇気だ!」と言ってたけど。


まぞっほも似たようなことを言ってたから、2人の師匠から教わったことなんだろうね。



マトリフは当時のダイに


「今は勇気があればいい、魔法の方は基礎でもやってろ」

「呪文がほしけりゃ、ポップが勝手に強くなる」


って言っていた。


それは、ダイの勇気に引っ張られてポップの魔法が強くなるからいいんだ、って意味だったんだろうね。



ノヴァも、誰に教わるでもなく、似たような結論にたどり着いていた。


「勇者とは、みんなに勇気を与える者なんだ、それが勇者なんだ」


・・と。




仲間を元気づけて、勇気を分けて、一緒に戦う者。


それが勇者。



そして、それは誰か一人がやることでもない。


勇者は唯一無二の存在ではない。


ダイが言うように、勇者は何人いてもいいのだ。




大事なのは「勇者という肩書」ではなくて。


「みんなと一緒に、 勇気を分け合ってがんばろうという心」


だった・・と。




ノヴァは、それを叫びながら最終決戦に臨んでいった。



(^ω^) ノヴァも、紛れもなくカッコいい勇者だったと思うね!!

最終回の後、ノヴァってどうなったんだろうな。
意外と数年後にリンガイア戦士団に戻ったりしない?

ちなみに、ノヴァって最後どうなったんだろうな。


最終回後はロン・ベルクに弟子入りし、彼の為に「星皇剣を完成させたい」って夢を追うことになったんだけど。


意外と、一人前になったらすぐにロン・ベルクの許を離れそうな気がするんだが。



いうまでもなく、魔族であるロン・ベルクの方がノヴァより寿命が長い。


そして、星皇十字剣で腕が砕け散った後は


「オレの腕は再生に70年近くかかる、お前たちの生きている間には、もう・・」


って言っていた。




つまり、ノヴァが星王剣を完成させたとしても・・。


ロンが腕を使えるようになる頃には、ノヴァは逝去しているのである。




すると・・だ。


ノヴァが5~10年くらいで星皇剣を完成させられなかった場合。



さすがにロン・ベルクは、


「ノヴァは若いのに、尊敬できる男だ。鍛冶屋としての筋もいいが・・」


「こいつの人生を、オレの武器のために使わせるわけにはいかんな」


って思うんじゃないだろうか?




(;´Д`) 前途有望な青年がオッサン~ジジイになるまで、自分のために働かせますか?



(;´・ω・) 「感心できるボウヤ」に、そんな道を歩ませるとは思えない。




個人的には、ノヴァって最後は以下みたいな感じになった気がする。


ロンの元で修業を始めたノヴァは、ロンが驚くほどの才能を持っていた。


順調に鍛冶屋としての技を収めていき、同業(?)のジャンクともウマが合い、その影響でポップとも交流が増えていった。



だが、ロンは


「こいつが一人前になるには時間はかからんが、そうなったらどうするか?」


「オレの剣を完成させたいという心はありがたいが、それでこいつの人生の大部分を縛りたくはない」


と考え始める。



そんな中、ノヴァは星皇剣の完成の必要になりそうなヒントを、ロンにもたらしてくれる。



そのあたりで


「オレの剣を完成させるのはオレなんだ」

「若いお前は、別の道を行くんだ」


と言って別れる・・。



・・って感じになった気がする。




さらにもし、没になった5年後を描く「魔界編」が実現したなら・・。


ノヴァは、ロンの指導によって、ダイの剣や真魔剛竜剣に何らかのパワーアップ措置を施す。


(ダイの剣はこれ以上は強くなれないのだが、ロンと2人で何か発想したということで)


そしてロンから「お前は一人前になった」って言われて、惜しまれつつも出ていくように言われる。


同時に「お前も勇者なんだ」って言われて奮起。


魔界編で戦線に復帰し、バウスン将軍の跡を継ぎ、リンガイア戦士団を率いて活躍。




魔界編の終了後に齢をとってからは、鍛冶屋に再び転向。


そして、ロンと親しくすることで、人間の魔族に対する偏見を解消することにも貢献した。


やがて、星皇剣が完成したかどうかにかかわらず、ロン・ベルクが最強剣を振るうのを見れずに寿命で死ぬんだが・・。



ロンの前で


「あなたが最強の剣を振るうのを見れなかったことだけが、心残りですよ」


って言って笑いながら、逝去。



ノヴァの葬式の後、ロンが一人で酒を飲むのか、誰か付き合ってくれる人がいるのかは、不明・・。



・・

・・


(;´Д`) そんな感じだったんだと、思うなあ。




あとは、そうだな・・。



5年後の魔界編の段階で、ロンの腕が何故か治るイベントがあって、ノヴァの作った剣で戦う・・


・・って線もあるかもしれんね。



ノヴァ
「ノーザングランブレード!」



魔界編の中ボス
「ガハハ、なかなかやるな、だが私は倒せんぞ!」



ノヴァ
「くそっ! どうすればいいんだー!!」



ロン・ベルク
「待たせたな。オレの腕は(なぜか)治ったぞ!!」



魔界編の中ボス
「貴様、ロン・ベルク!」

「100年前にバーンの元を去った後、何をしていたんだ!?」



ロン・ベルク
「こいつを完成させたのさ」

「いや・・完成させてもらった、と言うべきだな!」



ノヴァ
「あ、あれは・・。ボクが作った星皇剣!!」



ロン・ベルク
「XXX(魔界編のラスボス)のYYY(とんでもない目的)を果たさせるわけにはいかん」

「お前だけは、オレが倒さねばなるまい・・!!」



魔界編の中ボス
「いいだろう、かかってこい!!」



ロン・ベルク
「さて、どうなるかな。超魔ゾンビをやった時の試作品より劣る剣なら、再びオレのウデは砕け散る」



ノヴァ
「ゴク・・」



魔界編の中ボス
「うおおおおおお!!」



ロン・ベルク
「星皇十字剣!!」



魔界編の中ボス
「ぎゃああああああ!!」



ロン・ベルク
「少し反動はあるが、腕は無事だ! 成功だったんだな!!」



ノヴァ
「やったあ、ロン・ベルクさん!!」



ロン・ベルク
「フッ。今度は、オレがお前に教えを請わなきゃならんかもな・・」




・・

・・

こういうシナリオでない限り、ノヴァはロン・ベルクが剣を振るっているところをみることはできないだろうね。




(;´・ω・) 5年で星皇剣を完成させたんなら、ノヴァの鍛冶スキルは天才すぎるな。



(;´Д`) ノヴァは、最終的にはロン師匠を超えることができたんだろうか・・?

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