ヒムは復活して仲間になるけど、最後の強さはハドラーより強いの?【ダイの大冒険】

ハドラー様の忘れ形見!
ポーンから昇格した銀髪ヒムは最終ヒュンケルや復活ラーハルト級に強い感じだった。
バランや超魔生物ハドラーと比べるとどうなの?


今日は、ダイの大冒険ネタです。



(;´Д`) ヒムが生きている理由と、彼がダイ達の仲間になった後は、どのくらい強くなってたの?って話。



ヒムはオリハルコンのチェスの駒を基に、

ハドラーが禁呪法で作った、オリハルコンの戦士だった。



(;´・ω・) ハドラーは超魔生物となって武人化していたので、ヒムも正々堂々とした性格でしたな。



だが、ヒムはアバンの使徒・ヒュンケルとの戦いに敗れ、ブラッディースクライドを受けた末、バーンパレスから地上に落下。


死んだはずだったが・・。



ハドラーがダイに倒された後、

ヒムは復活してきて、銀髪になってハドラーを思わせる風貌になっていた。



これは、ヒュンケルいわく、


「死んだハドラーと親衛騎団の魂が、ヒムに宿ったとしか思えない」


ということだった。


「お前の命は、もうお前だけのものではないはずだ!!」


とも・・。




(´;ω;`) 劇中でヒムが復活した理由がハッキリとは語られていないのが、また泣けるんだよね・・。




そして、ヒムはヒュンケルと再戦した後、


「生きろ、ヒム・・オレたちと共に!!」


と言われ、マキシマムとの死闘を経て、ラーハルトと共にダイ達の仲間になってくれた。




(;´Д`) 最終回の後は、デルムリン島で平和に暮らすことになってハッピーエンドですね。



(;´・ω・) チウは言うに及ばず、クロコダインとも武人同士すげー気が合いそうだな・・。





しかし・・。


この復活したヒムって、どのくらい強かったのだろうか?




(;´・ω・) 光の闘気とオーラナックルでミストバーンをボコボコにして、真バーン様相手にも活躍してくれたが・・。




考えた結果。



仮に、兵士ヒムが銀髪化した昇格ヒムと戦ったら・・。


兵士ヒムは簡単に倒されると思う。



おそらく、昇格ヒムの強さは、「真竜の戦い」の時のハドラーやダイよりは弱い。


そして、バラン死亡時点のダイとハドラー、竜騎将バランに迫る実力はあるが、総合力ではまだ負けている。



そんなレベルだったと思う。



(;´・ω・ `) 銀髪ヒムの強さ考察、はじまりはじまり~。

最終ヒュンケルと
復活ラーハルトと
銀髪ヒムの強さは拮抗している。
ヒムがハドラー以上だと、3人とも竜騎将バランより強いということになる?

まず、兵士の頃のヒムは、どんな感じの強さだっただろうか?



初登場時はザボエラのメラゾーマ10発分を簡単に弾いたり、クロコダインを唸らせたりと強キャラっぽかったけど。


ヒュンケルがミストバーンを利用して光の闘気を最強にしたら、

フルボッコにされた末にブラッディースクライドを食らってやられてしまった。



「お前も弱くはなかったが、運が悪かった」


「オレが新しい力に覚醒したばかりの時に当たってしまってな」



こうして惨敗はしたが、昇格したら光の闘気を身に付けた上、スピードも大幅に上がり、


グランドクルス2発を撃って疲労していたとはいえ、ヒュンケルをボコボコにしていた。



「このオレがまったく反応できないとは・・!!」


「恐るべき破壊力と速度だ・・!!」


「ブラッディースクライドでは、もうお前を捉えきれん」



このように、あのヒュンケルですら、兜を脱いでいた。


(;´・ω・) 虚空閃という弱点も消えたし、ヒュンケルよりも速くなってはいたようだ。




そうすると、やっぱり銀髪化後は、

ポーン時代よりは遥かにレベルアップしてる、ということになりそうですな。




じゃあ、銀髪ヒムをハドラーとかダイと比べたらどうなるの?

って感じになるけど。




直前に「真竜の戦い」をしていたダイとハドラーは、


実は竜魔人のバランに匹敵する強さがあったはずである。




(;´・ω・ `) バーン様が、双竜紋になる前のダイを「もともと竜魔人級だった」って言ってるからね。



ただ、バーン様は

「全力で光魔の杖を握ってる余とソコソコ打ち合える双竜紋ダイは、この程度強いことは理解している。少なく見ても竜魔人以上だ」

と言ってるから、


真竜の2人は、竜魔人に近いけど負けてしまうレベルだとは思うけど。




つまり



竜魔人バラン

(魔宮の門時点、復活前の超魔ハドラーを素手でボコボコにした最盛期)



真竜ダイ

(ハドラーに勝った、竜魔人バラン相手でもストラッシュクロスやギガストラッシュがハマれば勝てるかもしれんレベル)



真竜ハドラー

(黒のコアの爆発後に瀕死から回復してパワーアップしてる描写がある、体力は真竜ダイよりあるっぽいがバランの力とアバンの技に「あれには勝てぬわ」と負けてしまった)




こういう並びのわけだな。


これで復活ヒムが最終ハドラー以上になると、

同程度の実力の最終ヒュンケルと復活ラーハルトも、

竜魔人バラン級ということになってしまうので。



(;´Д`) やっぱり、ヒムは復活してもハドラーの最終レベルには到達してないと思う。



後は、パワーアップして真竜を迎える前のハドラーとも比べることができると思うけど。


・竜騎将バラン

・バラン死亡時の魔宮の門のダイ

・同時点の超魔生物ハドラー



この3人はソコソコ拮抗していたんだよね。


バランが「ダイの攻撃は私と大差ない」と言ってるし。


そのダイはハドラーと互角レベルだった。


(真魔剛竜剣が万全なら、ギガブレイクでハドラーは死んでたけど)




彼らよりヒムが強いとすると、


最終ヒュンケル、復活ラーハルト、銀髪ヒム

>

竜騎将バラン、バラン死亡時の魔宮の門のダイ、同ハドラー


こんな感じになってしまうな。




さすがにそうなってくると、竜の騎士(笑)となってしまい、


バーンいわく「地上で唯一、余に逆らえる男」


バランさんの立場がなくなってしまうのではないだろうか?




(;´Д`) ラーハルトも、復活しても人間形態時のバランよりは弱いと考える。





すると・・。


大雑把ではあるが



真竜ダイ、真竜ハドラー



竜騎将バラン、バラン死亡時のダイとハドラー

(フェンブレンとか親衛騎団レベルすら瞬殺可能)



最終ヒュンケル、復活ラーハルト、銀髪ヒム

(兵士ヒムとか親衛騎団に楽勝できる、マキシマムの部下の人形達ならまとめて倒せる)




こんな序列だったんじゃないだろうか?




けつろん。




銀髪ヒムは


「竜騎将バランや黒のコア爆発前のハドラーに総合的には劣るが、それに最も近いレベルの実力者」


だった・・。




(;´Д`) ・・と、思います!! 


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ドラクエ漫画の金字塔!!
『ダイの大冒険』を読み直そう!!