ラーハルトはバランの竜の血で復活したけど、リアルタイム時にその展開を予想できた人はいたのかな?
今日は、ダイの大冒険ネタです。 (;´Д`) リアルタイム時にラーハルトが復活した時、読者がそれを予想していたか?ってことを考えてみる。 ラーハルトは、バランの部下の竜騎衆の一員であり、最初は魔王軍に属する敵キャラだった。 だが、彼は生来の悪人というわけではなく、 人間と魔族のハーフとして生まれ、迫害された経験から人間を憎んでいた。 捨て身のヒュンケルのグランドクルスに倒された後、ヒュンケルとポップの涙によって自らも涙。 「バランとダイを救ってほしい」と最後の言葉を残し、2人に看取られながら亡くなったんでしたね・・。 (´;ω;`) ヒュンケルに鎧の魔槍を託すシーンは、何気にかなり泣けるシーンだったと思う。 まあ、実はこの後にラーハルトはポップを生き返らせたバランのアレ。 「竜の血」を与えられており、数ヶ月間も眠り続けた後、蘇って再登場するのだが・・。 (;´・ω・ `) ぶっちゃけ、このラーハルト復活展開を予想できた人は、いたのだろうか? 冷静に考えたら、洞察力に優れた人なら、ラーハルトの再登場は予想が出来てたのかもしれないな。 だって、バラン編時点のラーハルトは忠臣っぽかったし。 武人の鑑であるバランさんが、ラーハルトを弔わないということは、ありえなかったと想像できるのは間違いないんだよね。 「バランはラーハルトに竜の血を使ってやらなかったのか?」 「あれだけ心配してもらってたのに、死体を放置していたとしたら、バランはヒドイんじゃないの?」 こういうラーハルトへの気遣い(?)から、 「もしかしたら、竜の血を与えられてはいたのだけど、ダメだったのでは・・」 「いや、時間が経ってから復活することも有り得るのでは・・?」 こういう想像をしていた読者さんって、絶対にいたような気がするんだよなー。 (;´Д`) 私は、そこまで頭が回らなかったが・・。 (;´・ω・ `) 「ソアラには竜の血を使わなかったのか?」とは思ってたけど。 キルバーンの正体絡みで、 ピロロの「ダメだ・・もう直らない・・っ」 コレに関する質問の手紙は三条先生のところに来ていたらしいからね。 「ラーハルトたち竜騎衆の遺体はどうなったの?」 「バランは竜の血をあげなかったの?」 コレを三条先生に聞いた人は、絶対にいる気がするんだが。 そして、ラーハルトの鎧の魔槍は、ヒュンケルが使っていた・・。 「ラーハルトが復活する気がする、だが、武器はどうするんだろう」 → ヒュンケル再起不能、交代、武器も返してもらう (;´Д`) ここまで読めていた人がいたとしたら、凄まじい想像力だな・・。
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