ダイの大冒険の強さランキングできたぞww【最強キャラは誰!?】

強いキャラランキングを作成してみました!
トップは普通に竜魔人ダイと鬼眼王バーンだけどね!!


今日は、ダイの大冒険ネタです。



(;´・ω・ `) 作中のキャラの強さを、考察の末に50位までランキングしてみました。



以下が、いちファンが独断と偏見で選んだ強さランキングとなります。



1位 竜魔人ダイ

2位 鬼眼王バーン

3位 真・大魔王バーン

4位 双竜紋ダイ

5位 真・ミストバーン

6位 老・大魔王バーン(光魔の杖装備、全力)

7位 竜魔人バラン

8位 単竜紋ダイ(真竜の戦い)

9位 超魔生物ハドラー(真竜の戦い)

10位 竜騎将バラン

11位 冥竜王ヴェルザー

12位 雷竜ボリクス

13位 老・大魔王バーン(素手)

14位 ロン・ベルク

15位 魔影参謀ミストバーン

16位 最終ヒュンケル

17位 復活ラーハルト

18位 昇格ヒム(銀髪)

19位 鬼岩城

20位 大魔道士ポップ

21位 超魔ゾンビ

22位 ブロキーナ

23位 最終マァム

24位 真・アルビナス

25位 復活アバン

26位 死神キルバーン(人形)

27~31位 ハドラー親衛騎団の5人

32位 最終クロコダイン

33位 マトリフ

34位 魔軍司令ハドラー(ザボエラの奇策時)

35位 超魔生物ザムザ

36位 バラン編ラーハルト

37位 魔剣戦士ヒュンケル

38位 魔軍司令ハドラー(バルジ島)

39位 ヒドラ

40位 フレイザード

41位 鎧フレイザード

42位 魔軍司令ハドラー(デルムリン島)

43位 アバン先生(デルムリン島)

44位 獣王クロコダイン(百獣魔団長時代)

45位 ノヴァ

46位 ザボエラ

47位 ボラホーン

48位 ガルダンディー

49位 ホルキンス

50位 バルトス




変身やら武器の有る無し、登場時期でまったく戦力が代わる場合、別キャラとして挙げている人もいます。


(;´Д` ) これから、この順位になった理由を激しく解説してみましょう・・。

1位 竜魔人ダイ

まずは栄えある第一位、最強キャラはこの御方。

主人公の勇者ダイの作中最強の姿ですな。



2つの竜の紋章の力を全開にし、竜魔人に変身したダイ。



「バーン・・」


「力こそが正義、常にそう言っていたな」


「これが正義か!?」


「より強い力でぶちのめされれば、お前は満足なのか!?」


「こんなものが・・」


「こんなものが正義であってたまるかぁっ!!」




ラスボスの鬼岩王バーンに勝ったし、主人公の最強形態が最強ということで。

この形態のドルオーラは鬼眼バーンには効果薄だったが、威力は上がってるだろうし、光魔の杖は一発で破壊しそうな気がする。



弱点を突かなければ勝てなかったかもしれないので、

鬼眼バーンの方が強い可能性もあるけど。



竜魔人ダイの方が双竜紋の時に真バーンにボコられてた分、

鬼眼バーン様よりかなりダメージがあって戦力低下していたかもしれないんだよね。



(;´・ω・ `) 竜魔人ダイも鬼眼王バーンも、体力MAXじゃなかったっぽいんだよなあ。

2位 鬼眼王バーン

この作品におけるラスボスの第三形態であり、最終形態です。



竜魔人ダイによってボコボコにされた後、

生身の姿を捨てて魔獣となり、竜魔人ダイに挑んだ大魔王バーン様の最後の姿である。



「敗北よりは良い。敗北よりは・・」


「偉大なる大魔王バーンの名前だけは守り通すことができる」


「三界を支配する恐怖の魔獣となって恐れ続けられるのも、また一興よ!!」


「ダイ!! 竜の騎士・・!!!」


「お前にさえ勝てれば・・!」


「お前に勝つことが、今の余の全てなのだぁッ!!!!」




当たり前だが、鬼眼の力を開放して強化されているので、真バーン様より上。


実際には竜魔人ダイより強かった可能性もあるんだけど。



(;´Д`) バーン様にダイの剣が刺さってなかったら、真魔剛竜剣みたいに斬りかかって折れてたかもしれんからね。



まあでも、普通にラスボスとしてやられてるし、ダイの「閃光のように」の気合振りほどきで腕を千切られたりしているので。

主役のダイの方が強かったと考えたい。



弱点の鬼眼は、保護カバー(まぶた?)が付いていて安心だが、

腕でフェニックスウイング的なことができない場合、


適当にメドローアで鬼眼を撃たれたらポップに負ける可能性がある。


(メドローアを食らったら終わりなのは、どのキャラでも同じだが・・)

3位 真・大魔王バーン

ミストバーンの正体だった若い肉体を返してもらったバーン様。

双竜紋を発動したダイを苦しめたので、彼よりは当然強い。


「天地魔闘の構え」が初見殺しだが、

カラミティエンド、カイザーフェニックス、カラミティウォールの単発でも充分に最強クラス。


フェニックスウイングでメドローアを弾けるのも〇。


暗黒闘気を使わないで戦ったら、ベホマで回復しながら襲ってくるのかもしれない。


(;´Д`) シドーさんの再来になるかも?

4位 双竜紋ダイ


ダイの紋章に加え、バランの紋章が左手に発現したダイの姿。

光魔の杖を持つ老バーンより強い。



ダイの自己評価では

「パワーもスピードも、紋章が1つだった時とは比較にならない」

しかも、ドルオーラも生身で使えるようになっていた。



真バーンに使ったアバンストラッシュクロスとギガストラッシュは、竜の紋章が1つだけだった超魔ハドラー戦とは比較にならんくらい強かったと思うんだが、どうだろう?



ランキングであえて無敵の真・ミストバーンより上に置いたのは、


バーン様が


「ダイは真ミストバーンではなく、真バーンで殺さないと無理」


そう思って全盛期の姿に戻ることを決断したんじゃないか、とも思えるためである。

5位 真・ミストバーン

闇の衣を脱いで正体を現し、若いバーンの肉体で戦うミストバーン。


何が反則かって言ったら、

「凍れる時間の秘法」で無敵状態なこと。


それを絶対視して考えるなら、間違いなく強さランキング1位に輝くキャラとなる。


(;´Д`) 竜魔人ダイが殴っても、鬼眼バーン様が踏ん付けても平気だろうしね・・。


無敵チートが無いと仮定しても、バーンの肉体の格闘力は異常に強烈。


フェニックスウイングでメドローアも跳ね返すし、カラミティエンドも使えるかもしれない。


オデコにミスト本体が露出しているので、それを空の技で狙えば倒せるのか?(ミストマァムの時は逃げようとしたしね・・)



劇中で明確に語られた打倒の手段は、

極大消滅呪文メドローアのみである。

6位 老・大魔王バーン
(光魔の杖装備、全力)

一度はオリハルコン製のダイの剣をも折った光魔の杖で戦うバーン様。


正体を現したミストバーンが

「この姿の私は、バーン様より強い」

と言っているので。


必然的に、真ミストバーンよりは下の実力となる。


カイザーフェニックスと光魔の杖の同時攻撃が最強だが、

その前にカラミティウォールを放っておけばもっとヤバい気がする。



(;´Д`) ダイが垂直防ぎをしてる最中にフェニ+斬りかかれば、老バーンでも双竜ダイに勝てたかもしれない?



攻撃力もさることながら、何気にドルオーラの2発分を食らってもギリギリ生きていた。


おじいちゃんのくせに、クロコダインのおっさんよりタフなんじゃないの?


「体力が落ちた時の護身用に光魔の杖を作ってもらった!」

って言ってたけど。


(;´・ω・) ドルオーラ2発分をギリ耐えられるなら、HPは落ちてる気がしないんだが?

7位 竜魔人バラン


ダイのパパ、バランが竜魔人に変身した姿。


魔宮の門でハドラーをボコボコにしたのが最後の活躍。


老バーン様いわく

「勝てると思うけどやりたくない」

のでこの位置。


実は、テラン編では意外と弱かった?


当時のダイ、ポップ、ヒュンケル、クロコダイン、レオナの5人に追いつめられるなら、バランが息子愛で手加減していたとしてもそこまで強くはない気がする。


ハドラーもミストバーンも

「超魔生物なら竜魔人に善戦できるはず」

と思ってたみたいだし。


連載延長の影響で、バランの後に強敵が出てきたせいでテラン時の竜魔人がイマイチになった気がするが。



竜の騎士のパワーの源


「竜の力、魔族の魔力、人間の心」


この内、最後の一つをバランが捨てていたから。




テラン編では微妙に弱かった・・。


と考えるのが妥当かもしれない。

8位 単竜ダイ(真竜の戦い)

浮上したバーンパレスに挑み、ハドラーと最後の決着をつけた段階のダイ。


この時点では、まだ竜の紋章は1つだけなのだが・・。


老バーン様の評価では

「双竜紋になる前に、すでに竜魔人級だった」

らしい。


ただし

「真竜ダイとは比較にならない双竜紋ダイは竜魔人バラン以上」

とも言われている。


つまり竜魔人バランに近い~並んでいるレベルと思われるので、竜魔人バランの直下のこの位置である。

9位 超魔生物ハドラー(真竜の戦い)

魔宮の門で黒のコアが爆発した後、死にかけパワーアップをしたハドラー様が最終的に到達したレベルである。


竜魔人並の可能性がある真竜ダイと互角に戦い、ストラッシュクロスとギガストラッシュで敗北。


お互いのレベルが同じじゃないと「真竜の戦い」にはならないので。


最終的には、ハドラーも竜魔人に近いレベルになっていたのではないだろうか?

10位 竜騎将バラン

言わずと知れた、ドラゴンの騎士。

ダイのお父さん、バランさんです。


竜闘気で呪文を無効化し、デイン系呪文やギガブレイクで襲ってくる。


回復呪文も使えるし、ラリホーマも使うし、勇者っぽい呪文のラインナップですな。


超竜軍団長にして「地上最強の男」とも評される。


ただ、竜魔人に近いレベルまで上昇していた真竜ダイや真竜ハドラーには、追い抜かれてしまっているのでは?

・・って雰囲気はするんだよなあ。


(;´Д`) バーン様のコメントを信じるなら、だが・・。

11位 冥竜王ヴェルザー

本編の13年前にバランにやられた魔界のドラゴンのボス。

バーン様とはライバル関係である。


かつてボリクスと一緒に「真竜の戦い」をして伝説になっていた。


この真竜現象は、最強レベルの者たちの決闘でしか起こらない。


つまり、真竜ダイや真竜ハドラーと前後するレベルだったと思うのだが。


真竜ダイ>人間バラン>ヴェルザーだと思うので、この位置である。



(;´Д`) 何気に、作中でのインフレに置いていかれてる・・?

12位 雷竜ボリクス

数百年前にヴェルザーと戦って死んだサンダードラゴン様。



2コマか3コマしか出てない超絶ドマイナーキャラだが、実はバカみたいに強いと思う。


お互いの実力が互角、しかも最強レベルじゃないと発生しない真竜現象が起こっていたので、ヴェルザーとレベルは同じくらいのハズである。



つまり、この雷竜ボリクス様が真竜の戦い時のダイやハドラー、人間形態のバランと戦ったら・・。


とてつもない名勝負になる気がするのだ。



仮にコイツがヴェルザーに勝ってたら、バーン様とはどういうライバル関係になっていたのだろうか?



実は争いを好まない良いヤツで、

「ヴェルザーを止めるために戦ってた」

とかいうオチだったら笑えるんだが・・。

13位 老・大魔王バーン(素手)

光魔の杖を持ってない状態のバーン様である。


装備中とかなり強さが変わるのではないか・・

ということで別枠になった。



素手のバーン様は、バランが死んだ後に、ダイ達と戦うことになったが。


意外だけど、この状態だと当時の大怪我したダイにも

「素手では勝てない」

と漏らしていた。



つまり、体力MAXの真竜ダイ、真竜ハドラー、人間バラン、ヴェルザー、ボリクス辺りには、光魔の杖が無いと勝てない気がする!?



光魔の老バーン

>

ヴェルザーたそ

>

素手の老バーン


ということである。



光魔の杖ができたのは90年前なので、数百年前にヴェルザーと停戦した時は、まだバーン様が不利な感じだったのかもしれない。


ヴェルザーが真バーンの事を知っているなら、かなり面白いバランスになるが・・。


(;´・ω・) ヴェルザーは真バーンに勝てないので、老バーンに手が出せない、的な。



ところで。



「知らなかったのか?」


「大魔王からは逃げられない・・!!」



これをドヤ顔でブチかました数分後に、

カッコ悪くMP切れを起こす流れ。



(;´・ω・ `) これが身体を張ったギャグに見えたのは私だけか?

14位 ロン・ベルク

お次は、魔界随一の名工にして剣豪、ロン・ベルクである。


正直、14位はヒュンケルにするかどうか迷ったが、ここはこの魔界の名工にしておく。


ヒュンケルはミナカトール時に光の闘気がパワーアップしており、それを自覚していたのだが。


ミストバーンと戦うロン・ベルクを見て、

「五分だ、あのミストバーンと・・!」

って汗を掻いている。



これはつまり、ヒュンケルが最終レベルになっても、

まだロン・ベルクの方が総合的なレベルは上なのではないだろうか?


ミストバーンはさっさとロン・ベルクを片づけたいと思っていただろうが、全然ダメ。

ロンさんは「ずっと剣術のお稽古だ」と余裕である。


しかも、まだ切り札を隠し持っている、と。

ミストバーンも


「(バーン様に呼び戻されて)正直ホッとしている」

「お前が全力で攻撃して来たら、これほど勝負は長引かなかった」

「もっとも、それは私も同じことだが」

(ロンのクロコへの忠告の流れからして、闇の衣を脱ぐということだろう)


と言っていましたな。



復活ラーハルトですら、ミストバーン相手ではマァムとポップと3人がかりで互角以上だった。


一人で完璧に時間稼ぎを行い、まだ本気ではなかったロン・ベルクの方が、最終ヒュンケルや復活ラーハルトより、やや強かった気がする?


(;´・ω・) ロンは、光の闘気が無くても、ミストバーンが闇の衣を脱がないと勝てないレベルだった、と。


(;´Д`) 星皇十字剣は、ギガストラッシュくらい強いのかな?

※この15位あたりからは、ミストバーンとの相性問題のせいでハッキリしないところもあります!!

15位 魔影参謀ミストバーン

大魔王バーン様の最大の側近、信頼できる部下。


光の闘気に弱いミストバーンさんである。


「範囲攻撃」

「オリハルコン破壊」

「光の闘気以外には無敵」



そういうバランスの良さがウリ。

(;´・ω・) 何気に、かなりの高スペックだと思う。



ポップ、マァム、クロコダインのおっさん辺りはまとめて闘魔滅砕陣で倒せるし。

闘魔最終掌はオリハルコンもゴリゴリ砕くし。

暗黒闘気の集合体なせいか、ダメージも受けない体質。



(;´Д`) 光の闘気が無ければ、お手上げという敵キャラです。



ヒムにはボコられたが、それ以外の相手に対してはかなり強いと思う。


相性的には冥竜王ヴェルザー、超魔生物ハドラー辺りにも勝てるんじゃないか?


「私を倒すことは不可能。お前(ヒュンケル)かアバンならわからんがな」


とも言っていたので、最終ヒュンケルと復活アバンなら空の技で何とかできそうな雰囲気はある。

16位 最終ヒュンケル


お次に来るのは、アバンの使徒の長兄、ヒュンケルさん。


ラストのバーンパレスに行く前に、ミストバーンから暗黒闘気の酒をもらった後。

クロコダインの友情で光の闘気が異常にパワーアップ!



あの真魔剛竜剣やダイの剣の材料である伝説の金属、オリハルコンを素手(カウンターだが)で砕きまくった末、


「闘志」というチートスキルでHP1のまま戦い続ける何かがおかしいキャラである。



ヒムから「素手でダイやハドラーに勝てるのか?」と言われているし。


「武器があれば、当時のダイやハドラーに勝てる可能性がある」

そんな雰囲気が無きにしも非ず、である。



やり方次第では、真竜の戦いのダイや超魔生物ハドラーにも勝てる?

=

最終的なヒュンケルは、ハマれば竜魔人に匹敵する戦闘力があったのかもしれない!?

17位 復活ラーハルト

バランの竜の血でよみがえり、バーンパレスでの最終決戦に推参した男である。


(;´Д`) バランの竜の血で、強くなっていたのだろうか?


スピードは最終ヒュンケルや昇格ヒムをも上回る。


だが、真・バーン様には見切られてフェニ翼で弾かれた感があるので、双竜ダイの方が速いと思われる。



「衝撃波や真空波で相手を倒すタイプ」


ミストバーンみたいな暗黒闘気の集合体みたいなキャラには無力だが。



ハーケンディストールでオリハルコン軍団を複数同時に始末したり、

ヒュンケルと共に伝説の金属オリハルコンを「産廃か?」と思わせてくれたキャラの一人。



HP1で戦い続ける誰かさんには勝てなさそうと思い、1段下に行ってもらいました。

18位 昇格ヒム(銀髪)

ハドラーの魂を受け継いで銀髪になったヒム。

荒ぶるパワーと光の闘気で、ミストバーンキラーとして名を馳せた。


実は、スピードでも最終ヒュンケルより速いフシがある。

「ブラッディースクライドでは、もうお前を捉えきれん」

って言われてたからね。



バーンパレス最終決戦当時は、

「ラーハルトとは相性が悪く、おそらく負ける」

評価だったが。


粗削りとも言われてたから、ヒムが技術面を磨けばヒュンケルやラーハルトに勝るのかもしれない・・?

19位 鬼岩城

中盤の敵ながら、何気に強そうな巨人キャラである。


ミストバーンいわく、当時のヒュンケルのグランドクルスではビクともしないらしいし、


内部から「ダイの剣+大地斬」レベルの技を使わないとどうしようもないって、意外と強いと思うんだが。


(;´Д`) 超魔生物ハドラーと互角のダイが、かなりのエネルギーを使って真っ二つにしたようだからね。


つまり、黒のコア爆発から復活してパワーアップする前の 超魔生物ハドラーや、

それに近い実力のバランでもなかなか骨が折れる相手ということである。



中に入られたら終わり感もあるけど。


遠距離からいきなり襲ってきて、全門開放やられたら、かなりヤバイキャラだと思う。

20位 大魔道士ポップ


我らの大魔道士、ポップ様がこの位置。


極大消滅呪文メドローアを使い、最終的にはベホマ(劇中では回復呪文としか言われてなかった?)も使いこなすようになった。


最終ヒュンケルいわく

「今のポップに勝つのは、オレとて容易ではない」


だが、復活ラーハルトからは

「指示はオレが出す、足を引っ張るな」



(;´Д`) 仲間からの評価が高いのか、低いのか・・。


メドローアがあるから誰にでも勝てる可能性はあるけど、

スピードに優れたキャラには瞬殺されそうな感じかな。



(;´Д`) ピオリムとかボミオスを使えれば、最強キャラになるかも?


(;´・ω・) 加速して減速させてメドローアとか、恐ろしすぎる。



ポップがラストでカイザーフェニックスを「ブバッ」って分解した時、みんなはどう思ったんだろう。



私は、大魔王の最強呪文を瞬殺したポップがカッコいいというよりは・・。



突然わけのわからない消し方をしたのが怖くなって、


ガタガタ震えたんだが。



そして、青ざめるバーン様がとてつもなくヘタレに思えた・・。


(;´・ω・) カイザーフェニックスじゃなくて、カラミティウォール使えば終わってたのに。

21位 超魔ゾンビ

妖魔司教ザボエラ様の最終兵器、超魔ゾンビさんがこの位置に来ました。

ノヴァから「最低の発想」などとこき下ろされるが、戦闘力自体はけっこう高いと思う。


「究極の超魔」と言われる通り、中々のハイスペックである。


基本的には防御偏重型で、パワーがかなり高い、くらいのもんなんだが。


パワーはクロコダインよりもかなり上、防御力はロン・ベルクの一撃が効かない。


ロン・ベルク「それ以上の強度の武器とスピードなら・・」


ノヴァ「ダイの剣のような・・?」というやり取りがあるので、ダイやバラン、超魔生物ハドラーには負けるんだと思うけど。


ロン・ベルクの禁断の必殺技「星皇十字剣」を使わないと勝てなかった、ということで。


ラーハルトやヒム、ヒュンケルですら「なんとか行けるだろう」というレベルの気がする。


単純な殴り合いなら、かなり強いと思われるので、この位置。

22位 ブロキーナ老師

正直なところ、劇中ラストの段階では、

まだマァムよりも師匠のブロキーナの方が強かった気がする。


(;´・ω・) 1分間限定だが・・。


真・ミストバーンの戦いでの動きで、ヒュンケルもラーハルトもヒムも、ブロキーナの動きに戦慄。



顔面にぶち込んだカウンターはマァムいわく


「相手がミストバーンじゃなければ終わってた」


これが閃華裂肛拳なら、真・バーン様すら確実に倒せてた気がする。



(;´Д`) ブロキーナ師匠が真・バーン戦に参加できてたら、面白かったかもしれない。

23位 最終マァム

真ミスト戦の動きを見るに、短期決戦なら師匠には勝てない気がするので、この位置である。


ただし、閃華裂光拳は直撃すれば老バーン様も屠りかねなかったし、猛虎破砕拳はオリハルコンをも砕く。



(;´・ω・) 冷静に考えるとヤバイ性能なんじゃ・・?



回復呪文を使えるのも、セールスポイントではあるが・・。


憑依したミストいわく、

(仲間のマァムの身体なので、本気で戦うつもりはまだなかった)ラーハルト、ヒム、アバン先生をボコボコにして

「この女は相手のことを思いやって、使っていない力がかなりある」

ということなので。



マァムさんがマジ切れして殺意を持って戦ったら、


もしかしたらラーハルトやヒムに近い実力があったのかもしれない。



閃華裂光拳が効かない敵が増えてしまったので、不遇なキャラだった気がするね。


(;´・ω・ `) ホントは、かなり強かった気がするんだがなあ・・。

24位 真・アルビナス

ハドラー親衛騎団の女王、アルビナスの真の姿。



マァムさんに負けたけど、まともにやれば勝っていたと思うし。

実は相当強いキャラだったと思う。


おそらく、スピードはベスト5近くに入るはず。


ポップが戦ったら、メドローアは当てることができない気がする。


個人的には、昇格ヒムのスピードは、真・アルビナスと同等くらいだったと思うんだけど。


(;´Д`) プロモーションでクイーンのスピードも手に入れた・・みたいな感じで。


(;´・ω・ `) 「無念の死を遂げた親衛騎団の能力が銀髪ヒムに行った」と考えると、カッコイイ気がしませんか?

25位 復活アバン


復活した大勇者、アバン先生をこの位置に置く。


ヒュンケルから「弱い」とダメ出し。


自己申告でも


「超魔ハドラーには太刀打ちできない」

「私の戦闘力はダイ君の半分以下」


とコメントを出す。



どうも戦力的にはイマイチの気がするが、なかなか強くなってはいたと思う。



修業は破邪の秘法がメインだったといっても、破壊力もそこそこ強化されているハズ。


キルバーンから

「キミの一撃にこれほどの威力があるとは」

って言われているので。


以前のデータとは別人レベルにはなっていると思われる。


キルバーン
「コイツ、以前のハドラー君にやられたらしいが、ホントかよ!?」


・・的な感じ。



マァムやクロコダインのおっさんよりは接近戦の能力は劣りそうだが、

ポップもそうだし、バーン様の瞳で宝玉にされる基準は体力や攻撃力だけではないのだろう。


(;´・ω・) 肉弾戦より、知性と補助スキルでの貢献が大きかったですな。


アバン先生がオリハルコンを砕けるかどうかは微妙だが、

鎧フレイザードの金属くらいなら何とかなるはず。



理由は、ヒュンケルが鎧フレイザードを倒したダイのストラッシュを

「師と互角・・それ以上だ!」って言ってるから。



(;´Д`) 昔のアバン先生で鎧フレイザード破壊できるなら、復活アバン先生なら当然イケるはず?



(;´・ω・) 本家無刀陣+復活アバンストラッシュがスゴい決まり方したら、もしかしたらダイの剣や真魔剛竜剣を砕けるレベルのパワーを発揮できる・・のかもしれない。

26位 死神キルバーン(人形)

自称「その気になって修業すれば無敵になれた」キルバーンさんです。


バーン様からは

「ハドラーと同格、あるいはそれ以上の強者」

とは言われていたが。


超魔ハドラーに勝てそうにない復活アバンと互角なので、

バーン様の過大評価or罠込みの実力、ということになるのだろう。



実際、罠を使えばダイとかハドラーですら倒せるとは思うんだが。

まともな戦いをしたら復活アバンにやられたので、戦力的にはアバン以下になる。



つーか、一番ヤバいのはキルバーンの正体ピロロの動体視力じゃないの?


敵の攻撃を見てから、受け止める操作とかするんだろうし。


「その気になって修業したら無敵」なのは、ピロロさんの方なのではないか?



アバンに

「お前の攻撃には、必殺の気迫が無い」

と言われていたけど。



それは、キルバーン人形自体に意志が無いからなのかもしれない。


(;´Д`) コレも、実は正体の伏線だったのか?

27,28,29,30,31位 ハドラー親衛騎団の5人

アルビナス、ヒム、シグマ、フェンブレン、ブロックの5人。


ひとまとめにして語ってしまうが、それは得手不得手があるためである。

「ヒムは近距離での格闘戦では天下無敵」

とかね。



個々の能力では、シグマはマァムよりスピードが、ブロックはクロコダインよりパワーがあった。

つまり、ハドラー親衛騎団はスペック上はヤバかったと思うんだが。


ダイ達にやられたのは「想い」の差だった、って感じがするよね。


(;´Д`) どっちが勝ってもおかしくはなかった、と思うが・・。

32位 最終クロコダイン

ラストで「おっさんとチウはレベル外」と瞳にされてしまったおっさんがこの位置。



軍団長時代からどの程度成長したのかは不明だが、

ダイの大冒険的には心の成長で戦力もアップしたのだろう。


氷海にてヒムに対し汗を掻きながら「つ・・強い!」と言っているので、あの当時の中盤おっさんなら、昇格前のヒムにはやや劣っているのかもしれない。



その後、獣王激烈掌を編み出し、オリハルコンを破壊することは可能。

あとは、「ギガブレイクで来い!」と宣言し、竜の騎士の最強の魔法剣を2発食らっても生きているタフネスが売りである。



バーンの瞳にされてしまう上限は、丁度おっさんのレベルだったのかな?

でも、実はおっさんのレベルは足りてた気がするんだよなあ。



バーンパレスでの最終決戦の直前のおっさんは・・。

数日間も牢屋にはりつけにされ、処刑を待つばかりだった。


メシも抜きだろうし、超魔ゾンビや真・ミストバーンとの戦いも経ているので、

実はマァムや老師よりダメージがあったと思うからね。



(;´Д`) ポップの「マァムや老師はダメージ、おっさんとチウはレベル外」評価は、実は見当はずれかも?

33位 マトリフ


ブロキーナと同じ、レジェンドじいさん枠。


魔力は魔軍司令ハドラーをも上回り、100種類以上の呪文とメドローアを使いこなす。



とにかく、ポップ同様メドローアがヤバすぎる。


やり方次第で誰にでも勝てるが、体力的には反動で立ち上がれなくなるレベルだろう。


(;´Д`) ほとんど相討ちみたいな感じかな。



もう少し若くてスタミナが残っていれば、常に一緒に戦ってくれただろうか?


そうすると、ポップが成長しないから逆に困ることになるだろうが・・。

34位 魔軍司令ハドラー(ザボエラの奇策時)

意外と、超魔生物になる直前のハドラーは強かったと思う。


呪文が使えない状態でも、バルジ島の魔剣戦士ヒュンケルとほぼ互角。


そこで心臓を貫かれてやられ、ミストバーンの暗黒闘気で復活し、肉体の特性でパワーアップ。


「死ぬ前とは比べ物にならないくらい強くなった」ということである。


つまり、この時のハドラーはバルジ島のヒュンケルよりはるかに強い。


その頃のヒュンケルとあまり差が無さそうなラーハルトにも、勝つのではないだろうか?



(;´Д`) 意外と、人間体のバランにも善戦できるかもしれない。


(;´・ω・) うん・・その・・。精神的に隙が無ければ、だが。

35位 超魔生物ザムザ

ザボエラの息子、超魔生物となったザムザさんである。


ダイが突然「竜の紋章には時間制限がある」という某ウルトラマンみたいな弱点を抱えることになり、

そのせいで強キャラになってるイメージが強い。


(;´Д`) この設定、いつの間にか消滅してた気もするが・・。



実際は瀕死のダイ+アバンストラッシュで倒されているので、どれだけ強かったかどうかは不明だが。


閃華裂光拳でメチャクチャにボコられてなければ、

凄まじい自動回復とパワーで襲ってくるので、かなりの強豪だったのは間違いないと思う。



当時のヒュンケルやラーハルトと比べてみるのも面白そうだが。

ブラッディースクライドやハーケンディストールが急所に当たらないと無理な気がする。

36位 バラン編ラーハルト

この時点では規格外のスピードを持ったキャラである。


ヒュンケルですら見切るのに苦労したので、もしかしたらバランより速かったのか?



いや、さらに修業を積んだヒュンケルは、死の大地でバランにあしらわれてたし。

やっぱ、スピードでもバラン>ラーハルト、かも。



最初はヒュンケルに優勢だったものの、

ヒュンケルがやる気を出したら近接戦を挑まれて肉薄されていた。


だが、ラーハルトは普通に速い>ヒュンケルは捨て身を覚悟して食らいつく、な感じだったので。


わずかだが、あの当時はラーハルトの方が強かった気がする。



(;´Д`) グランドクルスで負けたけど・・。

37位 魔剣戦士ヒュンケル

不死騎団長時代のヒュンケルさん。


ロン・ベルクが「剣はオレに劣らぬ腕のハズだ」と評しているので。

鎧の魔剣を使っていた当時の剣術のウデは、既に世界最強クラスだと思う。



剣のウデがロン・ベルク>バランだった場合、


ロン≧ヒュンケル>バランとなってしまうので。


その場合は、近接戦のテクでは6大団長で最強だった可能性もある??



未完成のライデインストラッシュでヤラれてしまった紙装甲が難だが、デイン系以外の呪文がまったく効かないという、序盤のボスにしては頭のおかしい耐性を持つ。


(;´Д`) 闘魔傀儡掌→ブラッディースクライドはかなりの鬼コンボじゃないの?



後にミストバーンが鬼岩城編で

「その男を達人と呼べたのは魔剣戦士時代まで、今は弱い」

とは言っていたので。



バルジ塔ではハドラーと戦っていなければ、グランドクルスで気絶することも無く、スタミナがMAXだったと思うので。

鎧フレイザードは、デッドアーマーと同様にブラッディースクライドでブチ抜いていた可能性もあると思う。



パプニカ編でダイが勝てたのは、実は奇跡に近いレベルだったって線もありうるかもしれない。


(;´Д`) バルトスの真相語りで、動揺してたってこともありそうだが・・。

38位 魔軍司令ハドラー(バルジ島)


ハドラー様が、アバンを葬ったっぽい褒美でバーン様から新しい肉体をもらった姿。


新たにベギラゴンを習得してドヤ顔でバルジ塔へと向かい、ポップ、マァム、ヒュンケルと戦った。


ヒュンケルに鎧の魔剣が無ければ、呪文をフル活用してハドラー様が勝っていたんじゃないだろうか?



ヘルズクローは鎧の魔剣の金属も傷つけるし、格闘も呪文も何気に高レベルである。


基本的には、この段階では近接戦ではヒュンケルやラーハルトよりは弱い気がする。


(;´・ω・) まだ、武人化してなくて精神的に不安定だったってのもあるけど・・。

39位 ヒドラ

「デパートへ行こう!」編のドマイナー強豪の一人。

超竜軍団で一番活躍したドラゴンさんである。


当時のダイは「はがねのつるぎ」が折れてしまい、素手での戦いを余儀なくされていた。


だが、倒すのに「竜の紋章+ドラゴンキラー+ライデイン」が必要だったので、かなり強かったと思う。



(;´Д`) 魔剣ヒュンケルも鎧フレイザードも、竜の紋章無しでやられてるからね・・。



しかも、ポップが

「今日のダイはいつもよりスゴイ。凄すぎらあ・・!!」

と言っていたので、ダイは剣が無くてもクロコダイン戦やヒュンケル戦より強かった気もする。



最大のウリは防御力。

鋼鉄より硬いお肌を持っているので、ワニのおっさんに近いレベルの堅さかな。


よく考えたら攻撃力が無い気もするが。


竜闘気+ドラゴンキラー+ライデイン

>

ブラッディースクライド、ハーケンディストール


とするなら、ヒュンケルやラーハルトはヒドラを倒し切れない可能性もあるんだが、そんなことがあるのだろうか??


うん・・。

このヒドラさんは、ガルダンディーやボラホーンよりは確実に強いな。


(;´Д`) 超竜軍団のドラゴン内では、実は最強だったとか?

40位 フレイザード

意外と、鎧になる前のフレイザード様も強キャラだったんじゃないだろうか。


まともに戦ったら、クロコダインとヒュンケルの同時相手には絶対に勝てないらしい。


でも「観念する、自分の無傷を諦めただけだ!」と勝つ手段はあった。


つまり「弾丸爆花散」を使ったら、空の技が無い限りはどうしようもない。



クロコダイン、魔剣戦士時代のヒュンケルはもちろん、

ヘタをしたらラーハルトより強くてもおかしくは無いと思う。



(;´・ω・) 何を使ってもいいのなら、ラーハルトにも勝ってしまうんじゃないか?

41位 鎧フレイザード


フレイザードが、ミストバーンからデッドアーマーをもらった姿。

なぜかは知らんが、生身のフレイザードより弱そうな気がする。



話は単純。

生身は空の技が無ければどうしようもない状況にできるけど、

鎧版は破壊力があれば倒せるからである。



(;´・ω・) バラン編あたりのハーケンディストールとか、ブラッディースクライドなら倒せると思う?



この鎧フレイザードも、バラン編辺りならかなり強いと思う。


パワーはクロコダインを上回り、呪文も効かず、タックルでヒュンケルをふっとばした。


ヒュンケルはハドラー戦で消耗していたけど、ワニキは元気だったので、ワニキを圧倒したパワーはなかなかのものがあるだろう。



(;´Д`) 目潰し状態のダイに軽くやられてしまったが、どうなってるんだろう?



後に鬼岩城から出てきたデッドアーマーは、まだクロコダインが警戒するレベルだった。


だが、魔槍のヒュンケルにはアッサリとやられてしまった。


鎧フレイザードもそのクラスなら、中盤以降はザコに成り下がってる気もする。


あと、鎧フレを倒したダイのアバンストラッシュをヒュンケルが「師と同等か、それ以上だ!」って言ってたので。


もしかしたら、鎧フレイザードは家庭教師時代のアバン先生にもやられるレベルなのか・・?

42位 魔軍司令ハドラー(デルムリン島)

魔王ハドラーが若返ってアバン先生を殺しに来た時の姿。


イオナズンやヘルズクローを使いこなすが、アバン先生のメガンテを食らった後、ダイに倒された。


クロコダインいわく「団長の得意とする分野は、ハドラー様を上回っている」ということなので。


ハドラー様は器用貧乏、いわば悪い意味で「勇者」みたいな感じだったのかもしれない。

43位 アバン先生(デルムリン島)

勇者の家庭教師時代のアバン先生である。


ハドラーと戦い、メガンテで命を落としたっぽかったが、復活して最後の戦いに参加した。


破邪の洞窟で修業をする前は、どの程度強かったのだろうか?


実は、この段階でもアバンストラッシュで鎧フレイザードを倒せる気がしないでもない。


前述したように、ヒュンケルが鎧フレを倒したダイのアバンストラッシュを

「師と同等か、それ以上」的なことを言っていたからね。


ハドラーが「ダイの方がアバンストラッシュの治りが遅い」とも言っていたが、アレは後の魔宮の門の時みたいにイオナズンで相殺されていた可能性もあるんだよね。


(;´Д`) 初期のアバン先生は、ヒュンケルには勝てないけど鎧フレイザードには勝てる?

44位 獣王クロコダイン(百獣魔団長時代)


魔王軍の軍団長の中で、初めてダイ達と戦った幸運の持ち主。


「1番手で戦ってなかったら、どう性格が歪んでいたかわからない」


と言っていたからね。


パワーとタフネスが売りだが、後発の軍団長の技に比べたら獣王痛恨撃の威力も霞んでしまうか。


肉体の防御力に関しては、実はミストバーンを除けば6大団長で最強っぽいね。



だが、この時点のワニキは、

絶対にギガブレイク2発に耐えることはできないと思う。



「バラン・・ギガブレイクで来い!」


この時のイケメンワニは、

ポップとの友情パワーがあったからギガ2発に耐えられたのだ。


バランさんも「想いがヤツを強くしている!」って焦ってたし。



(;´Д`) 魔王軍時代のワニキなら、ギガブレイク1発でアッサリと沈むと思います。

45位 ノヴァ

中盤に仲間になった、北の勇者ノヴァさんである。


闘気を使った剣はオリハルコンに傷を付け、マヒャドなどの高等呪文も使いこなした。



最大の秘技はノーザングランブレードで、ライデインストラッシュを上回る破壊力だった。


すると・・序盤のクロコダインやヒュンケルに当たれば勝てると思うんだが。



でも、最初の頃のクロコダインやヒュンケルの強さもカナリ完成されているし。


彼らがヒムから「両の足で立ってないヤツは、死の大地に上がる資格がない」と言われるとは考えづらい。



つまり、ノヴァさんは超攻撃力偏重型で、

総合的には6大団長や家庭教師アバン、初期ハドラーにやや劣るレベルだったんじゃないだろうか?



とりあえず、ミナカトール時にクロコダインが魔界のモンスターを「100匹倒す」

ノヴァは「50匹目指す」ということだったので。



捕まって疲弊していた最終ワニ

>

フルパワー体力MAX最終ノヴァ


これは間違いないと思う。

46位 ザボエラ

ご存じ、キィーッヒッヒッヒの妖魔司教様である。

彼の真骨頂は権謀術数なので、戦闘力となればこの辺りになる。


(;´Д`) 魔法陣を巡る攻防で、ノヴァの攻撃を必死で避けていたしね・・。


肉体的には大したことが無いので、呪文でどこまで頑張れるか、というところだろうか。

しかし、まともに使った呪文はメラゾーマとベギラマで、攻撃力はあまり無い。


ザラキなども使いこなすが、バダックさんを倒せなかったし・・。


「マホプラウスつえーじゃん」


とは思ったが、サタンパピーがいないと使えないので+α程度の価値しかない。



眠りの魔香気と、毒素での不意打ちをしていいならヤバイかもしれない。


(;´・ω・) 物陰から「毒牙の鎖」をブチかますのが一番強そうかな・・。

47位 ボラホーン

バランの配下、竜騎衆のトドマンさん。


自称「天下無双の怪力」だが・・。

実際は、当時のクロコダインの半分のパワーしかない雑魚トドマンだった。



(´;ω;`) ボラホーンの細腕を笑ったヒュンケルのパワーと鍔迫り合いしたラーハルトの方が剛力なのでは?



ただ、ポップのメラゾーマを凍える吹雪でかき消すなど、

当時のポップやマァムなら勝つのは難しかったと思える強さはある。


ヒュンケルのカマセになってやられ、

仲間のラーハルトに殺されるというしょうもない最期を遂げた。


ガルダンディーと2人がかりでもクロコダインのおっさんに負けそうだと思うんだが、どうだろう?

48位 ガルダンディー

竜騎将バランの部下、竜騎衆の1人その②。


人間が大嫌いな鳥人間である。

ヒュンケルのブラッディースクライドで翼をやられた後、ポップのイオごときで焼き鳥にされた。


自称
「笑止な。魔王軍の軍団長ごときに我らが遅れをとることなどない」

=

たぶん、誰にも勝てないだろうな。



ザボエラが呪文なしでの殴り合いに応じてくれたら何とかなる、とかそういうレベル。


正直、ガルダンディーには、あのHPとMPを奪う羽根のイメージしかない。


あの羽根は、どういう原理でそんな効果を生み出してるんだろうか?


(;´・ω・) コイツの方が、よっぽど超魔生物って感じがするが・・。

49位 ホルキンス

悪役時代のバランパパに滅ぼされたカール王国の騎士団長。


ダイの大冒険のファンからカルト的な人気を誇っているキャラである。


「バランさんと互角に戦った」という噂もあるので、人間の中では中々の強キャラだろう。


だが、バランは竜闘気を使っている様子が無かったので、本気だったとは思い辛い。



単純に

「ちょっと強いけど、動きが単純だな。突っ込ませて紋章閃だな」

そんな感じで殺されたんじゃないの?



まあ、ガルダンディーやボラホーンになら勝てる可能性はあるな。

同じ人間キャラなら、たぶんノヴァよりは弱いと思うが・・。


バランとは、どんな状況で一対一になったんだろう。


必死でドラゴンたちを撃退していたらしいので、

フローラ様を先に逃がした後、城で孤軍奮闘していたのかな?


(;´Д`) ホルキンスがいなければ、フローラ様とかカールのモブ騎士軍団は全員死んでいたのかもしれん。



(;´・ω・ `) そう考えると、バーン率いる魔王軍撃退の影の功労者、と言える?

50位 バルトス

ハドラーの旧魔王軍最強の騎士、ヒュンケルの父親である。


武芸百般のアバン先生が大汗を掻きながらチャンバラしている時点で、剣のウデではかなりのモノがあったと思われる。



ノヴァ、ホルキンス、ガルダンディーあたりなら、単純な剣術スキルを比べたら上の可能性もじゅうぶんあるんじゃないだろうか?


(;´Д`) 地獄の騎士なので、「やけつく息」が使えるならやばいかも・・。

☆まとめ☆

とりあえず、ここまでが考えた50位以内ですな。


この下に、レオナとかチウ、パプニカ三賢者、キラーマシンとかロモス武術大会のメンバーとかも色々いるんだが。


まあ、50位以下は割愛で良いでしょう・・。




面白そうだと思ったのは、次で挙げる点とかかな。



①
真竜の戦いの時のダイとハドラーは、バーンの評価を信じるならば、すでに竜魔人バランに近い実力がある。



②
老バーン様は、光魔の杖が無い素手状態だと、あまり強くないかもしれない。



③
雷竜ボリクスとかいうマイナードラゴンさんは、実はかなりの強キャラで、光魔の杖を持ってない老バーン様より強い気がする。



④
魔影参謀ミストバーン、最終ヒュンケル、昇格ヒム、復活ラーハルト辺りは相性があるので厳密にランク付けは不可能。



⑤
バルジ島で死んで復活した超魔生物化する前のハドラーは、ヒュンケルと互角だった時点から遥かにパワーアップしてるので、意外と強いかもしれない。



⑥
フレイザードは、やり方次第ではバラン編のラーハルトより強かった気もする。



⑦
最終決戦時のワニのオッサンは、意外と疲労状態だった、それでもノヴァより大分強いハズ。

体力が低下していたので、ポップの「おっさんとチウはレベル外」評価は誤りの可能性もソコソコはあると思う。



⑧
ぶっちゃけ、すまん、マキシマムザホルモンを素で忘れてた。

「堅さ」だけは立派だから、40位くらいにはなるかもしれない。





・・こんな感じかな。


(^ω^) 以上、ダイの大冒険の強さランキングでした~!!

☆他のダイの大冒険ネタ!

ドラクエ漫画の金字塔!!
『ダイの大冒険』を読み直そう!!