能力バトルもテンポ良いし、ストーリーも面白いから単行本だとサクサク読めるな、続編が出ないかなあ。

(;´・ω・ `) 今日は、雨宮さんサイレンの思い出がたりでもするか・・。
2008~2010年に、この漫画がジャンプで連載してた頃。
私は既に社会人になっており、ジャンプのメイン読者層の年齢からは外れてた。
同僚が会社に持ってきていたジャンプをブツ切りで読んで、
連載が終わって数年後に単行本イッキ読みしたのだった。
(;´Д`) なぜか、最終回の「起きろアゲハー」のシーンでは、サイレンが鳴っていたと記憶違いしていたよ。
この漫画の一番のポイントは、やっぱりストーリーかな。
現代と、サイレン世界=未来を行き来して、世界崩壊の謎に迫っていくシナリオ。
①未来で世界が滅亡してしまうことを知る
→
②未来で情報を集めて、現代で未来が変わるように頑張る
→
③少しずつ未来が変わっていく
→
②~③繰り返し
→
元凶を突き止め、未来で倒す
→
現代で、世界崩壊する前に元凶を倒す
→
現代とサイレン世界は並行世界になり、エンディング
(;´・ω・ `) この展開は、面白かったよね。
特に、未来で主人公たちは殺されるはずだったが、
現代での行動によってそれが回避される、みたいな展開は秀逸だった。
現代でエルモアを飛行機事故から助ける
→
未来でエルモアウッドの子供たちが無事に成長し、夜科たちを助けに来る
コレ。
エルモア婆ちゃんを助けてなかったら、
夜科たちは未来で殺されてゲームオーバーだったんだよね。
望月朧の
「1年後の宣戦の義に、なぜ僕たちはいないんだろうな? なぜだろうな・・」
(未来で殺されて帰ってこれないから。エルモアを救うことで、子供たちが生き残って強くなって夜科たちは生き残れた)
この問いかけのシーンは、不気味な感じがして好きだった。
(;´Д`) 中盤で、未来で成長したエルモアウッドの子供たちが助けに来るのが、作品のピーク感はあったかもな。
しかし、アゲハたちが介入する前の最初の未来と、中途半端に改変された未来で、
エルモアウッドの子供たちが天戯弥勒やジュナスに殺されるシーンって、割とトラウマだった気がする。
特にマリー。
一度目は、倒れたフーちゃんに寄り添うようにして力尽きたし、
二度目は、血まみれになってヤムチャみたいなポーズで倒れていた。
(´;ω;`) みんな良い子たちなのに、血だらけになって惨殺されているシーン2回おかわりとか、要らんって。
(;´・ω・ `) コレのせいでな、ぶっちゃけジュナスとかは最後まで嫌いだったよ。
まあ、それがあるからこそ、
未来で成長した彼らが出てくるのが名シーンになったんだろうけどね。
夜科と再会した未来カイルが泣きながら
「後はオレたちがやるから」
そしてマリーの
「エルモアウッド、反撃を開始します!!」
(;´Д`) 彼らは改変前の歴史を知らないんだったかな? だからこそ、グッと来るんだよね。
(;´・ω・ `) 文字通りの「反撃」、何回も殺されたんだからね。
そして、ドルキさんを倒した後、夜科がカイルとマリーに言った
「大きくなったな・・」
これで、カイルとマリーが泣き出すのが泣けたな。
その4thゲームから現代に帰った後、
子供のカイルとマリーに「心配してた」って泣かれて、夜科の言葉。
「俺なら、この通り元気だぜ!」
(全部、お前たちのおかげだよ・・!)
(;´・ω・ `) ここが、個人的に作中で最高の名シーンだな。
この前後のネオ天草編のダラダラあたりで人気が失速していったのか、
ストーリーは急速にまとめられて、16巻で打ち切りになってしまったらしいな。
もう少し長く、20~30巻くらいまで続く予定だったとしたら、
6thゲームか7thゲームくらいまでは行ってたのかな?
マリーがミスラに乗っ取られて、黒幕の正体が発覚。
もう一度だけ現代に帰ってくる展開はあったかもしれない。
その際、寄生(?)を防ぐキーマンとなるのは、
ヴィーゴだけでなく、おそらくシャオ君だったんだろうなあ・・。
(;´Д`) マリーとシャオのエピソード、もっと入れる予定だった気がするんだよね。
(;´・ω・ `) ヒリューさんとカブトも、後半は影が薄かったような・・。
ラスボスのミスラの正体は、星食いの巨大隕石ウロボロスの化身だったけど。
こいつのモデルって、ストーリー込みで、FF7とかクロノトリガーなのかな・・。
(;´・ω・ `) ミスラはサガフロ2のミスティが元ネタの気がする、なんとなく。
この漫画をリアルタイムで読んでたメイン層って、
1990年~2000年生まれくらいの人だよね、おそらく。
そのくらいの世代には解らんかもしれんが、
1990年代半ばのJRPGゲームでは、似たような設定の作品が多かったからね。
クロノトリガー
=
タイムトラベル歴史改変もの
+
ラスボスは隕石のように宇宙から降ってきて、星のエネルギーをすべて奪うために未来を滅ぼした生物
FF7
=
物語のキーとなる宇宙生物は、地球に激突して星のエネルギーを食う設定
岩代俊明先生は、1970年代後半の生まれだったか?
たぶん、こういう作品の影響を受けてたんやろなあ・・。
(;´Д`) 単行本のつぶやきで、「好きなファミコンソフト」みたいなことも書いておられたな。
(;´・ω・ `) べるぜバブの田村隆平さんと一緒にゲームしてたらしいから、ゲーム好きだったんやろな。
実際、この黒幕のウロボロスって、完全消滅したんだっけ?
未来のサイレン世界の方では、
07号が「屑となって宇宙へと消えた」って説明してたけど、生死不明ではあるな。
現代だと、ミスラが死んだあと、
隕石本体はどうなったのか、描かれてない気がするけど・・。
ミスラとクァトネヴァスの意識が同調していたなら、
ウロボロス本体の意識も吹っ飛んで、死骸の詰まった隕石が浮いてるだけ、ってことなのかもしれんが。
(;´・ω・ `) 完全に滅んでないのか? なら、続編できるじゃん!?
だが、岩代俊明先生は、現在ナニをしてるんだろ・・。
引退しちゃったのか??
(;´Д`) なんか描いてくれないかな、雨宮さんのふとももをもう一度見たいもんだが。
最後に。
連載時に「こうなるんだろうな」と思って、そうならなかったネタ。
個人的な「三大深読み展開」をサラしてみようか。
1.ネメシスQの正体は、主人公の母親!!
(実はアゲハの母は生きている!?)
2.望月朧がラスボス!!
(祭先生がフラグを立てた通り、闇落ち!?)
3.雨宮さんがノヴァを習得するには、別人格アビスとの人格統合が必要!!
(本当の自分に戻って、ラスボス戦前に超絶強化だ!!)
こんなこと、考えなかった?
(;´Д`) サイレン好きなんだよ、短編でも良いから続編欲しいなあ、主人公はアゲハと雨宮さんの子供とかでさぁ・・!!