死んでも転生(?)して、強くなって蘇るし。
バルジ島編の後のハドラーって結構強かったっぽいよね?
今日は、ダイの大冒険ネタです。 (;´・ω・ `) 魔軍司令時代のハドラーが武人だったら、ダイ達に勝っていたっぽい、という話。 ハドラー様の肉体の変遷は ① アバン先生に倒された魔王時代=ややフケてる ② ダイの大冒険の本編の初期=①が若返って強化された ③ アバンを殺した功績で、死んでも強くなって蘇る最強の肉体をもらう ④ ③の下半身が吹っ飛ばされた後、超魔生物に変身して、武人として一皮むける この流れだったと思うんだけど。 ③の時点で、かなりの強者だったと思うんだよなあ。 バルジ島でヒュンケルに殺された後、ミストバーンの暗黒闘気で復活した。 はるかに強化されてるので、バルジ島編でほぼ互角だったヒュンケルと再戦したら、おそらくハドラーが勝つんだろうし。 ミストバーンが「はるかに強くなって蘇った」って言ってたからね。 (;´・ω・ `) 実は、超魔生物改造直前のハドラー>当時のヒュンケル≒ラーハルト・・だったんじゃないの?? ミストバーンは改造中のハドラーに対し 「最強の肉体があったのに、驕りと慢心で負け続けた」 = (あいつら相手なら、勝てたはずなのにな) バーン様がバラン編後に 「勝てないのは精神的な脆さがあるからだ」 = (精神的に強いなら、とっくに勝ってる) 後にハドラーも 「野望と保身以外なかったから、(六大団長という部下がいてもなお)勝てなかった」 って省みてるし。 もし、ハドラーの精神が超魔生物前に武人として完成されていたら・・。 当時のダイたちには、バルジ島あたりで勝てていたのかもしれないね。 そして、暗黒闘気で強化復活するたびに、顔面の黒い部分が増えていくので。 負ける→復活する、これを繰り返して顔面が真っ黒になったら。 (;´Д`) バランよりも強くなったような気もする。 バーン様って、最初からハドラーの下にバランを置いて、 「追い抜かれるかもしれない恐怖」 を感じさせて、強くしようとしてたのかな? そんで、バランの上にハドラーを置いたのも、 「バランが余に反抗した際の時間稼ぎ、もしくはハドラーの体内の黒のコアを爆発させて殺す」 みたいな考えがあったとか? (;´・ω・) バーン様って、バランといずれは戦う、って思ってたのかな? そういえば、冥竜王ヴェルザー様も、死んでも強くなって復活するんだよね。 設定だけで、原作では強化設定は語られてなかったけど。 ヴェルザー様も、暗黒闘気で強くなる体質だったのか? (;´・ω・) 魔軍司令ハドラーの復活強化と、同じ仕組みだったりして。 あの最強の肉体と復活強化システムは、ヴェルザー様を参考にして作られたものだったのかな?? ・・ 暗黒闘気って、攻撃にも使えるし、鎧兵士も作れるし。 死んだ人を生き返らせて、さらに力を与えられるとか・・。 (;´Д`) なんか、便利すぎなんじゃないの? あとは、アレだね。 ダイが最後に「戻れなくなってもいい」 って双竜紋を全開にして、竜魔人ダイになったり。 真・バーン様が「魔獣になってでも、ダイに勝ちたい」 そう言って鬼眼王バーンになったけど。 これらも、実は超魔生物ハドラーの影響があったのかもしれないよね。 「自分を失ってでも、勝たなければいけない」って。 そういう行為に最初に及んだのは、ハドラー様だしね。 (;´Д`) 鎧フレイザードなんかも、そうだったかもしれんが。 (;´・ω・) ハドラーの生き様が無かったら、竜魔人ダイVS鬼眼王バーンのラストバトルは、無かったかも・・??
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