マキバオーが勝った有馬記念の着順について語る!!【みどりのマキバオー】

写真判定ならぬコマ判定すると、トゥーカッターが2着だけど、実は・・。

今日は、マキバオーネタです。


劇中で一番盛り上がったレースと言えば、やはりマキバオーが勝った有馬記念だろうけど。




「マキバオーが1着なのは明白」


「じゃあ、2着は?」


「結局、ワクチンとトゥーカッターのどっちだったの?」




これを、長年ずっと勘違いしてたんだよなー。



このコマでは、明らかにトゥーカッターの方がワクチンより先着してるように見えるからね。
トゥーカッターが優勢に見えるけど、実は・・??

引用:つの丸『みどりのマキバオー 12巻 133ページ』
1着 マキバオー

2着 トゥーカッター

3着 ワクチン


だったと思ってた。



しかし、漫画内の電光掲示板では、クビ差でワクチン2着になってんだよな。


リア消だった連載当時は、馬番とかあまり意識して読んでなかったからね。



(;´・ω・) クビの上げ下げで決まった感じか?


(;´Д`) 20年以上も勘違いしてました・・。

マキバオーが優勝した有馬記念。
実は2着馬より、5着馬の方が気になるかも。

1,2,3着は、マキバオー、アマゴワクチン、トゥーカッター。

4着はニトロニクス。



・・で。

マリー病に侵されていたカスケードが6着。




・・

ニトロとカスケードの間にいる

5着の馬は、誰だったんだろうか??



(;´Д`) 気になるな??



まあ、上で引用したコマでも、5着馬の様子は出てるんだけど。


ワクチン、トゥーカッター、ニトロニクスに食らいついてますな。


割と強豪な馬でしょう。




この謎の覆面馬の正体は??


やはり電光掲示板によると、7枠13番のパラサイト・・だったようだ。



このパラサイトは、カスケードと同じ本多軍団の一頭。


現在の表記で5歳馬。

ダービー3着、菊花賞2着、春天1着、秋天3着の経験あり。



中々強いですね、5着に来ても不思議ではなかったかな。




それに先輩らしく、パドックで古馬のペインキラーとヘビーダイアリーアと口論(?)になっているカスケードをいさめてくれましたね。


「やめろ、カスケード。みっともねえ」


「もうすぐレースが始まるんだ。それまで待てねえのか?」


・・と。



(;´Д`) 無駄にイイヤツっぽいな。



もしかしたら、このパラサイトというマイナー馬。


「後輩のカスケードが病気なら、オレが代わりに本多軍団のために有馬を勝ってやる!!」


みたいな気合いがあったのかも??


そして、ワクチンらには及ばなかったが、掲示板には載ったと。




厩舎もカスケードと同じ、榊原調教師だし。


着順の結果だけ見れば、「二頭出しは人気薄を狙え」そのまんまでしたね。


(;´・ω・) ・・両方とも、馬券外だけど。





まあ、そんなわけで。


マキバオーが勝った有馬記念の着順は



1着 ミドリマキバオー(日本ダービー)

2着 アマゴワクチン(菊花賞、後に春の天皇賞)

3着 トゥーカッター(菊花賞、春天、宝塚、秋天)

4着 ニトロニクス(ジャパンカップ)

5着 パラサイト(春天)

6着 カスケード(皐月賞、NHKマイル、日本ダービー他)




(^ω^) ・・ここまでは確定みたいですな!!




(;´Д`) マリー病のカスケードより着順が下だった馬たちって一体・・。

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