写真判定ならぬコマ判定すると、トゥーカッターが2着だけど、実は・・。
今日は、マキバオーネタです。 劇中で一番盛り上がったレースと言えば、やはりマキバオーが勝った有馬記念だろうけど。 「マキバオーが1着なのは明白」 「じゃあ、2着は?」 「結局、ワクチンとトゥーカッターのどっちだったの?」 これを、長年ずっと勘違いしてたんだよなー。 このコマでは、明らかにトゥーカッターの方がワクチンより先着してるように見えるからね。
1着 マキバオー 2着 トゥーカッター 3着 ワクチン だったと思ってた。 しかし、漫画内の電光掲示板では、クビ差でワクチン2着になってんだよな。 リア消だった連載当時は、馬番とかあまり意識して読んでなかったからね。 (;´・ω・) クビの上げ下げで決まった感じか? (;´Д`) 20年以上も勘違いしてました・・。
マキバオーが優勝した有馬記念。
実は2着馬より、5着馬の方が気になるかも。
1,2,3着は、マキバオー、アマゴワクチン、トゥーカッター。 4着はニトロニクス。 ・・で。 マリー病に侵されていたカスケードが6着。 ・・ ニトロとカスケードの間にいる 5着の馬は、誰だったんだろうか?? (;´Д`) 気になるな?? まあ、上で引用したコマでも、5着馬の様子は出てるんだけど。 ワクチン、トゥーカッター、ニトロニクスに食らいついてますな。 割と強豪な馬でしょう。 この謎の覆面馬の正体は?? やはり電光掲示板によると、7枠13番のパラサイト・・だったようだ。 このパラサイトは、カスケードと同じ本多軍団の一頭。 現在の表記で5歳馬。 ダービー3着、菊花賞2着、春天1着、秋天3着の経験あり。 中々強いですね、5着に来ても不思議ではなかったかな。 それに先輩らしく、パドックで古馬のペインキラーとヘビーダイアリーアと口論(?)になっているカスケードをいさめてくれましたね。 「やめろ、カスケード。みっともねえ」 「もうすぐレースが始まるんだ。それまで待てねえのか?」 ・・と。 (;´Д`) 無駄にイイヤツっぽいな。 もしかしたら、このパラサイトというマイナー馬。 「後輩のカスケードが病気なら、オレが代わりに本多軍団のために有馬を勝ってやる!!」 みたいな気合いがあったのかも?? そして、ワクチンらには及ばなかったが、掲示板には載ったと。 厩舎もカスケードと同じ、榊原調教師だし。 着順の結果だけ見れば、「二頭出しは人気薄を狙え」そのまんまでしたね。 (;´・ω・) ・・両方とも、馬券外だけど。 まあ、そんなわけで。 マキバオーが勝った有馬記念の着順は 1着 ミドリマキバオー(日本ダービー) 2着 アマゴワクチン(菊花賞、後に春の天皇賞) 3着 トゥーカッター(菊花賞、春天、宝塚、秋天) 4着 ニトロニクス(ジャパンカップ) 5着 パラサイト(春天) 6着 カスケード(皐月賞、NHKマイル、日本ダービー他) (^ω^) ・・ここまでは確定みたいですな!! (;´Д`) マリー病のカスケードより着順が下だった馬たちって一体・・。
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