【宅建】登録実務講習とは。内容や流れ、感想【資格】

私が行った登録実務講習には、10人しか受講者いなかった。
さすがに落ちた人はいないようだったな。

2023年。



先日、他業種で働いているにも関わらず、


なぜか宅建試験に合格したので、


せっかくだし登録実務講習に行ってきました。





(;´Д`) これを受けないと、宅建士登録の申請+免許の交付ができませんので、宅建業の仕事で使えないわけですな。





講習の内容は、宅建業の歴史を簡単に学んだあと、


売買の流れや、契約書・重説書の書き方、


ローンについての話、宅建士が失敗した時の紛争事例とか、


「宅建士は責任重大なんだぞ」


的な内容だった感じですな。




そして、最後に試験をやって合格すれば修了証をもらえる、という流れでした。




(;´・ω・ `) 講習の目的は、宅建士登録に必要な終了証をもらう、ということだ。




まあ、テストは簡単だし、


あらかじめ送付されていた演習問題から半分くらい出題されたし、


講師の人から、テキストのテストに出る部分を「ここ出るから線引いとけ!」みたいに言われるし。




(;´Д`) 送付されてきた演習問題をやらなくても、講師の重要ポイントをテキストに書いとけば普通に受かるな。




まあ、演習問題はやっといた方が良い気がする。


私の時は、明らかに「こいつ予習して来なかったな」って人がいたからね。





(;´・ω・ `) みんなはトットと試験終わらせて帰ってたのに、一人だけ全然進んでない子がいたからな。



(;´Д`) 私も、試験時間1時間のところ、30分くらいで終わって採点+終了証もらい、途中退出してしまった。





私が講習受けた時は、10人くらいだったんだけど。


土日だったせいか、本職の不動産屋さんは、そんなに居ないような雰囲気だったね。




人数構成の内訳は、



私のような謎の冴えないオッサンが3人。


たぶん不動産屋のオバサンが2人。


残りの5人が、男3女2の若い学生さん。



そんな雰囲気だった・・。





あとは、講義中に眠くなる、という話もあるけど。


講師の人が業界経験者で体験談を話してくれる場合、


あんまり眠くならないんじゃないかと思う。





(;´・ω・ `) 話が面白ければ眠くはならない、当然やな・・。





まあ、テキトーにやっても何とかなる、


遅刻で失格になりさえしなければ・・。




(;´Д`) 演習をやって、前日にタップリ寝とけば、落ちようがないと思う・・。

☆宅建ブログ!☆