子供の頃、アマギとソガの近くに潜んでいたゴース星人がすごく怖かったんだけど、同じ思い出がある人いない?
今日は、ウルトラセブンネタです。 (;´・ω・) ゴース星人が怖かった、という思い出話。 最終回「史上最大の侵略」において。 セブンの最後の敵となるパンドンを使役し、地球侵略を企んだ宇宙人が「ゴース星人」でしたな。 (;´Д`) 名前の由来は、そのまんま幽霊のゴーストだろう。 コイツは、世界各国の主要都市に地底ミサイルをブチ込んで、 とんでもない被害をもたらした宇宙人だった。 (;´Д`) フランスのパリ、アメリカのニューヨークなんかは完全に粉砕されました。 (;´・ω・) 何気に、昭和ウルトラワールドでの破壊活動実績ではトップレベルの宇宙人ですね。 しかし、やったこともすごいんだが、 コイツが怖いのはそこじゃないんだよね。 双頭怪獣パンドンが入った宇宙船が地球に降りた時、ウルトラ警備隊が近づいていったけど。 アマギとソガの近くに、幽霊みたいに現れて、気付かれて隠れるシーンがあった。 (´;ω;`) ここが、すごく怖かった。 調べに行ったアマギに対し、突然あらわれて捕獲カプセルみたいなのを投げつけて拉致。 ソガにも連発するが避けられ、投げつけた姿勢のまま姿が消えていく・・。 このセブンの最終回を初めて見た時は、たぶん5~6歳くらいだったと思うんだが。 幼少の時は、このシーンがメチャクチャ怖かったんだよなあ。 物陰にあんな幽霊みたいなのが潜んでいて、 恐ろしいスピードで捕獲カプセルを投げつけてきたら・・? 「自分が襲われたら、どうしよう!?」 「あそこの物陰から、ゴース星人が飛び出してくるんじゃないか!?」 そうやって勝手に想像して、震えあがっていたんだが。 (;´Д`) 正直、ダダに次いで怖くて嫌いな宇宙人だった。 なんか、没になった脚本段階では、ダンが体調悪くて体育館で悩んでいる時。 アンヌじゃなくて、ゴース星人が幽霊みたいにノゾキ見をしている・・って展開になる予定だったらしいね。 (;´・ω・) 薄暗い夜の体育館で幽霊みたいなのが覗いてるシーンがあったら、さらにトラウマになってたと思う。 しかし、今となっては、ゴース星人同士の会話が 「殴り込みですぜ!」 みたいなヤクザ染みた言葉の早回しだったと知ったからなあ・・。 (;´Д`) 大人になった今は、ギャグキャラみたいなイメージも持つようになったなー。 (´;ω;`) ゴース星人は、幼少期のトラウマ宇宙人のベスト5には余裕で入る。
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