改造されてない方の腕でアイスラッガー掴んだし、生身でもキャッチできる身体能力はあったんだろうな。
どっちみち弱いイメージは払しょくできないが・・。
今日も、ウルトラセブンネタです。 (;´Д`) 手足をアルミホイルで包んだエビフライのおばけ、改造パンドンはどのくらい強いの?って考察であります。 先日は 「病気のセブンに負けたパンドンはクソ弱いんじゃないか」 みたいな話をしたんだが。 前編の生身のパンドンと、 改造された後のパンドンを比べると、どっちが強いのかな? (;´・ω・) 手足がサイボーグ化して、強くなったのか? 改造されて復活しても、病気のセブンにやられてしまった。 しかも、一戦目で大ダメージを受けて、前回よりパワーダウンしているセブンに、である。 ・・しかし。 よく考えたら、この時のセブンは 「みんなのためにも、絶対に負けられない!」 と思ってただろうし。 その気迫、精神力だけで考えたら、ダメージが軽かった一回目よりも強かった気がする。 (;´Д`) 最終回後編のセブンは、どんな敵と戦っても負けるわけがないんだよなあ。 さらに、ウルトラ警備隊のメンバー+クラタも、 ダンと共に勝利を掴むため、必死で戦っていたのだ。 それなら、セブン+警備隊の戦力は、 前編のパンドン戦のセブンより上だったんじゃないだろうか? そう考えると、それと名勝負を展開した改造パンドンは、 生身の頃よりもパワーアップしている気がする・・が。 シューマンのクラシックピアノが流れて、 セブンが飛び掛かって戦闘開始する際。 なんか、改造パンドンの動きって前半より悪いんだよなあ。 (;´Д`) 穴から登場した直後、手足をかばうような歩き方をしている気がしないでもない。 それなら、意外と改造パンドンも生身の頃よりも弱っていて。 義手、義足は単なる応急処置で、パワーアップのためのものではなかった? 最終回セブン VS 改造パンドン これは実は、満身創痍の者同士の最終決戦だったんじゃないだろうか?? (;´・ω・) 前半パンドン>改造パンドン、という結論も有り得るかも?? ちなみに、アイスラッガーのキャッチ能力は、改造されて身に付いた説もあるだろうけど。 これは、生身の頃からあったんだと思う。 (;´Д`) だって、改造されてない方の手で掴んだからね。 ただ、キャッチされたアイスラッガーは白熱化してなかったし、 本来のセブンのアイスラッガーより、だいぶ威力が低かったと思う。 それなら、パンドンのヅラキャッチは、訓練によって身に付いたものではなく、 パンドン自身の身体能力だったのかもしれないな。 思えば、ゼットンは初代ウルトラマンの必殺技・スペシウム光線を反射させて倒した。 それを知っていたゴース星人が、 パンドンにもセブンの必殺技へのカウンターを覚えさせた、って線もあると思うけど。 (;´Д`) どっちだろうな? パンドンがアイスラッガーキャッチ&リリースを訓練していたとしても、 生身の右手で掴んでいるから、それは改造前に覚えた、ってことなんでしょうな。 キャッチされたアイスラッガーは白熱化してなかったし、 普段より威力も無さそうだったのは前述したけど。 それなら、単にパンドンの反射神経と身体能力によって偶然で掴まれた+投げつけられた、って可能性が高いと思えますな。 とりあえず、改造パンドンの強さを考えた結果は・・。 「改造手術の影響か、前半より動きが悪いので、前半パンドンよりも弱いかも?」 「生身の手でキャッチしているから、改造されてアイスラッガーを掴めるようになったわけではない」 「アイスラッガーをキャッチできたのは、セブンの念力が弱く白熱化していなかったから?」 「ゴース星人からアイスラッガー反撃を訓練されていたどうかは、まったくの不明」 「警備隊の援護があったとはいえ、前半戦よりダメージがあるセブンにやられた時点で実力はお察し・・かもしれない」 こんな見地を得ることができました! (;´・ω・) やっぱり、パンドンは改造されても弱いのか・・? 後編はセブンだけじゃなく、 パンドンも弱っていた可能性がある・・。 ってのは、意外だったな。 (;´Д`) あえて、前半パンドン>改造パンドン、説に一票を投じてみるかな・・。 どっちみち・・。 キングジョー、 ガッツ星人、 プロテ星人、 クレージーゴン。 このあたりには勝てそうもないし、 他にもパンドンよりも強いのが居そうだからね。 (;´・ω・) どんなにがんばっても、改造パンドンの強さは作中の敵でベスト8~10前後くらいでしょうな。
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