少数派だろうけど。
バルタン星人は三代目が一番かっこいい!!
今日は、ウルトラマンネタです。 (;´・ω・) マイナーな、バルタン星人3代目の話。 歴代のバルタン星人は、 どいつもこいつも良いデザインなんだが。 私は三代目が一番好きであります。 (;´Д`) 間違いなく、少数派だろうな。 第2話「侵略者を撃て」で初登場した、初代バルタン星人。 これはセミ人間に似ていた。 第16話「科特隊宇宙へ」には、二代目のバルタン星人が出てきた。 こちらが成田亨氏のデザインに近い、シャープな造形となっている。 で、三代目はこの二代目のスーツを改造したもの。 単純に、色をリペイントしたものなんだが。 全身が、それまでと違って、黒色ベース。 その配色がなんかカッコ良かったんだよなー。 色合いが、ビル街と青空にマッチしてたのかもしれないね。 「宇宙忍者」というか・・。 「闇夜に紛れる宇宙暗殺者」といった佇まいであった! これも、なんかイケてると思えたんだよね!!
バルタン星人三代目の境遇は?
その戦力はどんなもんだった?
バルタン星人三代目。 彼はメフィラス星人の部下として登場し・・。 ケムール人二代目、ザラブ星人二代目と一緒に街に現れ、科学特捜隊のメンバーを威嚇!! ・・だが、そのまま消えて二度と出てこなかった。 その出番は、なんと1分くらいでした。 ウルトラマンとも科学特捜隊とも闘わなかったのだ。 よって、実力は一切不明のままである。 スペルゲン反射鏡とか、無重力攻撃とかは出せたのかな?? そもそも、どういう経緯でメフィラス星人に出会ったのだろうか。 R惑星の所在地が科学特捜隊に知られてしまい、またしても新天地を求めて移動。 その果てに、一人だけはぐれてしまい・・。 メフィラス星人にスカウトされた・・って感じなのかな?? そういえば、ザラブ星人やケムール人共々、メフィラスの部下の配色は・・。 黒と銀の、メフィラス星人と同じカラーリングに統一されてるんだけどね。 現実の就活 「髪の毛は、黒く染めなさい。茶髪はダメだ」 = メフィラス星人 「私の下で働きたければ、身体を黒くするんだ!!」 ・・宇宙人の世界でも、こんなもんか?? なんか、世知辛い感じだな・・。
バルタン星人たちは幻影だった説、巨大フジ隊員がバルタン星人の変身説。
これは本当なのか??
メフィラス星人の回で、巨大フジ隊員が現れたけど。 これは、「バルタン星人三代目の変身であった」説があるようだ。 フジ隊員が消えた場所から、バルタン星人三代目が出てきたからね。 そうすると、バルタン星人三代目は、初代や二代目より変身能力が優れている!! 初代バルタンや二代目は、アラシや毛利博士に乗り移って行動してたからね。 憑依はできても、変身はできなかったのだ。 そうすると、バルタン族の他のキャラへの変身は、初代ウルトラマン時代においては三代目のみの専売特許となるんだが。 ザラブ星人もフジ隊員、ケムール人は万城目に化けてたな、そういえば。 侵略宇宙人にとって、変身は必須スキルに近い感じではあるね。 あとは・・。 バルタン星人三代目、ケムール人とザラブ星人の二代目。 この三体は、実際には存在せず、メフィラス星人の作った幻影説もあるようだね。 雇い主がウルトラマンと交戦してる時に出てこなかったわけだから。 「何してたんだ、お前ら!!」 って感じである。 こういうところから、幻影説が出てきたのだろうか。 実際、この三人は何してたんだろうな。 普通にメフィラス星人と一緒に帰っていったのか? または、ホントにただの幻影だった?? それとも・・。 ウルトラマンとメフィラス星人が闘ってる間に。 どこかに逃げてしまったのか!? ザラブ星人二代目 「そろそろ、ウルトラマンが出そうな、イヤな時間帯だよなあ・・」 「考えてみたら、給料が良くても、死にたくはないしな」 「よし、逃げようぜ! グッバイご主人様♪」 バルタン星人三代目 「お、俺も逃げなきゃ!!」 「その前に、役立ちそうな情報を少しでも仕入れたいけど」 「よっし! 地球人が読んでいる小説を入手できたぞ!」 「なになに・・。地球では独特の言い回しがあるようだね」 「お釈迦様でもご存じあるめえ!!・・か。メモメモ、っと」 「うん、これを後輩に教えてあげようかな」 ケムール人二代目 「バルタンもザラブも、無事に逃げれたかなあ?」 「いや、メフィラス星人からキュラソ星人のボディをもらったが」 「やっぱり、地球人の肉体が欲しい。さらっちまうかブフォフォ」 「・・ん? なんだいキミは??」 ゼットン星人 「その頭部、よこしな」 ケムール人二代目 「う、うわあああ~~~!!」(死亡!) (;´Д`) こんなんだったら、イヤ過ぎる・・!!
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