記事一覧

悟空の20倍界王拳かめはめ波の戦闘力が「6000万」という風潮について考える!【フリーザ編】【ドラゴンボール】

「20倍界王拳に賭けるしかねえ!」
公式では戦闘力6000万だったけど。
実際は5000万台だった・・という説etcを出してみます!

今日は、ドラゴンボールネタです。


ナメック星編でフリーザに通じず、半端ない絶望感をくれた必殺技。



(;´Д`) 20倍界王拳・かめはめ波の戦闘力がいくつだったのか・・について考える!



ドラゴンボール大全集などでは、


フリーザ最終形態と対峙した悟空の基本戦闘力は、300万ということになっていますね。



つまり、以下みたいな感じになる。



悟空の基本戦闘力 300万


10倍界王拳 3000万


20倍界王拳 6000万


超サイヤ人 1億5000万(300万X50倍になる設定)



悟空が界王拳ナシで300万、ってのはかなり酷いインフレのような気もするが。


次の2点を考えると、妥当なように感じられますな。



①「ピッコロやベジータたちとの比較」


ピッコロやベジータたちは、界王拳みたいに戦闘力倍化技は使えない。

100万~200万レベルの彼らを素で上回らなきゃいけない悟空は、300万が下限値。




②「悟空はいきなり全開の界王拳でトバしていたわけではない」


サイヤ人編、ギニュー特戦隊編では、悟空は界王拳ナシで戦いを開始していた。


だから、フリーザ戦でも最初の頃は界王拳を使っていない。


おそらく、「ウォーミングアップは終わり」って言った後からオーラを出していたので、そこから使い始めたのだろう・・。


つまり、ベジータがやられた後。


すでに悟空は300万近いレベルで戦闘開始したが、界王拳は全然使ってなかった。


・・って感じだね。





これらを受けて、フリーザのムキムキ100パーセント・フルパワーの戦闘力も


ドラゴンボール大全集などでは、1億2000万とされている。




つまり、スーパーサイヤ人になる前の悟空をもて遊んだ時のフリーザは、



「マックスパワー(1億2000万)の半分でチリにできる」

=

1億2000万の半分しか出していなかった。




つまり、「半分の力で相手をする」と言って、


10倍界王拳で3000万の悟空をボコり出した時のフリーザ様は、戦闘力6000万だった・・という設定である。



悟空は、その6000万になんとか対抗するため、


20倍界王拳で6000万まで高めた・・って流れですな。





そういうわけで。


20倍界王拳の戦闘力は、公式設定の基本300万X20倍で6000万。


これは、妥当な値だと思うんだが。




実際の20倍界王拳は、


6000万は出せていなかった気がする。




(;´Д`) 5000万台の半ば。5600万前後だったのでは? という説を語ってみます。

「今使っているのが10倍界王拳なのだ」
この時の悟空は、50%フリーザにボコられて息が上がってるので。
基本戦闘力が300万より落ちていたと思う。

結論から言えば、単純な話である。


20倍界王拳で6000万というのは、体力がMAXだったら、ということなので。



界王さまが天津飯とヤムチャオズに


「残念だったな、今使っているのが10倍界王拳なのだ・・」


「しかも、フリーザは実力の半分ほどしか使っておらんらしい」


って言ってた時。



悟空は50%のフリーザにボコられて、何発もイイのを食らってダメージを受けていた。


フリーザ様も


「ついに息が切れ始めたようだね(笑)」

「これで死なないだけでもすごいことだよww」


って言ってたので。



悟空の基本の戦闘力は、300万よりは下がってしまっていたことだろう。


(;´Д`) でも、まだ元気ではあるので、280~290万くらいのイメージですね。



そして、悟空は20倍界王拳の使用を決意するわけだが。


後の「ハッタリじゃなかった、本当に半分の力しか使ってなかった」ってコメントからも、


フリーザが50%=6000万の力で戦っていたってことは、間違いないと思う。




じゃあ、20倍界王拳はどういう使われ方をしたか、というと・・。


「殴り掛かった後に、間髪入れずにかめはめ波」


である。



地球でベジータに使った時とは、全然違う。


あの時は、3倍界王拳でベジータをボコれたけど。



今回は


「不意打ちで二十倍かめはめ波を当て、瞬殺するしかない」


という状況だった。



(;´Д`) 意外と、瞬間移動かめはめ波とシチュエーションが似ていたかもしれない。



つまり。


20倍界王拳を使っても、明確にフリーザ50%を上回れはしなかった、のだと思う。



「今のフリーザがMAXなら、20倍界王拳かめはめ波をいきなり当てれば倒せるかもしれない」


(いきなり殴り掛かって、そのまま即座にカメハメ波で瞬殺だ!)


「頼む・・! 今度こそ、ハッタリであってくれ・・!」




こんな流れだったんだが。



フリーザは疲労してないから、6000万の状態で突っ立ってた。


悟空は殴られてダメージを受けてるから、300万が280万くらいになっていた。


つまり、5000万台後半、5600万前後の20倍界王拳・かめはめ波を6000万のフリーザに当てれば、なんとか勝てる・・。



(;´Д`) そんな勝負だったと思われます。



(;´・ω・) そして最後に「20倍界王拳の出力を出せたのは、かめはめ波のみ」という話もしてみます。

悟空は「か、め、は、め、波ー!!」
で、段階的に界王拳の倍率を上げていった説も出してみる!

考えてみればさ。


あの20倍界王拳が6000万近い戦闘力を持っていたとして。


おかしい点もあるんだよね。



悟空は「うおおおお・・!!」で界王拳の倍率を上げた後、フリーザに殴り掛かった。



だが。

「だっ!!!!」って叫んで命中させた左フックって、

あまり効いてないんだよね。



フリーザは殴られて吹っ飛びながらも、悟空の方をしっかり見ていたし。


か、め、は、め・・。の「は」の時の右ストレートも、アッサリと避けてしまっていた。




つまり、あの最初の左フックと、避けられてしまった右ストレートのパワーとスピードは・・。


フリーザの50%=6000万級にとっては、そこまで脅威ではなかった、ということになる。



悟空も、かめはめ波が効かなかった時点で初めて絶望する。


悟空の作戦では、あの左フックがダメージ無かったことと、右ストレートがアッサリと避けられたことは「織り込み済み」なのである。




と、いうことは・・。


これらの格闘攻撃には、20倍界王拳=6000万近く、の戦闘力は無かったのではないだろうか?




これを説明するには、やはり


「20倍界王拳の出力を出せたのは、最後のかめはめ波だけ」


・・って考え方が適切なんじゃないか、と思える。




つまり、先述したように、この時の悟空の基本値が280万程度だったとして。


20倍界王拳発動時の戦闘力は、以下のような感じだったんじゃないかな?



「賭けるしかねえ」


「ハッタリであってくれ! うおおお・・・!!」


ドン  


ズゴゴゴ・・



「だっ!!」


ギャオッ(左フック)


このフックは、まだ15倍界王拳で、4200万程度。


当然、6000万のフリーザ様相手では、油断してるから当たったけどロクなダメージが無い。


悟空は、避けられる前提で追撃しながら界王拳の倍率を高めていく。




「か」 16倍界王拳 4480万

「め」 17倍界王拳  4760万

「は」 18倍界王拳 5040万


(ここで右ストレートを出すが、驚いて6000万の力で反応したフリーザには避けられてしまう)


「め・・」 19倍界王拳 5320万

「波ーーーー!!!」


ここでやっと20倍出力で、5600万。




・・まあ。


カメハメ波までの繋ぎの2発のパンチが、50パーセントのフリーザにとって脅威にならなかった。


そして、悟空もそれを自覚している。


・・ということから。


20倍界王拳の最大戦闘力が出せたのは、最後のかめはめ波だけだった・・。



って考え方ですな。


(;´Д`) 地球で4倍が一瞬しか使えなかったのと、同じような感じなのかなー。

☆まとめ。悟空VSフリーザ戦で、20倍界王拳を使う前後の戦闘力の推移!

最後に、20倍界王拳が使われた前後の流れをまとめてみましょう。





フリーザが50パーセントで10倍悟空をボコり始める。



最終形態フリーザが

「飽きてきた、半分でキミを宇宙のチリにできる」

=

50%の6000万で悟空を殴り始める。



天津ヤムチャオズ
「10倍を出せば、イケるんじゃね?」


界王様
「今使っているのが、その10倍界王拳なのだ・・」



悟空は10倍界王拳3000万を使ってもボコられて息切れ、鼻血も出す。


全快時300万のところ、280万程度まで落ちる。





「20倍かめはめ波が当たれば、何とかなるかも」という発想



フリーザの50%は、悟空が20倍界王拳を使えば、何とか匹敵できるパワーだった。


だが、それ以上に上があったら、もうゲームオーバー。



「今のアイツの力が、本当に50%だったらどうしようもない」

=

「今がフルパワーなら、20倍かめはめ波が直撃すれば倒せる!」





③
悟空が20倍界王拳を使う。



しかし、かめはめ波前の2発のパンチは、フリーザに効果が薄かった。


悟空もそれを知っていたようなので、20倍相当の戦闘力は無かったと思う。



(狙うはかめはめ波の直撃のみだが、20倍はホントに一瞬だけ)


(捨てパンチ打ちながら突撃して、界王拳の倍率を上げていく!)




「賭けるしかねえ・・!」


「今度こそハッタリであってくれ!!」


ドン

ズゴゴゴ・・


「だっ!!」


ギャオッ(左フック)


15倍    4200万

(フリーザの顔面に入った左フック、ダメージを与えられない!)



「か」

16倍    4480万


「め」

17倍    4760万


「は」

18倍    5040万


右ストレート、6000万のフリーザには避けられてしまう


「め・・」

19倍    5320万


「波ーーーー!!!」

20倍    5600万



ここでやっと、まともに入れば大ダメージになりそうな戦闘力になる。


フリーザ様はかめはめ波を避け切れず、抑え込もうとするが・・。



「ぬ!!!!!」


「うぐぐぐ・・・!!!」


「ぐぁおおおおーーーーっ!!!!」




ちょうどフリーザ70%の値が、8400万。


5600万の1.5倍です。


1500のラディッツが924のかめはめ波を止めて腕が痺れた時、


4000ナッパが2800の魔閃光で腕が痺れたのと同じくらいの比率になる。



(;´・ω・) フリーザ様は、60~70パーセント出して、20倍界王拳かめはめ波を防いだんだろうな。




そして、悟空は


「まだ上があった。本当に半分の力しか使ってなかった」


そう絶望した、と言うわけですな。



(;´Д`) この後、元気玉→スーパーサイヤ人の流れになる。



・・


いじょう!


(^ω^) ナメック星編で20倍界王拳を発動した、孫悟空の戦闘力考察+αでした!!




ドラゴンボールの戦闘力談義!





    ドラゴンボールの考察!





      【アニオリ】惑星ベジータの神って、ビルス様かツフル人だったのかな?【ドラゴンボール】

      界王さまが言ってた
      「惑星ベジータに巨大隕石をぶつけて破壊した神がいる」
      って話は何だったのか??

      今日は、ドラゴンボールネタです。
      
      
      
      (;´・ω・) ツフル人が初登場したことで有名な、あのアニオリの話。
      
      
      
      ドラゴンボールZでサイヤ人編がやってた頃。
      
      
      ラディッツ戦で死亡した孫悟空は、界王さまに修業をしてもらっていましたね。
      
      
      (;´Д`) 10倍重力で戦闘力8000まで成長し、界王拳と元気玉を習得した時ね。
      
      
      
      修業の合間に、界王さまは悟空に惑星ベジータの過去を語ってくれる。
      
      
      
      『ドラゴンボールZ』第20話
      
      「よみがえるサイヤ人伝説!悟空のルーツ」
      
      にて・・。
      
      
      
      「かつて、サイヤ人は惑星プラントで先住民のツフル人を滅ぼし、惑星ベジータとした」
      
      
      「サイヤ人は宇宙に進出するが、惑星ベジータの神がサイヤ人を滅ぼすため、巨大隕石を呼んだ」
      
      
      「結果、惑星ベジータは破壊され、サイヤ人もベジータ、ナッパ、ラディッツ、カカロットの4人しか生き残れなかった・・」(ターレスやブロリーは?w)
      
      
      
      ・・って話が展開されました。
      
      
      
      (;´・ω・) ツフル人の初登場は、実はこの時の回想シーンなのです。
      
      
      
      しかし、当然ながら惑星ベジータを破壊したのは、フリーザ様だった。
      
      
      さらに長い時を経て
      
      
      「ビルス様がフリーザ様に惑星ベジータ破壊を頼んでいた」
      
      
      という設定も追加された。
      
      
      
      つまり
      
      
      「惑星ベジータにも神がいた」
      
      
      というアニオリ設定は、速攻で消滅したのだが・・。
      
      
      
      それだと、アニメ版の界王さまはウソ吐きになってしまう!!
      
      
      
      ここでは、界王さまの為に・・。
      
      
      「惑星ベジータに神がいたとしても、特に矛盾は無かったんじゃないか?」という話をしつつ。
      
      
      
      (;´Д`) 惑星ベジータの神は、どんな人だったのか想像してみよう!
      

      フリーザは惑星ベジータを破壊しようと思ってた時、さらにビルス様に頼まれたんだろうな。

      惑星ベジータの神は、ビルス様だった説も出せるといえば出せるよね。
      
      
      「ベジータ王の頭を踏めるくらいの(破壊)神がいる」
      
      
      っていうことで。
      
      
      
      ・・まあ、これは違うと思うけど。
      
      
      ビルス様は巨大隕石を呼んだりはしないし。
      
      
      自分で壊すか、超以降の設定どおり、フリーザみたいな戦闘力の高い人に頼んだりするんだろう。
      
      
      それに、界王さまは「神が巨大隕石を呼んだ」と言っている。
      
      
      界王様の認識は、そういうことになっているのである。
      
      
      
      まとめると、
      
      
      ①
      「フリーザが自身の災いとなるサイヤ人を滅ぼすため、惑星ベジータを破壊した」
      
      
      ②
      「ビルス様は、フリーザの考えを知っていたのかどうかは知らないが、とにかく頼んでおいた」
      
      
      ③
      「界王さまは、惑星ベジータの神が巨大隕石を呼んで壊したと思っている」
      
      
      
      この3点だけは、確定事項ということである。
      
      
      
      惑星ベジータの神が巨大隕石を呼んだとしたら・・。
      
      
      自分が死ぬことも覚悟しており、実際に星の爆発に巻き込まれて死んだのだろう。
      
      
      そうすると、惑星ベジータに神がいたとしたら。
      
      
      既に故人なので、劇中に登場した人物ではない、ということになりそうだが・・。
      
      
      
      (;´Д`) 地球とかでは、神様ってどうやって選ばれるんだっけ?
      
      
      ドラゴンボールの劇中時代の地球では、
      
      
      カタッツの子=神様や、デンデら元異星人が幅を利かせてるけど。
      
      
      
      基本的には、今までずっと地球人が神を引き継いできたんじゃないかな、と思う。
      
      
      
      そうすると、神様になれるのは・・。
      
      
      もともとその星に住んでた人、ってことになる。
      
      
      
      (;´・ω・) つまり、惑星ベジータの神の種族は・・? 
      

      惑星ベジータの神はツフル人だったのかもしれない。
      ベビーとかライチーみたいに手段を選ばないクズだったのか?

      惑星ベジータの神が、劇中で登場した人物ではないとしたら・・。
      
      
      どんな人だったのだろうか?
      
      
      
      やはり、
      
      
      その候補は「ツフル人」なのではないだろうか??
      
      
      
      地球の神様は、たまたま連続してナメック星人だったが。
      
      
      カタッツの子=いわゆる神様の先代とかは、普通に地球人だったハズである。
      
      
      それと同様に、惑星ベジータの神も、ツフル人だったのでは?
      
      
      ・・ということですな。
      
      
      これは、有り得そうな気がするんだよね。
      
      
      
      基本的にはツフル人は友好的な民族だったと思うんだが。
      
      
      後の劇中に出てきた連中は、性格の悪いクズばかりだった。
      
      
      
      
      ドクターライチーは
      
      「サイヤ人を絶滅できるなら、地球人なんてどうなってもいい!!」
      
      
      
      ベビーは
      
      「全宇宙の人間に卵を産みつけて洗脳してやる、サイヤ人は死ぬまでこき使う!!」
      
      
      
      (;´Д`) ツフル人は、クズばっかやんけ。
      
      
      
      民族が滅んだ恨みがあるから、気が狂っても仕方ないのかな、とは思うけど・・。
      
      
      サイヤ人絶滅計画のOVAでは、ベジータが「オレたちの祖先を奴隷がわりにしやがって!」
      
      
      みたいに、双方の見解が食い違っている面も見られていた。
      
      
      
      
      (;´・ω・) サイヤ人は残虐決定だが、ツフル人も相当アレだった可能性があるんです。
      
      
      
      こういう種族から出た神なら・・。
      
      
      
      「同胞ツフル人は、みんな殺された・・」
      
      
      「サイヤ人は許せんし、宇宙の秩序も乱す」
      
      
      「この星ごと、ブッ飛ばしてやる・・!!」
      
      
      
      ・・こういう考えになったとしても、不思議ではない気がする。
      
      
      
      そういうわけで。
      
      
      惑星ベジータ崩壊の事実を、神サイドの事情を含めて考察すると・・。
      
      
      
      
      以下のような歴史だったんじゃないかな、と思う。
      
      
      
      
      ①「ツフル人絶滅」
      
      
      ツフル人が絶滅し、サイヤ人が惑星ベジータを支配する。
      
      
      惑星ベジータの天界の神殿かどこかで、惑星ベジータの神=ツフル人は激怒していた。
      
      
      
      
      ②「サイヤ人の宇宙進出、フリーザとの出会い」
      
      
      ベジータ王やバーダックが、侵略行為に明け暮れている頃。
      
      
      フリーザはサイヤ人を滅ぼそうと決心。
      
      
      ビルス様も、ベジータ王が嫌いか何かの理由で、惑星ベジータを破壊しようと決める。
      
      
      (;´Д`) フリーザの方が、サイヤ人より酷いのになぜ破壊しなかった、というツッコミはあるけど・・。
      
      
      
      
      ③「ビルスとフリーザのやり取りの裏で、惑星ベジータの神は・・」
      
      
      ビルス様はフリーザに
      
      「お前もサイヤ人嫌いなんだろ。惑星ベジータぶっとばしとけ」と頼んでおく。
      
      
      フリーザも
      「ビルス様もそう思ってたんですか。じゃあ、遠慮なくwww」
      
      
      
      同時期に、惑星ベジータの神=ツフル人もサイヤ人に業を煮やしていた。
      
      
      「我が同胞は全滅したから、もう遠慮はいらないよな」
      
      
      「巨大隕石を惑星プラントにぶつけ、皆殺しにしてやる!!」
      
      
      こういうクレイジーな思考に至ってしまった。
      
      
      
      
      ④「サイヤ人絶滅」
      
      
      たったひとりの最終決戦のあたり。
      
      
      ドドリアさんの手によってバーダックチームが壊滅してる頃。
      
      キレた惑星ベジータの神が、巨大隕石を呼び寄せていた。
      
      
      
      惑星ベジータの神(ツフル人)
      「いちおう、界王様に最後の報告を出しておこう、メールで」
      
      
      ”残虐なサイヤ人が許せんので、科学力で巨大隕石ぶつけて滅ぼす。”
      
      
      ”私も責任取って死にます。さようなら。”
      
      
      
      
      界王さま
      「なんかメールが来てるな、面倒くさい」
      
      「最高のギャグを思いつきそうだし、後で読もうかな」
      
      
      
      
      巨大隕石が近づいてくる中、
      
      
      着弾前にバーダックVSフリーザの戦いが起こる。
      
      
      フリーザ様のデスボール(スーパーノヴァ?)で、バーダックごと惑星ベジータ崩壊。
      
      
      その破壊力で、神が呼んだ巨大隕石は爆発。
      
      
      
      
      ⑤惑星ベジータ消滅。ビルス様と界王さまの認識が食い違う。
      
      
      ビルス様
      「惑星ベジータはふっとんだ。フリーザがやってくれましたww 界王には説明しなくてもいいな」
      
      
      
      界王様
      「メール読んでみるか。・・惑星ベジータに巨大隕石をぶつけただと!?」
      
      
      「惑星ベジータの神め、なんてことをしたんだ!!」
      
      
      
      
      
      ・・
      
      つまり。
      
      
      惑星ベジータはフリーザのせいでぶっ飛んだのだが。
      
      
      界王さまは、惑星ベジータの神が巨大隕石を呼んだことを知っていた。
      
      だから、巨大隕石で破壊されたと思っていた。
      
      
      でも、その巨大隕石より先に、フリーザのデスボール(スーパノヴァ)が着弾して惑星ベジータはふっとんだ。
      
      
      界王さまは当然、バーダックVSフリーザの観戦もしていなかったので、悟空が界王星に来ても
      
      
      「フリーザに挑んだ最後のサイヤ人に似てる」
      
      
      とは思わなかった。
      
      
      
      ビルス様だけは、フリーザに惑星ベジータ破壊を適当に頼んだので、真相を知っている。
      
      
      
      
      ・・
      
      
      (;´・ω・) 「惑星ベジータの神」が本当にいたとしたら、こんな流れだったんじゃないかなあ・・。
      
      
      
      
      いじょう。
      
      
      
      (^ω^) 惑星ベジータの神=ツフル人説、でした!
      
      




      ドラゴンボールの考察!





        ドラゴンボールの戦闘力談義!





          ミストバーンは最後ヒュンケルの肉体を狙ったけど、その後どうするつもりだったのか?【ダイの大冒険】

          ミストいわく「ヒュンケルはバーンの肉体の最強のスペア」らしいが。
          「凍れる時間の秘法」って、数百年後まで使えないんだよね?

          今日は、ダイの大冒険ネタです。
          
          
          
          (;´Д`) ミストバーンがヒュンケルを育てた理由は劇中で語られてたけど、具体的に何をしたかったのか?って話。
          
          
          
          ミストバーンの正体は、ミストという暗黒闘気の集合体のようなモンスターだった。
          
          
          彼は肉体を持たないため、他の生き物の身体を乗っ取って行動するようになった。
          
          
          その能力をバーン様に見込まれ、真バーンの肉体の管理を任されていたのだが・・。
          
          
          
          当然、バーンの肉体はミストのものではないので。
          
          
          「バーン様に肉体を返すことがあったら、どうしようか?」
          
          
          そんなことを考え、理想の肉体としてヒュンケルを育てたのでしたね。
          
          
          
          ようは
          
          
          「バーン様に肉体を返したら、今度は育てたヒュンケルのボディを使おう」
          
          
          ということだった。
          
          
          
          
          (;´・ω・) ミストバーンとヒュンケルの師弟関係は、そうして始まったのです。
          
          
          
          
          しかし・・。
          
          
          よくわからんこともあるんだよね。
          
          
          
          「凍れる時間の秘法」は、十数年前に使用している。
          
          
          バーン様も「次は数百年後まで使えない、余の不老の時を奪いやがって!」とは言っていた。
          
          
          
          つまり、ヒュンケルの肉体はそれまでもたない。
          
          
          奪えたとしても耐用年数は数十年である。
          
          
          
          
          (;´・ω・) 次の「凍れる時間の秘法」には、間に合わない。
          
          
          (;´Д`) ヒュンケルのボディは、永遠に使うことはできません。
          
          
          
          
          そうやって考えていくと、
          
          
          「今後の数十年の間に、バーン様に肉体を返す状況がありうる」 
          
          
          「もしバーン様に肉体を返すことがあったら、ヒュンケルを使う、永遠に使うことはできないけど、それでも育てる」 
          
          
          「次の数十年間限定で、スペアが必要な状態になる可能性がある」
          
          
          
          
          ってことだったんだよね?
          
          
          ミストバーンは、どんな状況を想定してヒュンケルを育てたのだろうか??
          
          
          
          (;´Д`) ダイ達みたいな強烈な敵の出現を予期していた・・のか?
          
          
          (;´・ω・) 実は、違うと思うんだよなあ。
          

          ミストは、勇者たちへの対抗というより、地上消滅後のことを考えてたのかもしれないな。

          ミストバーンがヒュンケルを拾った時は、
          
          
          地上消滅への抵抗勢力って、アバン先生くらいしかいなかったよね。
          
          
          (;´Д`) 竜の騎士バランさんは、バーン様に口説かれてる頃だろうし。
          
          
          そうすると
          
          
          「アバンがいるから、バーン様に肉体を返すことになるかも・・」
          
          
          とは、別に思わないと思う。
          
          
          
          (;´・ω・) ミストバーンは、アバン先生のことは軽視していたしね。
          
          
          
          それなら、ミストバーンはもっと先のことを考えて「スペア」を作ろうとしたのではないだろうか?
          
          
          バーン様が地上を消滅させたとしたら、次は天界の勢力との抗争になりそうである。
          
          
          
          
          その「天界勢力との戦い」において、バーンに肉体を返すかもしれない・・。
          
          
          ・・そう思ったんじゃないかな?
          
          
          
          
          「地上破滅計画は、おそらくさしたる障害も無く遂行できるはず」
          
          
          「だが、その後の天界勢力との戦いにおいて、バーン様に肉体を返すかもしれない」
          
          
          「その時にバーン様のお役に立つには、やはり強力な肉体が必要」
          
          
          「じゃあ、このヒュンケルを育ててみるか」
          
          
          「次の"凍れる時間の秘法"まではもたないけど、天界を滅ぼせるまでもてばいいや」
          
          
          
          
          ミストバーンは地上最強の勇者・アバンをあなどっていた。
          
          =
          
          「地上破滅は簡単、そのために肉体を返す理由はない」と思っていたハズ
          
          (それでもヒュンケルを拾って育てた理由は?)
          
          
          
          
          次の数百年後の「凍れる時間の秘法」には間に合わないのに、スペアを作ろうとした。
          
          =
          
          地上破滅計画を簡単に済ませた後、数十年以内にスペアの出番がある可能性がある?
          
          (地上消滅後の天界や魔界の他の勢力との戦いに備えるという理由のみで、スペアを準備した?)
          
          
          
          
          ・・って感じかな。
          
          
          
          いじょう。
          
          
          (;´Д`) ミストは、ヒュンケルのボディを、本来なら地上消滅後に使う予定だった説・・でした!
          




          ☆他のダイの大冒険ネタ!





            ドラクエ漫画の金字塔!!
            『ダイの大冒険』を読み直そう!!

            ミストバーンとハドラーの友情は何か好き。「最後まで死なせたくなかった」という点が【ダイの大冒険】

            ミストバーンの
            「肉体を持たない故に、鍛えて強くなっていく者に憧れた」
            って設定いいよね。

            今日は、ダイの大冒険ネタです。
            
            
            
            (;´・ω・) ミストバーンとハドラーの友情の、思い出ばなし。
            
            
            
            魔王軍の六大団長の一人・魔影参謀ミストバーンは、最初は無口キャラで登場した。
            
            
            
            
            たまに喋ったかと思えば、
            
            
            「大魔王バーン様のお言葉は、すべてに優先する・・!」
            
            
            こう言って、主君への忠義心に溢れる面を見せていた。
            
            
            
            
            そして、フレイザードに鎧を与えて失敗したら目玉を踏みつぶしたり、冷酷なキャラクターと思わせていたのだが・・。
            
            
            
            ハドラーが超魔生物になるあたりで、
            
            
            意外と人情家なところが出てきて、キャラに深みが出てきたと思う。
            
            
            
            (;´Д`) ハドラーとの友情が無ければ、ミストって微妙キャラだった気がするんだよなあ。
            
            
            
            (;´・ω・) じゃあ、ミストはハドラーのどこを一番気に入ってたのか? ・・って話です。
            

            なんだかんだで、ミストバーンはハドラーに礼を言われて嬉しかったんだよね。

            ミストバーン的には、バーン様の役に立つなら・・
            
            
            って感じで、ハドラーの超魔生物化を許したと思うんだが。
            
            
            
            他にも
            
            
            「魔族の肉体を捨てて、魔獣となってまで強くなりたい」
            
            
            って考えに対して、敬意を表してチャンスを与えたんだよね。
            
            
            
            
            (;´・ω・) それが、キルバーンいわくの「人情家」。
            
            
            
            
            後にハドラーも、チャンスをくれたことに恩義を感じていたようだった。
            
            
            
            「お前をうとんでいたが、今では感謝している」
            
            
            「六大団長の中で、オレへの誠意を一番見せてくれたのはおまえだったのかもしれない」
            
            
            「沈黙の仮面の下に流れる、熱い魂を感じずにはいられん」
            
            
            「おかげで最後に格好がついた。ありがとう・・!!」
            
            
            
            って。
            
            
            それに対し、ミストバーンも
            
            
            「ハ、ハドラー・・」って、感激しているようでしたな。
            
            
            
            
            沈黙を守らざるを得ない存在なのに、
            
            
            「お前は無口だけど、本当は熱いヤツなんだろ?」
            
            
            みたいなことを言われて、嬉しかったのかもしれませんね。
            
            
            
            
            
            そんで、後にダイ+バランと戦うハドラーを見て
            
            
            
            「ううっ。ハドラーよ」
            
            
            「できることなら、勝って生き残ってもらいたいが・・」
            
            
            (バーン様が優先だから、敗れし時は黒のコアで華々しく散れ・・!)
            
            
            
            そんな心を見透かされたのか、バーン様からも
            
            
            
            「バランはコアに気付いたな、ハドラーにも勝機が出てきた。良かったな!」
            
            
            
            と言われてしまうミストバーン。
            
            
            
            (;´・ω・) ハドラーをお気に入りだったってこと、みんなにバレてたのな。
            
            
            
            その後、何だかんだで黒のコアを爆発させ、ハドラーを死なせることを選ぶミストバーンだが。
            
            
            
            ハドラーから
            
            
            「お前にとっても、オレは駒に過ぎなかったのか!?」
            
            
            と言われて、「大魔王様のお言葉は全てに優先する」と返すが・・。
            
            
            
            
            (;´Д`) その前に、押し黙るのがチョット泣ける。
            
            
            
            
            その後は、特にハドラーとミストバーンの絡みは無かったのだが。
            
            
            ハドラーが反旗を翻した後、敵になったハドラーをバカにするザボエラに対してマジ切れする。
            
            
            
            (;´・ω・) 味方のザボエラより、牙をむいたハドラーの方が大事だったらしい。
            
            
            
            そして、ハドラーの死後、ヒムが昇格し銀髪になって
            
            
            「ハドラーの遺志が、ヒムに生命を与えた」
            
            
            って雰囲気になった時。
            
            
            ミストバーンは、またブチ切れてましたな。
            
            
            
            「笑わせるなっ!!!」
            
            
            「人形風情がハドラーの生まれ変わりのような顔をするのはっ・・・」
            
            
            「身のほどをしらぬにも限度があるっ・・!!!」
            
            
            「このミストバーンの渾身の力をこめて・・」
            
            
            「粉々に打ち砕いてやるぞっ!!!」
            
            
            
            
            (;´Д`) 直後、ヒムにボコられてしまったけど。
            
            
            (;´・ω・) ミストバーン的には「お前がハドラー?侮辱するな!」みたいな考えだったんだろうな。
            
            
            
            
            ミストバーンの基本理念って、
            
            
            
            「強靭な肉体と精神力を持った者は、敵味方問わず、とにかく尊敬する」
            
            
            「すべてをかなぐり捨ててでも強くなろうとする者は尚更イケてると思うから、見守りたい」
            
            
            「気に入ってるヤツでも、バーンが見捨てると言ったら切り捨てるけど、それは実は無念」
            
            
            「気に入ったヤツを侮辱されると、自分を馬鹿にされたみたいにブチ切れる」
            
            
            
            こんな感じだったとは思うんだけど。
            
            
            
            
            ミストバーンが一番ハドラーを気に入ってた理由は、やっぱり・・。
            
            
            先述したように
            
            
            「お前、無口だけど。ホントは熱い奴なんだろうな」
            
            
            って言ってもらえたからだったんじゃないか・・って思うんだよね。
            
            
            
            
            (;´Д`) 沈黙を強制されたミストを理解してくれたのは、ハドラーだけだった。
            
            
            (;´・ω・) キルバーンとは気があった。ハドラーは理解者だった・・みたいな。
            

            魔王軍がダイ達に勝っていたとしても、ハドラーとミストバーンは死に別れた気がする。

            しかし、仮に魔王軍がダイ達に勝利してたとしたら・・。
            
            
            バランが死ぬ前、死の大地編の前くらいで魔王軍の天下になってたら。
            
            
            超魔生物ハドラーとミストバーンって、どうなってたんだろうか??
            
            
            
            (;´・ω・) 仲良く、バーン様に仕えたのかな??
            
            
            
            バーン様はハドラーに「地上あげる」と言いつつ、地上を吹っ飛ばすことを考えてたけど。
            
            
            「後の世まで通用する軍を作りたい」と言って魔王軍を作った以上、ハドラーを丸め込むと思うんだよね。
            
            
            
            
            バーン様
            
            「天界に攻め入るには、天地魔界のバランスを崩す必要がある(ヴェルザーとの会話参照)」
            
            
            「ハドラーよ、残念だが地上は吹っ飛ばすから、諦めてくれ」
            
            
            「そんで、一緒に天界に攻め入ろうぜッ!! この世のすべての支配者を目指すから!!」
            
            
            
            ハドラー様
            
            「ちょっとザンネンだけど、わかりました!」
            
            
            
            
            そんで、魔王軍は最終的には天界を征服しに行きそう。
            
            
            (;´・ω・) 鬼眼バーンになった後、「三界を支配する恐怖の魔獣になる」って言ってたから、そうなるよね?
            
            
            
            
            だが、バーン様は卑劣だし。
            
            
            ハドラーは結局、天界の軍勢か何か相手で、
            
            
            体内の黒のコアを爆発させられることになってしまいそうな気がする。
            
            
            それで、もしハドラーが原作通りに生き残ったとしたら、当然バーン様に反旗を翻すことになるし。
            
            
            ミストバーンが立ちふさがり、両者は戦うことになるんじゃないかなあ?
            
            
            
            (;´・ω・) 真竜の戦い時レベルのハドラー相手なら、闇の衣を脱がないとヤバそう?
            
            
            
            それ以前に、超魔生物となった後は、体内の黒のコアが反応してハドラーは血を吐いたりしてたから、長くない内に死んでしまったんだ、と思うけどね・・。
            
            
            
            
            ・・と、いうわけで。
            
            
            
            仮に魔王軍がダイ達を倒していたとしても。
            
            
            ハドラーとミストバーンって、最後は死に別れるか。
            
            
            戦うオチになったように思えるんだよね。
            
            
            
            
            (;´Д`) さすがに、最終ハドラーでは真・ミストバーンには勝てないだろうな。
            
            
            
            
            超魔生物ハドラー
            
            「ミストバーン・・。腹立たしいものだな、剣が及ばぬというのは・・」
            
            
            
            真・ミストバーン
            
            「さらば、ハドラー・・。バーン様が認めた男よ・・」
            
            「私はお前のことを忘れはしないだろう。永遠に・・!!!」
            
            
            
            
            あるいは、体内の黒のコアの影響で、ハドラーが徐々に弱って死んでしまった場合・・。
            
            
            ミストバーンは、ハドラーが死んだ後に残された黒い灰の中から黒のコアを取り出して・・。
            
            
            形見として持ち歩こうとし、バーン様に「いや、それは止めてよ」って止められる・・。
            
            
            みたいなことになったのかもしれない。
            
            
            
            
            
            (;´・ω・) どんなに友情があっても、死別するしかない運命・・みたいな。
            
            
            (;´Д`) 敵側キャラの報われない友情って、なんかイイよね・・。
            
            
            
            
            本編でのハドラー様は、多くの罪を犯したけど。
            
            
            最後はダイやポップ、アバン先生のおかげで、まともな死に方ができたと思う。
            
            
            
            
            ミストは血で血を洗う魔界で生まれ、バーンとの付き合いが数千年もあった。
            
            
            だから、悪役としての性格の矯正は手遅れだったんだろうな。
            
            
            
            これが例えば、暗黒闘気の集合体として生まれて、バーン様と出会う前にアバンの使徒やクロコダイン、それにチウみたいなキャラと会えていたら・・。
            
            
            肉体を持ってないことにコンプレックスを抱きながらも、熱い心を秘めた良いヤツ・・。
            
            
            (;´Д`) そんなキャラになってたのかもなあ。
            
            
            
            (;´・ω・) チョット、かわいそうかも。
            




            ☆他のダイの大冒険ネタ!





              コントレイルは宝塚から逃亡したの?いっそ、凱旋門賞に行ってくれないかな。【競馬】

              種牡馬価値とか興味ないミーハーファンとしては、負け覚悟で凱旋門に行ってほしいというヨタ話!!


              2021年6月27日、宝塚記念である。
              
              
              
              ・・
              
              ・・
              
              
              (´;ω;`) 宝塚の出走表に、コントレイルがいねえじゃねーか!
              
              
              (;´・ω・) デアリングタクトも、いない・・。
              
              
              
              
              前年度に、クラシック三冠馬が牡馬と牝馬で両方生まれたのに。
              
              
              翌年の上半期の総決算のGIに、両方とも名前が無いって一体・・。
              
              
              
              
              (;´Д`) 阪神の馬場が合わないとみて、逃げたのか?
              
              
              (´;ω;`) 「疲れが取れない」って・・ホントかよ!?
              
              
              
              
              じゃあ、どうするんだろ。
              
              
              
              コントレイルは秋まで全休して、府中専用機と化し
              
              
              
              毎日王冠
              
              →
              
              天皇賞・秋
              
              →
              
              ジャパンカップ
              
              
              
              この辺を使って引退、とか??
              
              
              
              (´;ω;`) 秋天とJCを両方負けて引退したら、「史上最弱の三冠馬」とか言われそう。
              
              
              
              
              私は、去年のJCではコントレイルをアタマで買っていた。
              
              
              コッソリ、単勝も買っていた。
              
              
              (;´Д`) 今年2021年に活躍してほしかったから、応援馬券がてらだったんだよ。
              
              
              
              
              陣営の戦略とか、種牡馬価値とかどうでもいいから。
              
              
              何回か土を付けられてもいいから、多くの競馬場の王道のGIをちゃんと走って活躍して、
              
              
              とにかく「カッコイイ戦績」になってほしいものである。
              
              
              
              
              
              いっそ、玉砕覚悟で凱旋門とか行かないの?
              
              
              
              
              (;´・ω・) もし、勝てれば・・。
              
              
              
              (^ω^) 一気に、親父のディープ以上の名声も手に入れられるんじゃないの!?
              
              
              
              
              負けてもいいから、ディープ産駒の三冠馬に挑戦してほしいんだよね。
              
              
              勝てばよし、負けても後に「母父コントレイル」みたいな血統の馬が凱旋門賞を獲ったら・・。
              
              
              
              
              (;´Д`) ロマンがある気がするんだけどなあ。
              
              
              
              (´ω`*) 勝手な外野の意見だけどさ。
              
              
              
              
              「三冠馬コントレイルで盛り上げてほしい」 よ。
              
              




              ☆最近の賭博爆死録イグアス!

                ☆馬券術を考えてみる!!





                  ☆競馬にかかわる話題です!





                    ☆最近の賭博爆死録イグアス!

                      「和菓子の郷」の中で一番おいしいのは?【お菓子】

                      オススメは「信州リンゴ」だと思うんだが、どうだろうか?

                      (;´・ω・) 何の脈絡もなく、いま食べたお菓子を語る。
                      
                      
                      
                      スーパーで売ってる安い和菓子の詰め合わせみたいなやつ。
                      
                      
                      一ヶ月に一回くらいは買ってしまうモノである。
                      
                      
                      
                      (;´・ω・) 茶を飲む時、こういう手軽な和菓子があると便利だからな。
                      
                      
                      
                      そんな感じで、たまに
                      
                      
                      「和菓子の郷」を買うんだが・・。
                      
                      
                      この詰め合わせの中で一番おいしいのって、どれだろうか?
                      
                      
                      
                      
                      ・・私は、信州リンゴだな。
                      
                      
                      中にリンゴ味の甘酸っぱいゼリーみたいなのが入ってるやつ。
                      
                      
                      
                      
                      (;´Д`) 地味に、超うまいと思うんだけどな・・。
                      
                      
                      
                      しかし、私の家族はみんな最中とかが好きみたいだ。
                      
                      
                      よって、信州リンゴは全部私が食うことができるのだが・・。
                      
                      
                      
                      
                      (;´・ω・) 信州リンゴが、一番うまいと思うんだけどなあ。
                      




                      ☆食べ物ネタ!





                        ウチのガクアジサイは紫色でしたが。ph値が中性なのか?【園芸ネタ】

                        紫陽花の色は、酸性なら青、アルカリ性なら赤・・。紫は?w

                        (;´Д`) 6月、紫陽花の季節。
                        
                        
                        鉢植えに移動したガクアジサイさんは、今年は紫色だった。
                        
                        
                        
                        
                        なんとなく、酸性なら青、アルカリ性なら赤。
                        
                        
                        それは覚えていたのだが。
                        
                        
                        (;´・ω・) 紫・・?
                        
                        
                        
                        酸性でもアルカリ性でもない・・とすると、なんだろう?
                        
                        
                        ・・「中性」って単語を忘れてましたな。
                        
                        
                        
                        しかし、中性の土壌ってって、レアなんじゃないの?
                        
                        
                        中性=PHが7ピッタリ、くらいのイメージがあるんだが。
                        
                        
                        実は6.5~7.5まで、みたいにアバウトなのかな?
                        
                        
                        
                        「中性」の範囲が狭いとしたら、紫色って珍しいと思うんだが。
                        
                        
                        紫色のガクアジサイって、意外と街中でも見るよね。
                        
                        
                        
                        (;´Д`) 中性の範囲は広いのか? どんな感じなんだろ・・。
                        




                        ☆DIY・庭いじりネタ!!





                          スマートファルコンの育成も簡単だったな。皐月賞も普通に勝てたぜ【ウマ娘】

                          スマートファルコン育成したぞ。
                          皐月賞を勝ったのに、日本ダービーを蹴ってジャパンダートダービーに行くらしいww

                          (^ω^) ウマ娘プレイ誌、その9です。
                          
                          
                          
                          前回は、サクラバクシンオーを育てた。
                          
                          
                          チーム闘技場で、タイキシャトルと一緒に短距離レースで活躍してくれてるのだが。
                          
                          
                          
                          (;´・ω・) ダート馬が、ハルウララしかいない・・。
                          
                          
                          
                          そこで、次に育成するのはスマファルさんにしたのだが・・。
                          
                          正直、「ファルコ」と言われると。
                          
                          
                          アイツしか思い浮かばないんだよなあ・・。
                          
                          元斗皇拳の使い手ww
                          
                          
                          ・・いや、私は「北斗の拳」のリアルタイム世代ではないんだが。
                          
                          
                          (;´Д`) 妹が大学生の時に何故かハマってて、読ませてもらったらクッソ面白かった。
                          
                          
                          
                          
                          ダート皇拳を使いこなす猛者、金色のファル子スマートファルコンの育成も、簡単だと評判である。
                          
                          
                          
                          得意な戦法が逃げだから、逃げスキル+スピード+パワー重視のサポート編成。
                          
                          
                          サクラバクシンオーとまったく同じデッキを使いまわすことになったが・・。
                          
                          
                          
                          
                          ・・育成が簡単すぎる!!
                          
                          
                          史実で18着の最下位だった皐月賞も、普通に勝ってしまった。
                          
                          (;´Д`) 接戦だったけど、オペとブルボンという皐月賞馬を下した!!
                          
                          
                          (;´・ω・) この皐月賞で、17番人気だったスマートファルコンがダートで無双するとか、誰も思いもしなかっただろうな・・。
                          
                          
                          (´;ω;`) 中央GI獲ってほしかったが・・。
                          
                          
                          
                          しかし・・そんなファル子さん。
                          
                          
                          
                           皐月賞後は 「ダービーに出て二冠を狙おう!」ではなく。
                          
                          
                          「ダートGIを勝ちたい!」と言い出した。
                          
                          
                          
                          
                          (;´・ω・) 無敗の二冠馬になることを蹴ってまで、ダートを走りたいのか!?
                          
                          
                          
                          (;´Д`) その通り。ファル子さんは、ダートを盛り上げたかったのです!!
                          
                          
                          
                          
                          リアルで皐月賞勝って、ジャパンダートダービーにいく馬がいたら・・。
                          
                          
                          それが競馬界最強のキチガイローテかもしれないwww
                          
                          
                          
                          
                          その後のファル子さんは、JDDとJBCクラシック、そして東京大賞典を快勝。
                          
                          
                          (;´Д`) なんだこれ、強すぎるじゃねーか!!
                          
                          
                          (;´・ω・) 毎回、マルゼンさんが逃げてファルコと競り合って潰れ、逆噴射していた・・。
                          
                          
                          
                          年明けからも無双状態。
                          
                          
                          
                          フェブラリーSと帝王賞、JBCクラシックを2連覇、そして東京大賞典も2連覇・・。
                          
                          
                          17戦17勝でURAファイナルズも優勝した!! 
                          
                          (;´・ω・) 皐月賞とチャンピオンズカップ(旧ジャパンカップダート)を両方制覇する馬なんて、100年経っても出てこないよ。
                          
                          
                          
                          (;´Д`) とりあえず、バクシンオーとスマファルが、簡単なウマ娘のツートップだな。
                          
                          
                          
                          もし海外レースが実装されたら・・。
                          
                          
                          シナリオの変更とかあるのかなあ?
                          
                          
                          (;´・ω・) スマファルのラストは、ドバイだったからね。
                          
                          
                          
                          
                          次は、どのウマ娘を育てるか・・。
                          
                          
                          サポートカードのレベルも、だいぶ上がってきたからな。
                          
                          
                          
                          が、その前に。
                          
                          
                          
                          (^ω^) 有馬を突破できなかった、ダスカとグラスでもリベンジしておくか・・!!
                          




                          ☆ウマ娘ネタ!!☆





                            サクラバクシンオーです!アホの子すぎてかわいいじゃないか!【ウマ娘】

                            サクラバクシンオーの育成は簡単だな。
                            全キャラで一番ラクなんじゃないか?

                            (;´・ω・) ウマ娘プレイ誌、その8。
                            
                            
                            
                            長距離馬はゴルシ、ダートはハルウララと、それなりに各分野の馬も育ってきたので。
                            
                            
                            次は、短距離王でも育てるか・・。
                            
                            
                            
                            (^ω^) はい! サクラバクシンオーです!!
                            
                            
                            
                            なんか、桜驀進王は育成が簡単だと言われてるし。
                            
                            
                            
                            スピード重視で、逃げスキルを持ってるサポートカード編成でデッキを組み・・。
                            
                            
                            スピード>パワー>かしこさ、脚質は「逃げ」で育てることにした。
                            
                            
                            
                            ・・
                            
                            ・・
                            
                            
                            ホントに簡単だったな。
                            
                            
                            (;´Д`) 逃げの一手で、初の全戦全勝!
                            
                            
                            
                            URAファイナルズもカンタンに優勝し、育成終了後のランクはB+でした。
                            
                            (;´・ω・) 全キャラの中で、一番簡単なんじゃないか?
                            
                            
                            
                            
                            しかし、なぜアホの娘キャラにされてしまっているの?w
                            
                            
                            「1200mを3回走れば、3600mになり、長距離を走ったことになる!!」
                            
                            
                            こんなトレーナーさんの謎理論に騙されるって・・。
                            
                            
                            
                            (;´Д`) 彼女が学級委員長じゃ、クラスが心配な気がする・・。
                            
                            
                            
                            ・・
                            
                            
                            ああ、そうか。
                            
                            
                            (;´・ω・) 誰も委員長やりたくないから、黙ってバクシンオーにやらせてるの・・かな?
                             

                            サクラバクシンオーとロードカナロアって、どっちが歴代最強短距離王なのかなあ・・。

                            リアル競馬の話になるけど。
                            
                            
                            
                            サクラバクシンオーとロードカナロアって、
                            
                            
                            どっちが歴代最強短距離馬なんだろうか?
                            
                            
                            
                            全盛期同士でぶつかったら、おそらくロードカナロアの方が強いと思うんだが。
                            
                            
                            (;´Д`) 血統とか絶対能力以前に、トレーニング技術や食い物の質が進化してるからね。
                            
                            
                            
                            ただ、なんか、当時のレースの映像とか見てると、
                            
                            
                            サクラバクシンオーの方が強い気もしてくる・・。
                            
                            
                            (;´・ω・) これは、甲乙つけがたいよなあ・・。
                            
                            
                            
                            
                            種牡馬成績だと、どうだろうな。
                            
                            
                            ロードカナロアは、アーモンドアイとかいう史上最強牝馬を出してる点で、超優秀だけど。
                            
                            
                            なんか、今年2021年は、すこし不振のような・・。
                            
                            
                            
                            
                            サクラバクシンオーは、キタサンブラックが長距離レースで活躍してた頃。
                            
                            
                            「母父がサクラバクシンオーだから、厳しいんじゃないか」
                            
                            
                            って言われて、それを覆したのが印象的だな。
                            
                            
                            
                            
                            (;´・ω・) 父ロードカナロア、母父サクラバクシンオーで最強短距離馬でないかなー。
                            
                            
                            
                            
                            ・・。
                            
                            
                            サクラバクシンオーを育成してから。
                            
                            
                            リアル競馬で馬券を外した時に、サクラバクシンオーの声が聞こえてくるようになった。
                            
                            
                            
                            「バクシン、バクシーン!」
                            
                            
                            これが
                            
                            
                            「爆死、爆死ー!www」
                            
                            
                            って聞こえてくる。
                            
                            
                            
                            (;´xωx) サクラバクシンオーェ・・。
                            
                            
                            
                            さて、次はどうしようか・・。
                            
                            
                            育成が簡単なウマ娘を重視して育てるかな・・。
                            
                            
                            
                            (^ω^) スマートファルコンにするかな。
                            




                            ☆ウマ娘ネタ!!☆





                              【無敵】ミストバーンの正体は最強だが、メドローアすら効かなくする方法を見つけた!【ダイの大冒険】

                              真・大魔王バーンから魔力を引いて、無敵状態を追加した状態。
                              あれ?
                              真ミストバーン>真バーン、じゃないの?

                              無敵だってのはわかりましたけど。
                              仮に真バーンと殴り合ったら、真ミストバーンの方が無敵な分だけ強いんじゃないの・・?
                              ・・って、みんな思わなかった?

                              引用:三条陸、稲田浩司『ダイの大冒険 33巻 96ページ』
                              今日も、ダイの大冒険ネタです。
                              
                              
                              
                              (;´Д`) ミストバーンの正体を、完全無敵にする方法について考える!
                              
                              
                              
                              初登場当時の魔影参謀ミストバーンは、
                              
                              普段はローブを着ており、素顔は謎に包まれていた。
                              
                              
                              
                              だが、ヒュンケルが何となく「バーンに近いものがある」と勘付き、
                              
                              
                              バランとハドラーが最初にミストバーンの素顔を見ることになる。
                              
                              
                              
                              その後は、最後の最後に、昇格したヒムの光の闘気でボコられた後、ふたたび正体を現しましたね。
                              
                              
                              そこで、キルバーンにモシャスした後のアバン先生が、ミストバーンの正体を見抜いてくれた。
                              
                              
                              
                              ミストバーンの本体は、ミストという暗黒闘気の集合体のようなモンスターだった。
                              
                              
                              (;´Д`) 「あやしいかげ」とか、ガスト、スモークに近い存在でしたな。
                              
                              
                              
                              
                              そんなミストは、他者の肉体を奪って動かす能力を持っていたため、バーン様に見出されていた。
                              
                              
                              バーン様は、 永遠に生きるため、全盛期の肉体と、知性と魔力を持った本体を分けていた。
                              
                              
                              そして、ミストが「凍れる時間の秘法」で時間の止まったバーンの若い頃の肉体を守り、操っていた・・。
                              
                              
                              
                              それが、バーンとミストバーンの関係だった・・。
                              
                              
                              ・・だが。
                              
                              
                              
                              このバーンの肉体を操った「真・ミストバーン」とも言える状態。
                              
                              
                              これ、作中最強のキャラだったんじゃないだろうか?
                              
                              
                              
                              
                              時間が停止しているため、復活ラーハルトの攻撃が当たっても傷一つ付かない防御力。
                              
                              
                              昇格ヒムのオリハルコンの腕を、軽く掴んだだけで「バキッ」と割ってしまうパワー。
                              
                              
                              極大消滅呪文・メドローアが当たれば、何とか倒せるんだが、それすらもフェニックスウイングで弾いてしまうという隙の無さ。
                              
                              
                              
                              
                              簡単にいえば、真ミストバーンは
                              
                              
                              「フィジカル最強の大魔王の肉体が、アストロンがかかった状態で、平然と動いて襲ってくる」
                              
                              
                              「唯一、効果がある即死系呪文はあるんだが、それすら誰も知らない防御技で普通に跳ね返してくる、跳ね返された方は100%死ぬ」
                              
                              
                              こんな理不尽な状態だったのである。
                              
                              
                              
                              
                              ゲームのドラクエの状況で例えたら、どんな感じだろうか?
                              
                              
                              「会心の一撃が発動できない状態で戦わされる、HPが65535で、攻撃力255のメタルスライム」
                              
                              
                              みたいな具合か?
                              
                              
                              
                              (;´Д`) 味方の攻撃は全部ミス扱いだが、こちらのダメージは100~200とか平気で食らうみたいな理不尽ぶり!
                              
                              
                              
                              正直、彼と単純に「勝負」したら・・。
                              
                              
                              真・大魔王バーン、竜魔人ダイ、鬼眼王バーンでも勝てないと思うんだが。
                              
                              
                              
                              (;´・ω・) だって、ダメージ通らないじゃん。
                              
                              
                              (;´Д`) 真・ミストバーンのまま、双竜ダイと戦えば良かったのに・・。
                              
                              
                              
                              
                              ・・
                              
                              このように、真・ミストバーンはチートクラスの最強キャラ候補だったのだが。
                              
                              
                              
                              さらに。
                              
                              
                              唯一に効果がありそうな、メドローアも効かなくする方法があると思うwww
                              
                              
                              (;´・ω・) メドローアが通じない物質、作中にあったよね?
                              

                              魔力炉の素材でミストバーンを包んだら、完全無欠だったと思うんだが・・。

                              バーンパレスに、魔力炉ってあったじゃない?
                              
                              
                              (;´Д`) アレは、魔法力はぜんぶ吸収する物質だったよね。
                              
                              
                              
                              実際、バーンパレスの心臓部はそれと同質の素材で覆われ、メドローアも吸収されてしまっていた。
                              
                              
                              つまり、アレで真・ミストバーンの全身を覆えば、普通にメドローアも通用しなくなると思う。
                              
                              
                              (;´・ω・) フェニックスウィングも、必要なくなるという。
                              
                              
                              
                              想像すると気持ち悪いけどな~。
                              
                              
                              真・ミストバーンの全身を、あのレオナを吸収しようとしたウネウネした魔力炉の一部みたいなのが包んでいる、みたいな・・。
                              
                              
                              (;´Д`) うーん、美しくないな・・。
                              
                              
                              
                              
                              ・・うん。
                              
                              シャハルの鏡を胸に仕込ませた方が早いな。
                              
                              
                              だが、アレはバーンじゃなくて、ハドラーの所有物だったか?
                              
                              バーンからオリハルコンの駒をもらった時、同時にもらったような感じもするけど・・。
                              
                              
                              
                              ミストバーンは、数千年もバーンの肉体を守ってたってのが、セリフで明言されてるよね。
                              
                              
                              その間、メドローアみたいな反則呪文を使いこなす敵なんて、いなかったんだろうな。
                              
                              
                              
                              「ポップの健闘は称賛に値するものだったよ、フェニックスウィングまで使わせのだからな」
                              
                              
                              
                              って言ってたし、ポップ以上の魔法使いには、会ったことがなかったのだろうな。
                              
                              
                              
                              呪文を使う相手に衣を脱いでたとしても、フェニックスウィングすら使わず。
                              
                              
                              呪文をまともに食らいながら、何のダメージも受けずにボコボコにして勝ってたんだろうな。
                              
                              
                              
                              
                              ミストはキルバーンに対しても
                              
                              「数百年の間に、何度か私がこの姿で戦うのを見たはずだ」
                              
                              とは言ってた。
                              
                              
                              
                              
                              と、いうことは・・。
                              
                              
                              数千年間で5~10回くらいは闇の衣を脱いだことがあったんだな、きっと。
                              
                              
                              しかし、大抵の相手なら、闇の衣を着た状態でも勝てるんだよね。
                              
                              
                              
                              (;´・ω・) 意外と、脱ぐ前のミストバーンも、作中では強キャラである。
                              
                              
                              
                              あの復活ラーハルトですら
                              
                              「トドメさせないし、長引けばスタミナ負けしてやられる」
                              
                              だし。
                              
                              
                              
                              昇格ヒムも、光の闘気で一見圧勝していたようには見えた。
                              
                              
                              相性的にも、実力的にも上だったのは間違いないが。
                              
                              
                              ヒュンケルから学んだ捨て身カウンター気味のオーラナックルが無かったら・・。
                              
                              
                              闘魔最終掌で、負けてたかもしれんし。
                              
                              
                              
                              
                              つまり、復活ラーハルトや、昇格ヒムに近いレベルまでなら、闇の衣を脱がなくても、なんとかなるのではないのだろうか?
                              
                              
                              
                              ということは・・。
                              
                              
                              数百年前~数千年前の魔界には、復活ラーハルトや、昇格ヒム以上の敵がいたのか?
                              
                              
                              (;´Д`) それは、考えづらいと思うがな・・。
                              
                              
                              
                              
                              このヒムやラーハルト辺りより強いっていったら、
                              
                              
                              もう竜の騎士とか、大魔王バーン、冥竜王ヴェルザーレベルしかいないだろうし。
                              
                              
                              いないはずだよね、そんな相手は・・。
                              
                              
                              
                              
                              案外、かつての魔界にも、ミストバーンには通じて、真・ミストバーンには通じるかは不明な技術。
                              
                              
                              「光の闘気」を使いこなす、「悪になり切れない魔族の戦士」みたいなのがいたのかもなあ・・。
                              
                              
                              そういうヤツ相手に、真・ミストバーンを披露したとか?
                              
                              
                              
                              (;´・ω・) どうだったんでしょうね・・?
                              




                              ☆他のダイの大冒険ネタ!





                                ドラクエ漫画の金字塔!!
                                『ダイの大冒険』を読み直そう!!