リアルタイム世代は、ロンベルクの声優さんを見て何を思い出すのか・・。
ゲーマーはスターオーシャンとかか?
今日は、ダイの大冒険ネタです。 (;´Д`) ロン・ベルクの声優さんについての語り。 私はアニメの声優さんについて、異常に詳しいというわけではないんだけど。 (;´・ω・) 最近に活躍してる若い声優さんとか、全然わからんしな・・。 でも、小中高校生くらいの時に、 思い出に残ってるゲームのキャラの声優さんは、覚えていることがあるんだよなー。 ロン・ベルクの東地宏樹さんも、その1人だな。 ダイの大冒険のリアルタイム世代は、 大雑把に1975~1990年、このくらいが生年の気がするけど。 私もその世代である。 この漫画を読んでたってことは、 普通にドラクエはやったことがあるよね? つまり、ある程度RPGが好きだったダイ読者なら、 学生時代にファイナルファンタジーをはじめ、 他のRPGにも手を出していたはずである。 1998年に、スターオーシャン セカンドストーリーというRPGが発売された。 (;´・ω・) 72万本くらいは売れたらしいので、そこそこ知名度はあるハズ・・? そこで東地さんの演っていたキャラが、妙に印象に残ってたんだよなあ。 (;´・ω・ `) ミカエル、ね。 まあ、単なるラスボスの前座の前座の悪役であり、 ダイの大冒険のシナリオで例えた強さは「超魔生物ハドラー」級くらいのキャラだったと思うんだが。 (;´Д`) コイツが初見殺しで、全滅しまくった。 このゲームは戦闘画面で味方キャラを四方に動かせるんだが、 画面端の敵ゾーンにいるミカエルのところまで辿り着いて攻撃できるようになる前に、 炎属性のスピキュールとかいう全体攻撃を連発してくる。 これが、こっちのHPが6000~8000くらいの時に、味方全体に3000~4000以上ブチかましてくる。 すげー勢いで連発してくるから、開始15秒で全滅する。 まるで、バーン様と戦う時、 接近する前にカイザーフェニックスを連発されて灰にされるような感じである。 (;´・ω・ `) 理不尽さがお分かりいただけるだろうか? (;´Д`) 我がクラスでは、ここで攻略を投げたヤツもいた。 まあ、そのキャラが東地さんだったので、ロンの声優さんを知った時に 「ああ、あの時の炎のアレか・・」 って思ったんだよね。 (;´・ω・ `) リアルタイム世代で、ゲーム好きだった人はわかってくれるかも?? しかも、なんかゲーム内の敵の攻撃の設定がバグってて、 物理攻撃と最強必殺技の使用頻度が逆になってたらしいんだよね。 例えるなら 光魔の杖で通常攻撃 80% カイザーフェニックス 20% この仕様にしたかったのに、バグで 光魔の杖で通常攻撃 20% カイザーフェニックス 80% こうなってしまっていた、と。 (;´Д`) 狂っとるやんけ。 さらに、東地ミカエルだけでなく、 もう1人ハニエルというキャラも同時に出現する。 コイツが高速で動き回り、麻痺や石化効果の攻撃をバラまいて来るのだ。 バーン様と戦う時に、情け容赦ない勢いでカイザーフェニックスを連打され、近づくこともできないままに灰にされる。 接近できたところで、ミストバーンが闘魔傀儡掌でマヒさせてくるので、やっぱりカイザーフェニックスが連続で飛んできて全滅。 ・・そんなバトルだった。 正直、20回は全滅した。 (;´Д`) 炎無効、麻痺石化耐性の装備を探して乗り切り、勝った時は小躍りした記憶がある。 だからなあ、 ロン・ベルクの声優が東地さんだと知って、 しばらくはガタガタ震えていたんだよね。 (´;ω;`) ロンの声を聴くたびに、20年前に炎地獄で全滅しまくったトラウマが蘇っていたんだ。 (´;ω;`) 1990~2000年くらいに小中高校生で、ダイ読者でスタオー2やって、さらに新アニメも観た人になら、わかってもらえるネタかな・・。
☆他のダイの大冒険ネタ!
ドラクエ漫画の金字塔!!
『ダイの大冒険』を読み直そう!!
リンク