イデ達からのハヤタの評価!
高かったり低かったりするので、ハヤタの評価を考察してみよう!!
今日は、ウルトラマンネタです! (;´・ω・) 本編中のハヤタは、周りからどう思われてたのか? って考察をしてみる。 空想特撮シリーズ、ウルトラマン。 最初のウルトラマンの人間の姿、ハヤタ隊員である!! 本名はハヤタ・シン(早田進)、演じる俳優は黒部進さん。 彼には、プライベートな部分は描かれなかった。 私服で出てきたことも一回もない。 まあ、それは置いといて。 周囲の隊員たちから非常に尊敬はされているんだけど。 極まれに、バカにされてもいた。 ゆえに彼の評価が良くわからない点もあったので・・。 それについて、実際どうだったのか、ちょっと考える!
普段は頼れるサブリーダー!
ウルトラマンに変身してる時、どこにもいないという点を隠そうと必死だったのか!?
最初のベムラーの時は、どうだっただろうか。 フジ隊員やホシノ君からは尊敬されており、心配されていた。 普段の仕事ぶりが立派だったということである!! だが・・。 ウルトラマンと一心同体になった後は? 当然だけど、ウルトラマンが必死に闘っているとき、ハヤタの姿は見当たらない。 「あいつ、どこ行ったんやろ?」 当然の感想である。 怪獣との戦闘が終わった後、ハヤタが気絶していることがあった。 これはたぶん。 怪獣との闘いの最中、いなくなっていることに対しての言い訳だったんだろう。 「気絶してました、テヘッ☆」 ・・みたいな。 ブルトンの時、基地の正門前で大の字になって気絶! ホシノ君に「だらしないなあ・・」と言われてしまった!! その後、全39話の折り返し地点あたり。 22話のテレスドン回において、イデからひどいことを言われる!! 「お前は、あんまり役に立たん」と。 (;´Д`) ひどすぎる。 これを聞いて、さすがに初代マンは考えを改めたのだろう。 戦闘後に気絶することは止めた! 「もうアリバイ工作とかいいわ。普通にやろう・・」 そう思ったのだろうか。 ここからは、普通に頼れるサブリーダーとしてのキャラを確立。 ダダの時にも、「私が臨時に指揮を執る」と言って、アラシやフジが敬語を使っていた! これは、ムラマツキャップが 「私が不在の時は、ハヤタがリーダーでやってくれ」 と言い残していたのだろう。 ともかく、これ以降、ハヤタの頼られっぷりがブレることはないのだ! (^ω^) めでたし、めでたし!
☆結論☆
ハヤタ隊員は、ウルトラマンであるせいで試行錯誤を強要されていた・・。
以下が、ハヤタ・シンの苦労の歴史である。 ① ベムラーの出現前。 ハヤタはエリート隊員として立派に仕事をしていた! ② 初代マンと一心同体になったが・・。 変身時にいなくなる不具合に気が付いた! ③ ハヤタは戦闘で気絶する演出を行い、いなくなる言い訳を用意した! ④ そのせいで、中盤のわずかな期間だが。 ホシノ君やイデに馬鹿にされることがあった!! ⑤ これはマズいと思い、気絶演出は止めて、普通に闘うようになった。 ⑥ ムラマツの口利きと、普段の立派さが功を奏し、何も言われなくなる。 ⑦ 頼れるサブリーダーとしての地位を確立した!! 北斗ほどではないが、ハヤタも苦労してたんだ。 (;´Д`) 正体バレしないためにね・・。
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