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戦力的には真・ミストバーン≧双竜ダイ＞老バーン様・・くらいかね？

今日は、ダイの大冒険ネタです。



(;´Д｀)　双竜紋ダイ　VS　真・ミストバーンについて考えてみる。



バランから受け継いだ紋章が完全に発現し、両手に竜の紋章が現れた双竜紋ダイ。


そして、単純な戦闘力では老バーンをも上回るとされた真・ミストバーン。



この組み合わせの対戦は、劇中では実現しませんでしたな。



なぜなら、バーンパレスの中盤、ホワイトガーデンでダイとミストバーンは遭遇したけど・・。


ポップ、マァム、ラーハルトが時間稼ぎをしている隙に、ダイとレオナはバーンの元に向かったからだ。




(;´Д｀)　ラーハルトが来ず、ヒム達が遅刻したら、ダイVS真ミストバーンになったかも？



(;´･ω･)　その場合、双竜紋ではないので、軽くヒネられてゲームオーバーだが・・。




実際、


双竜紋のダイ　VS　真・ミストバーンなら・・。


どうなるのだろうか？？




双竜紋ダイは老人状態のバーン様より明確に戦力は上で勝てるし。


真・ミストバーンが老バーンよりやや強いくらいなら、互角レベルの可能性もあるんだけど。



真ミストは「凍れる時間の秘法」で無敵チート状態だし・・。


仮に殴り合いで互角だったとしても、ダイの方がいずれ疲れてやられてしまうハズである。




(;´･ω･)　双竜紋ダイでは、真・ミストバーンに勝てないのだろうか？



(;´Д｀)　バーン様のコメントからすると「万が一」がありそうな気がするんだよね・・って話です。

普通に考えたら無敵の真・ミストバーンが勝つんだけど。
バーン様はそう思ってなかったのかもしれない？

まず、ミストとバーン様が双竜紋ダイの実力をどう考えていたのか、コレを見てみよう。



ミストはダイをあなどり、


バーン様は高評価だったと思う。





ミストのダイ評価

「一瞬で楽にしてやろう。そして、あの世でダイを待っていろ！」


＝

ヒム達を倒した後、自分でダイを片づけるつもりだった。

バーン様とテレパシーができないが、バーン様がやられるはずが無いと思っている。


そもそも、双竜紋の存在を知らない？

ダイのことを、超魔生物ハドラーと互角程度の単竜ダイのままだと思っている？




老バーン様のダイ評価


「ミストを呼んで片づけさせはしない、身体を返してもらって自分で殺る」

＝

真・ミストでも勝てるかは微妙と考えていた？

余自身が全盛期の肉体で葬るしかない。





バーン様は

「ダイと全盛期の肉体で勝負してみたい」

と思ってたのかもしれないが。



「余の不老の時を数百年も奪いやがって、楽しませるのがお前らの義務だ」


とも言ってたので、真ミストバーンで勝てるなら、肉体の寿命を優先した作戦を採り、合体は選ばない気がする。




やはり


「寿命を減らしてでも、再合体しないと双竜紋ダイには勝てない」


「真・ミストバーンでは双竜ダイは不安、真・大魔王バーンで盤石」


そう考えるのが、適切なんじゃないだろうか？





バーン様はそういう考えがあったので、



「余もダイに殺されかけておる。はやくリリルーラ的な呪文で余のところに来て、コイツをやっちまえ！」


ではなく、


「余もダイに殺されかけておる。長年預けていたものを返してもらう時が来たようだ！」


となったのではないだろうか？？




これは、やっぱり、「戦いの遺伝子」を警戒したのかもしれないな。



(;´Д｀)　ダイが、空裂斬とかヘンな当て方をしてくるかもしれないしね。



ヒュンケルの鎧の魔剣の兜の隙間に、メラをブチ込んだ時みたいな展開。




真・ミストバーン
「この私の無敵の肉体、傷つけられる奴など存在しない！！」



双竜ダイ
「よし、ヤツの弱点は空の技だったはずだ。成功するまで何発でも撃ってやる！！」



真・ミストバーン
「空の技か・・。闇の衣をまとっていた時の私には効いたが、今の私は無敵なのだ」



双竜ダイ(戦いの遺伝子で何か思いついてしまう)
「アイツの額のアレ・・。なんかヘンだ、悪の気を感じる！」

「あそこに空裂斬を撃ってみよう！」



真・ミストバーン
「ぐああっ！？」



双竜ダイ
「やったー、倒せた・・けど、ヤツはこの魔族のイケメンに乗り移っていたのか？」



レオナ
「念のためだ。パプニカのナイフを急所に突いてトドメを刺しておくか！・・あれ？刺さらない？」



バーン様
「それは、時間を止めてあるからだよ。とりあえず、一つに戻るしかないなあ」




真・大魔王バーン・・降臨！！




(;´･ω･)　ムリヤリだが、こういうシナリオなら双竜ダイが真ミストに勝てる可能性はある！？




双竜ダイVS真・ミストバーンなら、


普通に考えたら真・ミストバーンが有利。




でも、バーン様は


「竜の騎士の戦いの遺伝子で、何をしてくるかわからないから、その場合はミストでは対応できない」


と考えてた気もする。



それで、寿命を犠牲にしてでも真・大魔王バーンに戻る決断をしたんじゃないかな？？




とりあえず、結論。



順当に考えたら、双竜紋ダイよりもフィジカル最強で無敵状態の真・ミストバーンの方が強い。


だが、戦いの遺伝子の発想が炸裂し、ミスト本体がやられてしまう可能性も無くはない。


そうなったら、双竜紋ダイが勝ってしまう恐れもある。


バーン様はそれを危惧していて、全盛期の姿に戻ったんじゃないか・・ってとこですかね。




(;´Д｀)　ちょうど、竜魔人バランVS老バーンみたいな「勝てると思うけど、やりたくない」バランスだったのかもしれない。

☆他のダイの大冒険ネタ！

ドラクエ漫画の金字塔！！
『ダイの大冒険』を読み直そう！！

真ミストの正体は「凍れる時間の秘法」で時間停止して無敵状態。
・・コレを倒す方法は無いのか？

今日は、ダイの大冒険ネタです。



(;´Д｀)　無敵の真・ミストバーンに、勝つ方法は無いの？って話。



真ミストバーンは、「凍れる時間の秘法」で肉体の時間が静止している。



それゆえ、問答無用で物質を消滅させるメドローア以外は何を食らわせてもダメージが無い・・というチート状態だった。




つまり


竜魔人ダイのドルオーラが直撃したり、


ラスボスの鬼岩王バーンが踏み潰しても


真・ミストバーンは倒せない・・？


(;´･ω･)　老バーン様の腕を破壊した閃華裂光拳でも、ムリだそうです。




メドローア以外だと、何か倒せる手段は無いんだろうか？




読者のみんなは、有力候補としてはアレを考えたと思う。



(;´･ω･)　アバン流の空の技。「空裂斬」と「虚空閃」である。



(;´Д｀)　この2つの技を当てれば倒せるのかどうか、考えてみましょう・・。

オデコに浮かんでいるミスト本体に当たれば倒せる可能性はあるけど、倒せるとしてもよほどピンポイントに狙わないと無理だと思う。

アバン先生の解説によると、ミストバーンの仕組みは次のような感じである。




「普段はガス状の身体でバーンの肉体を覆っている」

＝

普段のミストバーン



「非常戦闘時は、バーンの肉体の中に入り込んでいる」

＝

闇の衣を脱いだ真・ミストバーン




・・ということなのだが。


真ミストバーンのオデコのアレは、当然ミストの本体だろう。


(;´Д｀)　正体バレした後に、目を開いて喋ったりしてたよね。


ミストバーンが真・ミストバーン状態になると、ガス状の身体のほとんどをバーンの肉体に収納し、顔だけをオデコに浮かび上がらせて、肉体を操っている・・。


って感じだが。




それなら、オデコから露出している頭部にアバン流の「空の技」を当てれば。


ミスト本体を倒すことができるのではないだろうか？




ただ、真正面から撃ったら無駄かもしれない。


実際、アバン先生が乗っ取られかけたヒュンケルに撃ったが、効かなかった。


「虚空閃が・・弾かれた！！」オチになったからね。




(;´･ω･)　強烈な暗黒闘気なら、空の技を防ぐこともできるらしい。



(;´Д｀)　真ミストバーンよりも、乗っ取られ中のミストヒュンケルの方が暗黒の力が上だったのか？



しかし、効かなかったのは乗っ取られかけてるヒュンケルを正面から撃ったからであって、


背後にいたミスト本体に直撃したら、どうなってたかはわからないんだよね。



(;´･ω･)　アバン先生がルーラで背後に回り込んで撃っていたら、勝ててたとか？



でも、真・ミストバーンは光の闘気を持つヒムに、


自分の顔面を殴られても平然としてたからね。




オーラナックルがオデコに直撃したらヤバいなら、


もう少し警戒しながら戦いそうなもんだけど。


そういう雰囲気はあまりなかったな。




初撃のオーラナックルは、手で受け止めて腕ごと引き千切ったけど。


それ以降がどうでも良さそうだったんだよね。




真・ミストバーンは、バーンの肉体が持つ暗黒闘気を使えると思う。


その暗黒闘気が未遂のミストヒュンケルよりも強く、それを用いて全身を守っているなら、


おそらく「凍れる時間の秘法」がかかっていなくても、空の技や光の闘気では倒せない。




(;´･ω･)　アバン先生の虚空閃みたいに、弾かれて終わりなんだろう。


(;´Д｀)　マァムは暗黒闘気が無いから、ミストマァムに空の技が当たれば効果があった？




真・ミストバーンが暗黒闘気で全身コーティングしていないなら、


オデコのミスト本体に空裂斬、虚空閃、オーラナックルが直撃すれば勝てる可能性はある。



ヒムも「暗黒闘気は仮面の時の方がスゴかった」みたいなことは言ってたので。


もしかしたら、光の闘気への耐性は通常ミストバーン＞真・ミストバーンだったのかも？？


それなら、オデコのミストに空の技が直撃すれば、とうぜん効くハズである。



しかし、ヒムの攻撃を避け切れずに顔面直撃しても、それ以降に警戒する素振りが無いので。


空の技や光の闘気が効いたとしても、よほどピンポイントに狙わないと無理・・。




(;´Д｀)　・・そんな感じだったんじゃないかなあ？


(;´･ω･ `)　オデコに直撃すれば倒せるとは思う、当たれば。





・・

・・


なんか、ミストもよくわからん性格してるよね。



「バーン様がダイに追いつめられてるのでは？」


って危惧して、闘魔最終掌→真・ミストバーンの流れになったのに。



変身したら、ダラダラとポップ達と会話しながら戦ってるしなあ。


のんびり屋か？




(;´･ω･ `)　意外と、無敵で圧倒してると見せていたが、ダイの仲間一行に手こずってはいたのかもしれないな。

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『ダイの大冒険』を読み直そう！！

アバンは「凍れる時間の秘法」の謎を解いたけど、そのまま戦闘続行してたら最強の真・ミストバーンに勝てたのか？

今日は、ダイの大冒険ネタです。



(;´Д｀)　ラストバトルの前座、真・ミストバーン戦の話。



ダイとレオナが大魔王バーン(老)と戦っている間、

ポップやマァム、ヒュンケル達はミストバーンと最後の戦いをしていましたな。




ミストバーンは、光の闘気に目覚めたヒムにボコられ、闇の衣を脱ぎ・・。


かつてバランとハドラーに見せたイケメン状態。


真・ミストバーン形態を披露する！！



(;´･ω･ `)　ミストが使ってたバーン様の肉体は「凍れる時間の秘法」がかけられて無敵のチート状態でした。



(;´Д｀)　「時間が止まってるから、どんな攻撃を当ててもムダ」って理不尽過ぎだと思う！！



「メドローアなら倒せるんじゃね！？」という期待を胸に抱くみんなだったが。


フェニックスウイングで弾かれ、ポップは消滅(してないけど)。



直後に、ポップを救出していたアバン先生がキルバーンにモシャスし、

バーンとミストバーンの関係の謎解きを始める・・って流れですな。




だが、謎を解いたところで。


勝てないのなら、何も状況が好転していないのである。




ブロキーナに対するミストバーンいわくの


「自分で死刑宣告を読みあげているのが、わからんのか？」


このまんまだろう。



たまたまバーン様が「肉体を返してー」と言ってきたから、バトルは終了したけど。



バーン様が何も言ってこなかったら、


そのままアバンたちVS真ミストバーンになったはずである。




アバン先生
「コイツの肉体はバーンの本来の肉体か分身体。無敵の理由は凍れる時間の秘法です！」



真・ミストバーン
「うん、100点満点だよ。じゃあ、そろそろ死んでもらおっか♪」



アバン先生
「え？　ちょっと待っ・・」




(´；ω；`)　さすがに、こんな展開にはならないと思うんだが。




アバン先生は、謎解き中、かなり自信満々の態度だったと思う。



もしかしたら、凍れる時間の秘法の無敵の謎を解くと同時に。


さらにそれを無効化する方法も、シッカリと考えていたんじゃないだろうか？




(;´Д｀)　アバン先生が「勝てる」と思ってたなら、どうやって勝つつもりだったのか、想像してみよう・・って話です。

アバン先生は空裂斬や虚空閃を使うことは考えてなかった。
つまり、他の方法で倒すつもりだった？

まず、真ミストバーンを確実に倒せるのは、メドローアのみである。


だが、メドローアが使えるポップが気絶してるのは、アバン先生が一番よく知ってることである。



あとは、空の技をオデコのミストに当てれば倒せるとは思うんだが。


ミストマァム相手に虚空閃を使うことは、ヒュンケルに言われて初めて気が付いたみたいだし。




それなら、アバン先生は


「まず無敵を解除してから、みんなでフクロにするしかない」


って考えてたんじゃないのかな？




じゃあ、「凍れる時間の秘法」を解除する方法はあるのだろうか？


追いつめられたバーン様は、ミストから肉体を返してもらって再融合したので、



かけた術者本人なら、任意で解呪できることはできるんだろうけど・・。



(;´Д｀)　他者が強引に解くって、できるのか？


(;´･ω･)　「いてつくはどう」みたいなので解けるのかもしれないけど。




もしかしたら、アバン先生は・・。


新スキル「破邪の秘法」で、シャナクやマホステあたりの呪文を使うつもりだったんじゃないかなあ。



アバン先生は「凍れる時間の秘法」がどういう原理なのかは、古文書と自身の体験から知っている気がする。



キルバーンに対しても


「呪法に関しては、私もかなりの知識がある」


と言っていたし。



破邪の秘法は、トラマナでキルバーンのダイヤ9の炎をあっさり消したり、


ダイとバランが二人で破った魔宮の門2号を、アバカムですぐに開けてしまった。




補助呪文をこれほどの威力に高められるのならば、適切な呪文さえあれば。


さしものバーン様の超魔力をもってしても・・。


「凍れる時間の秘法」は解除されてしまうのではないだろうか？？




問題は、何の呪文を使うのか、だが・・。



(;´Д｀)　やっぱり、シャナクあたりが有望・・か？



アバン先生は謎解き中に


「凍れる時の秘法は、自分で自分にかけられる『呪法』ではない」


と言ってたしね。



「凍れる時間の秘法」＝「呪い」に類する技術である可能性は、割とあると思うんだが。




「破邪の秘法＋シャナク」で、呪法の効果を打ち消す。


あるいは


「破邪の秘法＋マホステ」で、魔法力自体を消し去ってしまう。



(;´･ω･ `)　こういう技なら「凍れる時間の秘法」を破れたり・・するかも？？




まあ、仮に秘法を解除できたとしても。


大魔王バーンの若い頃の肉体の戦闘力がヤバ過ぎることには変わりない。




だが、真ミストバーンは無敵に頼っていたのか、


それともバーンの肉体の力は引き出せないのかは知らんが。


ラーハルトやヒムの攻撃は、何発か食らっていたからね。


真・バーン様も彼らの攻撃は迎撃していたし、当たればダメージにはなるのだろう、きっと。



(;´Д｀)　まるっきり勝ち目がない・・わけではないと思う。




アバン先生が「破邪の秘法＋補助呪文」で「凍れる時間の秘法を解呪」

→

全員でフクロ

→

マァムが閃華裂光拳を決めるか、ヒュンケルが「空の技だ」とアドバイスしてくれれば、勝てる。




ポップとブロキーナ老師が気絶している以上、やはりカギを握るのは・・。


対生物即死のマァム、光の闘気を使えるアバン先生とヒムの3人だけだろうな。


この3人がやられたら、秘法を解除したとしても真・ミストバーンを倒すことはできなさそうだ。




(;´･ω･)　ダイの仲間たちが真・ミストバーンに勝てるなら、こういうシナリオしかないか？



(;´Д｀)　その場合、クロコダインのおっさんにタンク枠で活躍してほしいなあ。

☆他のダイの大冒険ネタ！

ミストバーンが素顔を見せて正体をさらした時は超イケメンと思ったが。
真バーン様はそれほどカッコ良くないと思うのは気のせいか？

今日は、ダイの大冒険ネタです。



(;´Д｀)　作中最強のイケメンについての語り！！



死の大地編の、竜魔人バランVS超魔生物ハドラーの最中。


ミストバーンが初めて正体を現して、バーン様の肉体を披露してくれましたな。




あの真・ミストバーンって、


作中屈指のイケメンで、他の誰よりもカッコいいと思うんだが、どうでしょうか？？




(;´･ω･)　見た目だけなら、ヒュンケルよりもイケメンな気がする！！


(;´Д｀)　声優は子安武人さんだから、真・バーン様も子安さんになるんだろうな。





ヒムは「気取った素顔」と言ってたし、


マァムが「閃華裂光拳」が当たったにしては「キレイな顔」と言ってたのを見て


ポップが「マァムは、昔から二枚目に弱い」と勘違いしていた。




真ミストバーンは、ダイ御一行の男共からもイケメン判定をもらっているようだな。




でも、バーン様に肉体を返した後。


真・大魔王バーンになって目を開いたら、それほどでもないと思ったのは私だけか？




(;´･ω･)　真バーン様は、下まつ毛が長くて「オカマっぽい」と思ってしまった。





個人的には、ダイの大冒険のイケメンランキングは以下ですな。



1位　真・ミストバーン


2位　ヒュンケル


3位　ダイ

(ソアラ似だから成長したら超イケメンになるハズ)


4位　魔王ハドラー討伐時代の勇者アバン様


5位　ラーハルト


6位　若い頃の野性味あふれるバラン様




真・バーン様は、コレに続く7位くらいですかね、たぶん・・。



(;´Д｀)　目を開けただけで、そこまで落ちるのか・・。






真・ミストバーンは、なんで目を閉じてるんだろうな。



「凍れる時間の秘法」でタイムストップしているけど、口をはじめ身体全体が動くんだから、目を開けることもできたと思うんだけど。




(;´･ω･)　ミストマァム状態から察するに、普通に視力は憑依した肉体の目を使ってそうな気がするんだが。




三条センセ、稲田先生が

真・大魔王バーンになった時に初めて「カッ」って目を開く演出をやりたかっただけ？



意外とアレかな。


「瞳の色とかで正体を勘ぐられる恐れがあるから、バーンから目を閉じるように命令されていた・・」


とか？




それとも



バーン様
「初めて凍れる時間の秘法を使ったが、目が開いたまま時間を止めたら、なんかマヌケっぽいな・・」


ミスト
「目にゴミが入るかもしれませんね、憑依したら閉じておきますよ」


バーン様
「お前、ホント気が利くな。余に仕える天命を持って生まれてきたんじゃねえの！？」


ミスト
「ううっ・・。そこまで言っていたただけると、感激です！」


バーン様
「よし、じゃあ数百年後の次からは、目を閉じた状態で術をかけることにしようか」




(;´･ω･)　・・こんなしょうもない会話が、数千年前にあったのかな？




個人的には、やっぱり


「正体バレを危惧して目を閉じている」


だと思うな。




なんか、バーン様と目を開けた真・ミストバーンが並んでたら。


「お祖父ちゃんと孫」に見える気がしないでもないな・・。

☆他のダイの大冒険ネタ！

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バランは冥竜王ヴェルザーとの戦いで変身してないなら、一体いつ竜魔人になったんだろうか？

今日も、ダイの大冒険ネタです。



(;´Д｀)　ダイのお父さん、真の竜の騎士バランの最強形態の話。



バランの最強の姿といえば、竜魔人なわけだけど。


劇中では、テランでのダイ達との戦い、


そして死の大地でのハドラーとの最後の戦い、この2回で変身しましたな。




じゃあ・・。


「それ以前に、バランは竜魔人に変身したことがあるのか？」


って話です。



(;´Д｀)　よく考えると、普段のバランが苦戦するキャラって、かなり少ないよね？




竜魔人に変身する必要がある状況って、


あったのだろうか・・？



(;´･ω･)　そいつを考えてみましょう。

回想シーンのヴェルザー戦では変身してなかったけど、他に竜魔人化が必要な相手なんていたのか？

まず、バランはやはり本編の前に竜魔人に変身したことはあったと思う。


「竜魔人となった私は、目の前の敵を全滅させるだけの魔獣に等しい存在だ！」


「きさまらが全員死ぬまで、元には戻れんのだ！」


この辺りのセリフは、経験談のような気がするしね。



(;´･ω･)　これが初変身で、「戦いの遺伝子」が覚えてた、って可能性もあるけど・・。



とりあえず。


バランが竜魔人にならないと苦戦or勝てなさそうなヤツって、

本編以前の時代では、次の5人くらいしかいないと思うんだが。



大魔王バーン様。

魔影参謀ミストバーン。

真・ミストバーン。

冥竜王ヴェルザー。


あとは、戦う理由が無いけどロン・ベルクくらいか。




バランが変身した可能性があるのは、


やはり魔界における冥竜王ヴェルザーとの戦いだけど。


その時は、変身してなかった気がするんだよね。




原作漫画のラーハルトの回想では、ヴェルザー戦では変身してなかったし。


戦闘後にソアラと出会った時も、変身時に壊れるはずの鎧が無事だった。


それに、竜魔人化に必要なドラゴンファングも、若いバランは持ってなかった・・。



2020年版の新アニメでは、通常状態のバランが血まみれになりながらも


ヴェルザーを斬りまくって勝ってるシーンがあったしなあ。




(;´Д｀)　最大の宿敵ヴェルザー戦では、竜魔人に変身してなかったのか？？




ここで変身しなかったら、いつ変身したのだろうか？


バーン様にスカウトされた時、実は戦ってたとか？



でも、やはりラーハルトいわく

「失意のどん底状態の時、バーン様がバラン様に声をかけた」

という状況だったらしいし。



バランVSバーンの軽度の戦いがあったとは、少し考えづらいと思う。


ということは、ミストバーンとも戦ってないハズ。




じゃあ、やっぱりヴェルザー戦で変身したのだろうか？


そう、ヴェルザー以外の相手で。




例えばヴェルザー四天王みたいな6大軍団長ポジの奴らがいて、そいつらが全員で襲ってきたから、不利と見て変身した・・。


あるいは、ドラゴンの群れが数百匹単位で襲ってきたから、ドルオーラで一掃せざるを得なかった。


・・みたいな展開か？



で、そういう連中を倒した後、ドラゴンファングは壊れたか何かで消失。


天界の精霊とかに鎧だけは新調してもらって、


体力が回復しないままヴェルザー戦に突入し、


変身できなかったけどギリギリ倒した・・とか？



(;´Д｀)　これじゃ、ヴェルザーさんはかなり弱い雰囲気になってしまうな。





あとは、ソアラが死に、ディーノ様と生き別れになった後も、変身してる可能性が無くはないよね。


「アルキード消滅後の11～12年間に、何かのバトルがあった」


って説ですな。



バランは竜騎衆を率いて戦ったことが何度かあるみたいだし。


テラン編のラーハルトが「我々全員が集まるのは数年ぶり」と言っていた。



ボラホーンやガルダンディーの話からすると、

それまでバランが3人全員を率いて戦うことは無かったようだが・・。



ラーハルトが「超竜軍団は百戦百勝」と言っていたので、何度か誰かと戦っているはずである。



つまり・・。


本編から数年前に、バラン＋竜騎衆1～2人で戦わなければいけない正体不明の相手がいたのではないだろうか？




(;´･ω･)　少なくとも、竜騎衆を呼ばずに何とかしたリンガイアやカールの軍団よりヤバい奴らがいたはず！？




そういう時に、バランは変身した・・って可能性があるんじゃないかな？？


バーン様に頼まれて、魔界の敵対勢力の極悪人と戦ったとか？




バーン様
「ねえ、バラン。魔界の〇〇ってヤツがウザいんだけど」

「人間を滅ぼしてつくる余の理想郷(大嘘)の邪魔になるかもしれない、なんとかできないかな？」




バラン
「しかたないな。〇〇も悪人だし、いずれは竜の騎士として制裁しなければいけないヤツだしな」


「だが、〇〇は結構な強敵と聞く。ラーハルトと誰か一人連れていくか」

（場合によっては、竜魔人化が必要になるかもしれんな）





で、バランはダイに対して「竜魔人でギガブレイクを使ったことが無い」と言っていたので。


その相手はヴェルザーやバーン、超魔生物ハドラーよりはやや劣るレベルだったオチで。



(;´Д｀)　竜魔人には変身したけど、ギガブレイク無しでもなんとかなった、と。





こうやって考えていくと、


バランが本編以前に竜魔人化してて、それがヴェルザー戦以外だったとしたら。


可能性は前述してきた次の2つくらいだと思う。




①
魔界にて、ヴェルザーの部下のドラゴンの数が多過ぎたので、変身してドルオーラで一掃した。


(竜魔人でギガブレイクだけ使ったことがない理由は、格下が大量発生していたから、という解釈)




②
竜騎衆の話では、本編より数年前に、彼ら1～2人を必要とする戦いが何度かはあったらしい。


地上にそんな相手がいる気がしないので、バーン様の依頼で魔界の強者か何かと戦ったんだろう。



(;´Д｀)　もしかしたら、マザードラゴンの言っていた「ある邪悪な存在」と関係があるヤツとか？



そこでバランは変身はしたけど、敵は超魔生物ハドラーとかにはやや劣るレベルだったので、


竜魔人ギガブレイクは必要なかった・・みたいな感じ。





・・


実際、ラーハルトってバランの竜魔人化を見たことあるのかな？


幻の魔界編が実現していたら、ダイが竜騎衆を率いることになって、ラーハルトはスタメンだっただろうし。


かつてのバランの戦いとか、魔界の強豪キャラについて語ってくれたのかもしれんね。




(;´･ω･ `)　本編以前のバランの知られざる戦いって、やたら面白そうだよね。

☆他のダイの大冒険ネタ！

ドラクエ漫画の金字塔！！
『ダイの大冒険』を読み直そう！！

バランは冥竜王ヴェルザーに黒の核晶を使われたけど。
材質とかにやたら詳しかったが、誰が教えてくれたんだろうな？

今日は、ダイの大冒険ネタです。



(;´Д｀)　13年前の魔界における死闘の話。



本編の現在、ダイ達の時代だと・・。


「黒のコア」の出番は次の3つでしたな。




①
バーンによってハドラーの体内に埋め込まれており、爆発してバランの命を奪う結果となった。



②
ヴェルザーからの刺客、キルバーン(人形)の顔面に装着され、最終回でダイが行方不明になる原因になった。



③
大魔王バーン様が、地上破滅計画の為にデカいコアを6つ用意していたが、未遂に終わった。




しかし、回想シーンではもう一つ出てくるんだよね。



ダイが生まれる前。


「13年前のバランVS冥竜王ヴェルザーの戦いで使われた」


という話がある。




そのせいか何なのか知らんが、バランは黒のコアについて詳しいみたいだった。


誰が黒のコアの特性を教えてくれたのか、それとも他の理由で知ったのか？



なんか、当時の状況を想像すると面白そうである。



(;´Д｀)　バランVSヴェルザーの直前について、色々と考えてみることにしましょうか。

13年前の「バラン編」では、バランに仲間がいたり、ヴェルザー配下の魔物がコアの詳細を語ってくれたのかも？

まず、ヴェルザーは魔界のとある大陸で、バランを倒すために黒のコアを使ったらしい。



その結果が、バランいわく



「大陸ごと、すべて吹っ飛んだ！！」


「私を倒そうとするあまり、ヤツの勢力圏すら失ってしまった・・！！」



ってことなんだが。




それなら、ヴェルザー様ってその場所にはいなかったっぽいよね。


(;´Д｀)　だまし討ちするなら、自分は安全地帯に隠れるに決まってる。



「私に倒されるまで、ヴェルザーは二度とコアを使わなかった」



ということは、バランVSヴェルザーの決着が付いたのは、しばらく後だったっぽいし。




バランVSヴェルザーの大筋は、


次みたいな流れだったんじゃないのかな？？




①
竜の騎士バランは、冥竜王ヴェルザーを倒すために魔界へと向かう。



②
バランがヴェルザーの勢力圏に突入し、ヴェルザー軍団の幹部を倒す。


(幹部がドラゴン族だったとしたら、ヴェルザー一家の誰かだと思う）


(知恵がある竜はヴェルザーが最後らしいから、他のドラゴン系だと統治とか多分できない)



③
別種族の幹部or身内が何人か倒された後、ヴェルザー様はバランがヤバ過ぎると認識。


(もしかしたら、バランとヴェルザーは何度か戦っているのかもしれない)


やがて「黒のコア」を使って倒そうと決意するが、

勢力圏の大陸を失ったのに、爆殺失敗。



④
やや時を置き、ついに竜の騎士バランと冥竜王ヴェルザーの最後の対決。


ラーハルトが語る通り、バランはヴェルザーの一族を死闘の末に全滅させる。


だが、瀕死の重傷を負ってしまい、ソアラと出会って助けられた。




(;´･ω･)　・・こんな流れか？？




③の時に、


ヴェルザーはだまし討ちか何かでバランに黒のコアを使ったんだと思うが。


自分は安全な別の大陸にいて、一族の誰かとか適当な幹部を捨て駒に使い、


バランがノコノコ現れてソイツと戦っている最中、黒のコアを爆発させた・・。


って感じだったんじゃないだろうか？？




(;´Д｀)　そして、その時の悪役みたいなのが、詳しくコアのことを解説してくれたのかもしれないな。





ヴェルザーの部下
「これは黒のコアという。黒魔晶が材料で云々(解説)、竜の騎士よ、私と一緒にふっとべぇ！！」


ドオオオオオオン


バラン
「何とか生き残ったが、黒のコアか・・恐るべき爆弾だ！！」





・・みたいな流れか？？



この時の黒のコアの威力って、どのくらいだったのかな？


魔界の大陸ごと吹っ飛んだんだから、

死の大地を消滅させたハドラーのコア(バランが抑えてもあの被害)と前後するレベルだったと思う。



じゃあ、なんでバランはそれを耐えられたのだろうか・・？


回想シーンによると、バランの前方20メートルくらいで爆発したような気がするけど。



(;´Д｀)　竜魔人ではなく、通常状態のバランをも倒せなかった？？



何とか耐えて大ダメージを負った、ってのが普通の考えだけど。


その後ヴェルザー退治の旅を続行できるレベルのダメージだったなら、あそこまでハドラーの体内のコアに怯えるのは、あり得ないんじゃないだろうか？



「バランへのダメージを軽減させた何か」があったのでは？



もしかしたら、当時のバランにも、協力者みたいな仲間がいたとか？



バランがダイを守って命を落としたように、


誰かが前方に割り込んで闘気を使って軽減させ、


大陸は吹っ飛んだものの、バランのいる方向にだけは衝撃が少なかった・・みたいな。



(;´･ω･)　だからこそ、死の大地で竜闘気を使って抑え込む作戦をすぐ思いついた・・的な。





うーむ・・。


13年前のバラン編って、けっこう読んでみたい気がするんだけどなあ。



こうやって考えていくと、バランとヴェルザーは何度か戦っているっぽいし、


ヴェルザーの部下でも面白いキャラがいたような気がする。


バランが黒のコアの詳細を知ってたのって、敵からの情報だった可能性もあるしね。


もしかしたら、バランにも竜騎衆みたいな仲間がいて、死んでしまっているのかもしれんし。


ヴェルザーを石にして封印した天界の精霊たちも、どういう形で協力してくれていたのかが気になるが・・。



・・

・・


あれ？


バランさんが消し飛ばしたアルキード王国のあった半島も、けっこう大きかったよね。



黒のコアなんかなくても、

バランさんがやる気出したら、大陸ごと吹っ飛びそうなんですけど・・。




(;´Д｀)　黒のコアより、バランの方が怖いってのは禁句ですか？

☆他のダイの大冒険ネタ！

ドラクエ漫画の金字塔！！
『ダイの大冒険』を読み直そう！！

バランの死亡原因であり、1発だけでも地上を焦土にしかねない「黒の核晶」が放置されてるって、かなり怖いと思うんだけど。

今日は、ダイの大冒険ネタです。



(;´Д｀)　劇中で地上そのものをブッ飛ばしかけた、恐ろしい超爆弾の話。



「黒のコア」って、あったじゃん？



主な使用者は、バーン様。


ハドラーの体内に小型のものを埋め込んで邪魔者の相討ちを狙ってたり、


その10倍以上のデカさのコアを6つ使って、地上を消滅させようとしていましたな。




その破壊力は凄まじく、ハドラーの体内の小型のものでも、

死の大地を完全にふっとばしてしまい、さらに食い止めようとしたバランの死因にもなってしまった。



つまり、ダイとその仲間たちの活躍によって未遂にはなったが、


ピラァ・オブ・バーンに搭載された6個が爆発していたら・・。



(;´･ω･)　地上は完全消滅です。




そして・・。


最終回時点では、その6つは放置されている！？




(;´Д｀)　どうすんだよ。



(´；ω；`)　アタマのおかしい奴が放火しに行ったら、世界滅亡コースなんですが？




キルバーンの正体、ピロロいわく。


キルバーン人形の小さいコア＋カール北西のデカいコア1個が爆発しただけで、


「地上が平らになる」らしいので。




どれか1個でも管理を誤ったら、地上の生物はほぼ絶滅するしかない状態じゃん。


バーン様は、とんでもないものを遺していきましたな。


(;´Д｀)　迷惑な大魔王様だ。



・・ということで。



(;´･ω･)　あの後、どうやって6つのコアを処理したの？ってことを考えてみましょう。

メドローアで消せるならいいけど、駄目ならオーザムに保管するor宇宙空間に持っていくしかないか？

まず思いつくのは、メドローアで始末する、ということだろうか。


極大消滅呪文メドローアなら、すべての物質を消滅させることができるので。


黒のコアに放って消滅させて、メデタシメデタシ、というわけである。



・・

・・

本当に、それでイケるのだろうか？？



バランが

「強力な魔法をぶつけると誘爆するかもしれんのだ」

と言っていたし。



ザムザのバイオプリズンや、メドローアが効かなかったバーンパレス心臓部のカベみたいに


「魔法力自体を吸収してしまう物質」は割とメジャーだと思うので。


もし、黒のコアの原料の黒魔晶にそういう性質があるなら、誘爆してお手上げである。



(;´Д｀)　五分五分の可能性に賭けるのは・・うーん・・。




そもそも、メドローアで消せるなら、まぞっほは要らなかったし。


ダイも行方不明にならなくて済んだんだよね。




オーザムのピラァ・オブ・バーンにて・・。



マトリフ
「時間がねえんだ。そこでコアの消滅を見てろ！！」


ドオオオン

メドローアで黒のコア消滅！！


でろりん
「やったぁ！　爆弾が消えたぞ！！」


ジャミラス系
「おのれぇ！　貴様らを殺してやる！！」


マトリフ
「くっ・・。やべえな、敵がいやがるとは・・」



疲弊したマトリフ＋「見るからに勝てそうにないモンスター」と匙を投げてた偽勇者軍団は全滅。



(´；ω；`)　こんな展開になったかもしれん。




最後のキルバーン人形にしても、


メドローアを10秒以内に作れるなら、それをカマしてやればよかったという話である。




ポップ
「メドローアを作りながら追いかける、ダイはなるべく高く飛んでくれ！！」


ダイ
「よし、頼むぞポップ！！　だあああっ！！」


ポップ
「離れろ、ダイ！！　メドローア！！　よし、始末したぞ！！」


ダイ
「ふー、危なかったね」


フローラ様
「勇者なんて事が済んだら居なくなると思ってたが、別にそんなことは無かったぜ！！」


レオナ様
「グフフ・・。少々嫌がられても、強引にとっ捕まえておくとするか！！」




(;´Д｀)　メドローアで消せると解ってたら、こういう話になってたかも？？




こうやって、メドローアで始末できるならそれで良いんだが。


無理そうなら、やっぱり凍結させて放置、という手段を採るしかないな。



先述のマトリフに消されたジャミラス似さんがオーザムのコアを守ってたのは、寒くて凍るからだった。



つまり、フレイザード様に滅ぼされたオーザムを、黒のコアの最終貯蔵施設にする。



(;´･ω･)　解決法を見つけるまで、そうやって時間を稼いだ可能性が高いと思うんだよね。



あとは、ダイとポップがやったように、空中に運んでからどうにかするのが一番かもしれない。


だが、キルバーン人形の10倍はありそうな柱のコアは、人力で上空へ持っていくのは無理な気がする。




ダイの世界には飛行機は無いし、後は気球くらいしかないからなあ。


バーンパレスみたいな飛行手段を作って、空の彼方へ持っていくしかないな。




そういえば、

バーンパレスは浮遊する材料で造られていたよね。



バーン様の魔力が無くなってからも上空に向かい続けていたし、ほったらかしでも宇宙空間まで到達できる唯一の手段かも？？



その材料を魔界から持ってきて、家くらいの大きさにくり抜いて、黒のコアを収納。


あとは、そのまま「糸の切れた風船」みたいに、宇宙空間までゆっくりと飛んで行ってもらう。



(;´Д｀)　メドローアが効かないなら、こうするしかないんじゃないの？？




・・ということで。


最終回の後に黒のコアをどうするか、考えた結果です。


以下みたいな順番で何とかしたんじゃないかな？




①
とりあえず、ヒャド系を使いながら6つともオーザムに運んで凍結保管。


第二回サミットで、処分の方法を考える。

(たぶん、アバン先生がリーダーシップを取ってくれると思う)



②
メドローアで消せることが判明したなら、それで大団円



③
メドローアが駄目なら、バーンパレスの素材である「浮遊金属」みたいなのを使って


6つのコア達には宇宙空間へと旅立ってもらう。





(＾ω＾)　コレでイケるやろ！？




・・実際、どうなったんだろうなあ。


ボツとなった続編の魔界編では、最終回の5年後から描かれる予定だったらしいけど。


その頃までには、黒のコアは処理されてるんだろうか？？



(;´Д｀)　この6つのコアを強奪して、悪だくみをするヤツとか出てきたりして。

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