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フリーザが惑星ベジータを破壊した時、子供時代のベジータは何をしてたのか?【ドラゴンボール】

ベジータ王が殺されて惑星ベジータが崩壊した時、幼少のベジータ王子はどこにいたのか??
媒体によって、4通りくらいある?

今日は、ドラゴンボールネタです。


サイヤ人編から24年前、惑星ベジータがフリーザの手によって破壊された時。



幼少のベジータ王子は、何をしていたのか?

・・という話。



(;´・ω・) 実際のところ、よくわからないんだよなー。



①
原作の場合


ラディッツの「お前(悟空)のように星に送り込まれていたのが幸いした」という説明がある。


ナッパが悟空に「ガキ」って言ってたから、3人の中で悟空に歳が近いのはベジータのハズである。 


これだと「惑星ベジータ崩壊時に、ベジータは赤ん坊だった?」ということになるが・・。


だが、後に「ベジータは使えそうだったから、いない時に惑星ベジータを破壊した」というドドリアの言がある。


(;´Д`) 設定が変わったのか?




②
バーダックのテレビスペシャル「たったひとりの最終決戦」の場合。



ベジータは既に5歳くらいで、側近のナッパとは別行動をとり、単独で星を攻めていた。


(;´・ω・) ナッパは、ラディッツと一緒に行動していた設定だったようだ。


ラディッツが「オレともう一人は、よその星を攻めていて助かった」って言ってたからね。




③
DBZのアニオリの、ベジータ王が殺された時の回想シーンの場合。



何故か知らないが、惑星ベジータが滅んだ時、ベジータはフリーザの宇宙船の中に居たらしい。


(;´Д`) バーダックが殺されたのを、ベジータは見ていた設定?




④
ジャコ漫画のオマケ、「ドラゴンボールマイナス」の場合。



惑星ベジータ崩壊時から1か月前、ベジータはラディッツと一緒に他の星を侵略中だった。


(;´・ω・) たったひとりの最終決戦と矛盾する。





・・

・・

たぶん、この4パターンがあるんだけど。




当時のベジータの状況って、


媒体によって全然違うんだよね・・。




全てをあったことにできないのか? 


(;´・ω・) できる限り、辻褄を合わせてみましょうか。

ベジータはラディッツと一緒に星を攻めていたのだが、その後単独で出かけ、ラディッツはナッパと組んだ?

まず、原作のラディッツの


「お前のように星に送り込まれていたのが幸いした」

だが。



これは、ドラゴンボールマイナス基準だと、


送り込まれた赤ん坊はナッパだった・・ってことになるのかもしれない。



(;´・ω・) あのオマケ漫画だと、ラディッツと一緒にいたのは、ベジータだったからね。



でも、「たったひとりの最終決戦」だと。


ベジータは、惑星ベジータ崩壊時には単独で星を攻めていたよね?


スナックを食いながら、ナッパと通信してたシーンが印象的である。


(;´・ω・) 「ほう、それで?」 ・・のヤツね。




このベジータ単独の侵略が


「お前のように(1人で)星に送り込まれていた・・」


ってことだったのだろう・・たぶん。




惑星ベジータが破壊された時、ベジータが単独行動をしている以上、


ラディッツの「オレともう一人はよその星を攻めていて助かった」


このラディッツの相棒は、ナッパしかいない、ということになるんだが。



ドラゴンボールマイナスのベジータがラディッツに


「フリーザの招集命令なんて聞かない、聞こえなかったフリをすればいい」


って言ったのは、実は惑星ベジータ崩壊の1ヶ月前だったね。



バーダックのスペシャルでフリーザ様に



「しっかり働いてきてくださいね」って言われて行った星には、ラディッツと2人で行った。


それが「聞こえなかったフリをすればいい」というドラゴンボールマイナスのあのシーンの星だったとする。



その1ヶ月後には、ベジータかラディッツのどちらかが、別の星へと向かい、単独行動に移行していた。



フリーザ様も


「ベジータは使えそうだからまあいいか、生かしておこう」


と考えた。



そして、なぜか帰還できなかったラディッツの相棒がナッパになった頃、惑星ベジータが破壊される・・。



こうだったなら、無事に


「ベジータはお前のように(=1人でという意味合い)星に送り込まれていた」


「(ベジータと別れた)オレともう一人(ナッパ)はよその星を攻めていて助かった」



ってことになって、多少は矛盾が解消されるんだが・・。


(;´Д`) どうだったんだろうね?

DBZのアニメ版だと、ベジータ王が殺された時、ベジータもすぐ近くに居た設定らしいな。

他にも矛盾をはらんでいるエピソードがある。


アニメのDBZで、ベジータ王が反逆して殺されるシーンである!!


それは、ベジータがフリーザの元に連れていかれるのと同時に起こったことであった!!



(;´・ω・) 王子をフリーザの元に連れていく最中に、ベジータ王がフリーザに挑んだ設定である。



アニオリでフリーザ様は

「私のところにベジータ王子を連れてきなさい」

と言ってたわけだが。



ベジータ王は

「王子を連れていく時が、部下を連れてフリーザに接近するチャンス!」

と思ってたのだろう。



だが、返り討ちに遭って全滅!!


王が殺されて逃げ出したエリートサイヤ人たちも、おそらくザーボンとドドリアに始末された!




そして、ベジータ王が死んだあとフリーザ様は


「そろそろでかけましょう。惑星ベジータの花火を見にですよ!」


と言っていた。




つまり、DBZのアニメ版では・・。



フリーザがバーダックごと惑星ベジータを爆発させて


「ほーっほっほ、きれいな花火ですよ!」


と言っていた時。


あの宇宙船の中に、実はベジータ王やエリートサイヤ人たちの死体。


そして、他ならぬ幼少期のベジータがいた・・。




(;´Д`) そんな設定だったらしいな。


(;´・ω・) DBZでは、ベジータも綺麗な花火を見ていたのかもしれない・・。




ベジータは、父とはぐれてしまったのか汚い船室のような場所にいたが。


父が帰ってこないと思いつつ、惑星ベジータが爆発した轟音を聴いた。


そして、何が起こったか、おおよその事態を察した・・みたいな。


(;´Д`) 意外と、面白い展開だったと思われる。





でもまあ、それだと先述したように


「たったひとりの最終決戦」や「ドラゴンボールマイナス」


ではベジータの居場所が矛盾してしまうんだが。




すべてをひっくるめて考えると、時系列的には・・。


以下のような感じになるんじゃないだろうか??




☆惑星ベジータ崩壊・前編


「たったひとりの最終決戦・前半」
+
「ドラゴンボールマイナス」



惑星ベジータ崩壊の1ヶ月前。


バーダックチームがカナッサ星を滅ぼす。


フリーザがザーボンから「サイヤ人は脅威になる」と警告される。


同時に、ベジータがフリーザにオネダリに行き、「しっかり働いてきてくださいね」と言われる。


ベジータがラディッツと組んで侵略してる頃、フリーザがサイヤ人絶滅の方針を決めて帰還命令を出す。


ベジータは「聞こえなかったフリをする」と招集命令に応じないことを決め込むが、結局は一度帰ることになる。


弱虫ラディッツは、宇宙船が調子悪いとかでそこに残る。


ベジータが適当に命令したとか何らかの理由で、ナッパがラディッツと合流する。


バーダックが「ドラゴンボールマイナス」寄りの性格の場合、ここでカカロットを地球に飛ばす。


「たったひとりの最終決戦」寄りの性格の場合は


「戦闘力たったの2・・クズが!」となる。





☆惑星ベジータ崩壊・後編



「アニオリのベジータ王の反逆」
+
「たったひとりの最終決戦・後半」




フリーザ様はベジータが帰還したことを確認するが、彼だけは残そうと考えを改める。


そこで、ベジータ王に王子を自分のところに連れてくるように言う。


ベジータ王はエリート戦士を率いてフリーザに反逆するが、返り討ちに遭って死亡。


フリーザ様は、そのまま惑星ベジータの近くで待機。


その時にベジータは「フリーザの宇宙船から」スナックを食べてた星へと1人で出発。


「たったひとりの最終決戦」の展開の場合、ドドリアさんがバーダックチーム壊滅のため、惑星ミートへ出発。


フリーザ様は、ドドリアさんに花火を見せてあげたいので、ドドリアさんを待つことにする。


ミート星から帰還したバーダックがフリーザに反抗し、ソリッドステートスカウター特攻。


「たったひとりの最終決戦」「ドラゴンボールマイナス」のどちら寄りだったとしても、


フリーザのスーパーノヴァで惑星ベジータごと死亡。


ギネさんとかも亡くなる。


ベジータが菓子を食いながらナッパと話したり、ナッパの横にラディッツがいたりした。





・・

・・

うーん、イマイチかな・・。




(;´・ω・) そもそも、バーダック絡みの話も最近かなり変わっちゃってる気がするしな・・。



(;´Д`) トーマとかセリパとか、存在抹消されてない?



(;´・ω・) TVSPとかドラゴンボールマイナスって、トランクスやセルの未来みたいにパラレルなのかな。




ドラゴンボールの考察!





    ドラゴンボールの戦闘力談義!





      ベジータ王って、弱いのになんでフリーザに挑んだの?明らかに戦闘力足りないじゃんww【ドラゴンボール】

      ベジータ王の戦闘力は、せいぜい1万チョイだと思うんだけど。
      フリーザが53万って知らなかったのか??

      今日は、ドラゴンボールネタです。
      
      
      
      (;´・ω・ `) ベジータ王の無謀ぶりについて語ろう。
      
      
      
      昨日は、ベジータ王の戦闘力について考えた。
      
      
      
      その結果は、ブロリーやバーダック、昔の子供時代のベジータ絡みの事情を考察すると、1万以上は確実で、下限が12000。
      
      上限が地球来襲時のベジータより劣る17000だが、それだとベジータがあまり成長しなかったことになる。
      
       
      
      よって、ベジータ王の戦闘力は、
      
      おそらく12000程度だったであろう・・
      
      ・・ということになった。
      
      
      
      また、条件は付くが、
      
      ターレス並みにパワーボールが上手い優秀なエリートサイヤ人のサポートがあれば、
      
      ベジータ王は大猿化してギニュー特戦隊にも勝てる・・。
      
      
      ・・
      
      そういう結論になったわけだが。
      
      
      
      正直言って、なぜベジータ王がこの程度の力でフリーザ様に挑んだのかが良くわからない。
      
      
      スカウターで、フリーザ様の数値を測ったことがなかったのだろうか??
      
      
      
      (;´Д`) 「53万です」に勝てるつもりだったのか?
      
      
      
      (;´・ω・ `) 当時の流れを、振り返ってみたりする。
      
      

      ベジータ王は
      「徒党を組んだサイヤ人ならフリーザを倒せる!」
      という謎の理論で挑んで殺されたようだ。

      原作でのベジータ王は、フリーザ様が惑星ベジータに攻めこんできた時に殺された、ということである。
      
      
      こっちのルートなら、何が何だかわからないうちに、フリーザ様の機嫌を損なって殺された・・。
      
      
      という単純な話なんだろうけど。
      
      
      
      アニメ版準拠なら、全く話が別である。
      
      
      アニメ版では、ベジータ王の方からフリーザに反逆して襲い掛かった、という形になっていた。
      
      
      
      これが、さっぱりわからない!!
      
      
      
      だって、ベジータ王の戦闘力は「ガキの頃のベジータが既に超えている程度」
      
      
      つまり、ベジータが子供の頃から18000だったと仮定したとしても、精々17000である。
      
      
      
      (;´Д`) 53万の第一形態フリーザ様からみたら、完全に雑魚でしかない。
      
      
      (;´・ω・) ドドリアとザーボンにすら勝てないじゃん・・。
      
      
      
      ベジータ王が挑んだ理由が、実はフリーザに連れていかれそうになっているベジータを助けるため・・。
      
      
      そうだったしたら、泣けるかもしれないんだけどね。
      
      
      (;´Д`) アニメでは、ベジータをフリーザの元に送る最中に反逆したからね。
      
      
      
      でもさ、サイヤ人って基本的に冷血種族だし。
      
      
      
      この回想シーンの時、ベジータ王は
      
      
      部下に対して「息子のことなど、どうでもいい!」
      
      
      フリーザには「貴様を倒し、全宇宙はオレが支配する!」と言っていた。
      
      
      
      ベジータを人質に取られようがなんだろうが、どーでもいい、ってことなんだろう。
      
      
      だから、私利私欲でフリーザに挑んだ、ってことになるのかな?
      
      
      (;´・ω・) 勝算は、あったのか?
      
      
      
      アニメでは、フリーザに挑む前に。
      
      
      精鋭エリートサイヤ人たちとの集会で、喝を入れるベジータ王のシーンがある!
      
      
      
      「フリーザは、集団になったオレたちサイヤ人を恐れている!」
      
      
      「お前たちエリート戦士が集まれば、ヤツとて倒せるはずなのだ!!」
      
      
      
      ・・
      
      ・・
      
      
      (;´・ω・) ひでえ。
      
      
      (;´Д`) 完全に希望的観測で反逆した感がありますな。
      
      
      
      
      このありさまじゃ、フリーザの53万どころか・・。
      
      
      ドドリアとザーボンが2万超えてることすら知らなかったんじゃないのか??
      
      
      (´;ω;`) 結果、フリーザ様のワンパンでベジータ王は死亡した。
      
      
      
      ・・
      
      ・・
      
      つーか、このシーンをよく見直してみたらさwww
      
      
      
      ベジータ王が殴り殺された時、その場に残っているエリート戦士って、5人しかいないんだけどwww
      
      
      
      戦闘前にフリーザ様が
      
      「あなたの部下たちは、すっかり怯えているじゃありませんかww」
      
      ってベジータ王を嘲笑した時は、後ろにいっぱいエリート戦士が居たのにwww
      
      
      
      
      ・・ということは・・。
      
      
      (;´・ω・) ベジータ王が倒されたのをみて、逃げたヤツが大量にいるようだ。
      
      
      (´;ω;`) ベジータ3世閣下・・。実は人望が無かったのか・・??
      
      
      
      しかし、これだと本当に救いようがないな。
      
      
      相手の実力がわからなかった上に、部下にも逃げられた、ってことになるし。
      
      
      
      (´;ω;`) 無能か? このヒゲ親父は。
      
      
      
      
      DBZのアニオリで、悟空がフリーザ最終形態に対して20倍界王拳を使ってヘロヘロになった後、ベジータ王やバーダックの幻影が現れて激励してくれるシーンがあったけど・・。
      
      
      オヤジのバーダックはともかく、人望が無い上に無策無謀だったベジータ王に励まされても、逆に不吉な気がするんだが・・。
      
      
      
      (;´・ω・) 悟空にとっては、誰? って感じだし。
      
      
      (;´Д`) ・・バーダックも同じか。
      
      
      
      ベジータ王は、あのアニオリの反逆のシーンで
      
      
      「第一形態のフリーザ様に両手を使わせたけど、残念ながら変身させるまでは行かなかった」
      
      
      「実は、ザーボンが前回変身したのは、対ベジータ王戦。そこでザーボンでは手に負えなかったので、フリーザ様の出番になった」
      
      
      このくらいの実力だったら、地味な強豪として語り継がれていたのかもしれないけど。
      
      
      ベジータの「王の力など、ガキの頃に超えていた」のせいで、イマイチな強さのキャラになってしまった感があるね。
      
      
      
      (;´・ω・) ベジータ王も、インフレに取り残されたキャラだったのかもね・・。
      




      ドラゴンボールの考察!





        ドラゴンボールの戦闘力談義!





          ベジータ王の戦闘力は12000~17000!バーダックよりも強いと思う!【ドラゴンボール】

          ベジータ王の戦闘力は11000以上はありそうだ!
          12000~17000の間であることは確定か!?

          今日は、ドラゴンボールネタです。
          
          
          (;´・ω・) ベジータ様のパパ、ベジータ王の戦闘力について考える!
          
          
          
          ベジータ王の本名は、ベジータ3世である。
          
          
          かつてツフル人を滅ぼし、一代でベジータ王家を興したとされる人物ではあるが・・。
          
          
          最近では、いつの間にか自身をベジータ3世と名乗り、息子のベジータを4世としている設定になっている。
          
          
          
          (;´Д`) 自分の父と祖父を、勝手に2世、1世としたのだろうか?
          
          
          
          そんなベジータ王の活躍は、というと・・。
          
          
          DBZのアニオリで、フリーザに一撃で殺される。
          
          ブロリー映画で、パラガスを仕留めきれない。
          
          
          そういった輝かしい(?)戦績を残していた。
          
          
          
          このベジータ王の戦闘力は、
          
          
          いくつだったのだろうか!?
          
          
          
          アニメや映画等、あらゆる媒体を全部ひっくるめると。
          
          
          たぶん、最低でも12000程度は保証されていると思う。
          
          
          そして、17000以上であることはあり得ない。
          
          
          
          
          (;´・ω・) その理由を、語ろう・・。
          

          ブロリーとバーダックの存在が、ベジータ王の戦闘力1万以上を保証する!?

          ベジータ王の戦闘力が、1万以上である理由を考えていく!
          
          
          伝説の超サイヤ人ブロリーが初めて我らの前にお目見えした映画。
          
          
          「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」!
          
          
          ここで、赤ん坊のブロリーが戦闘力1万を超えていることが明らかになっていた!
          
          
          ベジータ王はそれを知り、いずれ息子の地位を脅かすのではないか、とブロリーを殺そうとする!!
          
          
          必死に嘆願してくるパラガスをエネルギー波でぶっ飛ばすも、実は仕留めそこなっていた。
          
          
          
          ここでの流れに注目。
          
          
          ベジータ王はサイヤ人たちの前で
          
          「パラガスの息子を、この世から抹殺しろ!!」
          
          って叫んでいた!!
          
          
          
          戦闘力1万の赤ん坊を殺すのを、部下に任せたのである。
          
          
          ・・ということは。
          
          
          あの行列で並んでいたサイヤ人の中にも、1万程度の部下が数人はいたのではないだろうか?
          
          
          そいつがブロリーのところへ行って短剣を突き立てた、と。
          
          
          (;´・ω・) あの短剣を刺したシルエットじゃ、詳細がわからんが・・。
          
          
          (;´Д`) ベジータ王が自分でやった、って可能性もあるな。
          
          
          
          
          
          つまり、1万の赤ん坊の殺害を任せられる部下がいるんだから、ベジータ王はそれより上。
          
          
          1万は確実に超えている、というわけですね。
          
          
          
          
          あとは、バーダック絡み。
          
          
          バーダックは「たったひとりの最終決戦」の劇中で「1万近くになっているはず」と言われていた。
          
          
          だが、TVPSのアニメコミックス版では「1万以上!」とも言われていた。
          
          
          つまり、バーダックは9000~11000程度の戦闘力だったはずである。
          
          
          
          ベジータ王がそれ以下なら、さすがに立場が無いので・・。
          
          
          9000~11000あたりのバーダックが
          
          まだ「王を超えた」とは言われていない。
          
          =
          
          ベジータ王の下限は12000。
          
          
          ・・そんな感じになる!
          
          
          
          そして、ベジータいわく
          
          「王の力はガキの頃に超えていた」
          
          らしいので。
          
          
          
          ベジータは5~15歳くらいの時に13000~15000級の実力にはなっていたのだろう。
          
          
          だが、ベジータは、30歳の地球来襲時で18000だった。
          
          
          
          ベジータ王が1万半ばだと、
          
          ベジータは子どもの頃から16000以上の実力があった、
          
          ということになる。
          
          
          
          
          それだと、安西先生のセリフばりに
          
          「ベジータは、まるで成長していない」
          
          という話になるが・・。
          
          
          
          それはチョット無いと思うので。
          
          子どもの頃のベジータもやはり1万台前半、としたい。
          
          
          
          つまり
          
          
          子どもベジータ(5~15歳) 13000~14000
          
          >
          
          ベジータ王 12000
          
          >
          
          赤ん坊ブロリー 1万
          
          ≒
          
          バーダック 1万前後
          
          
          
          ・・こういう序列っぽいですね。
          
          
          
          ここまで考えて思ったんだが。
          
          
          旧ブロリー映画で赤ん坊のブロリーが刺された時、悟空ってすぐ横にいたんだな・・。
          
          
          ラディッツが「命令さえ覚えておったなら・・」って悟空に言ってたし、
          
          
          サイヤ人は赤ん坊の時から記憶があるのかもしれない。
          
          
          
          (;´・ω・) ブロリーも「カカロット・・!」って覚えてたしね。
          
          
          
          そうすると、悟空がアタマを打たずにカカロットのまんまだったら・・。
          
          
          
          カカロット
          「保育器に入ってた時さあ、横にいたやつ、ブロリーだっけ?」
          
          
          「あいつが、アブネーおっさんに持ち上げられて刺されてたんだけどwww」
          
          
          「オレも殺されるかと思ったわwwww」
          
          
          
          (;´Д`) ・・こんな話を、ベジータやラディッツ、ナッパにしたのかもしれない。
          

          ベジータ王の強さは大猿化すると戦闘力12万を超えそうだが、ギニュー隊長に勝つのは難しい!?

          ベジータ王の戦闘力は、
          
          12000程度だという結論となった!!
          
          
          
          エリートのナッパ様が4000、新ブロリー映画のパラガスが4200。
          
          そのあたりと比べたら2倍以上あるし、間違いなくサイヤ人のトップレベルではあるのだが。
          
          
          
          ドドリアやザーボン、ギニュー特戦隊のレベルからしたら、やっぱり弱いとも思える・・。
          
          
          
          まあ、サイヤ人が大猿になったら、戦闘力が10倍になるし。
          
          12000が10倍になったら、12万になるので。
          
          
          
          大猿ベジータ王の戦闘力は、12万以上である。
          
          
          
          原作でハッキリと12万認定されているギニュー隊長と互角になれる・・のだが。
          
          
          (;´・ω・) 実際に闘ったら、ベジータ王の方がかなり不利だと思う。
          
          
          まず、月を破壊されたら大猿化変身が解けてしまうのは、ご存じのとおりである。
          
          
          パワーボールも、サイヤ人編のベジータいわく
          
          
          「カカロットのガキを元に戻したいが、オレの造った月は1時間は消えない」と言ってたので。
          
          
          やはり、月が消えたら元の姿に戻ってしまうのだろう。
          
          
          (;´Д`) ここでベジータが月を撃たなかったのは謎。体力が無かった?
          
          
          
          ともかく。
          
          
          ギニュー隊長はサイヤ人のことは知っているだろうから、月を破壊されて即ゲームオーバーである。
          
          
          
          ギニュー
          「大猿を元に戻す方法は、みんな知ってるぞw」
          
          「残念だったな、ベジータ王!」
          
          「元の姿の戦闘力は12000か・・。まだ勝負をするつもりなのか?ww」
          
          
          
          ベジータ王
          「お、おのれ・・!」
          
          
          
          (;´Д`) こうなる。
          
          
          
          弱点のシッポがある、というのもいただけない!!
          
          
          大猿のシッポは、タイミングさえあれば、はるか格下のヤジロベーでも切れてしまうシロモノだった。
          
          
          これを守りながら・・。と考えても、やはりかなりのハンデだと言えるだろう。
          
          
          
          そして、サイヤ人編ベジータいわく。
          
          
          パワーボールを使うと「戦闘力が多少落ちる」。
          
          
          
          ベジータ王がパワーボールを使えたとしても、
          
          それで変身したら戦闘力が下がってしまうことになる!
          
          
          
          
          MAXで12万だったとしても、パワーボールで変身したら。
          
          
          9~10万くらいになってしまう気がする!
          
          
          やっぱり、ギニュー相手では不利と言わざるを得ない!!
          
          
          
          
          ベジータ王のアドバンテージがあるとしたら・・。
          
          「戦闘力10万クラスの経験」かな?
          
          
          ギニュー隊長は6万想定の悟空をみて
          
          「かつてない闘いになる」と言っていた。
          
          
          つまり、ギニュー隊長はMAXで12万なんだけど、
          
          フルパワーを出したことがないようだ。
          
          
          
          だが、ベジータ王は何度も変身しているはずなので、その10万オーバー級のレベルの力を知っている。
          
          
          10万オーバーレベルの経験的には、ベジータ王が上のハズ・・ってところですね。
          
          
          
          
          まあ、ベジータ王がギニュー隊長に勝つには、単独では無理でしょう。
          
          
          でも、サイヤ人軍団の総力を結集して良いなら、ギニュー特戦隊全員にも勝てる可能性があると思う。
          
          
          当然、パワーボールを使うんだが、前述したようにただのパワーボールでは月を壊されて終わりである。
          
          
          だが、パワーボールにも熟練度があるようで、その弱点すらカバーできる使い手がいるのだ。
          
          
          
          映画に出てきたサイヤ人、ターレスである。
          
          
          
          彼はパワーボールで月を作って、悟飯が大猿になった後、即座に破壊した!
          
          
          
          そこで
          
          「月を壊しても、オレのパワーボールの効果はしばらく続く!」
          
          と言ってましたからね。
          
          
          
          がんばって訓練すれば、
          
          「消されてもしばらく大猿のままでいられるパワーボール」
          
          を作れるわけだ。
          
          
          
          他のエリートサイヤ人にコレを習得してもらえば、ベジータ王は12万の大猿になれる!
          
          
          あとは、大猿化したエリートサイヤ人を率いてギニュー特戦隊と勝負するだけである。
          
          
          ギニュー隊長はパワーボールで作られた月を破壊するが、大猿軍団は元に戻らない!!
          
          
          動揺するギニュー特戦隊!
          
          
          
          リクーム、ジース、バータ、グルドは、エリートサイヤ人たちの大猿が始末!
          
          
          
          (;´・ω・) 4~5万大猿の群れ10匹とかなら、ギニュー特戦隊のメンバーにも勝てるだろう。
          
          
          (;´Д`) グルドのタイムストップでシッポを切られなければ・・ね。
          
          
          
          12万のギニュー隊長だけは驚異的なので、
          
          
          ほぼ互角の大猿ベジータ王が、他の大猿の援護を受けながら撃破!!
          
          
          
          (;´Д`) ベジータ王がギニューに勝つシナリオは、コレしかないな!
          
          
          (;´・ω・) でも、勝てそうになったらボディチェンジされちゃうかな・・。
          

          ☆まとめ☆
          ベジータ王の戦闘力は?
          バーダックや赤ん坊ブロリーとの比較、大猿化したらギニューあたりにも勝てる??

          ☆サイヤ人編から24年前、惑星ベジータがまだあった時代前後の戦闘力考察!!
          
          
          
          ・赤ん坊ブロリー
          
          1万
          
          
          ・バーダック
          
          9000~11000
          
          (たったひとりの最終決戦時。まだ「ベジータ王を超えた」とは言われない)
          
          
          
          ・ベジータ王
          
          12000
          
          (赤ん坊ブロリーやバーダックには勝てるが、18000より下回るはずの子どもベジータより下)
          
          
          
          ・子どもベジータ(5~15歳)
          
          5~15歳までには、13000~14000に到達した。
          
          (王を超えたのはガキ=言葉の定義的には中学生くらいまで。つまりTVSP5歳~15歳の頃に王を超えた)
          
          
          
          
          ベジータ王が大猿化したらギニューと互角レベルになるんだけど。
          
          
          月の破壊とシッポの切断による変身解除、パワーボールを使うことによる弱化・・。
          
          
          etcのデメリットがあるため、現実的にはギニューとはまともに勝負できない可能性が高い。
          
          
          
          ターレスみたいに月が壊されても効果が続くパワーボールを作れるエリートサイヤ人の育成
          
          +
          
          ギニュー特戦隊の他のメンバーを抑えてくれる(4000~5000レベル)エリートサイヤ人5人以上
          
          
          
          これらの人材がいれば、ベジータ王はサイヤ人を率いてギニュー特戦隊にも勝てた・・と思う!
          
          
          
          (;´Д`) フリーザ様と、コルド大王を倒せなきゃ意味はないが・・。
          




          ドラゴンボールの戦闘力談義!





            ドラゴンボールの考察!





              ホルキンスって、どのくらいの強さだったの?ノヴァとどっちが強い?【ダイの大冒険】

              バランと互角(?)だったカール騎士団長!
              ホルキンスの実力は!?

              今日は、ダイの大冒険ネタです。
              
              
              知る人ぞ知る、超どマイナーキャラ!!
              
              
              
              カール王国騎士団長!
              
              
              ホルキンス様のレベルについて語ろう!!!
              
              
              
              このホルキンスは、フレイザード編~バラン編で出てきたレアキャラである。
              
              
              
              キルバーンの手によって歩きだした鬼岩城を追跡するヒュンケルが、カールにたどり着いた時。
              
              
              ヒュンケルは、超竜軍団によって滅ぼされたカールの騎士団長の弟と出会う。
              
              
              
              
              そこで、ヒュンケルは彼から兄を埋葬してほしいと頼まれ、その兄・ホルキンスの遺体の傷に驚愕!
              
              
              ダイとバランの関係をおぼろげながら察知し、急いでダイ達の元へ向かう・・という流れでしたな。
              
              
              
              そこでのホルキンス弟の回想シーンが、
              
              
              なかなか興味深い!
              
              
              
              バラン率いる超竜軍団がカール王国を滅ぼした際の出来事が語られるのだ!!
              
              
              
              「カールの騎士団長ホルキンスは、必死でドラゴンを撃退していったが、軍団長バランと対峙」
              
              
              「剣の勝負では、バランにひけをとらなかった」
              
              
              「剣ではラチがあかないと見たバランは、紋章閃を出してホルキンスを一発で倒した」
              
              
              
              ・・ということなのである。
              
              
              
              (;´Д`) カールの騎士団長は、あの竜騎将バランに匹敵する剣士だった!?
              
              
              
              面白いので、故・ホルキンス氏のレベルについて考えてみようか。
              
              
              
              ・・
              
              まあ、色々考えた結果。
              
              
              
              
              ホルキンスは人間最強レベルではあるが、
              
              
              あの時のバランは本気を出していなかったし、
              
              
              ノヴァにもたぶん劣る・・という結論になった。
              
              
              
              (;´Д`) 考察してみよう。
              

              ホルキンスは、ノヴァと一緒に戦えばクロコダインや初期ヒュンケルに勝てる可能性があるレベルかな?

              とりあえず、ホルキンス兄貴でわかるのは、
              
              先述した弟=モブ騎士のセリフからの事実である。
              
              
              
              「必死でドラゴンたちを撃退していったが、軍団長バランに殺された」
              
              
              「我が国最強の騎士で、剣の勝負では決してひけをとらなかった」
              
              
              「だが、兄を手ごわしとした見たやつは、剣をおさめて紋章閃を出した」
              
              
              「結果、兄は一発で死亡した」
              
              
              
              (;´Д`) うーむ。
              
              
              
              最初にわかるのは、ドラゴンを何頭も撃退し、バランを出向かせた、ということである。
              
              
              しかも、バラン戦の開始時点では、ホルキンスは無傷のようだった。
              
              
              ベタンでドラゴン数匹を仕留めそこなった当時のポップよりは、総合的に強いとみていいだろう。
              
              
              
              つまり、ホルキンスは・・。
              
              
              初期のクロコダインやヒュンケル、フレイザードとの戦いに参加していたとしても、最後まで立っていられるレベルはあった、と思える。
              
              
              
              では、その後の「あのバランに対しても、剣の腕ではひけをとらなかった」だが。
              
              
              これは事実なのだろうか??
              
              
              
              (;´・ω・) 弟がひいき目で語っていた、とかはないのだろうか?
              
              
              
              まず、バランの剣の腕は、ダイよりはかなり格上のハズである。
              
              
              超魔生物ハドラーとの戦いで、ダイに対して
              
              
              「こればかりは私にしかできん。私の剣の腕と・・」
              
              
              みたいなコメントを出しているからね。
              
              
              
              
              たぶん、剣術の腕的には
              
              
              バラン
              (キャリア+竜の騎士としての戦いの遺伝子の蓄積)
              
              >
              
              ロン・ベルク
              (魔界最強の剣技の使い手、星王十字剣抜きなら、戦力的には復活ラーハルト級?)
              
              ≧
              
              ヒュンケル
              (槍ではなく剣なら、ロンに劣らない腕のはずとロンに評される)
              
              >
              
              中盤ダイ (剣を使ってもロンにあしらわれる)
              
              
              こういう感じの並びになると思うんだが。
              
              
              
              
              ヒュンケルがバランより剣の腕が立つ、ということがない限りは、
              
              
              ロンベルク≧ヒュンケルなので、
              
              
              バラン>ロンベルクだと思う。
              
              
              
              
              すると・・。
              
              
              20代くらいのホルキンスが、
              
              
              魔界最強レベルのロン・ベルクや、アバン先生の一番弟子だったヒュンケル級だったとは考えづらい。
              
              
              
              ヒュンケルに劣るのは確定的だが、もしかしたら序盤のダイよりは剣の腕が立つかも・・?
              
              
              それがホルキンス、そしてノヴァの剣術レベルだったと思う。
              
              
              (;´・ω・) でろりんやバロリアなんかよりは、100%強いハズ。
              
              
              
              そして、ホルキンス戦のバランは全力ではなかったのではないだろうか?
              
              
              ホルキンスの実力は確かではあったが、
              
              
              ヒュンケルやロンベルク以上の可能性が高いバランを本気にさせたとは、あんまり思えないのである。
              
              
              
              単に、接近戦を挑んでくる高レベルの者を簡単に倒すために、飛び道具を選んだ・・。
              
              
              だから、剣を収めて、わざと突っ込んでこさせた。
              
              
              そこに紋章閃を出して始末した、って感じだったのでは??
              
              
              
              
              そもそも、バランが剣で押されていたなら。
              
              
              ワニのおっさんから真空の斧を振り下ろされた時みたいに、紋章の力を全開にして竜闘気を噴出しながら戦っていた・・と思う。
              
              
              
              (;´・ω・) バランさんは、ホルキンスに本気を出してないと思います。
              
              
              
              ホルキンスも、人間では最強クラスの戦士ではあるが・・。
              
              
              
              (;´Д`) 剣の腕的には、やはりバラン >> ホルキンスだったんではないだろうか!?
              
              

              リンガイア最強の北の勇者ノヴァ
              VS
              カール騎士団団長ホルキンス!
              これならどうなる!?

              次に、ノヴァとホルキンスを比べたらどうなるのか・・。
              
              ということだが。
              
              
              
              これは、おそらくノヴァの方が強いと思う。
              
              
              
              ホルキンスが、ノーザングランブレードみたいな闘気剣を使えるのなら・・。
              
              「なんで、バランに対して使わなかったの?」 って話になるしね。
              
              
              
              ホルキンスは闘気を操る技は無いが。
              
              「剣術の腕前ではノヴァより上」
              
              って感じだったのかもしれない。
              
              
              
              でも、闘気を上乗せした戦法や、マヒャドなどが使える点も考えると。
              
              
              総合的にはノヴァの方が上・・って感じですね。
              
              
              
              ノヴァさんは、総合的にはクロコダインのおっさんに劣るレベルだったと思う。
              
              
              ほぼ体力MAXのノヴァ
              「魔界のモンスターを40~50体なら確実に倒せます!」
              
              
              捕らわれて体力低下してたワニキ
              「ならば、オレは100体を目指そうかな」
              
              
              と。
              
              
              
              ただし、ノーザングランブレードは
              
              
              ポップいわく「ライデインストラッシュも真っ青」
              
              
              つまり、初期のクロコダインやヒュンケルに当たれば倒せると思うのだが・・。
              
              
              
              ヒムからは「集中すれば、あの程度の技で傷つく道理はない」と評されているため、実はたいしたことがない可能性もある。
              
              
              シグマたちがヒムに加勢しようとしたり、ヒムはそれなりに集中して防御してたようなので。
              
              
              闘気剣はオリハルコンに傷を付けたという実績があるし、なかなか強い技ではあるのだろうけどね。
              
              
              
              
              おそらく、北の勇者ノヴァと戦士(騎士)ホルキンスが組めば、
              
              
              初期ヒュンケル、ロモスのクロコダイン、魔王ハドラー級のレベルなら、なんとか倒せる可能性があるのでは・・?
              
              
              って感じですな。
              
              
              
              (;´Д`) ホルキンスが足止めして、ノヴァがノーザングランブレードを当てる。
              
              
              
              
              まあ、威力度外視の剣の腕的には
              
              
              
              最終ダイ
              (ダイ+バランの紋章の戦いの遺伝子)
              
              >
              
              バラン
              (伝説のドラゴンの騎士+戦いの遺伝子)
              
              >
              
              ロン・ベルク
              (魔界トップレベル)
              
              ≧
              
              ヒュンケル
              (ロンに匹敵)
              
              >
              
              アバン先生
              (武芸百般、テクニックではバケモノ級)
              
              ≧
              
              中盤ダイ
              (鬼岩城撃破くらいまで?)
              
              >
              
              ホルキンス
              (人間最強レベル、隣国でも知らないものはいない)
              
              ≧
              
              ノヴァ
              (人間最強レベル)
              
              >
              
              でろりん、バロリア
              (そこら辺のモンスターなら何とか倒せる)
              
              >
              
              1話のダイ
              (でろりんに勝てない)
              
              
              
              ・・
              
              こんな感じだったんじゃないだろうか?
              

              ホルキンスの弟がミナカトール最終決戦に参加してたなら、割と胸熱かもしれんな。

              ホルキンスの身分は、カール王国騎士団長ということである。
              
              
              
              15年前のロカが先々代かもしれない。
              
              
              ロカはアバンと一緒にハドラーを倒した後に死んでしまったので。
              
              その後、誰かが数年~10年間は騎士団長を務めた。
              
              
              
              (;´・ω・) それが、先代のカール騎士団長?
              
              
              
              そして、数年前くらいにホルキンスが騎士団長に就任し、フローラ様の護衛をしていたのだろうな。
              
              
              
              ホルキンスは、世代的にアバンやロカに憧れていただろうし。
              
              
              彼らを目指して騎士団入りしたのかもしれないね。
              
              
              王立図書館に行って『アバンの書』を読み、独学で大地斬や海波斬を修めていた可能性もあったりして。
              
              
              
              (;´Д`) バランに斬りかかったアレは、実は大地斬だったとか?
              
              
              
              それに、弟いわく「ホルキンスは、隣国でも知らぬものはいない英雄だった」ということらしい。
              
              
              カールの隣国とは、ダイワールドの世界地図を見た感じだと、たぶんロモスだろう。
              
              
              
              ロモス武術大会に参加したメンバー、バロリアやラーバ、ゴメスあたりからは普通に
              
              
              「カールのホルキンスって強いよな、尊敬できるな」
              
              
              みたいな風に思われていたと考えられる!
              
              
              
              
              しかし、ホルキンスは倒され、弟だけが残された。
              
              
              この弟は、どうなったのだろうか??
              
              
              
              最終決戦の前に、フローラ様率いるカールの生き残りたちが結集していたが。
              
              
              もしかしたら、ホルキンスの弟もこの中にいたのではないだろうか?
              
              
              
              (;´Д`) ヒュンケルと会った後、生き残りのカール勢と合流したと想像。
              
              
              
              もし、そうだったとしたら・・。
              
              
              魔王軍と戦った兄貴の遺志を継ぎ、ミナカトール作戦に参加していたのかもしれない!!
              
              
              そして、処刑寸前のクロコダインとヒュンケルを見て、驚く。
              
              
              
              ホルキンス弟
              「あ、あの男は・・!?」
              
              「そうか、あの男がアバンの使徒だったのか・・!」
              
              
              
              その後、ワニのおっさんや、かつてホルキンスと並び称されたノヴァ、そして兄を尊敬していた武術大会の面々と一緒に。
              
              
              ザボエラの魔界モンスターや、超魔ゾンビと戦った・・。
              
              
              (;´・ω・) そうだったとしたら、割と泣かせるかも!?
              
              
              
              
              ・・
              
              まあ、とりあえず結論としては。
              
              
              ホルキンスは、バランに紋章閃を出させたが、バランは本気を出していない。
              
              
              剣で互角に見えたのは、バランが手加減していたから。
              
              
              
              剣の腕では
              
              
              バラン
              
              >
              
              ロン・ベルク
              
              ≧
              
              ヒュンケル
              
              >
              
              ホルキンス
              
              
              ・・って感じのはずである。
              
              
              
              (;´Д`) ロンが大怪我覚悟で全力を出したら、バラン以上かもしれんけどね。
              
              
              
              
              ホルキンスの強さは、闘気剣の扱いに長けるノヴァよりは劣るはず。
              
              
              ただし、剣術そのものの腕は、ノヴァより優れている可能性がある。
              
              
              そして、ホルキンスの弟は、カール騎士団の生き残りなので。
              
              
              実はフローラ様と合流し、最終決戦に参加していたかもしれない・・
              
              
              ・・って感じですね。
              
              
              
              
              
              うーむ。
              
              
              ホルキンスって、1話しか出てない超マイナーキャラなのに。
              
              
              フローラ様やアバン、ロカなどのカール絡みで何かあったんじゃないか、という想像。
              
              
              それにバランだけでなく、ノヴァや初期のクロコダインやヒュンケルとも戦力比較ができるし。
              
              
              
              (;´・ω・) 意外とダイファンにとっては、面白いキャラかもしれないね。
              




              ☆他のダイの大冒険ネタ!





                ドラクエ漫画の金字塔!!
                『ダイの大冒険』を読み直そう!!

                スマホの安い充電器のデメリット「ただ壊れやすい」【家電】

                やっぱ安物はダメだな。
                高いのを買ったほうが最終的にはオススメなのかな?

                3年くらい使ってたスマホの充電器が壊れた。
                
                
                そこで、新しいACアダプター式のを買ったんだが。
                
                
                
                (;´・ω・) 今度は、3ヶ月で壊れた・・。
                
                
                
                
                前のヤツは、1000円以上するヤツだったんだよね。
                
                
                だが、買い直したやつは、700円くらいので安物だった。
                
                
                
                
                コンセントに刺して15分も経つと、異常に耐熱してしまい、触りたくない程になっていた。
                
                
                「あ、こりゃヤバイ。すぐ壊れそうだな・・」
                
                
                (;´xωx) そう思ってたら、壊れちゃった。
                
                壊れたのは、〇〇コ〇製だが。
                
                
                このメーカーさんには、ゲームパッドなどでお世話になってるから、そこまで文句は言わない。
                
                
                
                ただ、あのコンセントの熱くなりようは・・wwww
                
                
                (;´Д`) 初回の使用で、イヤな予感が満載ですた。
                
                
                
                やはり、高い方がいいのかしら・・。
                
                
                
                まあ、短期間だけ使えればいい、というなら数百円のモンでいいんだろうが。
                
                
                (;´・ω・) 長く使いたいなら、スマホ充電器は、せめて1000円以上のモノを買いたいね。
                




                ☆他の家電ネタ!





                  20年使った電子レンジが、寿命を迎えて壊れた【家電】

                  中学生の頃から、私の胃袋を支えてくれてありがとうございました、という話。

                  2021年3月。
                  
                  
                  
                  20年間も使い続けた使った電子レンジが壊れた。
                  
                  
                  ある日とつぜん、うんともすんとも動かなくなったレンジ。
                  
                  
                  「コンセント穴が逝ったんなら、変えてみれば直るかな?」
                  
                  
                  そう思い、他のコンセント穴に差してみたのだが・・。
                  
                  
                  
                  (;´・ω・) やっぱ、無反応。
                  
                  
                  
                  思えば、少し前から調子がおかしかった。
                  
                  
                  ホットミルクがなぜか温まっていなかったり。
                  
                  
                  温め中の音がデカかったり・・。
                  
                  
                  
                  (;´Д`) 完全に寿命です。
                  
                  
                  
                  製造年月日を見てみると、およそ20年前。
                  
                  
                  ナショナル(古)の2002年製である。
                  
                  
                  私が中学生の頃から、家族みんなの食卓を手助けしてくれた家電製品だったわけだ。
                  
                  
                  
                  
                  (;´・ω・) これはちょっとショック。
                  
                  
                  
                  
                  寂しいけど、もう寿命を迎えてしまったので・・。
                  
                  
                  「今までありがとう」と言って、処分することにする。
                  
                  
                  
                  
                  (;´Д`) 寂しいので、汚いけど中の写真を遺しておく。
                  
                  (;´・ω・) ターンテーブルの汚れとか、染みついて取れなくなってた・・。
                  
                  
                  (´;ω;`) 歴史を感じますな。
                  
                  
                  
                  そんで、故・レンジは粗大ごみとして回収してもらうので、1Fまで運ぼうとしたら・・。
                  
                  
                  重くて持ち上がらない!!
                  
                  
                  
                  
                  「レンジってこんな重いの? ビクともしねえじゃん!!」
                  
                  
                  「仕事でたまに20~30kgくらいの重量物を扱うんだが、それを超越してるぞ・・」
                  
                  
                  「50kgくらいあるとしか思えん!!」
                  
                  
                  「誰がどうやってここまで運んできたんだよwwwww」
                  
                  
                  
                  
                  そう思ったら、クソ重い犯人はコイツでしたwwwww
                  
                  衝撃吸収用のジェルクッションみたいなやつね。
                  
                  
                  こいつが接着剤みたいにレンジと融合してて、置き場所から持ち上がらないような状況になっていたwwww
                  
                  
                  (;´・ω・) ゲルをはがしたら、普通に持ち上がるし。
                  
                  
                  
                  残念だけどレンジは粗大ごみとして処分することになりました。
                  
                  
                  (´;ω;`) 安らかに眠ってくれ!!!
                  
                  
                  
                  ・・
                  
                  で、新しいレンジが来たわけだが。
                  
                  
                  
                  パナソニック製なので、亡くなったレンジの後輩のようなものだろう、たぶん。
                  
                  
                  最近のヤツって、ターンテーブルが無いんだな。
                  
                  
                  
                  (;´・ω・) 20年で進化したのか。ちょっと驚いた。
                  
                  
                  
                  
                  ・・
                  
                  ・・
                  
                  
                  新しいレンジが20年もつとしたら、私はいくつになってんだろ・・。
                  
                  
                  (;´Д`) 考えないことにしよう。
                  




                  ☆家電ネタ!!





                    戦力28000突破。フレイマリン編2が終わった【ミストトレインガールズ】

                    ベリーハードでイリスソードなどのS装備を拾って強化し、フレイマリン編が完結!!

                    ポッポーのお時間。
                    
                    
                    (;´・ω・) ミストトレインガールズのプレイ中ですポッポー。
                    
                    
                    ようやく戦力が28000を突破し、3万をうかがおうか、というところまで来ましたな。
                    
                    
                    
                    ベリーハードのステージもアイゼングラートあたりまではクリアできた。
                    
                    
                    A装備の特鉄隊の剣以来のまともな剣、S装備のイリスソードのゲットである。
                    
                    
                    
                    
                    (;´Д`) とりあえず、物防+100が付いてるのを限界まで鍛えて、クインズウェイにあげた。
                    
                    
                    
                    
                    やはり戦力的には楽勝なので、メインシナリオへ。
                    
                    
                    放置してたフレイマリン編2をクリアすることに。
                    
                    
                    
                    AとSSで全然顔が違う、フェロモン得意なペナンヒル様も活躍してくれます。 
                    
                    (*´Д`) ぺーやんかわいいよぺーやん。
                    
                    
                    
                    フレイマリン編前半では、プトラ様がジョジョネタを入れてプトロハイムになってたけど。
                    
                    
                    ルクソォルは棺に入って海底に沈んでたって、これもDIO様ネタか?
                    
                    
                    だから、エジプト繋がりでルクソール?
                    
                    
                    
                    (;´・ω・) 他にも、元ネタがあるのかな?
                    
                    
                    
                    そんなこと考えてたら、ルクソォルが車掌がらみの情報をお漏らししてくるし。
                    
                    レジスタンスのボスは、車掌のパパかママなのかな。
                    
                    
                    クインズウェイ絡み、ヤクーツク絡みの人たちもいるし。
                    
                    
                    
                    (;´Д`) 内輪揉めみたいになってません?
                    
                    
                    
                    あとは、トレーニングキャンプのせいで、キャラの戦力に若干の変化が・・。
                    
                    
                    今までSSのプトラ、フェルクリンゲン、セイラム辺りが一軍だったが。
                    
                    
                    
                    トレーニングキャンプに突っ込んで放置した結果、
                    
                    
                    SSオオエノミヤ様、Sコロンビア様、Sノッティングヒルの方が戦力が上になってしまった。
                    
                    
                    
                    剣以外のキャラだと効率は落ちるが、高速周回できることは確かだし。
                    
                    
                    レギュラー軍団をキャンプで鍛えてから次に進むか・・。
                    
                    
                    
                    
                    (;´・ω・) アイゼングラート編ふたたび。
                    
                    
                    (;´Д`) ヤクたんのSSが欲しいのに、ガチャ回しても出ない・・。
                    
                    
                    (;´・ω・) そろそろ、連激勲章でレイヤー召喚できそうだが・・。
                    




                    ☆他のミストトレインガールズネタ!☆





                      車掌殿!!公式小説が出たようです!!!

                      【名言】大魔道士マトリフ、マァムのおっぱいを触り損ね、ただのカッコイイじいさんとなる【ダイの大冒険】

                      新アニメのセクハラカットで時代を感じつつ、マトリフの超カッコイイ点を考えてみる!!


                      今日は、ダイの大冒険ネタです。
                      
                      
                      
                      (^ω^) マトリフ師匠がたり!
                      
                      
                      
                      2020版ダイアニメが順調に進んでいて、喜ばしい限りでありますな。
                      
                      
                      
                      だが、やはりというか。
                      
                      
                      マトリフのセクハラシーンは無くなってしまった!!
                      
                      
                      
                      マァムが武闘家になる決意をする前に、マトリフが海岸でモミモミするシーンは、当然カットされた。
                      
                      
                      
                      (;´Д`) 背後から忍び寄って、そのまま触れずに殴られてしまった。
                      
                      
                      
                      そういえば、フレイザード戦の最中にエイミさんのオシリを触るシーンも無かったな。
                      
                      
                      パプニカ神殿での祝勝会でも、「いいケツした姉ちゃん」というセクハラセリフもなかったし。
                      
                      
                      
                      
                      (;´・ω・) 朝の9:30から、そんなもんを放送するのは無理、ということだな。
                      
                      
                      
                      新アニメでは、マトリフが「ぱふぱふ!」と叫んだり。
                      
                      
                      触ろうとして未遂で終わる、というのがギリギリの落としどころだったのだろう。
                      
                      
                      
                      この調子だと、お色気シーンは全面廃止ということで。
                      
                      
                      バラン戦後にザボエラがモシャスしてポップに迫るシーンは消去。
                      
                      
                      破邪の洞窟関連では、女パーティの衣装や話の展開が変わる。
                      
                      
                      
                      (;´Д`) こうなる可能性が高そうだ!!
                      
                      
                      
                      思えば、氷炎将軍2020フレイザード様も、コンプラ順守されていた。
                      
                      
                      彼がマリンの顔を焼かず、マァムのパンツを晒したのをカットしたのは、別に必須シーンでもないからいいけど。
                      
                      
                      
                      (;´・ω・) 特にキャラが変わるということでもないし。
                      
                      
                      
                      
                      マトリフの場合は
                      
                      
                      「普段はドスケベだけど、真面目な時はとことんカッコいい」
                      
                      
                      というキャラ付けがあったからなー。
                      
                      
                      
                      一連の流れがカットや変更されたのは、少し寂しい感じもする・・が。
                      
                      
                      
                      (^ω^) マトリフ師匠がカッコいいのは変わらないから、別にいいか・・。
                      
                      
                      
                      (;´Д`) さて、マトリフの最高にカッコイイシーン2つを挙げよう。
                      

                      大魔道士マトリフが最高にカッコイイ理由は、ベギラゴンでもメドローアでも名言でもなく、若者たち (まぞっほ含む) への気遣いができる人格者だからである。

                      マトリフの一番かっこいいと思えるシーンって、次の2つだと思うんだよね。
                      
                      
                      
                      まず1つは、フレイザード戦後。
                      
                      
                      マトリフは、ダイが竜の騎士と見抜いたわけだが、それにより彼が苦しむことをいち早く察していた。
                      
                      
                      
                      事実ダイは、
                      
                      ベンガーナでの超竜軍団との戦い、そしてキルバーンとの対峙を経て、人間たちから恐がられてしまう。
                      
                      
                      
                      「自分は人間ではないのか? バケモノなのか??」
                      
                      
                      
                      ダイは苦しみ、竜の騎士の正体を探るべく、テランへと行くわけだが。
                      
                      
                      その前のベンガーナのデパート編の前に、
                      
                      ポップに「輝きの杖」と「変なベルト」を渡した後のマトリフのセリフ!!
                      
                      
                      
                      「ダイの力になってやれ」
                      
                      
                      「あいつは近いうちに、必ず大きな壁にぶち当たる・・」
                      
                      
                      「勇者としてではなく、人間として・・だ」
                      
                      
                      「そんなときが来たら・・お前が支えてやるんだ・・」
                      
                      
                      「いいな・・?」
                      
                      
                      
                      
                      このダイへの気遣いは、おそらく、マトリフ自身が人間から畏怖された経験によるものだろう。
                      
                      
                      秀でた力を持ちながら、パプニカの王宮から追い出されたマトリフ。
                      
                      
                      彼は、いち早くダイの今後の葛藤を察し、ダイの親友であるポップに道を示してくれたのだ。
                      
                      
                      
                      
                      さらに、2つ目は、バーンパレスでの最終決戦の前。
                      
                      
                      ポップが「アバンのしるし」が光らないことに苦悩し、マトリフに相談しに来たとき。
                      
                      
                      
                      「そのまま聞け。これが・・オレからの最後のアドバイスだ」
                      
                      
                      「自分を信じろ!!」
                      
                      
                      「お前がすべてに恵まれたヤツなら、ここまでにゃあなれなかった・・!!」
                      
                      
                      「弱っちい武器屋の息子だからこそ、だれより強くアバンにあこがれ、苦闘の道も歯を食いしばってこれたんだ!!」
                      
                      
                      「自信を持て! お前は強い!!」
                      
                      
                      「オレの・・自慢の弟子だっ!!」
                      
                      
                      
                      
                      励まされたポップが去っていった後、マトリフは微笑みながら独白する。
                      
                      
                      
                      (おそらくそいつは、お前の人生で一番のカベだろう・・)
                      
                      
                      (それを乗り越えちまったら・・)
                      
                      
                      (もうお前は、オレの手の届かない所へ行っちまうんだろうなあ・・)
                      
                      
                      
                      
                      ・・
                      
                      ・・
                      
                      
                      ダイの大冒険が名作である理由としては、色々なポイントがあると思うが。
                      
                      
                      ポップをはじめ、アバンの使徒たち若者の成長ストーリーなどが挙げられると思う。
                      
                      
                      
                      
                      それならば。
                      
                      
                      劇中で彼らの成長を温かく見守ってくれたのは、誰だったのか?
                      
                      
                      ・・という話である。
                      
                      
                      
                      
                      
                      だから、マトリフの一番カッコイイ点というのは。
                      
                      
                      数々の名言を生み出したとか、「常に冷静でいろ」みたいな戦術眼を持っていることではなく。
                      
                      
                      100を超える呪文が使える、2つの呪文を同時に使える、ベギラゴンがかっこいい、メドローアを編み出した天才とか、そういうのでもなくて。
                      
                      
                      
                      
                      悩み、苦しみながらも戦い続けたダイやポップの心情をしっかりと理解してくれていたところ。
                      
                      
                      普段はキツイことも言うしドスケベだけど、年長者らしく温かい言葉もかけてくれて。
                      
                      
                      彼らの支えになってくれた点・・だと思うんだけど。
                      
                      
                      どうだろう?
                      
                      
                      
                      ・・
                      
                      ・・
                      
                      
                      (^ω^)  どう見ても理想のジジイです、本当にありがとうございました。
                      
                      




                      ☆他のダイの大冒険ネタ!





                        ドラクエ漫画の金字塔!!
                        『ダイの大冒険』を読み直そう!!

                        【爬虫類萌え】クロコダインはかっこいいより、かわいいだと思う【ダイの大冒険】

                        クロコダインはかっこいいけど、それ以上にかわいいと思うんだが・・。


                        今日は、ダイの大冒険ネタです。
                        
                        
                        
                        (;´Д`) 何度目かの、ワニキネタ。
                        
                        
                        
                        クロコダインのおっさんのカッコヨサは、色々なところで語られてると思うんだけど。
                        
                        
                        
                        このおっさん。
                        
                        
                        作中屈指の萌えキャラでもあったと思う。
                        
                        
                        
                        
                        (;´・ω・) 「ワニキがかわいい」って人。いませんか?
                        
                        
                        
                        ロモス編の最初の頃は、荒んだ目をしていたけど。
                        
                        ダイ一行の勇者パーティーに加わってからは、やたらと目がキラキラしてたし。
                        
                        
                        
                        
                        何より、すぐ泣き出してしまうので、
                        
                        
                        放っておけない気持ちにされてしまう!!
                        
                        
                        
                        
                        「目先の勝利に狂ったオレは、馬鹿だった・・!!」
                        
                        
                        
                        (;´Д`) 後悔して泣くおっさんは、とても愛くるしいと思う。
                        
                        
                        
                        パプニカ編では、ヒュンケルに対し泣きながら
                        
                        
                        「今度生まれ変わる時は・・」
                        
                        「オレも・・に・・人間に・・!」
                        
                        
                        とも言っていた。
                        
                        
                        
                        
                        「人間になりたかったワニ」である。
                        
                        
                        (;´・ω・) やっぱ、愛くるしい。
                        
                        
                        
                        
                        それに関連して、サミットの前にベンガーナの軍や第一印象が悪かったアキーム関連。
                        
                        
                        
                        「人間の中にも、あまり感心しない連中がいるようだな・・」
                        
                        =
                        
                        (人間は、ほとんどが感心できる連中だと思ってたのにな・・)
                        
                        
                        
                        おっさんが、人間に対して赤子のように無条件の信頼をしていたことが発覚した瞬間である!
                        
                        
                        
                        (*´Д`) ワニキ・・!!
                        
                        
                        
                        
                        他には、そうだな・・。
                        
                        戦況はいつも的確に把握してるし、そんなに頭悪く無さそうなのに、ザボエラに色々言われてるのがショックだったのか・・。
                        
                        
                        「アタマの悪い俺だが・・」と卑屈になっていた。
                        
                        
                        (;´Д`) これも、なんか可愛い。
                        
                        
                        
                        
                        クロコダインは、最後に大魔王バーンを倒した後・・。
                        
                        
                        ヒムやチウと一緒にデルムリン島でずっと暮らしたんだろうか?
                        
                        
                        
                        死の大地で、ポップとマァムに「戦いが終わったら、オレも嫁探しでもするか!」と笑っていたが。
                        
                        
                        (;´・ω・) 人間に換算して三十路で、婚活を始めるおっさん。
                        
                        
                        
                        
                        おっさんは、嫁探しをして、どうなったんだろう・・。
                        
                        
                        もしかしたら、デルムリン島にリザードマンならぬリザードウーマンがいたのかもしれない。
                        
                        
                        
                        
                        魔界編が実現していたら・・。
                        
                        
                        ダイ配下の新生・竜騎衆として、クロコダインは5年後に海戦騎になっていたとのこと。
                        
                        
                        デルムリン島に妻子を残して、ダイと一緒に魔界へ・・みたいな展開になったのだろうか??
                        
                        
                        
                        そして、クロコダインの息子はチウを親分と慕い、ヒムにスーパー懐いているのだ。
                        
                        
                        ブラスじいちゃんのことは好きだけど、小言が多いから少し苦手・・。
                        
                        
                        ・・多分、そんな感じ。
                        
                        
                        
                        
                        幻の魔界編の時代には、クロコダインは結婚してると思うんだけどなー。
                        
                        
                        (;´Д`) 奥さんは、どんなワニなんだろ・・。
                        
                        
                        
                        ・・うん。
                        
                        
                        (;´・ω・ ) ボラホーン以外なら、誰でもいいや。
                        




                        ☆他のダイの大冒険ネタ!





                          ドラクエ漫画の金字塔!!
                          『ダイの大冒険』を読み直そう!!

                          キルバーンが大魔王バーンを殺せそうだったシーンって、実はあったよね?【ダイの大冒険】

                          「バーンを殺せ!」
                          ヴェルザー様の部下・キルバーンが正体を現し、バーン様を殺すチャンスはあったのか??

                          今日も、ダイの大冒険ネタです。
                          
                          
                          
                          (;´Д`) キルバーンネタ、その2。
                          
                          
                          (^ω^) プククッ・・。
                          
                          
                          
                          
                          ご存じの通り、キルバーンは最初はバーン様の部下として登場したが・・。
                          
                          
                          その正体はピロロの方であり、真の主は冥竜王ヴェルザー様であった。
                          
                          
                          
                          
                          ピロロ=キルバーンは、ヴェルザーから「地上が欲しいから、地上を消滅させようとするバーンを殺害しろ」と命令されていた。
                          
                          
                          その切り札となるのは、「キルバーン人形に隠された黒のコア」である。
                          
                          
                          
                          
                          ようは、
                          
                          「バーンに隙があれば、黒のコアを使ってバーンを殺せ!」
                          
                          という運用だったんだけど。
                          
                          
                          
                          
                          なんとかして、その任務を成功させる方法は無かったのだろうか?
                          
                          
                          
                          (;´・ω・) イケそうなシーンがあったよね? というおはなしです。
                          

                          バランが死んだ直後の超魔生物ハドラーVS老バーンに参加してれば、普通にバーンを倒せたんでは・・??


                          ダイたち勇者パーティーが死の大地に突入した時の、最初の大魔王バーンとの戦い。
                          
                          
                          
                          (´;ω;`) バランが死んだ時ね。
                          
                          
                          
                          ダイはバーン様にベホマを使わせる等の健闘はするが・・。
                          
                          
                          光魔の杖を出されると、ダイの剣を折られて負けてしまった!!
                          
                          
                          
                          ヒュンケルとクロコダインのおっさんはカラミティウォールで岩にぶつけられ、ダイもふっとばされる。
                          
                          
                          迫るカラミティウォールの前に、ポップとマァムも危ない・・!!
                          
                          
                          ・・というところで、超魔生物となったハドラー様が現れましたね。
                          
                          
                          
                          バーン様は、ポップ達が逃げる手助けをしたハドラー様に激怒!!
                          
                          
                          そのまま、大魔王バーン VS 超魔生物ハドラーの勝負が開始される!!
                          
                          
                          
                          ミストバーン+キルバーンは、ハドラー親衛騎団とにらみ合い状態。
                          
                          
                          
                          援軍がないままのバーン対ハドラーは・・。
                          
                          
                          光魔の杖でMPがスッカラカンになりつつある、バーン様が劣勢となった!!
                          
                          
                          
                          ハドラー様いわく「パワーの激突なら、オレの方に分がある」とのことでしたな。
                          
                          
                          ダイ達相手にあれだけ余裕だったのに、ハドラー相手に汗を掻きまくり、押されてしまうバーン様!!
                          
                          
                          
                          
                          (;´Д`) 知らなかったのか?大魔王からは逃げられない。
                          
                          
                          (;´・ω・) 知らなかったです。大魔王がMP切れを起こすとは。
                          
                          
                          
                          しかし、そこでド外道1号のザボエラ様が出現し、ハドラー様を怪しい魔力で妨害。
                          
                          
                          バーン様に勝機が訪れる・・という流れだった。
                          
                          
                          
                          つまり・・。
                          
                          
                          妖魔司教ザボエラが助けてくれなければ、
                          
                          大魔王バーン様は、下剋上ハドラーに殺されていたのだ!!
                          
                          
                          
                          
                          ここでハドラーに加勢していれば・・。
                          
                          
                          キルバーンはヴェルザーの命令通り、バーン様を殺せたのではないだろうか!?
                          
                          
                          
                          
                          ~以下、キルバーンが真面目に任務に取り組んだIF~
                          
                          
                          
                          
                          ザボエラ
                          「い、いまでぇ~す☆ 大魔王様!!」
                          
                          
                          ヒム
                          「あのダニが~っ!!」
                          
                          
                          バーン様
                          「よくやったぞ、ザボエラ・・。そのまま放すでない!」
                          
                          
                          
                          絶体絶命のハドラー様!!
                          
                          
                          
                          キルバーン
                          (チッ・・ザボエラか。せっかく、ハドラー君がバーンを殺せそうだというのに・・)
                          
                          (だが、これが最大のチャンスだ、この機を逃せば、もうバーンを殺すことはできまい!)
                          
                          「・・行け、クイーン! ハドラー君を助けてやりたまえ!!」
                          
                          
                          アルビナス
                          「し、死神さん・・!?」
                          
                          
                          キルバーン
                          「何をしている! 急ぐんだ!!」
                          
                          
                          ザボエラ
                          「キィ~ヒッヒッヒ・・ヒッ!?」
                          
                          
                          アルビナスが突っ込んできて、ニードルサウザンドでザボエラ蒸発!!
                          
                          
                          大魔王バーン
                          「な、なに・・!?」
                          
                          
                          アルビナス
                          「危ないところでした。ですが、なぜ死神は我々を助けたのでしょうか・・?」
                          
                          
                          ミストバーン
                          「キル・・! どういうつもりだ・・!?」
                          
                          
                          
                          キルバーン
                          「ボクはバーン様を見損なったのさ(大嘘)」
                          
                          「部下の身体に爆弾を埋め込むなんて、ひどい真似をしたもんだ(むしろ称賛)」
                          
                          「挙句の果てに、妖魔司教クンなんかに頼るとはねぇ・・大魔王が聞いて呆れるよ!」
                          
                          
                          
                          大魔王バーン
                          「キルバーンよ・・。まさか、お前はっ・・!!」
                          
                          
                          キルバーン
                          「さ、ハドラー君。情けは無用さ。はやく大魔王を倒して、勇者との再戦の準備をしようじゃないか」
                          
                          
                          ハドラー
                          「死神・・! 貴様も熱い魂を持っていたのだな・・!!」
                          
                          
                          ミストバーン
                          「キル・・!!」
                          
                          
                          キルバーン
                          「親衛騎団のみんな、そのままミストを抑えておくんだよ」
                          
                          (10秒もあれば、闇の衣を脱がれる前に、バーンの本体を殺せる!)
                          
                          
                          シグマ
                          「死神殿が、卑劣なザボエラを看過できないほどの武人だったとは・・!!(勘違い)」
                          
                          
                          ヒム
                          「恩に着るぜ、キルバーンさんよ!(勘違い)」
                          
                          
                          キルバーン
                          「ウククッ・・。黒のコアのカウントダウン開始。ピッ・・ピッ・・」
                          
                          
                          10秒前
                          
                          
                          ミストバーン
                          「バ、バーン様・・!! こうなったら、闇の衣を脱ぎ払うしか・・」
                          
                          
                          9秒前
                           
                          
                          シグマ
                          「滅砕陣を解くとは! 加勢など、させませぬぞ!!」
                          
                          
                          8秒前
                          
                          
                          ブロック
                          「ブローム」
                          
                          
                          7秒前
                          
                          
                          ミストバーン
                          「おのれ・・。邪魔な人形ふぜい共が・・!!」
                          
                          
                          6秒前
                          
                          
                          アルビナス
                          「ハドラー様! 今度こそ、大魔王を!!」
                          
                          
                          5秒前
                          
                          
                          ハドラー
                          「とどめだ! 大魔王バーン!!」
                          
                          
                          4秒前
                          
                          
                          バーン様
                          「うおおっ・・!! おのれッ・・!!!」
                          
                          
                          
                          ・・3・・2・・1・・
                          
                          
                          ゼロ。
                          
                          
                          キルバーン人形の黒のコアが大爆発!!!
                          
                          
                          
                          洋上のポップ
                          「な、なんだ!? バーンパレスが・・!!」
                          
                          
                          洋上のマァム
                          「大爆発したわ・・!?」
                          
                          
                          
                          
                          ・・
                          
                          ・・
                          
                          
                          
                          これなら、割とガチでキルバーンはバーン抹殺に成功してたと思うんだけど。
                          
                          
                          ・・どうだろう??
                          
                          
                          
                          (;´Д`) 勇者パーティーの立つ瀬が無い。
                          
                          
                          (;´・ω・) アレ? これだと、ダイはマザードラゴンに連れてかれるかもしれん・・。
                          
                          
                          (´;ω;`) ヒュンケルとクロコダインも、爆発に巻き込まれて・・。
                          
                          
                          
                          
                          でも、キルバーンって本気でバーンを殺す気があったのか、よくわからないんだよな・・。
                          
                          
                          
                          
                          当然、失敗したらバーンに殺される。
                          
                          
                          数百年間も、バーン様の隙を見つけることはできなかったが、ヴェルザー様からはおとがめなし。
                          
                          
                          そんで、最近のヴェルザー様は、石になっているので、キルバーンは主に見限られて殺される心配も無い。
                          
                          
                          
                          これなら、何もしないでバーンの下でキルトラップで遊んでたほうがマシだったのかもなあ・・。
                          
                          
                          
                          それとも、バーン様が見てるところでは義理を通すけど。
                          
                          そうでないときは他がバーン様を倒してくれるように動いてた、とか??
                          
                          
                          
                          バラン編でハドラーをからかい、竜の騎士が2人ともバーン配下になるように動く
                          
                          =
                          
                          地上が消滅するところまで行ったら、バランとダイがバーンに挑んで倒すかもという期待
                          
                          
                          
                          死の大地にわざわざポップをおびき寄せる
                          
                          =
                          
                          「殺せればOKだが、逃げられたら魔王軍の本拠地はここだからバーンを殺しに来い作戦」
                          
                          
                          
                          
                          うーむ・・。
                          
                          
                          (;´Д`) ナニ考えてたのかよくわからんな、キルさんは。
                          
                          
                          (;´・ω・) 途中で、真の主の設定が変わったって話もあるしね・・。
                          




                          ☆他のダイの大冒険ネタ!





                            ドラクエ漫画の金字塔!!
                            『ダイの大冒険』を読み直そう!!