コロナ感染して療養中にあってよかったもの【オミクロン】

自宅療養中にあると良いものは、薬と水分、次に冷えピタ、後は使い捨ての食器とかかな・・。


2022年8月。



(;´Д`) コロナに感染して11日間待機後、PCRで陰性になって復活しました。



熱は37.3までしか上がらず、

喉がやられて、咳が止まらなくなったからオミクロン株だったと思うんだが。



最初の2日間はろくに起き上がれず、メシも喉を通らない有様だった。




そこで・・。


(;´・ω・ `) 療養生活中に役立ったものを、書いてみましょう!!




まずは、咳止めと解熱剤。


PCR検査を受けた病院からも処方されたのだが、

最初の2日はダルくて起き上がれなかった上、

医療崩壊して病院の発熱外来は予約がなかなか取れなかった。



つまり、病院薬を服用しだしたのは4日目からだったのである。



「感染爆発中は病院に断られる恐れがあるので、市販の薬を用意しておいた方が良い」


というわけですな。




これは、我が家のお薬ボックスに入れておいたものが役に立ちましたな。



普通に解熱剤と咳止めは常備しており、一番効果があったと思うものは

漢方薬の「麦門冬湯」、これは咳の症状にオススメかもしれない。


(;´・ω・ `) こいつは呼吸が楽になるので、薬ボックスの中にあった時は助かったなあ。




他にも、喉の痛みには、薬局で売ってる喉用のトローチ剤、

それに普通ののど飴も効果的でしたな。


注意点として、ショウガとかが入ってると刺激があるので、

はちみつ系のノドアメにしておいた方が良い、って感じですな。





次は、冷えピタだな。


熱が出て頭がクラクラするので、横になって休んでいる時に張っておけば楽になる、ということである。



正直、熱帯夜対策で冷蔵庫の中に常備していたのだが。


これがとても役に立ち、入っていた20枚を、全部使い切ってしまった。



(;´Д`) 寝苦しい夜の為に、と買った瞬間にコロナに感染してしまい、スーパー役に立った。 
家族がいる場合、消毒も重要である。


コロナは発症の前後が一番感染力が強いらしいので、

消毒液の類は速攻で用意する、では間に合わない気がする。



やはり、常備しておいた方が良さそうだ。



アルコール入りの消毒スプレー、

手指用の置き型の消毒薬の2点。



これを廊下やトイレ、自室に用意しておき、

自分が部屋外で触ったところ、通ったところ、風呂やトイレを消毒するのだ。



これも命には代えられんので、割と執拗に消毒したと思う。


努力が報われたのか、同居家族は感染せずに済んだ。



(;´・ω・) 私はエアロゾルが怖いので、空間噴霧もしてたよ。



家族には、ウイルスよりはアルコール吸ってほしいからな。



(;´Д`) 厚生労働省的には、空間噴霧はしない方がいいらしいけどね。




あとは、やっぱり水分ですな。


2Lのポカリのペットボトルと、栄養も取れるように1Lの野菜ジュースのペットボトル。


この2点をamazonで注文し、10日間、すごい勢いで飲みまくっていた。


2Lポカリを8本、他にも家にあったポカリやアクエリアスの500mlを開けたから・・。



(;´・ω・ `) コロナ休養中に、20Lくらいポカリを飲んでいたことになるな・・。 

他にあってよかったものは、使い捨ての紙製の食器かな。


割り箸、おかず入れる紙皿、スープ用の紙コップ、この3点セットですな。



コロナの感染力はハンパじゃないので、

感染者の使った食器を一緒に洗うのは、精神的には躊躇いが生じる。



使い捨ての食器なら、使った後に消毒液をプッシュして、

隔離部屋においたゴミ袋にツッコんでおき、

回復してから捨てに行けば良い、というわけだ。




(;´Д`) ウイルスが付いてるかもしれない食器を、他の家族の食器と一緒に洗うのは、心情的にキツい。




当然、それらの廃棄物を入れるゴミ袋もないとあかんな。



そして、飯といえば、手軽に作れたり保存が効くものを多少は用意しておいた方が良い。


ウィダーインゼリーとかのゼリー飲料、カップめん。


この辺は、5個ずつくらいはあった方が安心感がありますな。



即席めんや、缶詰、冷凍のおかず、パックのごはん類。


こういうのは溜め込んでいたので、

食料に困ることはなかったね。 
あとは滋養を付けるための甘酒、


保存はきかないが乳酸菌が取れるヤクルトやヨーグルト。


タンパク質を補充するためにプロテイン。




そして、咳がメインの症状の場合は、


喉をうるおす「はちみつ」


この辺りが、あって嬉しい食材の類になるでしょうな。





あとは、私は夏に感染したけど。

冬場に感染したとしたら、温感湿布や張るカイロが有効に使えるかもしれない。



寝たきりになったら身体が痛くなるので、

特に冬は温感湿布が効果的になりそう。



喉がやられていたら、胸や背中に張るカイロを張っておけば、

風邪の時と同様、治りが速くなる気がする。




(;´・ω・) こんなところかな・・。



マスクは言うまでも無いけど。



(;´Д`) 自室にあるセカンド冷蔵庫ちゃんが、今回とても役に立った・・。



☆まとめ☆
コロナ感染した時に役立つものをメモしておく!!

まとめると、コロナ感染の療養中にあるとうれしいものは、

次に挙げる物資ですかね・・。




・市販の解熱剤

発熱外来に行けない場合があるので、常備推奨




・市販の咳止め

発熱外来に行けない場合があるので、常備推奨




・市販の漢方薬の「麦門冬湯」

咳に効果がある、呼吸が楽になる、常備推奨




・トローチ剤、はちみつ系の喉飴

喉が痛くなったら舐める




・冷えピタ

オデコに張って冷やす

真夏ということもあり、私は20枚使った




・アルコール消毒スプレー

自分が通ったところ、ドアノブ、風呂、トイレ、ゴミを消毒する

私は合計で1L容量を3本近く使った、その甲斐あってか、家族は感染しなかった




・アルコール手指消毒薬置き型ポンプ式

自分よりも家族用

居間やキッチン、トイレに置いておきたい

家族には、念入りに消毒するように呼びかけておく




・水分、ポカリと野菜ジュース

回復には水分が大量に必要となる

何本か買っておき、発症したらネットで補充

私は11日間に合計でポカリ20L、野菜ジュース10Lを消費した
(正直、飲み過ぎだが)




・割り箸、使い捨て紙食器、紙コップ

洗わずに消毒スプレーぶっかけてゴミ袋へツッコんで封印

出歩けるようになったら、また消毒して捨てに行く




・ゴミ袋

自室に用意しておく。

ゴミ屋敷状態になることを覚悟の上で、

歩けるようになるまでウイルスゴミは自室で保存、消毒してから捨てる




・ウィダーインゼリー、カップ麺、即席めん、冷凍食品、各5~10食分くらい

保存が効く食材をある程度は用意しておかないと詰む

頼みの家族も、濃厚接触者になったら外出できないからだ

冷凍のおかず類が地味に便利、缶詰やパックのごはんも




・甘酒、ヤクルト、ヨーグルト

滋養を付けるためと、乳酸菌を摂るため




・プロテイン

病気の際はタンパク質を使うので、補充するためにあると良い

私は夜中に飲んでいた




・はちみつ

咳がメインの症状の場合は、はちみつを舐めるのも効果があった

スーパーで売ってるマヨネーズのチューブみたいなやつでおk




・張るカイロ、温感湿布

未確認だが、真冬に発症した場合、常備しておいたら役に立つと思われる




・・こんなところですな。

常備できるものは、元気な今の内に常備しておこう。




(;´・ω・ `) 健闘を祈ります、はやく良くなってね!!





☆コロナネタ!