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【バグ】javax.net.ssl.SSLException Received fatal alert protocol_versionが出るんだけど【エラー】

エクリプスのJREに古いJavaが残ってると、エクリプスから起動時に通信エラーになりまくっていた・・。

今日は、プログラミングネタです。




(;´Д`) Javaで遊んでたら少し詰まった、って話。




私は本職のプログラマではないんだが、


たまに趣味でプログラミングをして遊んでいる人間である。




今回は、久々にJavaで詰まった。




数年前に遊んでたプログラムの改良をしようとして、

開発環境であるエクリプスから実行してみると・・。




javax.net.ssl.SSLException: Received fatal alert: protocol_version




(;´・ω・ `) おや、通信がうまくいかないようだが・・。




デスクトップにおいといたバッチから、


改良前のプログラムを書いたJarを動かすと、動いてるのに・・。


エクリプス上で実行すると、なぜか動かない。




(;´Д`) ???




どうやら、


Javaのバージョン自体は8なのだが、


エクリプスの設定で6と7が残っていたため、なぜかそれが悪影響を及ぼしていたようだ。




エクリプスの設定→Java→インストール済みのJREで、


古いバージョンのJavaを削除したら治りました。





(;´Д`) ヘンなバグが出ると、ビビるがな・・。





☆他のITネタとか☆





    ス〇リンチャンネルetcのユーチューバーに記事パクられてて草

    パクリの考察系youtuberに
    「このネタは、私が考えたんです!!」
    的な動画作られるのってウンザリだよな。

    今日は、ダイの大冒険ネタ・・ドラゴンボールネタです・・?
    
    
    
    (;´Д`) youtuberのパクリを考える記事、その2。
    
    
    
    
    先週に2020年版のダイの大冒険のアニメが終わって、ダイロスが激しいところ。
    
    
    
    ネットで色々観てたら、ユーチューブの考察動画に、
    
    当ブログ記事で書いた記憶のある、見覚えのあるようなネタが散見されていたな。
    
    
    
    「バランと老バーンはどっちが強い?」
    
    
    「ドルオーラ2連発すれば勝てる!!」
    
    
    
    とかな・・。
    
    
    
    (;´・ω・ `) 他のユーチューバー共にもパクられてた気がするが、忘れた。
    
    
    
    
    当ブログも月に10万人くらいは来訪者さんが来てくれるサイトには成長したようだし、
    
    コメント欄は無くとも、応援のメールとかはいただくから、
    
    割と人目に付くようになったということは自覚している。
    
    
    
    (´ω`*) ヒマつぶしネタでも、読んでくれる人がいるのは嬉しいものだよ、ありがとうね。
    
    
    
    
    だが、人が増えると、パクリ問題が首をもたげてくるんだよな。
    
    なぜなら、変なのが来ることもあるからだ。
    
    
    
    1年くらい前、当ブログのドラゴンボールネタを好んでパクり動画を作るスパイロボットみたいな奴がいた。
    
    
    youtubeの規約を読んで、削除依頼しようかなと思ってたら、そいつは動画を全消しして逃走した。
    
    
    
    後ろめたいことをして生きている自覚があったんだろう。
    
    
    
    そいつがどういう腐った性根で人生を送ってるのかは、
    
    私には想像も付かんが(笑)。
    
    
    
    
    ともあれ、youtuberにしろファンサイトにしろ、
    
    こういうファンの考察は、ネタが被ることはあるに決まっている。
    
    偶然ということもあろう。
    
    
    私も、知らんうちに影響され、似たようなネタを書いていることがあるかもしれない。
    
    
    
    
    
    だが、あからさまに、
    
    どこをどう考えても同じような内容を含んでいるのだったら、
    
    パクったに決まってるので。
    
    
    
    せめて参考URLに加え、引用元を書くのが筋というか、マナーだと思うんだが・・。
    
    「動画を作成するにあたって、こちらの考察を参考にしました」
    
    的な。
    
    
    
    
    それをしない理由は、発想がないか、動画の広告を踏んでほしいかのどちらかなんだな、たぶん。
    
    
    
    
    (;´Д`) 動画視聴者が広告を踏まず、引用元のサイトに行ってしまったら困る、だから参考にしたサイトの紹介は絶対にしない。
    
    
    
    (;´・ω・ `) つまり、ファンを装い、金だけが目的というユーチューバーが大量にいるのだな。
    
    
    
    
    正直、作品のいちファンとして、
    
    他にも書きたい考察ネタはたくさんあるんだけど・・。
    
    
    
    エサを求めて這い回ってるゴキブリみたいなyoutuberのサイフの中身を足してやるのは、ダサイ気がするしなあ・・。
    
    
    
    (;´-ω- `) 本業と、それに係ることに集中するか・・。
    
    
    
    
    色んなサイトからの、
    
    ネタの寄せ集めによる客引きしかできないなら、
    
    ユーチューバーって、ザボエラの超魔ゾンビみたいなもんか?
    
    
    
    
    超魔ユーチューバー
    「動画!!合成~ッ!!」
    
    「ワシは考えた。手っ取り早く視聴者を集めるには、どうしたらよいかを」
    
    「ネットで考察を集め、合成して動画を作る!!」
    
    「ネタ元への敬意などどうでも良い!! ワシが考えたことにするのじゃああっ!!」
    
    
    
    ノヴァ
    「さっ 最低の発想だ・・!!」
    
    
    
    
    クロコダインに同情されるような生き方だけは、
    
    したくないもんだな。
    
    
    
    
    たぶん、
    
    ユーチューバーという人種は、
    
    パクリにより不快な思いをする人間のことには、思いを馳せることは無いのだろう。
    
    
    
    
    彼らの魂の絆が腐り果ててようがなんだろうが、
    
    私の人生じゃないから、基本どうでもいいんだが。
    
    
    
    次の点だけは興味があるんだよね。
    
    
    
    
    パクリ系考察ユーチューバーは、
    
    
    考察する作品の登場人物から、
    
    
    一体全体、何を学んだのだろうか???
    
    
    
    
    
    彼らは
    
    
    「心優しいダイやポップからは、何も教わっては来なかった」
    
    
    のか・・。
    
    
    
    善良なファンは、
    
    ポップの「閃光のように」で、
    
    「一生懸命に生きよう」と思うんだろうけど。
    
    
    
    恐怖の盗察系ユーチューバーは、
    
    「閃光のように素早く盗人をしよう!」
    
    みたいなことしか考えてないのかなあ~?
    
    
    
    
    あるいは、アレだ。
    
    
    
    「パクリが正義。常にそう言っている俺は!!」
    
    
    「継ぎはぎがっ、盗用がっ、それが正義だ!!」
    
    
    「より視聴者が増えれば、俺は満足なんだッ!!」
    
    
    「こんなものが・・」
    
    
    「こんなものが正義だ!!!!」
    
    
    
    ガチでこんな感じとか?
    
    
    
    
    
    少し、かわいそうな気もするけど。
    
    
    「生きるをする」方法は、人それぞれなんだろうな。
    
    
    手段を選んでたら、野垂れ死ぬ奴もいるってことか・・。
    
    
    
    
    とりあえず。
    
    
    私は、ダイ達アバンの使徒やその仲間達のように、
    
    清く正しく生きることを目指そう。
    
    
    
    
    寄せ集めパクリ野郎のユーチューバーは、
    
    死ぬまで超魔ゾンビのザボエラ人生を送りなさい。
    
    




    ☆他のダイの大冒険ネタ!





      ドラクエ漫画の金字塔!!
      『ダイの大冒険』を読み直そう!!

      さらば愛する地上よ!ダイの新アニメが無事完結して最終回を迎えた感想!【ダイの大冒険】

      リアルタイム世代としては、再アニメ化って奇跡みたいなものだったし。
      完走したのは、普通に感無量ですなあ。


      今日は、ダイの大冒険ネタです。
      
      
      
      (;´Д`) 2022年10月22日に2020年版の新アニメが完結したので、その当日に感想を述べてみます!!
      
      
      
      2020年のダイの新アニメも、無事に原作最終回まで完走しましたね。
      
      
      
      ラストシーンで豊永利行さん演じるポップの
      
      「ふたたび勇者が帰ってくる、その日のために・・!!」
      
      このラストのセリフを聞いて、なんだかウルッと来てしまったよ。
      
      
      
      (´;ω;`) 最終回のアイキャッチ2つが、ダイの仲間たち+魔王軍の集合絵だったのもね・・。
      
      
      
      ダイの大冒険がジャンプで連載していたのは、1990年代だったと思う。
      
      
      私は、その時期に小学生で、中学生の時に連載が完結した。
      
      
      
      当時もダイのアニメがやってたんだが(1990年版アニメ)、
      
      バラン戦の最中にダイが記憶喪失にならないアニオリを挟んで、
      
      涙の打ち切りとなってしまった。
      
      
      
      (;´・ω・ `) いきなり終わったので、ショボーンとした・・。
      
      
      
      (;´Д`) まあ、そのまま続けててもすぐに原作ストック枯渇して、詰んでたっぽいけど・・。
      
      
      
      
      まさか、それから30年経って、
      
      新作リメイク+原作ラストまで完走してくれるアニメが出るなんて、思ってもいなかったな。
      
      
      
      実を言うと、新アニメは最初からは観てなかったんだよね。
      
      
      
      
      このトシになると、普段アニメ見ないし、漫画雑誌も読まないから、新アニメやるなんて、全然知らなかった。
      
      
      でも、たまたまテレビ付けて番組表みたら、
      
      「ダイの大冒険」を発見したんだ。
      
      
      
      (;´・ω・ `) おっ、昔の1990年のアニメが再放送なのか、どれどれ・・。
      
      
      
      チャンネル選んだら、なんか作画が新しい感じで首を傾げたんだが。
      
      すぐに新作で最初からやってることを悟り、心臓が止まりそうになったww
      
      
      「え? え? マジで? なんで新しく始まってんの!?wwww」
      
      
      それが、2020年版の視聴スタートだったwww
      
      
      
      
      (´;ω;`) 地底魔城のダイVSヒュンケル、バルトスさんの名シーンから観はじめたのです。
      
      
      
      (;´Д`) そのせいで、当ブログのダイの大冒険の思い出語り記事は、ヒュンケルやバルトスネタあたりから始まっております。
      
      
      
      
      ダイの大冒険って、ギャグやお色気もあったけど、
      
      基本的には泣ける展開で読者の心に残り続けている作品だと思う。
      
      
      
      印象的だったのは、このあたりかな・・。
      
      
      
      
      アバン
      「修行で得た力というのは、他人の為に使うものだと、私は思います」
      
      「ダイ、ポップ・・後は頼みますよ・・」
      
      「メガンテ・・!!!」
      
      
      
      クロコダイン
      「こんな未熟な少年(ポップ)までが、友情にすがり命を賭けて戦っていたのに」
      
      「ダイの育ての親を人質に取り、目先の勝利に狂ったオレは、馬鹿だったんだ・・!!」
      
      
      
      ヒュンケル
      「アバンが正義のために魔王と戦ったとでも言いたいのか!」
      
      「地獄の騎士だったオレの父さんは、アバンに殺されたんだ!!」
      
      「その行為を正義と呼ぶのなら、正義そのものがオレの敵だ!!!」
      
      「アバンを・・人間たちを!」
      
      「許せるわけがなかろうがっ!!!」
      
      
      
      アバン
      「それは明らかに子供が作ったもの」
      
      「まさかとは思ったのですが、あなたにも家族が・・」
      
      「そう考えたら、斬れなくなりました」
      
      
      
      バルトス
      「ワシの負けだ・・!! 力だけじゃなく、心においても!!」
      
      「ヒュンケル。ワシは幸福だった」
      
      「短い間ではあったが、冷たい骸のからだに、ぬくもりが戻ったかのようだった」
      
      「ヒュンケル・・。思い出を・・ありがとう・・」
      
      
      
      ポップ
      「ダイ・・。おれたちは仲間じゃねえか。友達じゃねえか!!」
      
      「おれは、お前の正体がバケモノだったとしても構わねえさ・・」
      
      「そんなの・・関係ねえよ・・!!」
      
      
      
      バラン
      「私はこんな連中のために、冥竜王ヴェルザーと戦っていたのか・・!?」
      
      「人間が・・。人間が、こんなクズどもと知っておれば・・」
      
      「守ってやったりは しなかった !!!!!!」
      
      
      
      ラーハルト
      「甘いやつらだな・・。人の悲しみを、我がことのように」
      
      「バラン様と、ディーノ様を・・頼む・・!!」
      
      「たとえ、戦場でとはいえ・・。最後にお前たちのような男に出会えて・・よかっ・・た・・」
      
      
      
      ザムザ
      「わかっている。父は、オレが死んでも涙一つ流さないだろう」
      
      「だが、あんな父でも・・。オレの父であることに変わりはない」
      
      
      
      ヒュンケル
      「バランよ、確かにこのままお前を行かせ、バーンと戦わせたほうが、オレたちは楽だろう」
      
      「ただし、お前は死ぬ! オレにはそれが見過ごせん!!」
      
      「いや・・!!」
      
      「オレのまとったこの鎧の魔槍が、それを許さないのだ!!!」
      
      
      
      バラン
      「ダイ・・。とても良い名前だ。だが、私とソアラが付けた名前も、心の片隅でもいい、覚えていてくれ・・」
      
      「お前を育てた鬼面道士殿は、私などよりずっと正しい心を持っていたのだろうな・・」
      
      「泣くな、ダイ・・。強く、強く・・生き・・ろ・・」
      
      
      
      アルビナス
      「あなたの方が強かった。力だけでなく、誰かのためにという気持ちも・・」
      
      「残念です。無念ですよ・・」
      
      「やはり、作られた駒である私では、想いの強さでは人間にはかなわなかったのでしょうか・・」
      
      
      
      マァム
      「アルビナス、あなたはやっぱり女性だったんだわ」
      
      「あなたのハドラーへの想い、それはきっと」
      
      「人が、愛と呼ぶものだから・・」
      
      
      
      ポップ
      「ハドラー。あんたに見とれちまったんだ」
      
      「仲間と一緒に力を合わせて、必死に、必死に頑張りぬいてよ・・!!」
      
      「おれたちと、どこが違う!?」
      
      「同じじゃねえか!!!」
      
      「仇を助けようとして死んじまうなんて、あの世でアバン先生に会ったら、怒られるかな?」
      
      「いや・・怒らねえや」
      
      「きっと、おれの気持ちをわかってくれるさ・・!!」
      
      
      
      ハドラー
      「人間の神よ。魔族のオレが初めて祈る。この男だけは生かしてやってくれ・・!」
      
      「オレのような悪魔のために、ポップを死なせないでくれ、神よ・・!!」
      
      「人間の神も、なかなか粋なヤツのようだぞ」
      
      「オレの死に場所を・・。この男の腕の中にしてくれるとはな・・」
      
      
      
      ダイ
      「力が正義、常にそう言っていたな、バーン!!」
      
      
      「これが、これがっ、これが正義か!?」
      
      
      「自分より強い力でブチのめされれば、お前は満足なのか!?」
      
      
      「こんなものが・・」
      
      
      「こんなものが正義であってたまるかあぁっ!!!!」
      
      
      
      
      
      この辺は、今になって読み返しても泣けてくるんだよなあ。
      
      
      
      
      (´;ω;`) トシ取ったら、さらに涙もろくなることを知った・・。
      
      

      勇者ダイって、どんなヒーローだったんだろう。
      どの辺がカッコいいのか、私たちに何を教えてくれたのか、考えてみようか。


      個人的には、この作品の全体的なテーマは、
      
      
      「正義とは何か」
      
      
      「勇者とは何か」
      
      
      そんなイメージだったなー。
      
      
      
      
      序盤からアバン先生がポップやマァムに
      
      
      「修業で得た力は、他人の為に使うものだと思います」
      
      
      「力無き正義もまた、無力なのです」
      
      
      って言ってたし。
      
      
      
      ダイは、モンスターを虐げる人間達や、
      
      自分が純粋な人間でない故に、人間から恐れられることに悩んでいた。
      
      
      
      だが、それら全部をひっくるめて地上に生きるものすべてが愛しいから、
      
      
      「お前を倒して、この地上を去る」
      
      
      この名ゼリフが出たんだよね。
      
      
      
      
      ダイに対するラスボスの大魔王バーンは
      
      
      「力こそが正義、この世の絶対的な真理だ」
      
      
      「地上の生物がどうなろうと、どうでもよい、太陽を手に入れる」
      
      
      そう言って譲らなかったけど。
      
      
      
      結局は、
      
      
      「こんなものが正義であってたまるか」
      
      
      これには、確たる反論はなに一つできなかった。
      
      
      
      
      (;´・ω・ `) ダイとバーンの闘いは「他人より優位に立つことは幸せなのか?」っていう問答だったのかもしれない。
      
      
      
      バーンの「力が正義」の元になっていたのは、神々への恨みだったと思う。
      
      
      
      「神々は人間に地上を与え、魔族と竜を魔界に押し込めた」
      
      
      「人間の平和も、神々の力によって守られているに過ぎない」
      
      
      「だから、今度は自分が力で地上を消し去り、太陽を手に入れるんだ」
      
      
      「この世界は弱肉強食。人間も、魔族も、竜もみんな同じだ」
      
      
      
      数千年前に、人間と魔族と竜は戦争ばかりしていたため、
      
      神々は3種族が滅びないよう、体力に優れた魔族と竜を魔界に落としたらしい。
      
      
      
      (;´Д`) 竜の騎士も、完全には3種族の裁定ができなかったみたいだな。
      
      
      
      
      ダイ達の生きている時代にまで、
      
      ずっとそれを引きずっていたからこそ、
      
      バーンのように「力がすべてだ」という価値観の大魔王が誕生してしまった、って感じなんだろうな。
      
      
      
      
      生きていくためには、他に勝つしかない。
      
      人間と魔族と竜が覇を争う世界で、殺らなきゃ殺られる。
      
      
      ダイの世界の歴史では、人間、魔族、竜の間で、ずっとそれが繰り返されていた。 
      
      神々ですら、それを解決することはできず、種族の隔離しかできなかった。
      
      
      そして、バーン様やヴェルザーは、その選択に対して憎悪を燃やし、地上の破壊や支配を目論んだ。
      
      
      
      
      これは、現実の我々の世界でも似たようなものである。
      
      
      
      現実世界に神がいるかは知らないけど、
      
      我々は理不尽に生まれて、
      
      理不尽な競争をして生きていかないといけない。
      
      
      
      いまだに、戦争をしている国もある。
      
      私たちだって、巻き込まれて命を落とす可能性はある。
      
      
      
      
      本当にそれが生物の、人間の限界なのか。
      
      
      どうして、デルムリン島のみんなのように、穏やかに暮らすことができないのか。
      
      
      
      力で他者を潰すことが真理なのか。
      
      
      そんなものが正義であってたまるか。
      
      
      
      いわば、
      
      
      
      「自分の力をどう使うか」
      
      
      「弱い者に対して、どう向き合うか」
      
      
      「どうやったら、他人と一緒に幸せに生きていけるのか」
      
      
      「そのために大事なものは、何なのか」
      
      
      
      
      そういう問いを投げつけて去っていったヒーローが、
      
      「勇者ダイ」だったと思うんだよね。
      
      
      
      
      (;´Д`) ダイは「生きるをする」ということを考えさせてくれた勇者、ってイメージなんだよなあ。
      
      
      
      
      新アニメの最初のオープニングで、
      
      
      「なあ、まだ信じてもいいか?」
      
      「どこへ向かう旅だとしても・・」
      
      
      って歌からのタイトルロゴ「ダイの大冒険」が出ての青空~星空のイントロ部分。
      
      
      
      (´;ω;`) これ、ダイの旅路に似合ってる気がして、聴くたびに泣けるんだけどな・・。
      
      
      
      
      そのダイは、ラストで行方不明になってしまったけど。
      
      かわいそうだったと思うかな?
      
      
      
      
      私は、リアルタイムで最終回を読んだ時は、かわいそうだと思ったんだけど。
      
      今は、あんまり思わなくなった。
      
      
      
      当時のドラクエの勇者たちも、
      
      ラストは行方不明になったり、仲間との別離を経験した人がいたけど、
      
      基本的にはハッピーエンドだったと思う。
      
      
      
      (;´Д`) 3の勇者ロトは、仲間かどこかの女の子と結ばれて子孫を残していたし。
      
      
      
      ドラクエ6では、バーバラが消えてしまって可哀想だったけど、
      
      よくよく見たら、エンディングの最後で、
      
      仲間たちがペガサスに乗って天空の城に会いに行く未来が視えていたしね。
      
      
      
      (;´・ω・ `) そして、6主人公がゼニスの城に置いていった武器防具が、天空装備になったのだな。
      
      
      
      ダイもそんな感じで、
      
      
      「行方不明にはなったけど、その後にみんなと再会できたのは確定的」
      
      
      そういう、「描かないけど、彼らの未来は明るいよ」みたいな、爽やかエンディングだったと思うんだよね。
      
      
      
      
      そして、
      
      バーン戦前にレオナが
      
      
      「いつの日か、ダイ君がときめく気持ちで世界を駆け巡れるその日のために、負担を軽くしてあげなきゃ」
      
      
      みたいなことを言っていたので。
      
      
      
      「ダイが純粋な気持ちで駆け巡ることができるような世界を作るのが、ポップ達の使命」
      
      
      「それが出来た時、ダイが帰ってくるような気がする」
      
      
      
      そんな印象があったんだよなあ、なぜか・・。
      
      
      
      (;´Д`) ダイは行方不明になったけど、サワヤカENDだったんじゃないかな?
      
      
      
      
      
      今後、幻となった最終回の続きの続編、魔界編が実現するかは不明だけど。
      
      
      今回の新アニメ化で、今の時代の小学生とかもダイの大冒険を知っただろうし。
      
      
      
      20年後の2040年とかに、
      
      
      
      老人ワイ
      「おまいが子供の頃にアニメやってたと思うんだが、ダイの大冒険って知ってるか?」
      
      
      
      2010年前後生まれ
      「ああ、観てましたよ、かなり昔の漫画のアニメ化で、面白かったですね」
      
      
      
      (;´Д`) ・・こんな会話、してみたいけどなあ。
      
      
      
      (;´・ω・ `) 友達や同僚は、親子二代で観てるってヤツ、結構いるんだよな~。
      
      
      
      
      とりあえず、最後に、
      
      
      新アニメ2020年版の制作陣さんにお礼を言って〆としましょうか。
      
      
      
      
      
      原作ラストまで完走するダイの大冒険のアニメが観れるなんて、
      
      20年前はマッタク思いもしませんでした。
      
      
      
      1話の15年前のアバンVSハドラーが無刀陣+アバンストラッシュでフィニッシュだったり、
      
      とんでもねー原作愛とコダワリが見られて、まさに脱帽でございました。
      
      
      
      
      2年間、お疲れさまでした・・。
      
      
      
      (^ω^) ありがとうございましたぜ!!
      
      




      ☆他のダイの大冒険ネタ!





        ドラクエ漫画の金字塔!!
        『ダイの大冒険』を読み直そう!!

        竜魔人ダイと鬼眼王バーンってどっちが強い作中最強キャラだったんだろ【ダイの大冒険】

        文字通りの最強対決!
        竜魔人ダイと鬼岩王バーンの強さの優劣は、お互いの残スタミナ次第か!?


        今日は、ダイの大冒険ネタです。
        
        
        
        (;´Д`) 竜魔人化したダイと、鬼眼の力を開放したバーン様、この2人の強さを考えてみる!
        
        
        
        ダイの大冒険の最終決戦は、
        
        最終的にはポップ達が戦線を離脱し、
        
        やはり、勇者ダイと大魔王バーンの一騎打ちとなった。
        
        
        
        
        バーンとの最後の戦いは、
        
        
        
        双竜紋ダイ VS 大魔王バーン(老、光魔の杖装備)
        
        →
        
        双竜紋ダイ VS 真・大魔王バーン(若返り、真の肉体)
        
        →
        
        竜魔人ダイ VS 真・大魔王バーン
        
        →
        
        竜魔人ダイ VS 鬼眼王バーン
        
        
        
        こうやって、目まぐるしく変化していきましたな。
        
        
        
        
        (;´Д`) ダイは1回、バーン様は2回変身したとも言えるでしょう。
        
        
        
        
        強さ的には、双竜ダイは老バーンより強くて真バーンより弱いので。
        
        
        
        竜魔人ダイ、鬼眼バーン
        
        >
        
        真バーン
        
        >
        
        双竜ダイ
        
        >
        
        老バーン
        
        
        
        
        なんだけど。
        
        
        
        竜魔人ダイと鬼眼バーンの実力差は、
        
        どんな感じだったんだろうか?
        
        
        
        
        竜魔人ダイ
        
        >
        
        鬼眼バーン
        
        なのか、
        
        
        
        鬼眼バーン
        
        >
        
        竜魔人ダイ
        
        どっちなのか?
        
        
        
        (;´Д`) コレは、ダイの残り体力次第で解釈が分かれるんだろうな・・って話です。
        
        

        真バーンよりも双竜ダイの方がダメージを受けていた、それで竜魔人ダイと鬼眼バーンが勝負になっている、ということは・・?

        まず考えたいのは、
        
        
        
        竜魔人ダイ(HP全快)
        
        >>
        
        竜魔人ダイ(作中)
        
        >
        
        真・大魔王バーン(HP全快)
        
        >
        
        真・大魔王バーン(片腕、ダイの剣が刺さってる状態)
        
        
        
        こんな感じだったんじゃないか、ってことである。
        
        
        
        
        ダイは、双竜ダイの時点で真バーン戦の開幕の天地魔闘の構えで大ダメージを受けていたが、
        
        竜闘気の反動で、ポップの回復呪文も受け付けず、回復できない状態だった。
        
        
        
        ダイは最後のキャラクタープロフィールでHPが462くらいだったので、
        
        ドラクエ風に言えば、真バーン戦の1ターン目でHPを300近く削られてしまった、みたいな感じだったんだろう。
        
        
        
        
        (;´・ω・ `) 「もう、ギガストラッシュを撃つ体力がない」みたいなことも言ってたし、やはりHPは戦闘力に直結するハズである。
        
        
        
        (;´Д`) ポップも「バーンも弱っているが、おれたちのダメージはそれ以上」って劣勢を認識してたしね・・。
        
        
        
        
        片腕になった真バーン様と、竜魔人ダイは、
        
        「こんなものが正義であってたまるか」
        
        この前後に、中々の好勝負をしていたように見えるけど。
        
        
        
        真バーン様は
        
        「勝てぬ。たとえ両腕があって、万全の状態であっても」
        
        と言っていたので。
        
        
        
        「必殺技を撃つ体力がない状態の双竜ダイが変身した竜魔人ダイにすら、万全の真バーンの天地魔闘の構えは破られる」
        
        
        
        って感じだったと思う。
        
        
        
        (;´Д`) 「勝利のためにすべてを捨てているから」とも言われてるが、ダメージ竜魔人>万全真バーンには違いない。
        
        
        
        
        ということは・・。
        
        
        
        双竜ダイがHP全快状態で竜魔人になっていたら、
        
        体力MAXの真バーン様ですら一方的にやられて、
        
        見せ場無しで敗北していたんじゃないだろうか?
        
        
        
        (;´・ω・ `) 劇中では未遂だが、HPがMAXの竜魔人ダイは、鬼眼バーンに勝った時よりもカナリ強かったのでは??
        
        
        
        じゃあ、鬼眼バーンはどうだろう。
        
        
        
        バーン様は「余の本体は、あくまでもこの肉体だ」と言ってるし、
        
        真バーン様の体力と、鬼眼バーンの肉体の体力はまた別のような気がする。
        
        
        
        鬼眼バーン自体は、HPが全快状態だったんじゃないだろうか?
        
        
        
        (;´Д`) ドラクエのラスボスだし、変身したらHPはMAXだろう・・。
        
        
        
        
        つまり。
        
        
        双竜の時に大ダメージを受けてる竜魔人ダイと、
        
        HPが減ってない鬼眼王バーンがイイ感じに戦った末に鬼眼バーンが負けたのなら、
        
        
        
        竜魔人ダイ(体力満タン)
        
        >
        
        竜魔人ダイ(作中のダメージ状態)
        
        ≒
        
        鬼眼王バーン
        
        
        
        
        こうだったんじゃないか・・。
        
        ってことである。
        
        
        
        (;´Д`) ドルオーラは体力で威力は変わらなさそうだから、ダイは万全でも鬼眼を斬らないと勝てないんだけど。
        
        
        
        まあ、「ダイが竜魔人化するとHPとMPが全快する」ということなら、この説はご破算ですな・・。
        
        
        
        
        あとは、真魔剛竜剣が飛んできたときのソアラの光で、ダイは回復してたのかな?
        
        
        バーンの爪で腹を刺されて倒れたけど、立ち上がってきたし。
        
        
        
        (;´・ω・ `) ドラゴニックオーラの回復不能効果を阻止して体力回復してたなら、母の愛おそるべしだが・・。
        
        
        
        意外と、真バーン戦開幕でレオナのベホマが遅れて発動したように、
        
        ポップの「ダイが全然回復しねえ!」の時のベホマが、今頃になって効果が出てたとか?
        
        
        
        それなら、全快のダイの真魔剛竜剣で鬼眼が叩き切れず、ダイの剣でギリギリ勝った感じになるし。
        
        
        竜魔人ダイ(万全)≒鬼眼バーンもある感じになるね。
        
        
        
        
        ・・
        
        ・・
        
        
        
        まあ、いいや。
        
        
        
        とりあえずは、
        
        
        
        竜魔人ダイ
        (劇中未遂のHP100%)
        
        >
        
        竜魔人ダイ
        (ダメージ受けてる、作中の状態)
        
        ≧
        
        鬼眼王バーン
        (結局ダイにやられた、ただしドルオーラは効かない)
        
        
        
        こんな感じだったんじゃないか・・。
        
        
        
        (;´Д`) ・・と、思います!!!
        
        




        ☆他のダイの大冒険ネタ!





          ドラクエ漫画の金字塔!!
          『ダイの大冒険』を読み直そう!!

          ダイがバーン戦の最後に竜魔人化するって展開を読めてた人はいるのかな?【ダイの大冒険】

          実際、リアルタイム読者ってダイの最終形態とか想像してたんだろうか?
          私は、ダイは竜魔人にはならないと思ってたwww


          今日は、ダイの大冒険ネタです。
          
          
          
          (;´Д`) リアルタイムでダイの大冒険を読んでた読者が、ダイ竜魔人化を予想できたのか?って話。
          
          
          
          ダイの大冒険の最終決戦で、ゴメちゃんが若返った真・大魔王バーンにやられた後。
          
          一緒に戦っていたポップ達が戦線から離脱し、ダイは竜魔人化してバーンと殴り合うことになったけど。
          
          
          
          ダイにとっては竜魔人化は最後の手段だし、
          
          実際に思いついたのは、ゴメちゃんがやられた後だったっぽいんだよね。
          
          
          「せっかくゴメちゃんが奇跡を起こしてくれたのに、みんなの未来を救う方法は無いのか」
          
          
          って、汗を掻きながら思いついていた。
          
          
          
          そして、竜魔人となったダイはお互い傷ついてはいたが、真バーン様をボコボコにして、
          
          
          「万全であって、両腕があっても今のダイには勝てない」
          
          
          みたいなことを言わせていたので。
          
          
          
          
          (;´Д`) 天地魔闘の構えは、ナチュラルに竜魔人ダイ(大ダメージ受けてる)に潰される設定なんだよね。
          
          
          
          
          カイザーフェニックス
          
          =
          
          呪文を弾く竜闘気も超強化されてるので、防御力を貫通できない
          
          ※アニメ版では、バーン様に「なんという凄まじいオーラだ!」みたいなセリフが追加されていた!
          
          
          
          
          フェニックスウイング
          
          =
          
          「こんなものが正義であってたまるか」みたいに連続して殴られたら防ぎきれない
          
          
          
          
          カラミティエンド
          
          =
          
          作中で描写された通り、あっさりと止められる
          
          
          
          
          (;´・ω・ `) こんな感じで、体力低下したダイでも天地魔闘を簡単に潰せる程のインフレをしてたのか・・?
          
          
          
          
          このように、竜魔人ダイは、
          
          双竜紋のダイよりも桁違いにパワーアップしてると思うんだが。
          
          
          
          
          リアルタイム時に、ダイが最後に竜魔人になるって、予想してた人はいたのだろうか?
          
          
          
          
          テラン編でバランが竜魔人になった時、
          
          我が小学校のクラスでは
          
          
          
          同級生A
          「ダイもそのうち、バランみたいに竜魔人になるよwww」
          
          
          同級生B
          「ええ? そうなのかなーwww」
          
          
          
          みたいに、なぜか笑いながら「ダイ竜魔人化説」が出ていた。
          
          
          
          「ダイがいずれ竜魔人化する」は、
          
          真面目な先読みではなく、
          
          いわば笑い話みたいなノリだったのを覚えている。
          
          
          
          (;´Д`) 実際に竜魔人ダイを見るのは、それから数年後になった・・。
          
          
          
          しかし、
          
          そのテラン編当時の私は、「ダイは竜魔人にはならない」と主張していたんだよなあ。
          
          
          
          
          バランの
          
          
          「お前は母の血が濃いようだ」
          
          「竜魔人と化すことはできないだろう」
          
          
          このセリフを馬鹿正直に信じていたからね。
          
          
          
          
          同級生A
          「なあ、ダイもそのうち竜魔人になるんじゃないかなwww」
          
          
          ガキワイ
          「バランがダイは変身できないって言ってたから、ダメなんじゃねえの?」
          
          
          同級生B
          「それもそうだな」
          
          
          同級生A
          「たしかにそうかも、でも、真魔剛竜剣は、ダイがいずれもらうんだろうなwww」
          
          
          
          
          (;´・ω・ `) A君はイチイチ鋭かったな、小3なのに・・。
          
          
          
          (´;ω;`) そして、私の予想は裏切られ、ラストバトルでダイは竜魔人に変身した・・!!
          
          
          
          
          
          実際には、
          
          ダイの最終形態が竜魔人って予想していた人は多いような気がする。
          
          
          
          「バーンはドラクエのラスボスだし変身しそう、ダイも変身するかも!?」
          
          
          
          「老バーンを双竜ダイが上回り、それを真バーンが超えたら、次のダイはどうなる、もしかして・・?」
          
          
          
          「ダイは闘いの遺伝子を得たし、竜魔人になる方法も知ったんじゃないか?」
          
          
          
          「ダイがバーンに勝てなかったら、何らかの理由で竜魔人になるかもしれない!!」
          
          
          
          ・・そんな感じで。
          
          
          
          (;´Д`) 私は無理だったが、あなたは、予想できましたか?
          
          
          
          
          そして、竜魔人ダイを初めて見た時の感想は、
          
          「意外と人間っぽいな」
          
          だったな。
          
          
          
          (;´・ω・) 厳密には、アレは「竜魔人の亜種」みたいな感じだったんだろうな。
          
          
          
          先述したように、ダイは人間の血の方が濃いらしいので、
          
          その肉体をベースにして自分とバランの竜の紋章のパワーを開放してる、って感じなんだろうけど。
          
          
          
          だから、ダイの竜魔人化は人間とほとんど姿が変わらなかった・・とか?
          
          
          
          (;´Д`) 竜魔人化したダイの血が青かったり、竜の翼が生えてるバージョンも見てみたかった気がするね!
          
          
          
          
          真バーン様
          「バ・・バケモノめ・・!!」
          
          
          
          竜魔人ダイ
          (竜魔人バランみたいな感じで、血は青、翼付き竜肌)
          「その通りだ、バーン・・。お前以上のなっ!!」
          
          
          
          
          (;´・ω・ `) これはこれで、カッコ良かったかもしれない。
          
          
          
          (;´Д`) バランはダイに「怪物」って言われて、ダイはバーンに「バケモノ」って言われたんだな・・。
          
          
          
          
          しかし・・。
          
          今読むと、ダイが竜魔人化を決意して、
          
          
          「みんなの瞳を集めてくれ、はやく!」
          
          
          って言った時、バーン様が待っててくれてるのが紳士すぎて笑ってしまうな。
          
          
          
          
          ポップがレオナの生おっぱいを見て殴られてるのを、
          
          バーン様はどういう心境で観ていたのだろうか?wwww
          
          
          
          
          (;´Д`) 意外と、「フッ」とか言って、面白がって観てたような気もする・・?
          
          




          ☆他のダイの大冒険ネタ!





            ドラクエ漫画の金字塔!!
            『ダイの大冒険』を読み直そう!!

            金正恩に似てる人造人間19号って、いつ頃に作られた設定なんだろうか【ドラゴンボール】

            最近の設定だと、セルは19号の次に設計されたらしいけど、それならサイヤ人編の時点で19号は存在していたってことになるのかな?


            今日は、ドラゴンボールネタです。
            
            
            
            (;´・ω・ `) 金正恩人造人間19号が、作中のいつ頃に製造されたのか?って想像。
            
            
            
            人造人間編では、
            
            16号、17号、18号、19号、20号(ドクターゲロ)、そしてセル。
            
            彼らが悟空たちの敵として立ちはだかったわけですが。
            
            
            
            まず先鋒として悟空と戦ったのが、人造人間19号さんでしたね。
            
            
            
            19号は何の罪もない一般人を殴り殺したり、残虐な性格だったけど。
            
            
            ウイルス性の心臓病に蝕まれた悟空に勝ち、
            
            初のスーパーサイヤ人変身を見せたベジータのビッグバンアタックで倒されてしまった。
            
            
            
            (;´・ω・ `) 個人的には、19号は初登場時の時点で、フリーザより強かったと思うんだが・・。
            
            
            
            
            彼について、よくわからないことがある。
            
            
            それは
            
            「19号は、ドクターゲロによって、いつ頃に造られたのか?」
            
            ってことである。
            
            
            
            
            フリーザ戦の時期か?
            
            
            ベジータとナッパが来たあたり?
            
            
            
            それとも、マジュニアとの天下一武道会決勝~ラディッツの頃には、すでに存在していたのか?
            
            
            
            
            (;´Д`) これは、ラディッツ戦直前には、もう19号は完成していたのではないか・・って話です。
            
            

            19号が完成した後にセルの設計がされたってことは、細胞を盗み始めたサイヤ人編には、すでに19号は完成していたのか?

            鳥山先生のインタビューによると。
            
            
            
            セルの基本設計は、人造人間19号の成功に気を良くしたドクター・ゲロが究極の人造人間として考えたものらしい。
            
            
            
            (;´・ω・ `) ・・そうなの?
            
            
            
            それなら、ドクターゲロがスパイロボットを使って、
            
            セルの素材となる悟空たちの細胞を盗み始めたのって、サイヤ人編の頃だし。
            
            
            その頃にはセルの基本設計はできていたはずだから、19号は、その前から完成してたのかな??
            
            
            
            
            19号製造の時系列としては、
            
            
            ①
            マジュニア~ラディッツ戦
            
            19号が完成し、ドクターゲロが気を良くしてセルを設計
            
            (弱虫ラディッツの細胞を盗むのには間に合わない)
            
            
            
            ②
            ナッパ・ベジータ襲来以降から、悟空たちや敵の細胞を盗み始める
            
            セルの完成には時間がかかるので、コンピューターに任せる
            
            
            
            ③
            フリーザ戦後、人造人間編へ
            
            
            
            (;´Д`) ・・こんな感じなのか?
            
            
            
            そうすると、驚愕の結果である。
            
            
            
            19号は、
            
            無印の頃から、
            
            すでに存在していた可能性が出てくるのだ・・!!!
            
            
            
            
            (;´・ω・ `) 製造ナンバー的に、16号、17号、18号もね!!!
            
            
            
            
            それなら、サイヤ人編の時点でドクターゲロが悟空たちに挑んできたら、かなりヤバかったと思うんだが。
            
            
            
            (;´Д`) 界王拳と元気玉を取得した当時の悟空や、戦闘力18000のベジータでは、19号にはどうやっても勝てない!!
            
            
            
            
            ドクターゲロ
            「スパイロボットの盗聴で得たデータによると、孫悟空の同胞サイヤ人が地球を滅ぼしに来るらしい」
            
            「地球が滅亡したら、私の世界征服の野望はパーだ!!」
            
            
            
            19号
            「それは困りますね、どうしましょうか」
            
            
            
            ドクターゲロ
            「19号よ、サイヤ人を倒してこい、孫悟空が現れたら、ついでにやっちまえ!」
            
            
            
            19号
            「わかりました」
            
            
            
            悟空
            「落ちこぼれだって、努力すればエリートを超えることがあるかもよ」
            
            
            
            ベジータ
            「では、絶対に超えられない壁を・・。見せてやろう!!」
            
            
            
            19号
            「ほほほ・・。ひゃーほほほ!!」
            
            
            
            悟空
            「な、なんだコイツは!? 界王拳!! ・・ぐああっ!!」
            
            
            
            ベジータ
            「カカロットが一撃でやられた! ギャリック砲は絶対に食い止められんぞ!!」
            
            
            
            19号
            「ひゃはっ!!」
            
            
            
            ベジータ
            「ギャ、ギャリック砲が吸収された!? ぎゃああ~っ!!」
            
            
            
            19号
            「ほほほ・・。私が最強だ!!」
            
            
            
            
            (;´・ω・ `) ・・下手したら、こうなってたの???
            
            
            
            もし、サイヤ人編の前から19号が完成済みだったとしたら・・。
            
            
            ドクターゲロが、早めに悟空たちに挑んでこなかったのって、何故なんだろう。
            
            
            
            16号はゲロの息子がモデルで愛着があるから、使いたくない。
            
            
            17号と18号は、制御不能。
            
            (この姉弟はセルの素材として永久エネルギー炉を搭載するため、寝かせておいた可能性もある)
            
            
            コイツらに関しては、使えない理由が解るんだが。
            
            
            
            
            19号が完成してるなら、
            
            ゲロが行動を開始しない意味がわからない。
            
            
            
            
            ・・
            
            ・・
            
            
            もしかしたら、19号は完成自体は早かったけど、
            
            まだまだパワーが足りなかったのかもしれないな。
            
            
            
            
            (;´Д`) サイヤ人編の時点で、19号は戦闘力が200くらいしかなかったとか?
            
            
            
            16,17,18,19号は無印~ラディッツ編で完成していたけど、
            
            16,17,18は実質運用不能、19もパワーが全然足りなかった。
            
            
            
            そこで、ドクターゲロはセルの基本設計をして細胞を盗みつつ、
            
            サイヤ人編までの悟空たちのデータを基に、19号を強くし、
            
            さらに、自身をも20号へと改造させた。
            
            
            
            サイボーグ桃白白の話からすると、生身から改造するのは大変そうな雰囲気もあるし。
            
            ゲロさんも、割と苦労して20号に転生したのではないだろうか・・。
            
            
            
            (;´・ω・ `) 19号に自分を改造させたんだが、それを教えるのにエライ時間がかかったとか?
            
            
            
            そして、
            
            「これなら孫悟空に勝てるぞ!」
            
            って自信がついて悟空たちに挑もうとしたのが、
            
            メカフリーザ来襲から3年後の人造人間編の時期だった・・みたいな。
            
            
            
            
            (;´Д`) 19号は無印時点で完成していたが、パワーが足りなかった、ゲロ本人の改造に時間がかかったから襲ってこなかった説、どうだろ・・!?
            
            




            ドラゴンボールの考察!





              ドラゴンボールの戦闘力談義!





                こんなものが正義であってたまるか!これが最強の漫画名言だよね【ダイの大冒険】

                泣きながら戦う竜魔人ダイと、力の信奉者・大魔王バーンの殴り合い。
                これがダイの大冒険のクライマックスシーンだよなあ。


                今日は、ダイの大冒険ネタです。
                
                
                
                (;´Д`) 「作中で、最高に盛り上がったシーンってドコ?」って感想。
                
                
                
                ドラクエ題材の名作漫画・ダイの大冒険において。
                
                
                
                一番に盛り上がったシーンというか、
                
                作中のストーリー上の「頂点」みたいな場面って、どこだっただろうか・・。
                
                
                
                印象的なシーンなら、いっぱいあるけど。
                
                
                ポップのメガンテとか、アバン先生の復活。
                
                仲間のために何度も立ち上がるワニのおっさん、
                
                鎧の魔装をヒュンケルに託すラーハルト、
                
                妻ソアラを殺されたバランの涙、超魔生物ハドラーの最期。
                
                そして、閃光のように・・。
                
                
                
                色々あるが、やはりこの漫画の最高のシーンって、
                
                
                
                ラストバトルで竜魔人と化したダイが真・大魔王バーンに向けて放った言葉。
                
                
                
                「こんなものが正義であってたまるか」
                
                
                
                コレだったと思うんだよね。
                

                ダイは、どうして涙を流していたのか。
                そして、バーンはなぜ「力が正義」の考え方に凝り固まってしまったのか??

                大魔王バーンは、ダイ達の前に初めて姿を現した時から、
                
                「力が正義」を唱えていた。
                
                
                
                バーン様
                「鍛え上げて身に付けた強大な力で、弱者を思うようにあしらう時」
                
                「気持ち良くはないのか? 優越感を感じないのか!」
                
                「力ほど純粋で単純で美しい法律は無い!」
                
                「人間だけが、気取った理屈をつけてそこに目を背けておる!!」
                
                
                
                
                バーン様の基本理念はコレ。
                
                
                「力こそが、全てを司る真理だ!!!」
                
                
                だったけど。
                
                
                
                
                一回目の戦いでダイの剣が折られた時点でも、ダイはこれを否定していた。
                
                
                というか、この初戦時のやり取りがあったから、
                
                
                最後の「こんなものが~」の会話になったんだろうけど。
                
                
                
                ダイ
                「おまえは力が正義だって言ったけど、それは違う」
                
                「違うんだ。おれが今まで教わってきた正義と・・!!」
                
                
                
                アバン
                「修業で得た力というのは、他人のために使うものだと、私は思います」
                
                
                
                ブラスじいちゃん
                「勇者さまは、我々のようなモンスターにも平和をくださった英雄なのじゃよ」
                
                
                
                バラン
                「私は真の竜の騎士ではない。力も魔力もあったが、心が無かった。お前にはそれがある・・」
                
                
                
                ダイ
                「バーン、お前は、絶対に間違ってる・・!!」
                
                
                
                
                この感じだと、
                
                
                ダイ的には
                
                「力とは、他人のために、弱い者を守るために使うものだ」
                
                こういうイメージだったんだろうね。
                
                
                
                アバン先生に教えられ、
                
                ブラスがそれを肯定し、
                
                バランも真の竜の騎士≒勇者には心が必要だ、って認めた。
                
                そんな感じかな?
                
                
                
                「閃光のように」の前に絶望した時も、
                
                
                バーン
                「お前は余を殺すために、この闘いを始めたのか?」
                
                
                ダイ
                「違う、おれがこの闘いを始めたのは、地上のみんなの平和を守・・」
                
                
                バーン
                「その守るべきものは、もう消える・・!!」
                
                
                
                これでダイは一度は戦意を喪失し、戦えなくなってしまったからね。
                
                
                
                (;´・ω・ `) 大切なものを守りたい、それがダイの闘う動機だったと思う。
                
                
                
                そして、最後の最後。
                
                地上破滅は食い止められたが、戦力的にバーンに勝つことができない。
                
                ダイが、自分の意識がどうなるかもわからない、最後の力を開放しなければ勝ち目はない。
                
                
                
                幼い頃からの友達だったゴメちゃんが潰され、
                
                ポップやレオナ、仲間たちはバーンパレスの奥深くに落とされ、生存は絶望的となった(この時点では)。
                
                
                
                バーン
                「残念だったなあ、勇姿(バケモノ予想)を見てもらえなくてww」
                
                
                「そんな力があるなら、これで(誰もいなくなったから)出しやすくなっただろう?ww」
                
                
                
                (;´・ω・ `) その時、ダイの中で何かが切れた・・。
                
                
                
                ダイ
                「だったら・・。だったら見ろよ!!」
                
                
                
                ここで、ダイは意識的に双竜紋のパワーを全開にして、竜魔人になったんだよね。
                
                
                地味に、直後の
                
                
                
                バーン
                「バ・・バケモノめ・・!!」
                
                
                ダイ
                「その通りだバーン。お前以上のなっ・・!!」
                
                
                
                これもカッコいいんだよなあ。
                
                
                
                (;´Д`) ダイがバケモノ扱いを否定しなかったのがね・・。
                
                
                
                そして、竜魔人ダイと真・大魔王バーンの殴り合いが始まるのだが。
                
                
                バーン様はカラミティエンドをあっさりと止められ、
                
                同じ手刀でツノを折られた挙句、ボコボコにされてしまう。
                
                
                
                
                (^ω^) そして、名セリフが炸裂する!!
                
                
                
                
                「力が正義。常にそう言っていたな・・バーン!!」
                
                
                「これが、これがっ、これが正義か!?」
                
                
                「自分より強い力でぶちのめされれば、お前は満足なのか!?」
                
                
                「こんなものが・・」
                
                
                「こんなものが正義であってたまるかああっ!!!」
                
                
                
                
                (´;ω;`) ダイが泣いてるのが、可哀想なんだよなあ・・。
                
                
                
                
                一度目のバーン戦後に、ポップに漏らしていたように、
                
                「昔のおれは、勇者はカッコイイ、って憧れてただけだったんだ」
                
                最初は、そういう気持ちだった。
                
                
                
                だが、ダイは、旅を続けるうちに色々なものを見てきた。
                
                たくさんの仲間ができて、みんなを助けたい、地上を守りたいという気持ちは確固たるものとなったけど。
                
                
                人間の中にも、ひどい者がいることを知った。
                
                
                
                ブラスやクロコダイン、チウ、ロン・ベルク達から、魔物や魔族が悪とは言い切れないことを教わった。
                
                
                母ソアラが、人間に殺されたことも知った。
                
                
                それでも、自分は地上の生きとし生けるもの全てを愛している。
                
                
                だから「お前を倒して、この地上を去る」それでもいいという結論になった。
                
                
                その末に魔獣になることを覚悟し、竜魔人化したけど、双竜魔人(?)のパワーは、大魔王バーンを完全に上回っていた。
                
                
                
                
                ダイは、どうしてバーンを殴りながら泣いていたのだろうか?
                
                
                「元の姿に戻れるかわからない、じきに制御が効かなくなるかもしれない、もう仲間とは会えないかもしれない!」
                
                
                「結局は力で力を潰すことになってしまったので、それが悲しかった」
                
                
                「バーンの信じる『力が正義』の闘いに巻き込まれて死んでいった者達を、父を、ゴメちゃんを思い出して泣いていた」
                
                
                「バーンの力を上回り、一方的に殴れるようになったけど、バーンが言うように全然『面白いね』って気分にならないし、『お前は本当にそれでいいのかよ、大魔王!!』って気持ちになって泣いていた」
                
                
                
                
                そんな感じだったんだろうか・・?
                
                
                
                (´;ω;`) 色んな感情が、ダイの中で錯綜していたのかね・・。
                
                
                
                対するバーン様は、どうだろう。
                
                
                良く見たら、ダイの言葉になんか、まったく耳を貸していないような気がする。
                
                
                
                「これが正義か!?」の問いには答えず、
                
                
                
                「今のダイは、完全無欠ッ・・!?」
                
                「負けぬ・・!!」
                
                「負けるわけにはいかぬ・・!!」
                
                「余は大魔王バーンなり!!!!」
                
                
                
                こうやって、己のプライドを賭けて、殴り合いに臨んでいくけど。
                
                
                
                ダイの剣を折った1戦目だと、余裕綽々で
                
                「人間は気取ってる」
                
                「魂などでは余は殺せん」
                
                みたいに反論してたんだよなあ。
                
                
                
                このVS竜魔人ダイ時は、もうそんな余裕は無かったから、言葉は交わさなかったのか?
                
                
                
                (;´Д`) それとも、ダイの言葉に惑わされんように、意図的にスルーしたのかな?
                
                
                
                「力が正義・・」
                
                
                「そうだとも、余が負けるわけにはいかない!」
                
                
                「余は、大魔王バーンなんだよおおおお!!!!」
                
                
                
                (;´・ω・ `) 殴り合いに応じることが、バーン様の返事だったんやな。
                
                
                
                
                なぜ、バーン様はこんな「力が正義」思想に至ってしまったんだろうか・・。
                
                
                
                やはり、ヴェルザー共々
                
                「神々が憎い」
                
                コレが原因だったんだろうな。
                
                
                
                「神々が憎い!!」
                
                「我らを冷遇し、地上の人間どもにのみ平穏を与えたやつらの愚挙が許せぬ!!」
                
                
                
                「お前たちは知らぬのだ! 平和とやらも、力に支えられている。神々の力によってだ!!」
                
                「神々は人間に地上を与え、魔族と竜を魔界に押し込めたのだ!!!」
                
                
                
                (;´・ω・ `) 老バーン様が一番感情をムキ出しにしてたのって、コレをマァムに語ってた時だよね。
                
                
                
                
                バーン様的には
                
                
                「人間の平和だって、神が力で魔族と竜を冷遇することで保たれているじゃないか」
                
                
                「それなら、魔族の力で地上を消すことの何が悪いの?」
                
                
                「ヴェルザーが地上を欲しがってるけど、とりあえず共闘するわ、賭けは成功した方の勝ちね」
                
                
                こんな感じから始まって、世界の力の頂点・神々にとって代わる、これが最終目標になったんだろうな。
                
                
                
                そして、
                
                力が正義=天地魔界で最強の余が正しい、
                
                みたいな考えに凝り固まっていった、と。
                
                
                
                歴史的には、
                
                人間、魔族、竜が戦争してばかりだから、
                
                神々はタフな魔族と竜を魔界に落として三界のバランスを取り、
                
                その前後に竜の騎士も生まれた、ってことらしいけど。
                
                
                
                (;´・ω・ `) 神々は、ヒドイのかな?
                
                
                
                ダイ世界の善人と悪人の比率って、
                
                人間も魔族も竜も、実はそんなに変わらなかったと思う。
                
                
                
                人間は説明不要だが。
                
                
                魔族もロン・ベルクとか、人間と愛し合ったラーハルトの親父とか、良い人もいるわけだし。
                
                
                ロン・ベルクいわく、「ダラダラ過ごす奴が多い」というニートっぽいのが多いようだ。
                
                
                
                (;´Д`) 魔族は、好戦的じゃないヤツの比率の方が、多い可能性がある。
                
                
                
                竜も、欲深い奴は珍しいらしい。
                
                
                ピロロこと真キルバーンが
                
                「ヴェルザーは竜らしくない、人間みたいだ」
                
                と語っていたからね。
                
                
                
                つまり、闘争を好むドラゴンばかりかといえば、違ったりしないのかな?
                
                
                
                (;´・ω・ `) 超意外な可能性として、人間が一番の地雷種族だった、ってことはないのだろうか?
                
                
                
                
                数千年前に、神々が魔族と竜を魔界に落とした時、何があったのかはわからない。
                
                (魔界編で語られる予定だったのかもしれない)
                
                
                
                だが、作中の魔族や竜の説明を見ると、
                
                彼らにも善人や人畜無害な者はいたんだが、
                
                神々は戦争を避けるため、やむなく種族単位で隔離した・・。
                
                
                そんなイメージはあるんだよね。
                
                
                
                (;´Д`) バーンとヴェルザーは神々を恨んでいたが、魔界への隔離には、何か悲しいストーリーがあったのではないだろうか?
                
                
                
                バーンも、ヴェルザーも、ミストあたりも、
                
                境遇がまともなら更生の余地はあったんじゃないか、とも思えるんだよなあ。
                
                
                ミストは魔界のドス黒い怨念の中で生まれて、更生の余地なしみたいな感じだったけど。
                
                
                義理人情には溢れていて、
                
                
                「お前にハドラーを侮辱する資格は無い!」
                
                「ハドラーに、何とか勝って生き延びてもらいたい!」
                
                
                こうやって認めた相手は庇おうとする面も見せていたし。
                
                
                もし極悪人のバーンではなく、クロコダインや超魔ハドラーみたいな武人キャラと人生の初期に会えていれば、まともな性格になっていたと思うんだよね。
                
                
                
                バーン様やヴェルザー様も、
                
                自称「戦神の末裔」だから闘争を欲する性格に生まれついてるのかもしれないが、
                
                
                「魔族はダラダラ生きるヤツが多い」
                
                「欲深い者はドラゴンらしくない」
                
                
                こういう種族の性質が良い方に出てれば、
                
                マシな心根になってた可能性もあると思う。
                
                
                
                そもそも、
                
                神々に対し「どうして我らを冷遇したんだ」って怒ってるってことは、
                
                もっと大事にしてほしかった、愛してほしかった、みたいな心理が根底にあるんじゃないだろうか?
                
                
                
                つまり、人間に嫉妬してたとか。
                
                
                (;´Д`) バーン&ヴェルザー「神よ、何故なんだああ!!」→「地上が手に入らないなら、力づくで!!」的な。
                
                
                
                
                魔界に魔族と竜を隔離したのは、神々の力の限界もあったんだろう。
                
                
                
                「地上は、人と魔と竜の戦争ばかりだ」
                
                「もはや、竜の騎士をもってしてもキリがない」
                
                「我らにもこれ以上はどうにもできない、手段は一つしかない」
                
                「地底世界を作って隔離しよう」
                
                「肉体的に脆弱な人間は魔界に耐えられない、残り2種族、竜と魔族を魔界へ落とす」
                
                
                
                これで、ひとまず戦争は終わった。
                
                
                だが、魔界に封じられた者たちは再び争い、神への怨念は募るばかりで、マザードラゴンいわく
                
                
                「もう、バーンは神々よりも強くなってしまった」
                
                
                そして、地上破滅計画が始まった。
                
                
                
                ダイ世界の全体的な歴史の流れって、次みたいな感じだったんじゃないかな。
                
                
                
                神々
                「3種族が戦争しないように、力で隔離させる」
                
                「もう、それしかできない、魔族と竜には悪いけど」
                
                (救われない者を出した)
                
                
                →
                
                
                バーン様
                「じゃあ、余も力ですべてを手に入れるよ。それが正義だし、真理だ」
                
                「神々も、その力で魔族と竜を冷遇し、人間だけを守ることで、力を肯定しているだろうが!!」
                
                (救われない者を増やす結果になる)
                
                
                →
                
                
                ダイ
                「力は他人の為に使うんだ」
                
                「アバン先生から教わったし、じいちゃんも父さんもそう思ってた」
                
                「お前は、自分より強い力でぶちのめされれば満足なのか?」
                
                「こんなものが正義であってたまるか!!」
                
                
                
                
                
                神々にも限界はあった。
                
                自分達が生み出した人間と魔族と竜を、分け隔てなく愛していたんだろうけど、全てを救うことはできなかった。
                
                3種族が滅びないように、体力に優れた2種族を過酷な環境へと隔離するのが精一杯だった。
                
                
                
                大魔王は、魔族を魔界に落とした神を憎み、
                
                神に地上を与えられた人間を「最低」と罵り、
                
                力こそが真理と信じて地上を破壊しようとした。
                
                
                
                勇者は、自分の力を誰かのために使いたかった。
                
                だが、大魔王の力によって人々が、父が、親友が命を奪われ、
                
                天地魔界において最強の力を得るも「力が強い。それは正義じゃないんだよ」と泣いた。
                
                
                
                
                (;´・ω・ `) この流れは、割と切ない気がする。
                
                
                
                
                バーン様の「力が正義」にも、その思想に至るまでの経緯ってのは、なんとなく描写されているわけで。
                
                
                
                「力が正義」の大元は、数千年間で、人間と魔族と竜が背負ってきた「業」みたいなもんじゃないか、とも思えるんだよね。
                
                
                
                
                (;´・ω・ `) 竜魔人ダイと真バーンの殴り合いには、歴史の重みを感じる。
                
                
                
                
                神々の力によって魔界に落とされた戦神の末裔にして、憎悪のあまりに力に狂った大魔王。
                
                
                何千年も戦いを続けて、涙を流し続けてきたであろう竜・魔・人の3種族、その特徴を併せ持った竜の騎士の血を継ぎ、泣きながら力を振るった竜魔人の勇者。
                
                
                
                
                (;´Д`) あの殴り合いをしてる2人が、史上最も可哀想だった、って線は無いだろうか?
                
                
                まあ、でも、
                
                
                「自分より強い力で殴られれば満足なのか!!」
                
                
                「こんなものが正義であってたまるかあぁっ!!」
                
                
                これが胸を打つのは、我々の現実にとっても、身近に感じる部分もあるからっぽい気もする。
                
                
                
                人間だれしも、
                
                いじめ、パワハラ、暴力・・。
                
                それ以外にも、色々な「力(価値観)」による抑圧を目撃したり、味わったことがあるよね。
                
                
                
                真バーン
                「弱者をあしらう時、気持ち良くは無いのか? 力こそが正義、真理だ!」
                
                
                竜魔人ダイ
                「とりあえず一方的に殴ってやるけど、自分より強い力でぶちのめされれば、お前は満足なのか?」
                
                
                真バーン
                「」
                
                
                
                これって、以下みたいな現実のケースと、あんまり変わらんと思うんだが。
                
                
                
                いじめっ子
                「あいつは俺より弱いから、イジメてやろう、あいつになら何をやっても良いww」
                
                
                いじめられっ子
                「お前より強くなったよ、今度はオレがお前に仕返しするけど、構わないよな?ww」
                
                
                いじめっ子
                「」
                
                
                
                
                上司
                「あの部下が使えねえ、辞めてくれないかなwww」
                
                
                部下
                「デキリーマンになったお。老害の上司さんは時代遅れで使えない人になったから、辞めて消えてくれるんだよね?www」
                
                
                上司
                「」
                
                
                
                
                勝ち組リーマン
                「おれ年収1000万突破したし、200万の非正規とかゴミだと思うわwww」
                
                
                ガチ金持ち
                「まったくだ、年収5000万で金融資産30億の俺と比べたら、お前はゴミクズだよなwww」
                
                
                勝ち組リーマン
                「」
                
                
                
                
                イケメン
                「ブサイクはキモいし、死んだ方が良いよね♪」
                
                
                超イケメン
                「じゃあ俺より顔面偏差値低いお前は今すぐ死ねよ。性格もブサイクだし誰も悲しまねえだろwww」
                
                
                イケメン
                「」
                
                
                
                
                (;´Д`) バーン様の「力」もそうだけど、他人との優劣の比較が前提の価値観は、最後は不幸になる気がする。
                
                
                
                
                美しくないし、まわりが誰も嬉しくないんだよね。
                
                
                「お前より、オレの方が強いんだ!!!」
                
                
                そういう価値観は・・。
                
                
                
                
                (;´-ω- `) 現代人は、老若男女問わず、日常的にそういう抑圧に揉まれて、疲れてるんじゃないのかな・・。
                
                
                
                
                「優れたヤツは偉い、強い、何をしてもいい!!」
                
                そんな価値観のラスボスに、
                
                「んなわけねえだろ」
                
                って鉄拳をブチかました主人公に共感するのは、
                
                そういう日常との類似点も大元にあるのかもしれない。
                
                
                
                
                だが、力が無いと生きていけないのも事実ではある。
                
                
                バーンの
                
                「生物はみんな、弱肉強食だろう」
                
                「人間も、魔族も、竜も、みんなそうだ!!」
                
                これは否定できないし、
                
                アバン先生ですら「力無き正義もまた、無力なんだ」と言っていた。
                
                
                
                バーン様は冷徹な極悪人だったが、同情票が無いかと言ったら、
                
                おそらくそんなことは無いよね。
                
                
                「魔界は過酷だ。力づくでも太陽が欲しい!」
                
                
                この願いも、切実ではあるしね・・。
                
                
                
                (;´・ω・ `) バーン様は強すぎて、人から傷つけられる痛みを知らなかった、それは可哀想だったと思う。
                
                
                
                
                あなたは、気持ち良くはないかな?
                
                
                
                
                自分をいじめた奴に損害を与えてやった時。
                
                
                あいつよりも頭の良さを証明し、良い学校を卒業できた時。
                
                
                自分よりも運動音痴な奴が、スポーツで失敗したのを見た時。
                
                
                あなたが女なら、他の女より、イケメンと付き合っている時。
                
                
                あなたが男なら、他の男より、若い女を嫁にした時。
                
                
                生意気な同僚よりも、仕事で成果を上げて認められた時。
                
                
                地位を使って、目下の者を好きなように使う時。
                
                
                自分の方が、ムカつく奴よりも年収が上だと知った時。
                
                
                
                
                
                嬉しくはないのか。
                
                「あいつより、私の方が優れているwww」
                
                そう思ったりはしないだろうか?
                
                
                
                (´;ω;`) 私は、人間ができてないから、そう思うことがある。
                
                
                
                バーン様の
                
                
                「面白いね」
                
                
                「優越感を感じないのか?」
                
                
                コレを、100%否定することができるだろうか?
                
                
                
                (;´-ω- `) 慈愛の天使マァムさんですら、「うっ・・」と戸惑っていた。
                
                
                
                
                だが。
                
                
                あなたは、大魔王の言葉を完全には否定できなくても、
                
                同時に、泣いてはいないだろうか?
                
                
                
                
                「他人より優れた能力があれば、偉いわけじゃない、何をしても良いわけじゃない」
                
                
                「そんなものが正しいわけがない」
                
                
                「いつまで、こんなことを繰り返すのか」
                
                
                「私は、本当は競争なんてしたくないんだ」
                
                
                って。
                
                
                
                
                
                竜魔人ダイの涙と、
                
                私たちが人生で流す涙は、
                
                もしかしたら似ているのかもしれない。
                
                
                
                
                (;´Д`) 前に読んだ時は、そんなことを思ったんだよなー。 
                
                




                ☆他のダイの大冒険ネタ!





                  ドラクエ漫画の金字塔!!
                  『ダイの大冒険』を読み直そう!!

                  冥竜王ヴェルザーの声優フリーザ様じゃんww【ダイの大冒険】

                  2020年新アニメのラストバトルで、ヴェルザー様が登場した時に中尾隆聖さんボイスで何故か爆笑したwww

                  オレの闘気力は53万です・・。
                  今日は、ダイの大冒険ネタです。
                  
                  
                  
                  (;´Д`) なぜか、2020年新アニメでヴェルザー様が登場した時に笑ってしまった、って話。
                  
                  
                  
                  ダイの大冒険のラストバトル、
                  
                  ダイと真・大魔王バーンの勝負中。
                  
                  
                  
                  14~15年くらい前にバランにやられて石像と化していた魔界最強のドラゴン、冥竜王ヴェルザー様が登場するシーンがあったけど。
                  
                  
                  「どんな声優さんが演るのかな?」
                  
                  
                  ってのは気になっていた。
                  
                  
                  
                  (;´・ω・ `) 「真竜の闘い」話のエンディングでは、雷竜ボリクスの声優さんしか書いてなかったからね・・。
                  
                  
                  
                  そして、ついにヴェルザーが喋り出した時。
                  
                  
                  
                  あのフリーザ様をすぐに連想する特徴的な中尾さんの声で、
                  
                  「ここでフリーザ様とはwww」
                  
                  って笑ってしまった。
                  
                  
                  
                  
                  (;´Д`) ダイの大冒険のリアルタイム世代≒ドラゴンボール世代、だよね?
                  
                  
                  
                  
                  ミスト本体の声は、ピッコロの古川登志夫さんだったし。
                  
                  
                  ヴェルザーやミストの声を聞いたら、子供の頃を思い出して、
                  
                  なんかノスタルジックというか、懐かしい気分になってしまったな・・。
                  
                  
                  
                  そういえば、バランの声優は、速水奨さんだったね。
                  
                  
                  
                  もし、新アニメのキャストで「バラン編」をやったら、
                  
                  15年前の竜の騎士バラン VS 冥竜王ヴェルザーは、
                  
                  
                  「ザーボンさん VS フリーザ様」
                  
                  
                  に聞こえてしまうかもしれない。
                  
                  
                  
                  
                  実は、バランとヴェルザーって、
                  
                  3~4回くらいは戦ってると思うんだよなあ・・。
                  
                  
                  
                  
                  バランいわく
                  
                  
                  「ヴェルザーは私に対して、たった一度だけ黒の結晶を使った」
                  
                  
                  「その後に倒されるまで、二度とコアを使うことは無かった」
                  
                  
                  だし・・。
                  
                  
                  
                  
                  1回目
                  バランに脅威を感じる
                  
                  
                  2回目
                  勢力圏を失ってでもバランを倒そうと、一度だけコアを使う
                  
                  
                  3回目
                  また戦うが、コアは使わない
                  (二度と使わなかった戦いの1回目)
                  
                  
                  4回目
                  今度こそヴェルザー様がやられる
                  (二度と使わなかった戦いの2回目、そして最後)
                  
                  
                  
                  ・・こんな感じで。
                  
                  
                  
                  
                  そうすると、
                  
                  割とバランとヴェルザーの会話シーンって多かった気がするんだけど。
                  
                  
                  
                  (;´Д`) ザーボンさんとフリーザ様の2人がどんな話をしながら死闘を展開してたのか、気になりますな・・。
                  
                  




                  ☆他のダイの大冒険ネタ!





                    ドラクエ漫画の金字塔!!
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                    悟空とピッコロが運転免許を取りに行く話って面白いよね【ドラゴンボールZ】

                    教習サイヤ人。
                    このアニオリはリアルタイム時にかなり爆笑したんだが。
                    悟空は車の運転が下手糞な設定だったのか?ww


                    今日は、ドラゴンボールネタです。
                    
                    
                    
                    (;´・ω・ `) メカフリーザ来襲~人造人間編開始までの間の、伝説のアニオリ語り。
                    
                    
                    
                    
                    何話かというと、
                    
                    Zの125話 「免許皆伝?悟空の新たなる試練」
                    
                    でしたな。
                    
                    
                    
                    未来から来た少年・トランクスがメカフリーザとコルド大王の親子を倒し、
                    
                    悟空たちは人造人間の出現に備えて修業をするわけだけど・・。
                    
                    
                    
                    その修業が始まったばかりの頃、
                    
                    アニオリとして、悟空とピッコロがチチの命令(?)で、車の免許を取りに行くことになる。
                    
                    
                    たしか、悟飯の友達ハイヤードラゴンの最後の登場回だったような気もする。
                    
                    
                    
                    (;´Д`) 珍しく、完全なギャグ回だったな・・。
                    
                    
                    
                    (;´・ω・ `) いま観ると、洗濯物を脱ぎ散らかして「風呂は?」と訊いてくる悟空にチチがキレるのが生々しく感じるな・・。
                    
                    
                    
                    
                    まず、悟空とピッコロを担当した2人の教官が良い味出してたね。
                    
                    
                    自力で車に乗れない爺さん教官と、ハンドルを握ると性格が変わる女性教官。
                    
                    
                    
                    この2人で、何か先の展開に不穏な空気を感じ、
                    
                    女性教官に対するピッコロさんのリアクションとか、
                    
                    アクセルとブレーキを間違え、ハンドルを手刀で斬り飛ばした悟空にすげえ爆笑したwww
                    
                    
                    
                    
                    (;´Д`) 結局、悟空とピッコロは免許を取れなかった・・。
                    
                    
                    
                    
                    でも、悟空はセルゲームの直前、デンデを連れてくる前に車に乗っていた。
                    
                    
                    これは矛盾しているかと思いきや、アニメでは、ちゃんと説明がされてたんだよね。
                    
                    
                    
                    孫一家の湖での「でけえ魚いるぞ」みたいなシーンに、
                    
                    クリリンが追加されて、免許関連の会話をしていたからね。
                    
                    
                    
                    
                    クリリン
                    「悟空、いつの間に免許なんか取ったんだ?」
                    
                    
                    チチ
                    「教官さんを困らせてばかりで免許取れなかったけど、もう一度頼んで免許取らせてもらった」
                    
                    
                    ※悟空とピッコロが教習所でメチャクチャやってた回想が入るwww
                    
                    
                    クリリン
                    「それで、筆記試験はどうしたんだよ?」
                    
                    
                    チチ
                    「筆記試験は、徹夜で特訓しただ」
                    
                    
                    
                    
                    (;´Д`) ちゃんと、辻褄あわせてたのね・・。
                    
                    
                    
                    (;´・ω・ `) この時の話によると、教習所編は、メカフリーザの直後くらいの出来事だったらしいね。
                    
                    
                    
                    でも、悟空は運転が下手糞だったのかなあ・・。
                    
                    
                    この教習所回では、悟空よりピッコロの方が飲み込みが早いみたいな感じだったけど。
                    
                    ピッコロさんは頭が良さそうだから、それはうなづけるが。
                    
                    
                    
                    ナメック星編のジャンプ本誌で、ドドリアさんが暴れてた頃、
                    
                    悟空とピッコロが車を運転してる扉ページがあったよね。
                    
                    
                    
                    (;´Д`) ピッコロが悟空に教わってるようにも見える・・な。
                    
                    
                    
                    それに、スラッグの映画のエンディングで、
                    
                    悟空は普通にクリリンを乗せて運転してるんだよなあ・・。
                    
                    
                    
                    まあ、全部に整合性を求めるのは無理なんだろうけど。
                    
                    人造人間編でパラレルワールドの未来が複数あるように
                    
                    
                    
                    ①
                    悟空の方がピッコロより運転が上手く、教えてるレベル
                    
                    (扉ページ時空)
                    
                    
                    
                    ②
                    悟空は普通に運転が上手い、クリリンを乗せてドライブ可能
                    
                    (スラッグ映画時空)
                    
                    
                    
                    ③
                    悟空は致命的に運転が下手糞だったが練習で克服、筆記試験はチチに鍛えてもらって通過
                    
                    (アニオリ時空)
                    
                    
                    
                    
                    (;´・ω・ `) ・・こんな3パターンの世界があるのかもしれない。
                    
                    
                    
                    
                    あと意外だったのは、メカフリーザ~19号と20号の登場まで、
                    
                    アニオリの時間稼ぎがこの回とベジータの修行の数話しかない、ってところだな。
                    
                    
                    
                    (;´Д`) もっと引き延ばししてるのかと思ったが、そんなことは無かったらしい。
                    
                    
                    
                    ガーリックJr復活で充分稼いだのか、
                    
                    魔凶星編がいらない、つまらないと不評でアニオリは極力減らしたのか・・。
                    
                    
                    
                    (;´・ω・ `) 真相は、わからないな・・。
                    
                    
                    
                    
                    まあ、なんというか・・。
                    
                    リアルタイムの小学生時に、この回を観た時は爆笑したけど。
                    
                    
                    
                    今になって観直す機会があると、
                    
                    実際に自分が学生の頃、
                    
                    教習を受けに行った時のことを思い出したりもするよね。
                    
                    
                    
                    
                    悟空とピッコロが雨の中で路上教習してたけど、
                    
                    
                    「雨予報の日にしか予約を取れない。雨の日にやりたくねえなあ」
                    
                    
                    みたいなことは考えてた気がするんだよなー。
                    
                    
                    
                    
                    (;´Д`) こういうエピソード観ると、自分が免許を取った時のことを、思い出したりしませんか?
                    
                    




                    ドラゴンボールの考察!





                      ドラゴンボールの戦闘力談義!





                        ハロウィンドトウかわいすぎる。10連ガチャ2回で出たww【ウマ娘】

                        メイショウドトウの新衣装が石3000で拾えたぞ。
                        今月の運は使い果たしたな!!

                        (;´Д`) ウマ娘プレイ中、その33です。
                        
                        
                        
                        とつぜんですが。
                        
                        
                        私は、どうしてもオッパイタヌキのハロウィンコスが欲しかったのだ。
                        
                        
                        
                        そこで、2022年10月のピックアップガチャを引いたところ・・。
                        
                        (^ω^) 石3000だけで出ちまったぜ!!!
                        
                        
                        
                        10連ガチャ2回で引いたのだ・・。
                        
                        (´ω`*) 自分の引きが怖いぜ・・。
                        
                        
                        
                        だが、私は仕事が忙しいうえ、今月は資格試験もあるから、
                        
                        まともにゲームできない状態である。
                        
                        
                        
                        ホーム画面に設定して、
                        
                        眺めるだけの日々を送らないといけない!!
                        
                        
                        (´;ω;`) まだ月初なのに・・新ドトウを育てるのは・・来月からしか無理や・・。
                        
                        
                        
                        
                        (´;ω;`) せっかく、一瞬で引いたのに゛。
                        
                        




                        ☆ウマ娘ネタ!!☆