必殺技は八手拳!
チャパ王はパンプットよりは強いが、タンバリンには手も足も出ない!!
今日は、ドラゴンボールネタです。
(;´Д`) 伝説のアフロキャラ、チャパ王の戦闘力について語る!!
チャパ王って、意外に弱いと思われてるよね。
比較対象がミスターサタン、ナム、パンプット・・
このあたりなことが多いし。
だが、チャパ王はこの3人と比べたら、明らかに格が上過ぎると思う。
というか、サタンとナムとパンプットの3人が同時に襲ってきても・・。
普通にチャパ王の方が勝つハズ。
(;´Д`) そんな話をします。
第22回天下一武道会。
亀仙人が警戒している時点で、チャパ王はパンプットよりはるかに格上!!
まず。
チャパ王の初登場時。
第22回天下一武道会の予選の一回戦で、悟空の対戦相手として登場した。
この時のみんなの評価が、やたら高評価である。
ヤムチャ様は
「とにかく、凄まじいほどの達人らしい」
「かつての天下一武道会では、触られもせず優勝をさらった」
「(悟空に対して)チャパ王を一方的に仕留めるなんて・・」
亀仙人=ジャッキー・チュンは
「孫悟空も、初戦からとんでもない試合をしそうだ」
「(チャパ王に楽勝したから)やばいかもしれん・・。わし」
クリリン+ヤムチャ
「(八手拳を防ぐ悟空を)すげえ・・!!」
「全部受け止めているぞ!!」
亀仙流軍団は、チャパ王の動きを見てもなお、高評価を下しているのだ。
(;´・ω・) マジもんの達人、ということがわかる。
ちなみに、パンプットは、クリリンとジャッキー・チュンから以下の評価をもらった。
クリ「それほどすごくは・・」
カメ「あくまでも、常識レベルの達人ということじゃ」
2人からこう言われたパンプットより、チャパ王はカナリ格上ということですな。
さらに。
クリリンとヤムチャは、八手拳をすべて受け止めた悟空に驚愕していた。
=
クリリンとヤムチャでは、八手拳を全弾or何発か被弾してしまう。
=
チャパ王は、クリリンorヤムチャ相手なら、かなり好勝負をする。
=
単純な殴り合いなら、22回チャパ王>22回チャオズである。
アニメのオリジナルでは、チャパ王はタンバリンに秒殺されてしまった。
クリリン(疲労してた?)も、タンバリンにアッサリ殺られた。
そんで、クリリンは大会の最中に
「ボクと同じくらいの実力のヤムチャさんが~」と言ってたので。
(;´Д`) 22回のチャパ王は、実は当時のクリリン・ヤムチャと互角くらいかも???
当時のクリリンとヤムチャは、とうぜんナムよりは強いと思う。
アニオリになるが、ナムは予選に出てて、天津飯に瞬殺されてしまった。
よって、天津飯にそこそこ食らいついたヤムチャ>瞬殺されたナム、である。
つまり。
22回のチャパ王、クリリン、ヤムチャが同程度の実力
>
ナム(大ジャンプで常人を超越してる)
>
パンプット(常人レベル)
>
サタン(レベルが落ちた後の天下一武道会の優勝者)
よく比較されがちなキャラの序列は、こんな感じだと思う!!
で、具体的なチャパ王の戦闘力だが・・。
亀仙人の
「(チャパ王に楽勝した悟空とやったら)やばいかもしれん、ワシ」
クリリンの
「(ぜんぜん力を出してない悟空に対し)最初から飛ばすと、バテちゃうぞ(かなり力を出してるように見えた)」
これらの意味合いのセリフからだと
「チャパ王は、亀仙人でも簡単に勝てない相手」
「クリリンとヤムチャは、苦戦は免れず下手すると負ける」
ということになりそうである。
亀仙人の戦闘力はラディッツ編で139。
この22回の時点では、隠れて修業していたので。
変装のジャッキー・チュンの戦闘力は、145くらいあったと思う。
この140クラスの亀仙人すら
「楽には勝たせてもらえない」のなら・・。
チャパ王の戦闘力は、70~100では物足りない。
おそらく、110くらいはあるはずだ!!
(;´・ω・) 22回のチャパ王の戦闘力は、110前後です。
(;´Д`) クリリンとヤムチャが、110~120くらいかな。
第23回天下一武道会。
チャパ王は鶴仙人やタオパイパイより強くなった!?
チャパ王は、22回の予選で、まさかの初戦敗退をした。
アニメではその後、傷心のさなか、自身の経営する道場で修業するが・・。
いきなり、タンバリンに殺されてしまった。
しかしチャパ王はメゲない。
ドラゴンボールで生き返った3年後、第23回天下一武道会にふたたび出場することになる。
(;´・ω・) また予選の1回目で主人公と当たる、死亡フラグ。
意外だけど、チャパ王は「悟空に勝ってやる!」みたいなことは思ってなかったみたい。
「またしても、最初の試合がきさまとはな」
「まあよかろう、雪辱を晴らす絶好の相手でもある・・」
(;´・ω・) ???
(;´Д`) 悟空に勝つために出てきた・・わけではないのか??
悟空への雪辱が目当てではないのなら・・。
チャパ王が出場した動機は、まったくもって不明としか言いようがない。
(^ω^) 単純に優勝したかっただけ??
・・
チャパ王は、3年間の間に、どのくらいパワーアップしてたのだろうか??
3年前に110だったチャパ王を、悟空は軽く上回っていた。
だが、チャパ王はその悟空に勝ちたいと思ってたわけではないらしい。
しかし、得意技の八手拳を完封された、というのは苦い思い出になっているだろう。
「二度と防がれてたまるか!!」という思いと共に、猛特訓をしてたのではないだろうか??
そういうわけで。
23回のチャパ王は、110だったのが130程度にはパワーアップしてきてるはず・・。
・・という考え方ですね。
(;´・ω・) 23回のチャパ王は、130くらいとしておこう。
・・アレ?
それなら、140の亀仙人より、鶴仙人は劣ってるはずだから・・。
最終チャパ王が130レベルになってたら、もしかしたら鶴仙人には勝てるのか?
(;´Д`) ・・最終チャパ王、サイボーグ化前のタオパイパイよりも強かったりして。
チャパ王の戦闘力まとめ。
他の武道家たちとの力関係は??
~チャパ王の戦闘力についてのマトメ~
第22回天下一武道会において。
チャパ王は、亀仙人ことジャッキー・チュンがかなり警戒していた。
この時点で「常識レベル」と軽んじられたパンプットより遥かに格上であることが確定。
当時の戦闘力140レベルの亀仙人が「楽には勝てない」という雰囲気を出している。
亀仙人に劣るクリリンとヤムチャも、八手拳を「完全に防ぐことはできるかは怪しい」
また、クリリンは「悟空は、かなり力を出してチャパ王を倒したように見えた」
つまり、チャパ王は140が楽には勝てないレベルはある。
同時に、クリリンとヤムチャはチャパ王と互角か、前後するレベルと見ることができる。
そんなわけで、チャパ王は戦闘力110くらいはあったとみるのが妥当!!
アニオリ込みだと
「チャパ王を警戒するヤムチャが健闘した天津飯に瞬殺されたナム」
なので、チャパ王>ナム、である。
23回チャパ王 130
>
22回チャパ王 110
>
ナム (21回で悟空にそこそこ健闘できる)
>
-----常識レベルのカベ-----
>
パンプット (武道会のカベは破壊できるが、常識レベル)
>
サタン (瓦を破壊するレベルの落ちた後の世代の王者)
このくらいの差があれば。
チャパ王は、ナム+パンプット+サタンの3人がかりでも勝てると思う。
パンプットとサタンを秒殺して、ナムとタイマンに持ち込めば、普通に勝てる・・。
・・いや。
やはり、サタンの強運に負けるかもしれない・・。
(;´・ω・) チャパ王、意外と強いんじゃない??
(;´Д`) 23回時代の力なら、鶴仙人には勝てると思うなあ。
ドラゴンボールの戦闘力談義!
ドラゴンボールの考察!