ネットで確定申告をするが、スマホとパソコンでマイナンバー無しでもイケるんやな【税金】

申告書の作成と送付はスマホ・パソコンからで完結。
ふるさと納税の寄付金証明書や、不動産収支内訳書も、郵送の必要はなくなったみたい。

(;´Д`) ワイ、兼業リーマン弱小大家さん。




2023年も2月になり、確定申告の時期になりましたな。




本業のショボリーマンの方は、


会社の総務様が確定申告してくれるが。




副業やふるさと納税の寄付金控除などは、


自分で確定申告をしなければならない。





2020年くらいまでは、確定申告の作成会場までイチイチ行っていた。


面倒なんだけど、雰囲気が好きだったんだよね。




(^ω^) どんな人が、どんだけ、どんな理由で申告書作成会場に来てるのかな?・・と。




だが、近年はクソコロナが猛威を振るっているから、


2021年から、家のネットで申告することにしたのだ。





リーマンの場合、会社でやってもらった源泉徴収票があれば、それで各種控除の情報は十分。



国税庁のページに行けば


申告書の作成コーナーがあるので、そこでやることになる。





既に確定申告をしたことがあって、


利用者識別番号とパスワードを作っていれば、


マイナンバーが無くてもネットで確定申告ができる。




(;´Д`) 識別番号とパスワードが無ければ、税務署に発行してもらうか、マイナンバー使うしかねえんだろうな。





そして、過去にもらった識別番号を使い、


国税のホームページで確定申告書を作り、


不動産とふるさと納税の内訳を書いて電子送付したわけだが・・。





ふるさと納税の寄付金受領書は、もう電子送付にしろ郵送にしろ、必要なし。


ちゃんとネットの作成コーナーに記入してあれば、提出しなくてもいいみたい。





(^ω^) 2023年現在、ふるさと納税の書類は、送らなくてもイイようですな。



(^ω^) ツッコまれた時のために、寄附金受領証明書は保管しておかないといけないけどね!




そして、不動産の収支内訳書も、


2020年くらいまでは手書きで書いて、イチイチ封筒に入れて送付しなければならなかったのだが。


PDFで勝手に作ってくれるからなのか何なのか、わざわざ印刷しなくてもOKになっていた。





(^ω^) 2021年分(2022年春の申告)から、完全ペーパーレスでおkになりました!!





2020年くらいまで、申告会場にイチイチ行ってたけど、


コロナのおかげで省力化の勢いが進んだような気がするね。






2015年前後の昔は、


「ICカードリーダーが無いと家からはできない」


みたいな、ひどい有様だった気がするけど、どうだったかな・・。





(^ω^) さて、後は納税して終わりだなー。




(´;ω;`) 税金払いたくないお!!!





☆お金が無いネタ!