第3形態は強烈なイメージを残したけど。
原作では3話、アニメのDBZでは2話しか出てなかったんだな・・。
今日は、ドラゴンボールネタです。 (;´Д`) フリーザ第三形態の短さについて考える! フリーザ様の変身形態は、 第一形態、第二形態、第三形態、最終形態の4つがあったけど。 各形態でいた時間って、 第一形態 = 最終形態 >> 第二形態 >> 第三形態 みたいなイメージがあるよね。 第三形態は、原作漫画では3話、アニメのZではたったの2話で登場が終わっていた。 (;´・ω・) なんで、第三形態の期間だけが異常に短いのか? 最終形態フリーザで描かなければいけないのは 「ベジータ退場+悟空との最後の戦い」 だったわけだが。 それまでにピッコロ、悟飯、クリリンの出番を終了させれば何でも良かったっぽいけど。 第三形態がやったことといえば・・。 ピッコロさんに追いついて、クレイジーフィンガービーム連打 + ブチ切れた悟飯に攻撃されて、変身を決意 ・・これだけなので、たしかに短すぎる。 これは、アレか? 頭部がエクレアだとかよく言われるけど、まんまエイリアンだし。 ジャンプ編集部 「このデザインはマズいです、さっさと最終にしてください」 鳥山先生 「やっぱり・・。3話で終了ですな」 (;´Д`) こんなやりとりが、あったのかなかったのか・・。 それとも、鳥山先生が 「勢いでデザインしたけど、この姿を描くのは面倒くさすぎる!」 「3話くらいで退場させよう・・!!」 とか思ってたのかな? (;´Д`) 第三形態がまともに格闘しなかったのは、頭部が書きづらいから・・とか? ブサイクで名高いセルの第二形態も斑点とか面倒くさそうだったけど、こちらは鳥山先生は「もっと活躍させる予定だった」ってインタビューで吐露されていたよね。 編集さんからの 「これがセルの第二形態ですか?」 「なんか、馬鹿みたいじゃないですか」 「はやく完全体にしてくださいよ」 という進言がなければ、 ベジータやトランクスともっと戦うシナリオになる感じだった (親子のエピソードが増やされる予定だった?) ってことなんだろうけど。 フリーザ第三形態にはそういう裏話とかは無いから、 これはガチで思い入れが無かったのかもしれないな。 そうやって考えていくと、 第三形態のひゃひゃひゃ、クレイジーフィンガービームも、作画の手間を減らすものだったのかな? 「エクレアの格闘を描くのが面倒だから、指先の動きだけで圧倒する演出にした」 的なやつ。 (;´Д`) 悟空の髪を塗るのが面倒だから、スーパーサイヤ人にしてやった・・みたいな作画労力の削減か!? (´;ω;`) クレイジーフィンガービームって、鳥山先生が手を抜くための技だったのか!? ちなみに、第三形態が長くなってたら、どうなってたんだろう・・。 悟飯のキレ芸+ピッコロさんのタッグで善戦できる感じになる。 2~3話くらいバトルした後、ベジータがデンデで復活。 デンデで回復したベジータは、第三形態をボコボコにする。 そしてベジータさんは「真の姿を見せてみろ!」と死亡フラグを立てる。 最終形態に変身→ベジータ死亡のテンプレ展開。 ・・ ・・ (;´Д`) ・・イマイチだな。 まあでも、フリーザ様が速攻で第三→最終の変身をしたのは、 シナリオ的には 「自分の本当の姿を見せてみたい」 ってのもあったんだろうな。 悟空との戦いを「ワクワクする」って言ってたし。 「大サービスで御覧に入れましょう、わたくしの真の姿を・・!」 とも言っていたし。 (;´・ω・) 悟飯とベジータのパワーアップを警戒してはいたが、強さを見せつけて遊びたかったのも確かなんだよね、きっと。 鳥山先生的には 「描くのが面倒くさい、さっさとシンプルな最終形態にしたれ」 フリーザ様的には 「サイヤ人どもは侮れないし、はやく真の姿の強さを見せてやりたい(使ってみたい)気分にもなった」 これが、第三形態が短かった理由かもしれませんな! (;´Д`) 第三形態が短いのは、作画の面倒くささと、インフレが原因です!?
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