ポルンガとシェンロンは願いの数とか、対象人数とかに違いがあるけど。
神様って独学でドラゴンボールを作ったんだよね。
今日は、ドラゴンボールネタです。 (;´Д`) 神龍とポルンガの違いとか考えてみる。 基本的には、ポルンガ>神龍みたいなイメージがあるけど。 地球の神龍の方が優れてる部分もあったよね。 (;´・ω・) ・・途中までは。 両者の差を、主な5点に絞って比べると・・。 ①願いの数 叶えてもらえる願いの数は、 神龍が1つ(人造人間編で2つ、ブウ編で3つになった)、ポルンガは3つ。 ☆ポルンガの勝ちだったが、後に引き分けに。 ②同じ願いを何度も頼めるか(死者の複数回蘇生) 神龍は同じ願いを叶えてくれないけど、ポルンガは何度でもOK。 ☆ポルンガの勝ち。 ③願いの対象人数 ポルンガは願いの対象が1人しか駄目だった(ブウ編で克服)だったけど。 神龍は何人でも同時に生き返らせたりできる。 が、ポルンガも多くの人を地球に移動できていたので、その辺はよくわからないな。 ☆神龍の勝ち→引き分け。 ④ドラゴンボールの復活に要する期間 一度呼び出した後は、神龍は復活に1年、ポルンガは130日でおk。 ☆ポルンガの勝ち。 ⑤使用言語 ポルンガはナメック語以外では願えないが、神龍は宇宙共通語で大丈夫。 ☆神龍の勝ち・・だが、セキュリティー的な面も考えると引き分けか。 原作の最終回の時点では 神龍VSポルンガの五番勝負は 「ポルンガの2勝3引分け」って感じになったんだな。 これだけだと、やっぱ本場ナメック星のドラゴンボールの方が優秀だった感があるけど。 (;´Д`) 地球の神様って、意図的に能力を制限した神龍を作ったのも事実なんだよね?
GTの究極のドラゴンボールって、願いを叶える性能自体はポルンガ以上だった可能性もあると思うんだが。
神龍は手加減されて産み出されたのか?
神様はピッコロ大魔王と分離する前に、GTで使われた「究極のドラゴンボール」を作ったんだけど。 「願いは1つだけど、二度同じ願いを叶えてくれるかもしれない?」 「ただしアレな副作用(散らばり方、星が爆発)がある」 って感じだったよね。 (;´Д`) 願いを叶えるパワーだけなら、ポルンガより強かったのでは? (;´・ω・) つまり・・神様もポルンガ並の能力のシェンロンを作れたのではないだろうか? この究極のドラゴンボール=赤い神龍は危なすぎるのでお蔵入りしたわけだが。 神様は地球の神になった後、いわゆる地球のドラゴンボールを作った。 (ピッコロ大魔王は、最初はドラゴンボールのことを知らなかったからね) 神様がドラゴンボールを作った理由は、 「神を心のどこかで頼ってしまうようでは困る」 「世界は自分たちの力だけで切り開くしかあるまい」 「もしもの場合、ただ1つのチャンスとしてドラゴンボールがある」 「地上の者たちの勇気と希望のために作った」 (だが、みんなろくなことに使わなかった) 劇中のセリフからするとこんなもんだろうけど。 やっぱり、ピッコロ大魔王戦での武泰斗さまの死とか、 若かりし頃の亀仙人や鶴仙人の戦いを天界から観ていてそう思ったんだろうか? 「自分で蒔いた種で酷いことがあった、次に同じような世界を巻き込む戦いがあるなら、正しい者たちを助けたい」 「私が介入することはできないが、希望を与えることはできる・・」 ・・みたいな。 (;´Д`) 魔封波で倒れた武泰斗の死に様とか、神様は観てたと思うんだけどな。 そんで、昔に作ったヤバすぎる究極のドラゴンボールを参考にし、 もっとソフトな感じで新しく完成版ドラゴンボールを作った。 「たった1つのチャンス」として作ったから、 願いは1つしか叶えられない。 同じ願いも、二度と叶えることはできない。 そういう設定で。 (;´Д`) 神龍は、神様が己の立場を考えて作ったから、能力は絞られて作られてるイメージがあるんだよなあ。 しかし、超の設定も入ってくると、よくわからん感じになるな。 ナメック星人は自力でドラゴンボールを作ったのではなく、惑星レベルのデカさの願い玉の欠片からドラゴンボールを作った・・みたいな話もあるし。 神様が、ワザワザ削り出しに行ったとはマッタク思えんけど。 (;´・ω・) 宇宙船もありませんし、そもそも情報が無い。 それとも、削りだした太古のナメック星人のDNAの中に削った願い玉の情報の何かが刻まれたりしてるのかな。 ポルンガを作った昔のナメック星人の遠い子孫である神様は普通に作れて、 デンデも「100日あれば作れる」って感じになってるとか? (;´Д`) コレに関しては、真相は闇の中か・・。
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